雨宮天「雨宮天 BEST ALBUM - BLUE -」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
This Hope雨宮天雨宮天雨宮天雨宮天角田崇徳瞳の奥に灯り続けている光は どんな暗闇も覆うことの出来ないプライド 何度転んでも立ち止まりだけはしないと 鏡に映る幼い泣き顔に誓った  届かない叫び声 ほらもう大丈夫  今 時を超えて 夜を抜けて この手で示す 重ねた傷が 紡ぐ強さを 零した悲しみ 握りしめた悔しさ 全て力にして 夢に描いた明日掴む  割れた心の隙間から滲んだ言葉は 冷たく尖って差し伸べられた手 傷付けた  手にしたら失くしそうで 優しさが怖かった  迷い振り切って 前を向いて 挑み続ける 隠した傷が 少し痛んでも 突き放す弱さ 突き放した優しさ 全て 強くなって いつか抱きしめられるように  数え切れない涙の数 立ち上がり進んだ 自分自身こそ希望だと証すため  今 時を超えて 夜を抜けて この手で示す 重ねた傷が 紡ぐ強さを 零した悲しみ 握りしめた悔しさ 全て力にして 夢を描いて  今 時を超えて 夜を抜けて この手で示す 重ねた傷が 紡ぐ強さを 零した悲しみ 握りしめた悔しさ 全て力にして 夢に描いた未来を連れて 小さなその手に届けるよ
Skyreach雨宮天雨宮天古屋真伊藤翼古川貴浩心に隠してた想い 静かに言葉で刻んで  踏み出す手探りな明日へ 強く 迷い無い瞳で  どんな未来でも受け止める私でいたくて 今はもう振り向かない  走る衝動に 任せて 広がる世界へ 変わる運命に 答えが あると信じて あの日 鮮明に 描いた 変わらない夢は 触れた限界も 必ず 超えて行くから  揺るぎない声にして 届ける きっと いつか辿り着く その時まで  溢れるいくつもの答え 消えない願いを確かめて  生みだす 嘘の無い歌を 強く 足跡を刻んで  気付かない振りで過ごしてた私を忘れて ただ 輝ける場所へ  揺れる感情と 涙の 狭間を繋いで 遥か直線に 描いた 景色の先へ 抱いた幻想と 痛みは 背中合わせでも 掴む瞬間を 必ず 叶えたいから  繰り返すようにして 近付くもっと 遠く霞む空 手を伸ばして  囁くような雨に 胸の音が 満ちてく 優しく包む 傷つくほどに 憧れてた あの頃の約束は 続いていく…  走る衝動に 任せて 広がる世界へ 変わる運命に 答えが あると信じて あの日 鮮明に 描いた 変わらない夢は 触れた限界も 必ず 超えて行くから  揺るぎない声にして 届ける きっと いつか辿り着く その時まで
Marvelous scene雨宮天雨宮天高島鉄平原田アツシ原田アツシ止まらない時の波 身を委ね 傷ついた心に 流れてく  冷たくこぼれ落ちる涙でも 幾重にも重なる虹に変わる  心をさらけ出して  偽りのない想いは 解き放たれていく今 空へ  輝く世界の中 僕らは飛んで行けるのさ 遠い夢のような瞬間 現実に変えて君と進むのさ 美しい未来は Marvelous scene  何度も迷いながら歩いてた 飛び交う誘惑をかき分けて  削れた心の欠片(かけら)集めて 新しい自分を見つけ出すの  痛みを拭い去って  あの日誓った言葉は 裏切りはしないから 信じて  僕はここにいるから 迷わず走り出すだけさ 今も変わらないもの それは君が描いている未来図 希望の待つ明日は Marvelous scene  忘れかけていた記憶が ひとつひとつ呼び覚まされ 大きな夢に変わっていくの  輝く世界の中 僕らは飛んで行けるのさ 遠い夢のような瞬間 現実に変えて君と進むのさ 美しい未来は すぐそばにあるから Marvelous scene 手を伸ばして
Defiance雨宮天雨宮天TOMO中野ゆう中野ゆうあと何度傷つけば 終わるのだろう 出口のない果てなき 道の途中  悲しみや絶望 だけで出来る 世界なんてないと 誰かが言う  微かに 輝く 光を 信じたいから  新たな世界 探して 立ち向かう 今 この手で いくつもの罪と夢抱え  僕らはもう 行くんだ 迷いは 闇へ捨てた 傷だらけのままでいい  例えどんな 嵐が待ち受けても 挑み続けたい 始まりの Defiance  繰り返されてゆく 時の中で 静かに涙した 夜があって  それでも胸に一つ 希望灯し 無数に散らばった 痛み隠す  心に 眠った 闘志を 解き放って  信じた想いは強く 誰にも壊せはしない 守りたいのは君がいる未来  最後に笑えるように 明日は輝くように 祈りを捧げるから  この世界で 何かを愛せたなら 幸せと呼ぼう いつの日か Defiance  鳴り止まぬ鼓動が 震えてるこの手が 戦いの証 命ある限りずっと 諦めはしない  新たな世界 探して 立ち向かう 今 この手で いくつもの罪と夢抱え  僕らはもう 行くんだ 迷いは 闇へ捨てた 傷だらけのままでいい  例えどんな 嵐が待ち受けても 挑み続けたい 始まりの Defiance
Silent Sword雨宮天雨宮天谷口尚久谷口尚久谷口尚久加速してる物語 自分の居場所探して 貫いてるスタンス 笑われてもかまわないよ  心の底に隠した あの日の誓いは今もまだ この胸を揺さぶる 迫る未来に嘘はつけない  がむしゃらなハート 掴めプライド 駆け巡れ この舞台 邪魔するもの許さない 吹き飛ばせ out of my way 鋒の向こう描く軌跡が 嘘じゃないと信じてる 振り回してる情熱の先 誰にも言えない誇りがある Silent Sword  閉じたドアの裏側 真実のカギあるなら 掻き集めた刹那は 犠牲にしてかまわない  荒野を濡らす雫の 力を私にください この世界包んで 青い涙で照らしてみせる  明日からのチャート no place to hide 地平線の彼方は 眩いほど誘うよ 希望の種が踊る 鋒の向こう描く軌跡に 祈り届くその日まで 騒ぐ心を流れゆく血は 誰にも見せない翼になる Silent Sword  指の先を流れる 生命(いのち)の脈動は 震えるほど騒めく 未だ見ぬ雲目指し 明日からのチャート no place to hide 地平線の彼方は 眩いほど誘うよ 希望の種が踊る  がむしゃらなハート 掴めプライド 駆け巡れ この舞台 邪魔するもの許さない 吹き飛ばせ out of my way 鋒の向こう描く軌跡が 嘘じゃないと信じてる 振り回してる情熱の先 誰にも言えない誇りがある Silent Sword
Trust Your Mind雨宮天雨宮天成本智美成本智美賀佐泰洋朝焼けが 涙を流して 空へと帰るころ 僕たちはまだ 夢を見ていたい  音もない 虚無感と夜の狭間で眠ってた 閉じ込められて 今を 生きている  駆け出そう 本当の居場所はここじゃない 息をつく間もない時 刻んでいくよ  先が見えぬほど 暗闇が 僕を包んだ もう 戻れずとも あきらめられない  自分で描いた 未来図に 心を燃やして  叫んでる メロディー  寂しさが 孤独を濡らして 海へと沈むころ 僕たちの目は 何も見ていない  過ちが 心を汚して 1人で泣いていた 君の弱さを 僕は 抱きしめる  突き進め 欺瞞の世界を破るとき 未来への希望を指す道が見えるよ  目隠ししながら 暗闇が 君を 連れてく もう 迷わずとも 進んで行けばいい  自分で描いた キャンバスに 命が宿って  呼び覚ます エナジー  そう 終わらない 永遠の魂 メビウスよ 高らかに誉れ  先が見えぬほど 暗闇が 僕を包んだ もう 戻れずとも あきらめられない  命ある限り 探してる 存在の意味を  叫んでる メロディー  All my heart
永遠のAria雨宮天雨宮天上坂梨紗家原正樹・Giz'Mo(from Jam9)天空(そら)のように 大地のように すべての悲しみさえも抱きしめて 誇り高く響き渡るAria  無情だと嘆いた世界 戦うたびに痛んだのは心だった  錆びついたパドロック 外せるのはこの手だけ 記憶も連れて 使命のままに  天空(そら)のように 大地のように すべての悲しみさえも抱きしめて 光と影 繋ぐ狭間も 咲き誇って 前を向いて 幾千の時間(とき)を超えても変わらず 穢れのない心鳴らすAria  差し出した手の先には 怯えて揺らぐ 枯れた涙と失望の目  その痛みわかるよ わかるから分け合えるよ 何も恐れず手を握って  消えぬように 絶やさぬように 静かに灯された 心の焔(ほのお) 確かめては 奮い立たせた 解るほどに 想うほどに 隔たりなど一途に越えていける 祈るように 愛を奏でるから  目を開き真理を見る 堕とされた境地(ばしょ)で どれだけを与え 手放していくだろう  天空(そら)のように 大地のように すべての悲しみさえも抱きしめて 光と影 繋ぐ狭間も 咲き誇って 前を向いて 幾千の時間(とき)を超えても変わらず 穢れのない心鳴らすAria  天空(そら)のように 大地のように 響き渡るAria
Regeneration雨宮天雨宮天KOUTAPAISakuSakuこの世界が何度 繰り返しても 信じて Regeneration  失うべき記憶を運命と名付け 未来を見る事さえ許されはしなかった  また気付かない内に心が蝕まれて行く(感情も言葉も) 永遠の螺旋からもう二度と目を背けずに 悲しみの全てに立ち向かう  七つの欠片胸に抱いて 零れ落ちても拾い集め 護りたい者終わらせたい物 命が消えるまで 七つの意思が一つになって 暗闇を照らせるなら この世界が何度 繰り返しても 信じて Regeneration  涙が枯れる前に再来する悲劇 無力を嘆く事も許されはしなかった  また気付かない内に気持ちが揺さ振られて行く(感覚も意識も) 暗闇に包まれた真実を取り戻して 瞳に映る全てを守り抜く  七つの欠片胸に抱いて 離れて行っても手繰り寄せ この記憶が何度 蘇っても 信じて Regeneration  少しの希望もどんな絶望も 押し寄せる全てを受け止めて 再び巡り会った奇跡を信じてる  七つの欠片胸に抱いて 零れ落ちても拾い集め 護りたい者終わらせたい物 命が消えるまで 七つの意思が一つになって 暗闇を照らせるなら この世界が何度 繰り返しても 信じて この記憶が何度 蘇っても 信じて Regeneration
Absolute Blue雨宮天雨宮天谷口尚久谷口尚久谷口尚久廻る命逆らって 確かめたいよ 永遠の輝き  見えない影に捕らわれ 踏み出せずにいたんだ 淡い望み 胸に抱いたままで わからないことが多くて どこから手をつけよう もういっそ投げ出したならどうなるだろう?  指先をすり抜けると分かっても 触れずにいられない 思い描いた通りの無傷なものが欲しい  廻る命逆らって 確かめたいよ 永遠の輝きは 優しく微笑んでくれるの? 抱きしめた夢の先 静かな闇に光求める僕は 見つけだす この手に掴みとる いつか Absolute Blue  鐘の音は広く散って あまねく空満たし 鼓膜震わせ記憶呼び覚ます 風が流れてる理由が 解った気がするよ 精一杯 吸い込んだ息は宙を舞う  憂鬱から溢れて落ちてく感情 純粋で無垢な気持ち 恵みの雨は降るの? 見上げれば叶うの?  廻る命逆らって 知らなきゃなんだ 永遠の輝きは 終わりを告げる時が来るの? 抱きしめた夢の先 孤独の中で光求める僕は 見つけだす この手に掴みとる いつか Absolute Blue  「もう目を閉じてしまいたい もう何も感じたくない」 そう思っていた日々のココロになど戻れはしない  旅の終わりはきっと 迷うことない色に巡り合う 揺るぎのない 未来が待ってる 抱きしめた夢の先 静かな闇をじっと見つめよう 見つかるはず 強く光る炎  廻る命逆らって 確かめたいよ 永遠の輝きは 優しく微笑んでくれるの? 抱きしめた夢の先 静かな闇に光求める僕は 見つけだす この手に掴みとる あまねく満たされた 記憶の果てに いつか Absolute Blue
Eternal雨宮天雨宮天結城麗花伊藤貴志賀佐泰洋さあ ここへおいでよ 新しい世界へ 加速する未来 見せてあげるから  その 心結ぶ 割れたガラス玉 交差する世界 変えてみせるから  琥珀の海に浮かぶ空 鈍く輝いて  Don't wanna cry I gotta fly 今この時こそ We've got a chance We've gotta dance 掴み取れ希望を  I'd give my soul to ends world その力を胸に  激しく揺さぶる 思いに身を託して  歪む世界変えてみせるのさ It's a new world  涙の分だけ 失った絆 暗闇の淵で 嘆いていないで  差し出された手と 一から紡げば 僕らのストーリー また始まるから  無垢な瞳に 映る空 滲みゆく世界  Inside my heart just go ahead どんな道だって We'll never stop nobody knows 明日の行方さえも  Seek for the light Feel your delight すぐそばにあるさ  優しく明けてく この闇も悲しみも  僕らの色に塗り替えるのさ It's a new world  この世に生まれ その意味を問いかける 諦めないどんな時だって 絶望で未来切り開け  Don't wanna cry I gotta fly 今この時こそ We've got a chance We've gotta dance 掴み取れ希望を  I'd give my soul to ends world その力を胸に  激しく揺さぶる 思いに身を託して  歪む世界変えてみせるさ 僕らの色に染めてみせるのさ It's a new world
Velvet Rays雨宮天雨宮天仰木日向伊藤翼伊藤翼閉じた世界の空 翼のばす鳥が かすか射し込む 光探す 繰り返し唱えた いつか聞いた言葉 信じてる 約束は きっと果たせるから  降りしきる雨が 頬を打つ 涙隠す雫は 君の背に 問いかけていた  願い手にした夢の小さな影は 雲の果て信じてる 希望が照らすまで  迷い断ち切る腕が 目指した夢は 未来だけを見つめてる my way 闇の中で (If there's a proud for judgement) その光 信じて  振り返れば一人 追いかけてた願い 自由手にした白い鳥は 雨雲より高く 遠い空を目指す 愛しさを抱きしめて 静かに手を振った  羽ばたく孤独が風を裂く 振り切るように強く 加速する誓い見つめた  向かい風 駆け抜けた 小さな影は いつまでも信じてる 涙が渇くまで  想い高まる夢の果てにあるのが 惜別でもかまわない my way 君の声が (I heard about your screaming) 遠くなる 夢を見て  暗闇光る 道しるべ探して 手探り辿る道の その先で 君の声を感じてる  遠く願いの果てに 出会えるのなら いつまでも信じてる 光が照らすまで  迷い断ち切る夢を たしかめながら 雲の切れ間見つめてる my way 闇の中で (If there's a proud for judgement) その光 信じて
蒼天のシンフォニア雨宮天雨宮天アッシュ井上・しらゆき美優アッシュ井上アッシュ井上so far away we sing for blue sky  鈍く響いた 鐘の旋律が 平穏に終わりを告げる 黒雲の空 引き裂く雷鳴 救い求める呼び声  嘆きの雨が頬を伝う 瞳に映る未来の為 さあ 生者よ立ち上がれ  世界を照らせシンフォニア 轟け天まで 幾千の声願い解き放て 世界へ響けシンフォニア 希望の歌乗せて ah 大地を超えて無限の空へ  so far away we sing for blue sky  消えてしまった 光願う声 探した答えは何処(いずこ) 旋律すら忘れ去られ 歌声は 誰に届く  静寂の中研ぎ澄ませた 鋼の意思に色彩を さあ 掲げよ自由の旗  世界を照らせシンフォニア 夜明けの時まで 絆紡ぐ翼舞い上がれ 世界へ響けシンフォニア 果てぬ夢乗せて ah 生あるものよ空を染めよ we are alive 連なる歌声 彼方へ  たとえこの先が(果てなき闇でも) 希望ある限り (幾度立ち上がれ) 繰り返す この長い旅路で 降り注ぐ試練 乗り越えてきた血潮 流れているだろう これからだって  世界を照らせシンフォニア 轟け天まで 幾千の声願い解き放て 世界へ響けシンフォニア 希望の歌乗せて ah やがて見える暁 さあ 大地を超えて無限の空へ  so far away we sing for blue sky
PARADOX雨宮天雨宮天藤原優樹トミタカズキトミタカズキ・松原憲Show me love? 証明Now! どっちつかずの 曖昧 関係 許せないから 「答えを求めよ」 繋ぐ手と手の パラドックス  700万年前からの命題を 未だ誰も解けないらしい 恋を定義する条件を みんな隠してしまうから  貴方に会いに行くルートならば 最短経路描くアルゴリズムで I'll go  Show me love? 証明Now! はっきりさせて 0か? 1か? それが大問題 好きの右肩の ダッシュが邪魔ね… 手と手 繋ぐ 温度ならば 平均 示す はずなのに何故? グラフの右肩 上がり続けて… 解決出来ない パラドックス  貴方に会えないマイナスも 同じ気持ちだと 示してくれたなら マイナス×マイナスで すぐにプラスになれるのに  貴方と歩いてくルートならば 最長経路がいい でもそれが難問ね…  Show me love? 証明Now! どっちつかずの 推論?反論? “why?”増えては ホワイトボードを 埋め尽くしてく ビーカー越しに 貴方の顔 観察した それだけで何故 急にこみあげる この水滴は 説明できない パラドックス  パラドックス  {夢で見た}が先か {恋}が先で ゆえに 夢見るのか? 検証を 重ねても 堂々巡りね 貴方思う時間 ばかり増えて…  割り切れない この想いを 知り尽くしたい 貴方のとなり 円周率をそう、数えきるまで  Show me love? 証明Now! はっきりさせて 0か? 1か? それが大問題 好きの右肩の ダッシュが邪魔ね… 手と手 繋ぐ 温度ならば 平均 示す はずなのに何故? グラフの右肩 上がり続けて… 解決出来ない パラドックス
Song for雨宮天雨宮天塩野海塩野海塩野海星に紛れて“雨粒”落ちた 雲ひとつない夜空から なんてことないよ 大丈夫だよ いつもより大きな声だして笑ってた  見えない何かに押しつぶされないように 鏡の中に向かって声のないエール叫び続ける  (お願いもっともっと強くなって 誤魔化してないでちゃんと笑って見せてよ そんなもんじゃないでしょ? まだまだ食い縛って前を向いて ねえちょっと待って ああ涙なんかしまってよ 私らしくないでしょ? 弱気になってる姿は見せられないんだから)   星に紛れて涙が見えた 強がる声の向こう側に 気付かれないように 気遣わせぬように 笑ってた ほんとはギリギリなくせに  見えない何かに押し潰されないように ぐっとこらえるあなたへ 声のないエール送り続けさせて  (お願いもっともっと自分を愛して 涙なんかそのままだっていいんだよ 無理しなくていいんだよ 傷つく前にちょっと立ち止まって 怖がってないで かっこ悪くていいんだよ あなたらしさ見せてよ 自然にこぼれた笑顔が 結局一番だから)  幸せとか優しさが見えなくなることを 「くじける」と呼ぶのでしょう 少しだけ息ついて 自分を許せた時に見える世界が君の住む場所   立ち止まって 振り返ってみて ほら ひとりぼっちじゃないでしょう? ねえ届いているでしょう? そしたらもっともっと力を抜いて一歩前へ 歩いていけばいいんだよ 歩いていけばいいんだよ  そのままだっていいんだよ 素直になっていいんだよ 振り向いたっていいんだよ 落ち込んだっていいんだよ 涙ながしていいんだよ 傷つかないでいいんだよ かっこ悪くていいんだよ  そのままでいいんだよ
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