アイラヴミー「I LUV ME」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
17アイラヴミーアイラヴミーさとうみほのさとうみほのアイラヴミー・THOM HAWKE強かったんだ私 なんにでもなれるって思ってた 大きくピースしてる写真には無邪気さが詰まってる あの頃気に入ってた髪型も 大好きな洋服も 似合わなくなっちゃったな 今じゃもう 好きって思えないの こんな こんな 自分が少しさみしい それでも かなしくなんかないんだ ちゃんと ちゃんと 変わってこられたこと 誇らしく思えるんだ  Hello Hello 17 新しいもの手に入れるために 大事なものも捨てていかなきゃ Hello Hello 17 あの頃の自分には戻らない 変わっていく自分だけを信じてる  あの頃よく行ってた映画館 今では駐車場だ 形があるもの全て いつかは 消えてなくなっていく  あんなに仲が良かった友達 今じゃもう会わなくなってしまった きっときっと お互いに私たち もう必要ないんだな  Hello Hello 17 あの頃は良かったと生きるのは 嫌なんだ今を生きていたい Hello Hello 17 迷いながら間違いながらでも 歩いていくんだ もう朝が来るよ  Goodbye17 Goodbye Goodbye 17 さよならだ写真の中の私 過去は思い出 未来は夢だ  Goodbye Goodbye 17 誰も知らない自分になるんだ 生きることは変わっていくことだから
しあわせはイテテアイラヴミーアイラヴミーさとうみほのさとうみほのわかったんだ はじめて今 あなたの本当のやさしさ 大丈夫だよ 私はもう拗ねたりしない 正しいこと言われるほど ひとりぼっちな気がしちゃった ありがとうね 言葉にするの 勇気がいるね  イテテ しあわせはイテテ 傷つきながら 私たちは 少しずつ 寄り添いあえる イテテ しあわせはイテテ あなただけだよ 本気で私と向き合ってくれた はじめてひとりじゃないと思えたの  眠ってる時のあなたは 素直な顔をしているね この笑顔には騙されちゃう それもいいよね しあわせは時々しか ほほえんでくれないけど この瞬間があるだけで 生きていける  イテテ しあわせはイテテ 大丈夫だよ わかりたいと思う気持ちあるから イテテ しあわせはイテテ 覚悟はできてる この愛につまずいてもしがみつくから 痛みのない しあわせなんてないよ  今日帰ったらあなたの好きなピザとろう 機嫌なおして映画でも見ようよ あなたの正直すぎる不器用な愛が 私を 私を 強くしてくれたの  イテテ しあわせはイテテ もう目を逸らさない しあわせはふたりの中にもうある イテテ しあわせはイテテ これからもずっと デコボコなふたりで生きていたいな これをしあわせと呼ぶんだろな
やすめアイラヴミーアイラヴミーさとうみほのさとうみほの生きているだけで いろんな困難があるから 今日1日は何事も頑張らずやすめ ホットケーキを焼いて心を無にしろ 犬を撫でまくれ 好きなゲームはじめからやれ  頑張り続けるなんてしちゃダメさ 息継ぎしなきゃ本当に死んじゃうぞ だらしないまま過ごすのが休日 これは命令だ 布団にダイブ  やすめ やすめ やすめ 穴の空いたパジャマで ふわふわなお布団で やすめ やすめ やすめ 世界を切り離して 何もしないをやるんだ 夕方の風を頬に感じて 空を眺め眠ろう  家にいることに飽きたなら外を散歩しろ 朝日を浴びろよ ぐーっと伸びて思い切り 近所の人に勇気出して挨拶しろ そしたらちょっぴり心が温かくなるから  新しい靴 今日は出しちゃえよ ワクワクできる格好で行くのさ リズムに合わせて 足を鳴らして さあ、今行こうぜ お散歩タイム  やすめ やすめ やすめ 湯船に浸かってさ 好きなうたをうたえよ やすめ やすめ やすめ 世界を切り離して 今だけを感じてさ 夕飯大盛り味わって食べたなら 今日はもう眠ろう  みんながどうとかこうとか 全く関係ないよ これは自分の人生 楽しい人生を過ごせ 心の声聴き逃すな もっと正直になれよ ゆっくり行こうぜ なんとかなるから大丈夫  大丈夫  だから やすめ やすめ やすめ 今までこんなにも 頑張ってきたんだよ やすめ やすめ やすめ 心も身体も いつもいつも本当にありがとう 生きてる限りどこにでも行けるから 今はやすもうね
三日月ロンリネスアイラヴミーアイラヴミーさとうみほのさとうみほのアイラヴミー・森川裕之つーか気づけ 私本当は愛されたいんだ つーか叫べ 私本当はさみしいんだ  街灯ゆらゆら揺れる 伸びる影 蹴飛ばしても返事はない もう疲れちゃったんだ 無理矢理胸を張る日々が 街中の家の灯りはそれでもさ温かく光る ワンルームふたりきり過ごした日々が懐かしいな  三日月が滲んで見えた なかなか素直に泣けない まだ好きだってことを認めちゃったらダメになる  つーか気づけ 私本当は愛されたいんだ つーか叫べ 私本当はさみしいんだ 同じ月を見て私を思い出してくれたらいいのにな  行く先はフラフラして これから先どうしたらいいんだろう 日向で眠ってる犬みたいにいれたらいいのに 私は今生きている 身体中がまだ熱を帯びている 心が動くままに会いたいな もう一度  ふたり過ごした毎日の いろんなことを忘れたけど 月を眺める横顔だけは今も覚えてる  つーか気づけ 私本当は愛されたいんだ つーか叫べ 私本当はさみしいんだ 窓の隙間 月明かりが裸ん坊の心照らしてる  つーか見ろよ 今日の月は三日月みたいだ 満月じゃない いつも満月なわけじゃない 伸びた影を撫でてみたらやっと素直に今泣けたんだ
弱虫のラブソングアイラヴミーアイラヴミーさとうみほのさとうみほのわかってないよ  またウソばかりついちゃった 「私平気だよ」なんて 心がボロボロな時ほど 言えなくなっちゃうな いつも本当の気持ちを言えないのが情けなくて あなたと一緒にいたいのに なんでだろう 突き放しちゃう  声も心も ああ 震えている こんな私を ねえ 引っ張り出して  気づいて もっと 私を見てて 突っぱねちゃう時ほど あなたの腕の中にいたいんだ わかってないよ 抱きしめられた時 私の全部で「好きだ」全力で叫んだの 弱虫のラブソング  あの頃の私はいつもひとりぼっちだったな ここにいちゃダメみたいにさ みんなに笑われた ひとりでも平気だって 心閉ざすクセがついた でも今はもう違うんだ あなたが隣にいるから  こんな私を「好き」と言ってくれた あなただけには すなおでいたいよ  「わからないよ」ってちゃんと叫ぶ あなたの心見えなくなって不安な夜は 「わからないよ」ってちゃんと言って ちょっと怖いけど あなたと向き合っていたいんだ 弱虫のラブソング  今も他人はやっぱり怖いよ だけどあなたに触れたいと思うの そうだ 居場所はここだ ここにある 私がいたいのは ここなんだ  わかったんだ 気づいたんだよ 心が叫ぶ 私あなたと生きていたい 夜が明ける すごく綺麗だ 抱きしめててね 朝日昇るその時まで 弱虫のラブソング 弱虫のラブソング
話をしようよアイラヴミーアイラヴミーさとうみほのさとうみほの話をしようよ  無理して笑わなくていいよ 辛い時くらいイイコはやめて 声を聞けばわかるよ 長い付き合いだからね 今日はなんにもしないでさ 大好きなお菓子いっぱい食べよ 「ちゃんとしなきゃ」と思うほど 身体は動かなくなるから  思うような人になれない痛みを知ってるからやさしくなれる 他人のせいにしないで悩んでる そのままの君が好き  話をしようよ 声を出せば 少しは元気になれるからさ 話をしようよ あの頃みたく 眠くなるまで星を見ながら 仕方ないなぁ 君が大事だから  ゆっくり散歩でも行こうか くだらないこともいっぱいしたい 「カレーは辛口が好きだ」 「いや、甘口がいい」とか そういうちょっとしたことだけど 君を感じられる気がするんだ 同じ時間を生きてる 違う生きものだからさ  黙ったり つついたり あくび顔見たり その全てが かけがえのない時間 1分1秒 ぎゅうっと抱きしめて 大事にしたいんだ  話をしようよ 君の全部はわかってあげられないけれどさ 話をしようよ 何をしても私は君の味方なんだぜ 真面目すぎるとこも 好きだ だから  「髪を切った方が似合うよ」って君が言ってくれたから 私切ってみたよ ねえわかる? 気に入ってるんだ だから あの日君が言った言葉に 何度も支えてもらったの 今度は私の番だから 今だけは頼ってよ  話をしようよ 明日こそはなんだか晴れるような気がする 気の乗らない君を引っ張って 遠く海を眺めに行くのさ 仕方ないなぁ 君が好き だから
セーブミーアイラヴミーアイラヴミーさとうみほのさとうみほのアイラヴミー・THOM HAWKEもう何も頑張りたくない 特に何を頑張った訳じゃないけど 最終電車に乗る 劣等感と隣り合わせ 誰も私のことなんか見てないんだろう 気づかないんだろう  別に私じゃなくてもいいじゃないか 私は「私」ひとりだけなのに 別に言葉が欲しい訳じゃないよ あっちへ行ってお願いだから  セーブミーセーブミー 情けない日々に 最終電車揺れて誰も知らない場所へ セーブミーセーブミー こんな私が 一番嫌いだって気づきたくなんてなかった 誰かのせいにして生きてたかった  つり革を握って立ってる 女の子が今日別れたてだといいな 失恋の帰り道 私よりちょっと不幸だと なんだかちょっと心が救われるんだ 情けない日々だ  別にそんな寂しい訳じゃない 私はもう大人なんだから 誰か私の嘘を見抜いてよ こっちへ来てお願いだから  セーブミーセーブミー 情けない日々に 最終電車揺れて誰も知らない場所へ セーブミーセーブミー こんな私が 一番嫌いだって気づきたくなんてなかった 誰かのせいにして生きてたかった  いつも選ばれない人生だ もう全部やめちゃおうかな 誰か私の声に気づいてよ こっちへ来てお願いだから  セーブミーセーブミー 情けない日々に 最終電車揺れて誰も知らない場所へ セーブミーセーブミー こんな私が 一番嫌いだって気づきたくなんてなかった 誰かのせいにして生きてたかった
でも生きているアイラヴミーアイラヴミーさとうみほのさとうみほのほめられたい ほめられない ほめられないと伸びないのに チヤホヤされたい 才能無い あの子は良いな世渡り上手  ひがんで ひがんで 無駄にプライド 高くて 高くて 嫌になるよ あの子の方が良いのならば そっちへ行けばいいじゃないか  でも生きている 胸が痛くたっていいだろ まだ生きている 今日は全力でへこたれるのさ ボロボロになるのはさ 新しい自分になるため ほら生きている ほら生きている  愛されたい 愛されない もっとこっちを見て欲しくて 優しくされたい こんな夜は ずっとひとりぼっちな気がする  だけど だけど もういいんだよ 寂しい 寂しい 夜もいいだろ 誰もいない道を歩く 星がキラキラ光ってたの  でも生きている ひねくれて しょげて 泣いてやる まだ生きている あふれる涙は我慢しないよ 寂しくなっちゃうのは 逢いたい人がいるってこと ほら生きている ほら生きている  渋谷の始発電車に乗って家まで帰る道の途中 雨上がり道 コンクリート キラキラしてた泣けちゃうくらい まだ生きてんだからさ またここからはじめるんだよ ほら生きている  ほら生きている  ほら生きている 朝日が私を照らしてる ほら生きている ちゃんと今もまだ息をしている 幸せになるために生まれて来たんだから ほら生きている ほら生きている
負け犬戦士アイラヴミーアイラヴミーさとうみほのさとうみほのそんな所にうずくまってないで 部屋から早く出ておいでよ 泣きつかれちゃったんだろう マスカラがとれてパンダみたいな目になってるよ  自分に期待をすればするほど 上手くいかなくなっちゃうよな 君が頑張ってきたこと 逃げないで戦ってること ちゃんとわかってるよ  死ぬほどポテチを食べてゲームでもしようよ チョコレートもニキビなんか気にせず食べよう 勝つことだけが全てではない 大丈夫さ 派手に負けたって良いじゃんかよ そうだろ?  毛布にくるまって自分をぎゅっと抱きしめるんだ 辛くて苦しい時こそちゃんと自分を離さないで 君は君だけしかいないから 本当の君を知っているから ねえ、待っているよ 君をずっと待ってるよ  今つまずいてしまった小石は 今の君じゃなきゃつまずけない ちゃんと歩いて来たからさ 大丈夫だよ君は進んでるんだよ  眠れなくて 壁を蹴ってもちょっと泣いてみても 明けない夜なんてもんは どこにも無いよ 負けることも失敗も間違いも痛みも いつか君の宝物になるんだよ  毛布にくるまって自分のことを褒めてやるんだ ボロボロ毛布は負け犬戦士のためだけのマントさ 負けた日だって進んでいたさ 間違いない もうすぐ夜明けさ ほら、夜があけるよ 朝はもうすぐそこだよ  毛布にくるまって 今だけは少し眠ろう きっと大丈夫 いろんなことに真面目すぎるだけさ なにがあってもそばにいるから ひとりぼっちにはさせないから ほら、新しい朝 迎えに行こう  毛布をひるがえし 負け犬戦士に変身だ ボロボロマントは 今まで戦ってきた勲章だ 君は君だけしかいないから 本当の君を知ってるから ほら、新しい朝 君の足で迎えにいこう
社会の歯車アイラヴミーアイラヴミーさとうみほのさとうみほのねえ 無理して笑うのは もうやめにしよう 生きたいように生きていくんだ 未来は今より明るいぜ みんなみたいになれなくても 上手く社会になじめなくても みんなと同じじゃつまんないって笑ってやるんだ  なんてことない一言にビビりまくって 誰にも迷惑かけぬように 見捨てられぬように 頑張らなきゃ頑張らなきゃ みんなみたいにならなきゃ もう疲れた もう疲れた  私は私のために生きたいよ 生きることはやっぱり苦しいけど なじめなくてももういい 他人なんて関係ないさ 社会性 常識 五月病 もういいよ  ねえ 行きたいところへ早く行こうよ 不安は確かにあるけどさ 行ってみなきゃわからないだろ 生きてるって感じるような そんな場所へ行きたいからさ みんなと同じになる必要はどこにもないよ  ここにいても良いと言われたくて できないこと無理してやってイイコになって 置いてけぼり ただ泣いてる 本当の自分殺して こんなんじゃさ なんか違うんだよ  私は私のために生きるんだよ 自分のために今息をするんだよ 今置いてけぼりならば 反対方向へ進むよ 社会性 常識 五月病 もういいよ  私は誰のために生きてるんだろう 他人の目ばかり気にしているんだろう 情けないよな いっつも 自分を良く見せたくってさ 私は私のために生きたいよ  私は私のために生きるんだよ 自分のために今息をするんだよ 何言われてももういい 私がやることには勝てない 社会性 常識 五月病 もういいよ
そのまんま勇者アイラヴミーアイラヴミーさとうみほのさとうみほの私の生き方は甘いかな 夢に向かって頑張れているかな この世は前向きな言葉だらけで 眩しすぎてさ 生きづらいよ  いつだって 前だけ見て 自信を持って 自分には負けちゃダメだって うるさいな 全部わかってるよ 全部わかってるけど なんか違うような気がするんだよ  そのまんま勇者 頑張ることだけがこの世の全てじゃない そうさ そう思うんだよ そのまんま勇者 たまには後ろを向いてうたう日があってもいい ギターを投げ出して 苦しい時に「苦しい」って言う勇気 我慢しないで自分を助ける勇気  私はフラフラしているかな ちゃんとぶれない軸を持っているかな この世はいろんな人がいるから 正解だらけで迷っちゃうんだよ  いつだって 他人の目見て 他人に合わせて 自分の本当の声わからなくなって 背伸びして 嘘ついちゃって ヘラヘラ笑って もうこんなのは嫌なのさ  そのまんま勇者 誰にどう思われても 本当の気持ちだけを言いたいんだよ そのまんま勇者 それがこの私を生きるということだよ そうさ 自分を生きたいんだ 好きなことを「好きだ」と言う勇気 わからないこと「わからない」と言う勇気  コンビニで唐揚げを買って 食べながら歩く帰り道 明日も生きていけるような気がしてちょっと涙が出た 履き古したこのスニーカー それでも私はこれがいい 私は私のままでいい なんとなくそう思ったんだ  そのまんま勇者 私は私のままで今この瞬間を ただ生きたいんだよ そのまんま勇者 勇気を持ってうたうよ 私のままで生きる勇気を持って 強い私も弱い私も 両方私だねって笑える勇気
答えを出すのだアイラヴミーアイラヴミーさとうみほのさとうみほのこの季節になると思うんだ もう先生なんていないって 問題を出してくれる人 正解をくれる人はもういない  ひとり歩く坂道で 戻りたくなる日もあるんだ 「頑張れ」って呟いたため息が 白く滲んだ  私が私に問題を出して 私が私に答えを出すのだ 怖くても不安でも 勇気を持ってひとりで決めなくちゃ なりたい自分や行きたいところがあるから自分を信じて行くんだ 答えを出すたび光る 未来が大きく動き出す  同窓会の帰りにひとり コンビニ寄ってアイスを買った 自動ドアに映る私の顔 自信なさげに少し俯いてた  正しく進めてますか? 間違ってはいませんか? キラキラ光るみんなの顔 眩しかったんだ  私が私に問題を出して 私が私に答えを出すのだ 自分らしく生きようとすればするほど 胸がぎゅっとするんだ みんなが幸せだと思うことが 私にとっても幸せとは限らない 私は私のために 私だけの答えを出し続ける  黒板に描いた夢をみんなに無理だと笑われた 部室ではじめて弾いたギターに心が震えてさ あのね、先生 正解はわからないよ それでも間違えながら前に進めたらいいな  私が私に問題を出して 私が私に答えを出すのだ 大きく息を吸い込み 目を開いて 今歩き出すんだ ピカピカ明るい未来が来るんだ どんな答えも明日を照らすよ オレンジ色した道が光ってる 滲んで揺れている
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