丸山圭子「ALL FOR YOUR LOVE」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
どうぞこのままGOLD LYLIC丸山圭子GOLD LYLIC丸山圭子丸山圭子丸山圭子この確かな 時間だけが 今の二人に 与えられた 唯一の 証しなのです  ふれあうことの喜びを あなたのぬくもりに感じて そうして 生きているのです  くもりガラスを 伝わる 雨のしずくのように ただひとすじに ただひとすじに ただひたむきに  それは ばかげたあこがれか 気まぐれな恋だとしても 雨は きっと 降り続く  くもりガラスを たたく 雨の音かぞえながら どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで  さよならは 涙とうらはら 冷めたコーヒーのようなもの だから いつまでも このまま  どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで
20才の私丸山圭子丸山圭子丸山圭子丸山圭子私は私の鏡であなたをうつし そこにほほえむあなたは いつしか遠くを 見つめてた  舞い上がる 落葉にかこまれて から回り ひろい集めて指先で つめたい北風にのせてみる  ダークグレーのこの街も しゃれてるじゃない あなたはもう遠い街で 暮らしはじめてる  振り返れば ほほをそめ 手編みのシャポーで 耳かくし はずむ心をかくせない 20才の私が見えた  ダークグレーのこの街も しゃれてるじゃない あなたはもう遠い街で 暮らしはじめてる  ダークグレーのこの街も しゃれてるじゃない あなたはもう遠い街で 暮らしはじめてる
TIKI TIKI MY LOVE丸山圭子丸山圭子丸山圭子丸山圭子背中丸めて 歩いちゃだめよ 冬の木枯らしに 笑われるから 燃えつきたストーブの ぬくもりをコートの下に あたためて 飛び出したくなって  明日の便りも ききたくないよ 胸がこげついて 涙もでるよ 街角のミルク・スタンド やさしい声 かけてくれる 赤ら顔の気のいいミルク・マン  待っているから 帰っておいで うすぼんやりの 空にひとひらの雲  あなたの行方は 北風のむこう Tiki Tiki My Love! ひとりぼっち  コーヒー・ポットのゆげがゆらゆら くもりガラスに ガス燈のともしび 裏街のあちこちに いくつも ひろがる窓あかり なつかしい笑顔が 重なる  何も聞かずに むかえてあげると 輝きはじめる 星に魔法の呪文  あなたの行方は 北風のむこう Tiki Tiki My Love! ひとりぼっち  待っているから 帰っておいで 輝きはじめる 星に魔法の呪文  あなたの行方は 北風のむこう Tiki Tiki My Love! ひとりぼっち
IN MY DREAMS丸山圭子丸山圭子丸山圭子・吉田佳子丸山圭子さびしいジョークはやめよう ワインのつまみにあわない ドアの外の路地裏ではね きのうのブルースまで ノラ猫と一緒に 陽気にはしゃいで踊っているよ  ワインの空きビンの数だけ あたいは恋をして 小石の数ほど誰かと 一緒にリズムを踏んだよ  今夜はどんなものにも なれる気がするわ 表通りは雪のニューヨーク  あたたかいベッドの上より つめたい夜行列車 輝くひとつの星を 二人で見つめていれば  今夜はどんなものにも なれる気がするわ 表通りは雪のニューヨーク  今夜はどんなものにも なれる気がするわ 表通りは雪のニューヨーク
ふたりの砂時計丸山圭子丸山圭子丸山圭子丸山圭子そうね あまえん坊は私 背中に手をまわして あなたの胸で 耳をふさげば ほら 二人きりよ  グラスに漂う アワのようね 一息吹きかけ フワフワ 形がなくなって とけてしまう  あなたが しばらくの眠りにつく頃 我がまま言わずに 出ていく私だから お願いもう少し このまま 飲みたいの 二人の砂時計 こぼれおちるまで  冷たいつまさきが 重なる ほほにやさしくあなたの手のひら くちびるかさなれば あついわ  グラスにしみこむ光のようね ほんのり 波間をふわふわ ちりばめられた 二人の愛  あなたが しばらくの眠りにつく頃 我がまま言わずに 出ていく私だから お願いもう少し このまま 飲みたいの 二人の砂時計 こぼれおちるまで  お願いもう少し このまま 飲みたいの 二人の砂時計にこぼれおちるまで
風見鶏丸山圭子丸山圭子丸山圭子丸山圭子また行ってしまう 遠くへ… 古いレンガ造りのやかた 街路樹のやせた枯葉が 寒い季節を呼ぶ  どこをむくのか 風見鶏 気まぐれな風に さそわれて そぞろに うごきまわるは まるで あの人の心のよう  こうして たたずんでいるのは 影に ひきづられているから ああ… どうして 忘れようとしたのか 足を踏み外して 心をくじいた  “さようなら”と一言 一筆がきで なげだす トレンチ・コートのえりをたて 寒さをしのぐのに  こうして たたずんでいるのは 影に ひきづられているから ああ… どうして 忘れようとしたのか 足を踏み外して 心をくじいた  ああ… どうして 忘れようとしたのか 足を踏み外して 心をくじいた
ひとり寝のララバイ丸山圭子丸山圭子丸山圭子丸山圭子グラスいっぱい飲みほしたなら いつもの誘いに のれるかしら ひとりでいるのも 忘れそうな 夢見ごこちな気分よ  グラス二杯 飲みほしたなら あなたに謝る勇気もでるの くよくよするのも忘れそうな けだるいメロディ  車の音がするたびに カーテンのすき間から くすんだ街を見おろすけれど 今夜も ひとり寝のララバイ  グラス三杯 飲みほしたなら 氷の音も グラスをたたくの 誰もいないかわりに 辛いさよならもないね  グラス四杯 飲みほしたなら ジャニスの歌に 涙がとまらない 昔の手帳に書いてある あいつを呼ぼうか  階段をのぼる くつ音が 冷たい床を伝わって 私の耳に近づいてくるけど 今夜も ひとり寝のララバイ  グラス五杯 飲みほしたなら きらいよ あなたなんてきらいよ グラス五杯 飲み干したなら さよなら 私ひとりでいいわ グラス五杯 飲みほしたなら Hum‥‥  グラス五杯 飲みほしたなら きらいよ あなたなんてきらいよ グラス五杯 飲み干したなら さよなら 私ひとりでいいわ グラス五杯 飲みほしたなら Hum‥‥
Super Magician丸山圭子丸山圭子丸山圭子丸山圭子悪い予感だったわ タロットカードの逆立ちのペテン師 心溶かしたはずなのに 足元からさらさら 顔色ひとつ変えずに あなたは抱いたのね  脱ぎ捨ててしまったわ 傷口ふさぐレースのランジェリー 心重ねたはずなのに 隙間風ひらひら ゆきずりの戯(たわむ)れ あなたは捨てたのね  The Super Magician マルガリータをあおれば 忘れかけたぬくもり 体を駆け巡る The Super Magician 胸にささった毒矢を抜けるのは 抜けるのは あなただけ…  通り過ぎていったわ 迷いを誘うジプシーのまなざし 心ちぎったはずなのに 涙色にゆらゆら 魔法の香りをまいて あなたは消えたのね  The Super Magician マルガリータをあおれば 忘れかけたぬくもり 体を駆け巡る The Super Magician 胸にささった毒矢を抜けるのは 抜けるのは あなただけ…  The Super Magician マルガリータをあおれば 忘れかけたぬくもり 体を駆け巡る The Super Magician 胸にささった毒矢を抜けるのは 抜けるのは あなただけ…
或る女のつぶやき丸山圭子丸山圭子丸山圭子丸山圭子膝(ひざ)を組みかえて女はつぶやく 「自分に素直でありたい」 巡る季節の色に染まりながら 肩先に優しさが匂(にお)うようになった  たとえひとりの男(ひと)を本気で信じたとしても それはそれでささやかな愛  忘れられる人がいて 忘れられない人がいる 手をとりあって生きていけるなんて 素敵な事じゃない?  ルージュひきながら女はつぶやく 「昨日の自分にさよなら…」 黄昏の人だかりに押し流されて 心から想い出をすられてしまった  たとえ昔のあなたとここで出逢ったとしても それはそれでただのすれ違い  つかみきれる人がいて つかみきれない人がいる 肌をあわせて生きていけるなんて 幸せな事じゃない? 感じあえる人がいて 感じあえない人がいる 限りなく優しく生きていけるなんて 大切な事じゃない?
葡萄ロマン丸山圭子丸山圭子丸山圭子丸山圭子どうしようもなく やるせない 夜が 過ぎる 葡萄酒(ワイン)のしみこむ体 清められて 洗い流されてしまいたい  本気でほれて 気がつくと ひとりぼっち 心の傷が 深くなる 言い訳なんて もう 何も思いつかない  摘みたて 葡萄は 寝かされて 香ばしい 葡萄酒(ワイン)になる 少女は愛しい腕の中 馨(かぐわ)しい女になる  なくした 想い出が いくつも甦る あの男(ひと)も あの男(ひと)も 遠くへ散って行く 立ち止まってはくれない  摘みたて 葡萄は 寝かされて 香ばしい 葡萄酒(ワイン)になる 女は 眩しい夢の中 麗しい女になる  摘みたて 葡萄は 寝かされて 香ばしい 葡萄酒(ワイン)になる 少女は愛しい腕の中 馨(かぐわ)しい女になる
酔いにまかせて丸山圭子丸山圭子丸山圭子丸山圭子酔いにまかせて ZA・BA・DA・BA 夜風に吹かれて さびたベンチ 腰をおろして 肩を 並べる  今ごろきっと ZA・BA・DA・BA うわさの種よ こっそりと ぬけだした いきつけの Western-Bar  星も 月も 港も みんなそろってるわ 並木道のつきあたり おまけに Cheapな Hotel  その気になれば ZA・BA・DA・BA 大人の時間よ ちどり足 よりそって 誘われる Misty Night  恋も 愛も 別れも みんな過ぎていくわ 空と海の境目に 運命の星がキラリ  酔いにまかせて ZA・BA・DA・BA ハモる バイブレーション たばこ ふかして 落ちついたら 並木道 歩きましょう
悪魔チックな女丸山圭子丸山圭子丸山圭子丸山圭子寂しさのベールはずして 素直に甘えたいの 一晩だけの女を演じてあげるから 夜から夜へと渡り歩いていたわ 気ままに生きる事が素敵にみえたから  汗を流して夜明けまで楽しんでみない? 疲れた心と体 抱いてあげる 時の流れをふたりでわけあいましょう 愛にいろづいた私はきっと 悪魔チックな女  よく似た映画の場面 憧れていたの 路地裏の女は憂(うれ)いがあるのよ 恋でも愛でもなめつくしてみたわ 爪を光らせてしたたかにみせるから  すべて忘れて夜明けまで楽しんでみない? 夢から生まれたロマンス 消える幻 人に言えない想い出をわけあいましょう 秘密の陰りある私はきっと 悪魔チックな女  汗を流して夜明けまで楽しんでみない? 愛にいろづいた私はきっと 悪魔チックな女 悪魔チックな女…
CHEAP CHIC WOMAN丸山圭子丸山圭子丸山圭子丸山圭子のどかな昼さがりには なんなりとやりすごして 電話線が つながるまで 白紙の時間が 過ぎる  ふり返れば ひとり暮らし キャリアが お金生んでる 陽ざしは 肌にはやさしいけれど もたれる男が いない  I'm a cheap chic woman 胸のボタン はずして I'm a cheap chic woman ダブル2杯 そそぎこむ Hey,Mr! 欲しいものは Hey,Mr! あれだけじゃない!?  イニシャル入りの指輪が くすり指にくいこんでる 素直にうなずいてたなら キッチン・テーブルに 居たはず  I'm a cheap chic woman 誰か ドアを 開けたなら I'm a cheap chic woman ベッドに 香り散らして Hey,Mr! 欲しいものは Hey,Mr! あれだけじゃない!?  I'm a cheap chic woman 胸のボタン はずして I'm a cheap chic woman ダブル2杯 そそぎこむ Hey,Mr! 欲しいものは Hey,Mr! あれだけじゃない!?
過ぎゆく季節に丸山圭子丸山圭子伊勢正三・丸山圭子伊勢正三悩みつかれて たたずむ海辺と 沖を走る カー・フェリー 暮れなずむ町が かすむように さまざまにゆれて女心 出逢ったことを 今はくやんでみても ひと夏だけの恋 忘れてたのに  知らず時はたってゆくけれど 待てないのは何故 恋はいっときの時間だけで 燃えてしまうから ほろ苦く せつなく 甘い香りは 過ぎてしまった日々のぬくもり  昔 遊んだ 思い出の月日 暦 胸にきざみ 確かめるほど あんな野暮な 男だったと思えば はりさけるようで 素足が似合う ジュード かけてくるような ココナツの笑えみ 眩しくゆれては  ひとり黙ってるとその間にも 夏は過ぎてゆく ひとつの気持ちだって なぜ 半分にできないのだろう 手のひらをこぼれる 熱い砂の さめてしまった 秋の始まり  知らず時はたってゆくけれど 待てないのは何故 恋はいっときの時間だけで 燃えてしまうから ほろ苦く せつなく 甘い香りは 過ぎてしまった日々のぬくもり
STRAY CAT丸山圭子丸山圭子丸山圭子丸山圭子あなたの片腕に 思わず寄り添って Du・Du・Bi・Du・Ba 甘えてみせるの  ダイヤの瞬きに秘(ひそ)かに爪をとぐ Du・Du・Bi・Du・Ba ヒールを脱いで  Wow・Wow Stray cat Wow・Wow Stray cat Wow・Wow・wo アスファルトが 濡れた夜は Wow・Wow Stray cat Wow・Wow Stray cat Wow・Wow・wo 足音もたてず ドアをくぐりぬける  はんぱな気持ちで こせない夜だから Du・Du・Bi・Du・Ba 相手をさがすわ こぼれた星屑(ほしくず)が ドレスを飾るころ Du・Du・Bi・Du・Ba 肩ひもおろす  Wow・Wow Stray cat Wow・Wow Stray cat Wow・Wow・wo アスファルトが 濡れた夜は Wow・Wow Stray cat Wow・Wow Stray cat Wow・Wow・wo 肌をあたためて膝をたててあげる  Wow・Wow Stray cat Wow・Wow Stray cat Wow・Wow・wo アスファルトが 濡れた夜は Wow・Wow Stray cat Wow・Wow Stray cat Wow・Wow・wo 足音もたてず ドアをくぐりぬける
ガラスの森丸山圭子丸山圭子丸山圭子丸山圭子近づけば 火のように 燃えあがる ガラスの森  薄紫の黄昏 そびえ立つ ビルの窓辺 デスクに たたずむ女  ひとりでは 生きられない 寂しさに ドラマが始まる 恋の予感が走る  今 運命に遊ばれて 危険なめぐり逢い 扉の前ですれ違う 愛しい男(ひと)  近づけば 火のように 愛が 燃えてしまう 求めあう 指先に くずれてゆく ガラスの森  夜霧にかすむ イルミネーション 待ち合わせの スカイラウンジ キャンドルの 炎(あかり)がゆれる  ひとりやさしく 見つめる あの人の 視線がまぶしい 想いが重なる一瞬(ひととき)  ただ 愛に生きるのか 仕事に生きるのか せつない男(ひと)の背中に 口づける  近づけば 火のように 愛が 燃えてしまう 求めあう 指先に くずれてゆく ガラスの森  近づけば 火のように 愛が 燃えてしまう 求めあう 指先に くずれてゆく ガラスの森
遊飛行丸山圭子丸山圭子丸山圭子丸山圭子まぶたを閉じると あなたを浮かべる 瞳の中のやさしさ 急いで大人に 近付こうとする あなたの深い溜め息  青空の下で 子供のように 無邪気に戯れた 遊飛行 倒したシートで 口づけをした 私は二十歳の顔をしてたわ  いつか別れが くるのを知ってた 気づいたら 本気になってたの  いつでも笑って ごまかしていたわ まぶしいほどの輝き 夢中で私を つかまえようとする 電話のベルがやまない  夜明けに海へ 車を飛ばす 街から逃げ出した 遊飛行 映した写真に 笑んでいる あなたと私は違いすぎるわ  仕事も友達も描いた夢さえ 気づいたら 二人を遠ざける  いつか別れが くるのを知ってた 気づいたら 本気になってたの
最終電車丸山圭子丸山圭子丸山圭子丸山圭子遠い思い出に 身をなげる 地下鉄の窓から 吹き込む風が ほろ酔い ほほに冷たい  とざされた壁の 冷たさを さえぎりながら走り続ける あなたの側に いられたら  大人ばかり乗りこんだ 最終電車 傷ついた心を 寄せ合うように 小さなささやきが 聞こえるばかり  わかりあえない 二人ならば 一人になろうって 口に出した ふるえる声で さよなら  大人ばかり乗りこんだ 最終電車 傷ついた心を 寄せ合うように 小さなささやきが 聞こえるばかり  大人ばかり乗りこんだ 最終電車 傷ついた心を 寄せ合うように 小さなささやきが 聞こえるばかり
雨あがり丸山圭子丸山圭子丸山圭子丸山圭子彼女の姿 消えた夜 あなたを包む 時が止まる あれからずっと 見つめていた 友達のまま 過ぎた日々  息がかかるほど 近づいて ふれるたび 悲しくなる  愛した人は一人… 言いきる瞳に魅かれる こんなにも近くて遠い 私を見て… このまま そっと 側にいるから 帰る所をさがして  雨あがりの 湿った空 雲の切れ間に 淡い陽ざし 並んだ影が 重なるまで 一秒一秒 笑顔でうめる  肩に手をかけて 歩きだす ぬくもりに ふるえている  誰かを守るように 何かを償うように 思い出に生きている 心を開いて… このまま そっと 待っているから 夢の続きをさがして  愛した人は一人… 言いきる瞳に魅かれる こんなにも近くて遠い 私を見て… このまま そっと 側にいるから 帰る所をさがして  雨あがりの 湿った空… 碧く煙る
どうぞこのまま2002GOLD LYLIC丸山圭子GOLD LYLIC丸山圭子丸山圭子丸山圭子この確かな 時間だけが 今の二人に 与えられた 唯一の 証しなのです  ふれあうことの喜びを あなたのぬくもりに感じて そうして 生きているのです  くもりガラスを 伝わる 雨のしずくのように ただひとすじに ただひとすじに ただひたむきに  それは ばかげたあこがれか 気まぐれな恋だとしても 雨は きっと 降り続く  くもりガラスを たたく 雨の音かぞえながら どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで  さよならは 涙とうらはら 冷めたコーヒーのようなもの だから いつまでも このまま  どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで
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