古内東子「魔法の手」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
だいすき古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHI小松秀行・ハリー・キム・古内東子24時間じゃ足りないくらい すべてに夢中でここまでやっと来たけど ひとりで何でも出来るなんて思えない 朝目覚めたとき あえない日でも あなたを想って窓を開けるよ 「おはよう」 こうしていつでも1日を始めて来たの  あなたがいないと自分が自分じゃないくらい それくらいだいすき あなたと笑って 素顔に戻れるその瞬間が 何よりもだいすき  何がスタートで何がゴールか わからない時でも これからは大丈夫よ 幸せはきっと もうすでに この手にある  つまらないことでも一緒に過ごす時間ならば 大事に思えるよ 見慣れたものでも ふたりの瞳に映ったなら 何かが見えるから  強くなることが 大きくなることだと 言われてきたけど この胸の中の弱さを見せられる人がきっと 宝物  あなたがいないと自分が自分じゃないくらい それくらいだいすき あなたと笑って 素顔に戻れるその瞬間が 何よりもだいすき  つまらないことでも一緒に過ごす時間ならば 大事に思えるよ 見慣れたものでも ふたりの瞳に映ったなら 何かが見えるから
雨降る東京古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHI小松秀行・古内東子雨が止んでも どうか傘は閉じないで 時々触れあう腕に夢を見させて 私の傘は少し小さ過ぎて はみ出す肩をさりげなく抱いてくれたら  今度あえる時もこんな日ならいいのに 偶然の夕立ち 偶然ふたりきり 雨降る東京  心の中はあなたが守るべき人 だけどせめて5分だけ全部忘れて 忘れて 雨が止んでも どうか傘は閉じないで 時々触れあう腕に夢を見させて  今度あえる時もこんな日ならいいのに 偶然の夕立ち 偶然ふたりきり 雨降る車京 どこまでも歩きたい どこまでも歩きたい
魔法の手古内東子古内東子古内東子古内東子小松秀行・ハリー・キム・古内東子恋する感覚を思い出してる あなたに出会って呼び覚まされてく 昔 好きだった人にあっても 笑いかけられる自信を持ってる  やさしい人がいちばんだなんて 話す親友にあきれてたけど どんな時も守ってくれるあなたの魔法の手 やさしさってどんなものか初めて知ったの  不思議ね 誰でも愛されてると 鏡を見るのも楽しくなるもの 少し寒い日もあなたを想えば 春の午後のようにあたたまるもの  かわいい人になりたいだなんて 話す親友が今はわかるの どんな時も包んでくれる あなたの魔法の手 かわいくなれる私だって魔法の手がそばにある限り  恋する感覚を思い出してる あなたに出会って呼び覚まされてく 昔 好きだった人にあっても 笑いかけられる自信を持ってる  不思議ね 誰でも愛されてると 鏡を見るのも楽しくなるもの そっとさしのべて その魔法の手を ずっと包んでね その魔法の手で
くちづけを待ってる古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHI小松秀行・古内東子ふとした瞬間 ふと目が合った瞬間 ねぇお願い キスして欲しい 「おやすみなさい」言葉ではなくて ねぇお願い くちづけを待ってる  この曲が終わるまで もう少し走っていたい ちょっと遠回りして 見慣れた景色をぐるぐる 何か理由をつけて 結局1分でも長く あなたのそばでこうして 笑ってたいだけ 私の家のドアはもうすぐだから ひとつだけわがまま聞いて  ふとした瞬間 ふと目が合った瞬間 ねぇお願い キスして欲しい 「おやすみなさい」言葉ではなくて ねぇお願い くちづけを待ってる  「月がきれいね」なんて わざとらしい台詞で 外をのぞくふりして 時間を止めているのに エンジンの音 誰かが目覚めるから じらさないで わがまま聞いて  ふとした瞬間 ふと目が合った瞬間 ねぇお願い キスして欲しい 「おやすみなさい」言葉ではなくて ねぇお願い キスして欲しい  ふとした瞬間 ふと目が合った瞬間 ねぇお願い キスして欲しい 「おやすみなさい」言葉ではなくて ねぇお願い くちづけを待ってる
心にしまいましょう古内東子古内東子古内東子古内東子小松秀行彼女なら許せたの 二人が並んだ姿も簡単に描けたの あきらめだって笑わないで たくさんの星があって 同じようにきらめく誰かを探すのが恋ならば 私が見ても彼女となら どんな時でも歩いてゆける  どうしようもないことなんてないと思ってたけど この手に入らないものなんてないと信じてたけど  涙なんてこぼすのは おかしいってわかってはいても ただ一つ悲しいのは どんなに強く思っていても 始まりもなく終わってゆくこと  どうしようもないことなんてないと思ってたけど この手に入らないものなんてないと信じてたけど あなたのことを愛しているこの私の想いは 誰かに知られることもなく心にしまいましょう あなたのことを愛しているこの私の想いは ずっとこのまま心にしまいましょう
シャワールーム古内東子古内東子古内東子古内東子小松秀行・古内東子あてにしていた友達との 約束もキャンセル 仕方ないけど たまには家で何もせずに いるのもいいよと言い聞かせる  電話が鳴るのを待ってるだけの 私が嫌い あなたはもう来ないのに  シャワールームでひとり泣いてる 明日からは笑えるように このさびしさが流れてゆくなら 何時間でもこうしていよう  どうしてだろう こうしてると 浮かんでくるのはあなたばかり いちばん好きなあの笑顔で 今でも私を抱き寄せるよ  電話が鳴るのを待ってるだけじゃ 何も変わらない でも何もできなくて  子供の頃にベッドの中で おびえながら目を覚ました夜 あの日のように悪い夢ならば 早く覚めて 苦しめないで  シャワールームでひとり泣いてる 明日からは笑えるように このさびしさが流れてゆくなら 何時間でもこうしていよう
ぎりぎりまで古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHI小松秀行・古内東子ぎりぎりまで ぎりぎりまで 好きだって 愛してるってどうか言わないで ぎりぎりまで セーブして ぎりぎりまでとっておいて、その言葉は お互いあなたのこと 私のこと それしか見えなくなるくらい恋するまで ぎりぎりまでとっておいて たしかめよう この気持ちが本当だと  服についたタバコのにおい そっと脱いでひとり抱きしめた つれないふりしてごめんね あなたに手を伸ばしたいのに 恋を失くすことに少し臆病になってる 大事なものには時間をかけたい  ぎりぎりまで ぎりぎりまで 好きだって 愛してるってどうか言わないで ぎりぎりまで セーブして ぎりぎりまでとっておいて、その言葉は これから歩いてゆく 進んでゆく 階段を そのステップをきっとひとつひとつ たしかめてゆきたいだけ 二人が出会った意味を知りたいだけ  求めていた人がやっとそばに現れたの 大事な恋こそあせらずゆきましょう  ぎりぎりまで ぎりぎりまで 好きだって 愛してるってどうか言わないで ぎりぎりまで セーブして ぎりぎりまでとっておいて、その言葉は お互いあなたのこと 私のこと それしか見えなくなるくらい恋するまで ぎりぎりまでとっておいて たしかめよう この気持ちが本当だと  ぎりぎりまで ぎりぎりまで 好きだって 愛してるってどうか言わないで ぎりぎりまで セーブして ぎりぎりまでとっておいて、その言葉は これから歩いてゆく 進んでゆく 階段を そのステップをきっとひとつひとつ ぎりぎりまで 大切なものは
銀座古内東子古内東子古内東子古内東子小松秀行久しぶりに来た銀座は少しだけ昔と違って見える 日曜日は人ごみの中かばってくれたよね 肩を抱いて 今夜は雪になるかも 飛び乗った地下鉄の中の暖かさにほっとして泣きたくなる ふとした時 ひとりと感じる  私が今まで あなたのそばにいて 何かひとつでも出来たのならば教えてよ 私が今まで あなたとともに生きて 何かひとつでも出来たのなら  白い息を笑いながら寄りそい歩いたよね 並木通り 浮かんでは消してゆく 揺られてく車両の中で思い出たちを だからどうかこのままで もっと走れ 夜が明けるまで  私が今まで あなたのそばにいて 何かひとつでも出来たのならば教えてよ 私が今まで あなたとともに生きて 何かひとつでも出来たのなら  おしえて あの時の二人の想いは 空に霞むように、溶ける様に、消えていったの?  私が今まで あなたのそばにいて 何かひとつでも出来たのならば教えてよ 私が今まで あなたとともに生きて 何かひとつでも出来たのなら おしえて あの時の二人の想いは 空に霞むように、溶けるように、消えていったの?
ずっと一緒に古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHI小松秀行・古内東子ケンカしてると泣き出す癖は とうとう治らなかった 最後まで あなたが何かに夢中になってると やきもちを焼く癖も治らずに  どうして今は簡単にわかることが どうしてあの時は気づかずにいたの?  ずっと一緒にいたかった 刺のある言葉投げて きっと傷つけてばかりいた でもいつでも ずっとずっと一緒にいたかった  口を開いたら争うばかりで 気がつけば離れてた お互いに  どうしてもっとやさしくなれなかったの? ひとりじゃ何ひとつ出来ないのならば  こんな気持ちになることも こんなに胸が痛むことも あの日の私が知ってたら 今もそばにいられたね  ずっと一緒にいたかった 刺のある言葉投げて きっと傷つけてばかりいた でもいつでも ずっとずっと一緒にいたかった
淡い花色古内東子古内東子古内東子古内東子小松秀行・古内東子隣に座って そっと手に触れて ずっと話してたいだけ そんな単純な私の願いも今日は叶わないけど 夜の方が長いのはあなたを想う時間のため すれ違う生活に絆はこうして 強くなるの  あえない時こそきれいでいよう 誰よりも あなたの恋人でいることを誇りに いちばん素敵なランジェリーを身にまとい 淡い花色に指先を染めてみる  二人のテーブル ひとつ空いた椅子 ため息がこぼれる 大切なものがひとつ体の中に足りないように お互いを求めれば心はもっともっと近くなるの  あえない時こそきれいでいよう、誰よりも あなたの恋人でいることを誇りに いちばん素敵なランジェリーを身にまとい 淡い花色に指先を染めて あえない時こそ
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