春色の恋松田聖子 | 松田聖子 | Seiko Matsuda | Seiko Matsuda | 吉川慶 | 好きな気持ちあなたに気付かれないよう あふれてくる笑顔おさえなくちゃ… そんな事を誓ってデートしたのに 見つめ合っただけで恋に落ちたの 言葉さえいらない魔法にかかったよう あなたへの想いで泣きそうになってくる 風に誘われて あなたに心を奪われ 春の木漏れ日の光に揺られて 優しくキスしてね 好きな気持ちどちらが強いのかなんて 気にして電話さえできなくなるの あなたへの想いがつのればつのるほどに 同じだけ不安な気持ちも大きくなる 風よ伝えてね 恋する素直な気持ちを 春の花びらと私の心を あなたのその胸に 風に誘われて あなたに心奪われ 春の木漏れ日の光に揺られて 優しくキスして 抱きしめられたら 「好き」だとつぶやくの… |
「私の恋の物語」松田聖子 | 松田聖子 | Seiko Matsuda | Seiko Matsuda | 宮野幸子 | 頬にキスして駆け出した あの日のことを覚えてる? 恋する意味もわからずに ただ憧れて夢見てた 校舎の前待っていた あなたの帰り道 眩しすぎる微笑を 一目見たくて 胸が踊りときめいた 目と目が合う瞬間に 明日もきっとあえるかな そんなことだけ思ってた おとなになって会えた時 運命だって思ったの あなたはそれを笑うけど 今ではふたり一緒だわ 卒業式して泣いていた あなたが恋しくて 会えなくなり淋しさで いっぱいだった 胸が踊りときめいた 目と目が合う瞬間に 月日は過ぎ変わっても あなたにまた恋したの プロポーズに泣き出した 私を抱きしめて 「愛してる」とささやいた 照れくさそうに 胸が踊りときめいた 目と目が合う瞬間に まぶたをそっと閉じるから 優しいキスくれるでしょう 胸が踊りときめいた 目と目があった瞬間に 初めて会ったあの時に 素敵な予感感じたの 夢が叶うと感じたの |
花びら舞う季節に松田聖子 | 松田聖子 | Seiko Matsuda | Seiko Matsuda | Kei Yoshikawa | 春の中君の笑顔輝いてたね 眩しくて愛おしくて 抱きしめてたよ 胸の奥にしまったアルバム開き ふたりで過ごしてた時間を想う 花びら舞う季節に愛し合ってた なのにつないだ手をはなしたのね 散ったまま迷ってる切ない心は… 春の中君の笑顔輝いてたね 眩しくて愛おしくて 抱きしめてたよ 今もあの日のことが昨日のように 感じられるほどに想ってるのね 前だけを見て歩き生きてきたけど なのに心だけは止まってたの 戻れたらその胸に切ない願いね… 春が来て君の笑顔思い出すけど 花びらと舞い踊って 消えていったね 春の中君の笑顔輝いてたね 眩しくて愛おしくて 抱きしめてたよ 春が来て君の笑顔思い出すけど 花びらと舞い踊って 消えていったね |
明日へのふたり松田聖子 | 松田聖子 | Seiko Matsuda | Seiko Matsuda | 船山基紀 | もしも明日でこの世が終わっても その胸に眠れたら後悔しないから 遠い世界で頑張るあなたへと たくさんの「しあわせ」が届いているように 心の中に描くの優しいその笑顔を 抱きしめられたぬくもり今日も忘れないから あなたの側にいられることが 何より素敵だから あなたの後ろついてくことが 生きてく希望だから 迷わないあなただけ見つめて歩いてく たとえふたりが一緒にいなくても 愛し合う形ならひとつじゃないんだと 瞳みつめて話してくれたから 離れても頑張れる自信が持てたのよ 夢に向かって走ってるあなたの背中見つめ 私も今を大事に生きてくこと学んだ あなたの側にいられるように 今より輝きたい あなたの横で微笑む姿 いつでも見ていたいの 迷わない前だけを見つめて歩いてく あなたの側にいられることが 何より素敵だから あなたの後ろついてくことが 生きてく希望だから 迷わないあなただけ見つめて歩いてく |
Soul松田聖子 | 松田聖子 | Seiko Matsuda | Seiko Matsuda | 矢田部正 | 絡めた指先伝わり あなたの吐息を感じる 互いをもとめる感情 激しくくちづけ交わすの 迷わずに抱きしめて 引き返す道はない 閉じ込めていた熱い想いを今夜は 私が求めているのよ あなたの燃えてるsoul 生まれたままの姿で ひとつに結ばれてゆくの このまますべてを忘れて あなたに抱かれていたなら 明日はなくてもいいのと そっと耳元つぶやくの 一度でもかまわない 燃え尽きてしまいたい あなたの胸に顔をうずめて今夜は あなたが求めてるのよ 私の燃えてるsoul 夜明けに包まれるまで ひとつに溶けてゆきたいの 迷わずに抱きしめて 引き返す道はない 閉じ込めていた熱い想いを今夜は 私が求めているのよ あなたの燃えてるsoul 生まれたままの姿で ひとつに結ばれてゆくの 一度でもかまわない 燃え尽きてしまいたい あなたの胸に顔をうずめて今夜は あなたが求めてるのよ 私の燃えてるsoul 夜明けに包まれるまで ひとつに溶けてゆきたいの |
Don't wanna lose you松田聖子 | 松田聖子 | Seiko Matsuda | Seiko Matsuda | 矢田部正 | とめどなく流れる 涙をそっとぬぐい キスをくれたけれど 心はないの 愛しあい求めあい燃えたあの情熱を とり戻しもう一度抱いて 抱き合えば感じあえるわ 失くせないあなたのぬくもり 私にはあなたしかいないのに 絡む視線さけて ドアに向かい歩く つかむ腕をほどき 背中向けるの 許しあい与えあい生きたあの瞬間を とり戻しもう一度抱いて 抱き合えば思い出せるわ 離さずに私のぬくもり あなたには私しかいないのに お願いよもう一度抱いて 抱き合えば感じあえるわ 失くせないあなたのぬくもり 私にはあなたしかいないのに お願いよもう一度抱いて 抱き合えば思い出せるわ 離さずに私のぬくもり あなたには私しかいないのに |
好きな気持ちはあふれてるから松田聖子 | 松田聖子 | Seiko Matsuda | Seiko Matsuda | 小林信吾 | 夢が覚めたらあなたはいない 白い部屋の中陽射しが揺れている ふたつ残ったグラスを見つめ 頬にぬくもりを思い出してみるの 一緒だと過ぎてゆく時が早すぎるの もう少しゆっくりと進んでほしい 好きな気持ちはあふれてるから こんなにも伝えたいのに 言葉にできず うつむくだけよ 大切に守りたいから いつの日にかあなたの胸 走っていけたならば 今度 会えたら何を話そう そんな事ばかり考えてしまうの あなたの心には私はいるのかな 不安な思いだけ大きくなるの 好きな気持ちはあふれてるから 隠せないの切な過ぎて 言葉にしても許されるなら 誰よりも大切だと 言えなかった この想いを 打ち明けられるならば 好きな気持ちはあふれてるから こんなにも伝えたいのに 言葉にできず うつむくだけよ 大切に守りたいから いつの日にかあなたの胸 もうこわがらずに 走っていけたならば |
Kissをしてね松田聖子 | 松田聖子 | Seiko Matsuda | Seiko Matsuda | 船山基紀 | あなたは今頃何しているの 時計を見つめては 今夜のデートを思い描いて ドレスを選んでる あなたのために少しでも 綺麗になりたくて キスをしてね優しく あなたの腕に揺られ 夢の中へ私を 抱き上げ連れてってね あなたがいちばん私のことを わかっていてくれる 言葉にできない恋する気持ち 察してくれるのね 誰より好きよ心から 微笑みあふれるの ずっとそばにいたいのあなたに抱かれたならそれで何もいらない しあわせいっぱいなの |
あなたの手に導かれて松田聖子 | 松田聖子 | Seiko Matsuda | Seiko Matsuda | 榊原大 | たくさん廻り道して出会えたね 何度もすれ違っても気付かずに それぞれ違う人生歩いてた 今日までただ頑張って生きてきた あなたの手に導かれて たどり着いたこの場所に どうぞこのまま時を止めて見つめ合い ずっと一緒に永遠だけ信じていたい いちばん大切なのはあなただと 今なら自信を持って言えるのよ あなたと夢を見つめて生きれたら 二人で叶えることができたなら あなたに手を導かれて 連いて行くのどこまでも どうぞこのまま命尽きるその日まで ずっと一緒に永遠だけ信じていたい どうぞこのまま時を止めて見つめ合い ずっと一緒に永遠だけ信じていたい |
星空の下の君へ松田聖子 | 松田聖子 | Seiko Matsuda | Seiko Matsuda | Ken Shiguma | 星に問いかけてる 君は幸せでいるか 僕の腕の中で泣いたあの夜の君に 何もできないまま別れてしまったこと 今も僕はずっと後悔してるんだ 「愛してた」何よりも大切だったよ君のあの笑顔 曇らせた僕の手でそんな気がしてた わがままだったよ 降るよな星空を君も見てるかな 何も望まないで いつも側にいてくれた 僕はそんな君にずっと甘えていたんだ 君はどんなときも支えてくれるはずと あたり前に思い感謝もできなかった 「愛してる」何よりも大切だった君のぬくもりが 今はもう別々の場所で生きている 愛しい君だよ 降るよな星空をどこで見てるかな 「愛してた」何よりも大切だったよ君のあの笑顔 曇らせた僕の手でそんな気がしてた わがままだったよ 降るよな星空を君も見てるかな |