秀吉「テルハノイバラ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
かなわないゆめ秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉君の夢は叶わないよ もうそんな夢は叶わないよ きっとどれだけ願っても叶わないもの さあ それなら君はどうする?  夕日がそこらへんに落ちて にじむ世界の中心で 何も叫べないまま 折れかけの羽をむしった  バカにされて 笑いものになって 嫌になるくらいなら  君の夢は叶わないよ もうそんな夢は叶わないよ きっとどれだけ願っても叶わないもの さあ それなら君はどうする?  星がばらばらに散って どれがどれだかわかんなくなって 僕のはどれ 君のはどれ もうなんでもよくなっちゃうよ  その背中から流れる血の色は その傷の痛みはどんなもんだ どっかいってしまえ!なんてもう  叶わないものと知って 叶わないこととして 終わらせてしまうなら  君の夢は叶わないよ もうそんな夢は叶わないよ きっとどれだけ願っても叶わないもの さぁ それなら君は  羽はまだその背に 夢はまだその胸に どれだけ願っても叶わないもの さぁ それなら君は どうする?
机上の唄秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉平和を願っていた唄うたいは 今日も声を枯らして歌う 争いはいつの日か消え去るって 本気で思って歌っていた  だけどその声はいつだって群衆に 飛ばされて届くことはなかった そんな唄を  君が歌ったって君が叫んだって この世界は何も変わらないよ 何を伝えようと何を聴かせようと 争いは終わらないけれど だけど歌って 僕に歌って そこに答えはなくても その机上の唄を  平等を信じていた唄うたいは 今日もみんなの笑いもの そして誰からも相手にされなくなって消えた そんな唄を  君が歌ったって君が叫んだって 僕らはひとつにはなれないよ 何を伝えようと何を聴かせようと 悲しみは終わらないけれど だけど笑って そして歌って その声がもっと聴きたいよ ただそれだけでいい  想像して 机上の空論だとしたって 笑って泣いて ひとりだけでも  君が歌ったって君が叫んだって この世界は何も変わらないよ 何を伝えようと何を聴かせようと 争いは終わらない その声を そのメロディを その言葉を この心に響かせて さあ歌って 僕に歌って そこに答えはなくても その机上の唄が僕を動かした そんなことが今日もどこかで?
パラレル秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉流れる雲の行方に沿って どこへゆけるかけてみようぜ  昔描いた理想の未来は ここじゃないから逃げてみようぜ  あの日あの時 間違いばっかで  誰か教えて 耳鳴りの奥で そっと僕に呼びかけるのは 天使か悪魔か  流れる雲の行方に乗っかって やり直せなかったあの日に帰るよ  誰か教えて 耳鳴りの奥で そっと僕に呼びかけるのは 天使か悪魔どっちなんだ!  「捨てて逃げなきゃ」 「逃げても同じさ」 「やり直さなきゃ」 「やり直せないよ」 あの日あの時 どの瞬間も 正解と間違いのジレンマの中で  誰か教えて 耳鳴りの奥で 今も僕に呼びかけてる 「天使と悪魔なんていない 正解も間違いもないさ」  で、君は誰?
かけら秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉つまらないことばっか言っては バカみたいにはしゃいで笑ってた 軽く親友と呼び合ってた あいつらは今なにしてるんだろう  愛してるなんて言ってみたり ぎこちなく求めて抱き合ったり 軽く永遠を願いあった あの子は今どこでなにしてんの  砕けちったかけらにほら 呼びかけたらどんな顔するだろう  なくさないようにいつも しっかり握ってたもの 気づけば指の隙間をすり抜けてく 手探りで探し続けた 大切なものと今日もまた かけらひとつこぼれて  どうしてもと欲しがったおもちゃも 飽きてしまえば押入れの中 軽く一生のお願いを何度して 消えていった愉快な仲間たち  振り返れば僕の周りにはいつでもこんなに 大切なものが本当はたくさん転がっていて 何もないふりして一体何にカッコつけたの ねぇかけらたちはどんな顔してる?  ずっとひとりぼっちのふりして 平気な顔で笑ってた 本当は怖くて本当は震えて 誰にも届かない場所に僕を置いて 知らん顔をしたんだ  なくさないようにいつも しっかり握ってたのに いいわけばかり浮かべてもういいんだよ こんな僕になるために そんな君になるために 何を落として何を忘れた? またかけらひとつこぼれて
月に遠吠え秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉届かない想いをいつだって 願いながら伝えたいんだって あの夜空はつかめなくて 鳴く 泣く それが僕だ  君の顔が知りたいんだって 君の声が聴きたいんだって ぼんやり浮かぶ姿に 鳴く 声は聴こえるかな  されど負け犬は遠吠える月の向こうへ 君への想いをずっと大声で歌ってるんだ 今日も負け犬は枯れた涙を飲んで 会いたい 会いたいって歌う  君の目はどこを見ていたっけ その先を僕も探したっけ だけど何も見えなくって 鳴く 泣く それが僕だ  今日のことを話したいなぁ 昨日のことを笑いたいなぁ 明日のことを伝えたいなぁ ねぇ 僕はここにいるのに  されど負け犬は遠吠える月の向こうへ 君への思いをずっと大声で歌ってるんだ 今日も負け犬は枯れた涙を飲んで 会いたい 会いたい 月に浮かぶ君を今日も遠くに見上げて 会いたい会いたいって歌う
にせものです秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉どうしよう きらわれたくないから こうしよう 優しさを演じてみよう どうしても いい人にはなれなくて こうして 都合のいい人になってしまった  恐くって自信がなくて またにせものが言う  ずっと嘘ついてきたんだ 本音をどっかに落として 誰を騙すつもりで 自分を騙してた 今日も嘘をついてほら ちょっとずつきれいに造ってきた 僕は僕のにせものです  そうして 笑って過ごすくせがついて こうして つくり笑った自分がいたについた  どっかいけって 消えちまえって またにせものが言う  ずっと嘘ついてきたんだ この仮面の下で叫んだ 誰も気づかなくて 独り言みたいだった また嘘をついてほら 一歩ずつ遠ざかってゆくんだ 僕は僕のにせものです  どうせわかりあえないよ どうせ傷つけ合うだけだよ そして残ったのは僕じゃなく形の似たにせもの  ずっと嘘ついてきたんだ ずっと嘘ついてきたんだ 自分をかわいがってかわいがってかわいそうな人  ずっと嘘ついてきたんだ 本音をどっかに落として 誰を騙すつもりで 自分を騙してきたんだ 今日も嘘をついてほら ちょっとずつきれいに造ってきた 僕は僕のにせものです
あなたとわたし秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉秀吉あなたのそのなにげない一言が わたしの尖ったこころを 優しくなでてゆくのです  あなたがたまにふざけて見せたその笑顔が わたしの強くはりつめた 不安を包んでくれるのです  答えのない日々の中 あなたとわたしがこんなところで 出会ってしまったそのわけを  幸せと呼ぶにはほど遠く 小さなことだと笑います 大したものなんてないけれど ひとつずつを集めて  笑ったり泣いたり怒ったり 嬉しかったり悲しかったり わたしはわたしは それを幸せと呼びたい  むすんでひらいて傷ついてもまたむすんで 少しずつでもわかりたいのです 勘違いだとしても あなたとなら  傷ついて深く悩んでた日 つまづいて泣いた日を思います それすら愛しく思えたのは あなたと出会ってから  こんな幸せと呼ぶには遠いような もう二度とない今日を愛しく思えたら わたしはわたしは それを幸せと呼びたい あなたとわたしは それを幸せと呼ぶのです  あなたとわたしで
三日月と砂漠の花秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉秀吉今、夜になって ぼんやり顔を出して こっちで話そうって言いそうな 傾いた三日月  ごめん そっちまで僕は行けないんだ どう見たって遠いだろ わかってくれるかい  もうほんとのことを言ったら傷つくのが怖くて 寄りかかり方が下手な僕は 君も傷つけちゃいそうで  その目の奥に揺らいでた 僕の姿はどこに 言葉もなく叫んでる ここにいるよここにいるよってさ  人ごみの中に立って 目をつむってごらんよ 誰かの肩にぶつかるまで どこに行けるかな  ほら、君は今 砂漠に咲いた花みたいで どんなに綺麗に咲いたって 誰も気づかないね  またほんとのことを言ったら自分に自信がもてなくて うまく咲くことができなかったら そんなことを思ってんだ  その胸の奥にしまってた 声にならない声を できるのなら伝えたいな そこにいるよそこにいるよ あぁ  ここにいるよここにいるよ 何もできないけど そこにいるよそこにいるよ きっと届かないけど  この目の奥に揺らいでる 君の姿はどうだい ぎこちなくてもいいかな 寄りかかってもいいかな  目の奥に揺らいでる 僕と君の姿を 三日月と砂漠の花が 笑っているよ 笑っているよ きっと  ここにいるよ
星の唄秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉うつくしすぎて見上げた空に 本当は見たくなかった星の唄  広い夜空が広がるあの丘で集まって シャワーのように流れる光を眺めようぜ きれいだねって愛を語る人 願う人 バカにする人 みんな見上げてる  遠く光る夢はうまく届かなくて ほら 夜空をかけて消えた  流れる星と夢の数だけ 涙とともに燃えてゆく うつくしすぎて見上げた空に 本当は見たくなかった星の唄  一番大きな星が流れる時には悲しみを たくさんの粒が行き交う時には憎しみを 思い返して涙を流す人 両手を合わせて祈り捧ぐ人 みんなきれいだった  この丘で夢を見る人たちは今宵も 痛みと夜ごと踊る  らららら 願い祈り 唄が聴こえる らららら 誰も彼も 同じ痛みを  流れる星と揺れる幻 叶わぬ願いの葬る先 うつくしすぎて見上げた空に 本当は見たくなかった星の唄  らららら 願い祈り 唄が聴こえる らららら 誰も彼も 同じ痛みを
テトテの魔法秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉テトテ あれは旅の途中で なんだか力尽きそうなとき テトテ そんな君の魔法で 僕らはまた歩き出した  伝う手と手の魔法で 不思議なほどに 脈打つ鼓動を重ねあわせて 手の鳴る方へ  テトテ 今も旅の途中で なんだか諦めてしまいそうなとき テトテ そんな君の呪文で 歩き出せる気がした  唱える手と手の呪文で 不思議なほどに 悲しみも目と目であわせて 手の鳴る方へ  僕の手と君の手で 繰り出すテトテの魔法
花よ秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉まっすぐなあなたはいつも がんばりすぎて迷ってしまう さびしげな背中の影は 大きく開くつぼみのよう  ただありのままにここにあるままに 歩いてゆけるほど強くあれたなら  花よ花よ 名もなき花よ 悲しいことや悔しいことで こぼれた涙が土を濡らすだろう その蕾よやがて 鮮やかに色づいて 咲き誇る花になれ  正直なあなたは今日も その優しさで傷ついてしまう 晴れた笑顔の奥の方 そっと涙を隠していた  ただゆるやかに 流れゆくままに 受けいれてゆけるほど強くあれたなら  花よ花よ 気高き花よ 凛と構えたその姿にも 雨や風に負けたあの日が 打ちのめされてまた その弱さを知った時 きれいな色をつけるでしょう  風に乗せはぐれてく想い  涙に濡れつづけて咲く あの花の蕾のように  花よ花よ 名もなき花よ 悲しいことも悔しいことも やがて訪れる春の愁いに ちいさな芽となって ささやかな光の下 あなたがいつか絵に書いたような 咲き誇る花になれ
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