石原裕次郎&浅丘ルリ子「浅丘ルリ子 ゴールデン★ベスト」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夕陽の丘PLATINA LYLIC石原裕次郎&浅丘ルリ子PLATINA LYLIC石原裕次郎&浅丘ルリ子萩原四朗上原賢六夕陽の丘の ふもと行く バスの車掌の 襟ぼくろ わかれた人に 生き写し なごりが辛い たびごころ  かえらぬ人の 面影を 遠い他国で 忘れたさ いくつか越えた 北の町 目頭うるむ たびごころ  真菰(まこも)の葦は 風にゆれ 落葉くるくる 水に舞う この世の秋の あわれさを しみじみ胸に バスは行く  夕陽の丘を 見上げても 湖の畔りを 訪ねても かいなき命 あるかぎり こころの傷は また疼く  人の子ゆえに 恋ゆえに 落ちる夕陽が 瞳にいたい さよなら丘の たそがれよ また呼ぶ秋は ないものを
丘は花ざかり浅丘ルリ子浅丘ルリ子滝田順野崎眞一青い空が 呼んでいる 小さなしあわせ 抱きしめて 白い花も 赤い花も 火と萌えて 丘は 丘は 花ざかり  遠い雲が 歌ってる あふれる若さを よろこびを 腕を組んで 歩く二人に そよ風が 丘は 丘は 花ざかり  愛の星が きらめいて 乙女のこころに 灯をともす バラの花も 愛のその日 夢にみる 丘は 丘は 花ざかり
伊豆の虹浅丘ルリ子・浜田光夫浅丘ルリ子・浜田光夫萩原四朗福島正二天城の裾を 旅ゆけば はるかにはるかに 虹の橋 ああ七彩の ほのかな影を やさしと見れば 消えかかる 伊豆の虹はさだめ 儚なし  いで湯の谷の 小夜しぐれ ほのぼのほのぼの 湯のかおり ああ早春の 憂いはふかく 乙女の眉を いま濡らす 伊豆の雨は 思い切なし  湯ヶ島下田 黒汐の 真白き真白き 波がしら ああ思い出を こころにきざむ 夕凪哀し 磯の宿 伊豆の海は 昏れてかいなし
東京さすらい歌石原裕次郎&浅丘ルリ子石原裕次郎&浅丘ルリ子萩原四朗上原賢六山田栄一ビルの谷間の 人波(ひとなみ)が 寄せて渦まく 日の昏(く)れどきは さすらいの 胸に愁(うれ)いの ドラが鳴る 銀座は あー銀座は 海のない港  劇場(こや)のネオンに 飾(かざ)られた クレオパトラの かなしい笑顔 呼びかけて 言葉(ことば)かよわぬ 人の子も めがしらー あーめがしら 濡らす数寄屋橋(すきやばし)  遠いふるさと 遠い人 花の都の春待ち侘(わ)びて うすれゆく 水の夕陽に 目をやれば 皇居の あー 皇居の 杜(もり)も霞(もや)の中
姉弟浅丘ルリ子・浜田光夫浅丘ルリ子・浜田光夫池田充男上村張夫今夜の空を 見てごらん ちいさい けれども 光る星 あれが あなたと あれが あなたと 姉さんよ  やさしい俺の 姉さんの こころに 傷など つけたなら 許すものかよ 許すものかよ 誰だって  私もよわい おんななの 誰かに ほんとに 愛されて こころ優しく こころ優しく 愛したい  流れる雲は 知っている いばらの 道を ふみ越えて 歌う二人の 歌う二人の 姉弟を
山の湖石原裕次郎&浅丘ルリ子石原裕次郎&浅丘ルリ子萩原四朗牧野昭一牧野昭一森の梢に 陽は落ちて 時雨を誘う 鐘の音 あゝ落葉松(からまつ)の 湖に 今年も秋は 忍びあし  影にひかれて はるばると 火を噴く山に 来はしたが あゝ思い出の 山裾は 声なくそよぐ 風ばかり  蒼い都の 宵月や 瞼にしみる 雨の駅 あゝ人の子は 恋ゆえに 他国の空の 雲を見る  山は涯ない 野は暗い 帰らぬ夢と 決めたのに あゝちらちらと 目がしらを かすめて泛ぶ 君の顔  ここも一夜か 山の宿 あす待つあては ないものを あゝ昏れなずむ 湖に 落葉の雨は またそそぐ
流れる雲浅丘ルリ子浅丘ルリ子なかにし礼木下忠司愛こそこの世の すべてだと ほほえみ浮かべて こらえる涙 流れる雲に 何をたくそう せめて心の 青空を つめたい雨は 降り止まぬ  か細い手と手を 握り合い 消えゆく希みを あたためあうの 流れる雲に 何を祈ろう せめて光の 一条を 見上げる空は まだ暗い  疲れた足どり 見せないで 険しく果てない 人生だけど 流れる雲に 何を願おう せめて小さな 幸せを 夜明けの星が また一つ
浅丘ルリ子浅丘ルリ子二条冬詩夫栗田俊夫使わなかった けれど 鍵は 返さないわ あなたの部屋の 古い鍵 わざと忘れた ふりをして あなたがいつか おいていった 小さな愛の 愛のかたち 使わなかった けれど 鍵は 返さないわ  使わなかった けれど 鍵は 返さないわ 小さな部屋の 夜の鍵 あなたの愛を たしかめて ルージュで赤く ぬりかえた あの日の古い 古い鍵よ 別れるときが きても 鍵は 返さないわ
シャム猫を抱いて浅丘ルリ子浅丘ルリ子阿久悠三木たかしララララララララ…… バラ色の夜は シャム猫を 抱きしめてひとり 待つのね 抱きしめてひとり ララララララララ……  まだ来ないあなた シャム猫に 涙ぐむわけを 話すの ララララララララ……
悲しみは女だけに浅丘ルリ子浅丘ルリ子なかにし礼三木たかし都会の鐘の音が 聞こえるこの部屋で あてもなく髪をとく 悲しい女ひとり 指先でたどるのは 帰らぬ思い出 風のように波のように 消え果てた夢よ  悲しみはいつも女だけに つきまとうものでしょうか そして、その悲しみを抱いて生きるのが 女の運命なのでしょうか 私はイヤ これ以上泣くのはイヤ ね、行かないで! 行かないで!  ひび割れた鏡さへ あなたを映すの 傷ついたこの胸に 渦を巻く涙  愛することしか知らない女だと 言って笑わないで 私が生きてゆくにはどうしても あなたが必要なのよ この指でこの手のひらで一体 誰を抱けと言うの?  ああ 愛に叛くほど 私は不実な女じゃないの あなたにはわからない 別れの痛みさへ いつの日も悲しみは 女だけのものね  行かないで、ね、あなた、行かないで 行かないで 行かないで!
されどわが愛は死なず浅丘ルリ子浅丘ルリ子なかにし礼川口真割れたガラスの上を 汚れた雨が濡らす 捨てられた私には 似合いね  泣けと言われて泣いて 待てと言われて待って なのにあなたは死ねと 言ってはくれない 生きて憎むより 死んで叶えたい どうぞ アアあなた 許さない 別れることも愛と 心でうなずいても あなたを知った指が 私にそむくの  一度こわれた夢を 拾いあつめて泣いて 泣けば涙の針が 心にささるの 生きて悩むより 死んでつかみたい どうぞ アアあなた ひとことを 別れることも愛と 心でうなずいても あなたを知った指が 私にそむくの
あなたを知る前には浅丘ルリ子浅丘ルリ子千坊さかえ織田康資あなたを知る前には(やさしさを持たない女でした) あなたを知る前には(呪われた罪人の様でした) あなたを知る前には(花の美しさを知らない女でした) あなたを知る前には(物言わぬ人形の様でした) 時は振り向きもしないで 私を置き去りにしたのです 誰が判ってくれるでしょう あなたを知る前には(何の価値もない女でした)  あなたを知ってからは(悲しみが太陽に変りました) あなたを知ってからは(花が散ると涙流しました) あなたを知ってからは(宝石がガラスに見えました) あなたを知ってからは(眠られぬ夜が続きました) 愛は限りなくあふれて 私を美しくしたのです みんな判ってくれるでしょう あなたを知ってからは(何に理由もなく泣けてくるのです)
雨の昼下がり浅丘ルリ子浅丘ルリ子梅本としを小谷充たとえそれを罪と 云われても 心のすみでいつも 願っていたの 愛しちゃいけない 人だけど 今日こそは奪いたい 貴方のすべて ああ にわか雨の昼下がりヨコハマ  悪いことと知って さそったの いまは夢中にさせて もっとだいて ためらうあなたが 悲しいわ 二度とは甘えない いちどだけ ああ にわか雨の昼下がりヨコハマ  愛しちゃいけない 人だけど 今日こそは奪いたい 貴方のすべて ああ にわか雨の昼下がりヨコハマ
水色の季節浅丘ルリ子浅丘ルリ子安井かずみ三木たかしあなたがいて わたしがいる そこにもある涙 心がゆれ動く 水色の季節 あなたがきく わたしがきく 夜のひとり言を 喜こびかみしめる 水色の季節 とても不思議な 事があるのネ 愛のせいなの あなたのためなの あなたがみて わたしがみた 明日へ続く道 二人手をとりあう 水色の季節  とても不思議な 事があるのネ 愛のせいなの あなたのためなの あなたがみて わたしがみた 明日へ続く道 二人手をとりあう 水色の季節
霧の夜がこわいの浅丘ルリ子浅丘ルリ子浜口庫之助浜口庫之助燃えてゆく私も さめているあなたも ふたりとも溺れる 霧の夜がこわいの 風もない星もない 何一つ見えない 暗がりに残された 手探りのふたりに 愛だけが灯りの 霧の夜がこわいの  「私は目が見えなくなってしまったのかしら! 私はただ歩いている。貴方をたよりに―― 私には貴方が居ることしか解らない。愛している、ただそれだけ! 恐いわ! 教えて、いま何時なの? どっちへ向かっているの? ここは何処?」  何処へ行くふたりの この愛の足音 淋しさにふるえる 霧の夜の足音 立止りまた歩き また立止るのか 霧の夜の足音は 恋人のためらい 行く先も見えない 霧の夜がこわいの
愛の化石浅丘ルリ子浅丘ルリ子並木六郎三木たかし「悲しみの涙が あの人の幸せに 心をぬらした時 それをひとは 愛と呼ぶのでしょうか 孤独が 私の胸にあふれた時 それをひとは 愛と呼ぶのでしょうか お願い 教えてあなた 愛するって 愛するって耐えることなの」  夜が燃えて とけるの 離さないで このままで いいのね なぜか こわいの  「わずかな時の違いに 逢えなかった夜 そんな 間違いでありますように 涙より悲しいぬくもりが 私のものだった すべてを消してゆくから 海の風の中で 耳をかたむけながら 小さく うずくまっていた 愛の化石  レモンティーは あなたとの 口づけの香りなのに 今はそれを 口にふくむたびに 涙がにじみます あなたに逢いたい 逢って もっとあなたの事を知りたい さよならの 言葉だけで わたしたちの 恋が終わるなんて」  ごめんなさいね あなた わがままな わたし わかってほしい 愛の 愛のかわきを  あなたに生きたい もうなにも いらない あなたの好きな わたしで いたい わたしで いたい
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