吉永小百合「吉永小百合 愛を歌う」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
オルフェの歌吉永小百合吉永小百合訳詞:薩摩忠L.ボンファゆめさめて あおぐ この朝の光 バラ色した花の露が 真珠のように 輝く 苦しみをのがれ この春の朝に 新しい天国が いま ひらける うたえ 恋を めぐる朝の 陽の光の中で
愛の讃歌吉永小百合吉永小百合訳詞:岩谷時子M.モノーあなたの燃える手で あたしを抱きしめて ただ二人だけで 生きていたいの ただ生命(いのち)のかぎり 私は愛したい 生命のかぎりに あなたを愛したい  ほほとほほよせて 燃えるくちづけを かわすよろこび あなたと二人で くらせるものなら 何もいらない 何もいらない あなたと二人 生きて行くのよ 私の願いは ただそれだけよ あなたと二人  かたく抱き合い 燃える指に髪を からませながら いとしみながら くちづけをかわすの 愛こそ燃える火よ 私を燃やす火 心とかす恋よ
じらさないで吉永小百合吉永小百合訳詞:岩谷時子R.Jマロッタ・G.ヘンリックじらさないで わたしのむねは こわれやすいの からかわないで あなたは それで おもしろくても わたしの夢は あなただけなの むねのこどうも 悲しいけれど あなたのために うごいているのいるのよ そんなわたしを じらせつづける にくい あなたにさからえないの  じらさないで わたしのむねは こわれやすいの からかわないで あなたはそれで おもしろくても わたしの夢は あなただけなの あなたは 今も ほほえむけれど 私の目には 涙があふれあふれる そんなわたしを わらいつづける からかうだけね あなたの愛は もうあたしには ないのよ
私の回転木馬吉永小百合吉永小百合訳詞:藤田敏雄N.グランズベール祭りが呼んでる 恋人たちを あそこは いつでも お伽の世界 射的に ビンゴに ビックリ・ハウス 中でも 楽しい 回転木馬  さあ 乗りましょう 手に 手に とって 寄り添いながら ほら 走りだす  くるくる廻る バラ色の夢 ワルツを踊る はじめての恋  もっと 抱きしめて ねえ しあわせよ 泣きたいくらい ああ このままで  こうしていたい 夜があけるまで あなたのわたし わたしのあなた  けれど いつかは祭も終り 夜道を帰るの 一人淋しく そんなわたしの 心でそっと まだ廻ってる 回転木馬
遠い国の古い伝説吉永小百合吉永小百合藤田敏雄いずみたく遠い国の 古い伝説(おはなし) 昔 一人の娘がいました 海のほとりで 若者に出逢い 娘は はじめて恋にも出逢った  その若者は 船乗りでしたが ひとめ見たとき 娘は思った 今この人と めぐりあうために 私は この世に生まれてきたんだわ  恋人たちは 結ばれました 泣きたくなるほど 幸福でした 花嫁衣装の 仕度をしながら 娘は 神に誓うのでした  愛する人が 海で死んだら 私も海に 身を投げるでしょう 愛する人に 抱かれて行くため 私も波に 流されるでしょう  その時 神に誓ったそのとき 暗い運命が 嵐が海が あの船乗りの 生命を奪った 娘は 知らずに待っていました  悲しい報せを 受取ったのは 結婚式のその朝でした 花嫁衣装を着たまま 娘は 旅に出ました 帰らぬ旅に  道は小雨で 煙っていました おかげで誰かと すれちがっても 娘の頬を 濡らす涙を ふりむいてみる人は いません  町は祭で 笑っていました 夢中になって 踊っていました 哀れな娘の噂を聞いても みんなは すぐに忘れるでしょう  夜の海に 浮かんでいます 花嫁衣装の 白いヴェールが やがて 波間に消えて行きます 靴だけ岸辺に残っていました  愛する人が 海で死んだら 私も海に 身を投げるでしょう 愛する人に 抱かれに行くため 私も波に 流されるでしょう
知りたくないの吉永小百合吉永小百合訳詞:なかにし礼D.ロバートソンあなたの過去など 知りたくないの 済んでしまったことは 仕方ないじゃないの  あの人のことは 忘れてほしい たとえこの私が 聞いても言わないで  あなたの愛が 真実(まこと)なら ただそれだけで うれしいの  ああ愛しているから 知りたくないの 早く昔の恋を 忘れてほしいの……
男と女吉永小百合吉永小百合訳詞:高英男F.レイババダバダ……… ………………… 聞こえる ババダバダ……… 声よ ババダバダ……… 心のときめきよ ダバダバダ……… 胸のこどう 愛のうた 一つの恋の物語が 始まる 男と女の 秘めやかな胸に ババダバダバ……… ………………… あなたと私に 通う言葉 ババダバダ ダバダバダ トワ・エ・モア バダバダ ダバダバダ トワ・エ・モア バダバダ ダバダバダ………
チャオ・チャオ・バンビーナ吉永小百合吉永小百合訳詞:藤田敏雄D.モドゥーニョ約束したのに あの人は 私に云うの さよならと ほほの涙 かくすため 傘もささず 雨の中 チャオチャオ バンビーナ  おねがいなの どうか私をつれてって 何でもするわ どんなことも あなたの邪魔は しないから チャオチャオ バンビーナ  つれてって あなたの悲しみわかるのは 世界でひとり 私だけ 一緒においでと ほほえんで チャオチャオ バンビーナ  だまっていたけど 愛しているのよ 好きなのよ この世に私が 生まれたのは そのためなのよ そうなの チャオチャオ バンビーナ  どうしても 私を残して ゆくのなら いいわ泣かずに 見送るから 私のことを おぼえていて チャオ チャオ
この風は吉永小百合吉永小百合前田武彦宮内国郎風 この風は 風 この風は きっと あの人の肩に ふれた風ね  路 この路は 路 この路は きっと あの人の心に通う 命ある日の光に 恋する夜空の星に 祈りを捧げる私の 恋よ 恋よ 永遠に  恋 この恋よ 恋 この恋よ きっと いつの日にか 花を咲かせて  命ある日の光に 恋する夜空の星に 祈りを捧げる私の 恋よ 恋よ 永遠に  恋 この恋よ 恋 この恋よ きっと いつの日にか 花を咲かせて
白い恋人たち吉永小百合吉永小百合訳詞:永田文夫F.レイすぎてゆくのね 愛の生命も 白くかがやく雪が やがてとけるように はかなく消えた 昨日の夢の あとに残るは ただつめたい涙ばかり  あなたのいない うつろな夜は 死んだみたいな心 一人ぽっちの むなしい朝は 生きることがつらい  すぎてゆくのね 愛の月日も 炎は燃えて 白い灰になってしまう けれど二人は 生命のかぎり 忘れはしない 愛し合ったあのしあわせ
希望吉永小百合吉永小百合訳詞:藤田敏雄M.モノーだまってどこかへ いったまま 一度も手紙を くれぬ人 あなたをさがして あてもなく 今日も 旅をつづける わたし  寒い夜明け 街の角で 名前を呼ぶ 小声で そっと いつになれば 来るのでしょう あなたにまた 会う日はいつ  うわさをたよりに たずねると うしろ姿が似てるだけ そうなの 終りのない旅を うなだれながら 歩くわたし  誰かに会い すぐ別れて いつもひとり はるかな道 夕日みつめ 涙ぐんで 名前を呼ぶ 何度ももまた  忘れられぬなつかしい人 力強い やさしい人 希望という 名前のあなた 希望 そうよ それがあなたの名前  どこにいるの 子供のころ 歌ったうた あなたのうた 忘れないで 思いだして またきかせて 平和の歌  あなたがいま ここにいれば 世界中が 涙をふく 帰ってきて 笑いながら 歌いながら お願いすぐ  走ってきて 立ち止まらず 振り向かず さあ いますぐ 祈りをこめ 信じながら 名前を呼ぶ あなたの名を 希望
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