ポルノグラフィティ「PORNO GRAFFITTI BEST JOKER」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Love,too Death,tooGOLD LYLICポルノグラフィティGOLD LYLICポルノグラフィティ新藤晴一ak.hommaak.homma・Porno GraffittiLove,too Death,too そこに美しい終わりがあるから 流した涙で人は思い出 繋ぎ止められる  まどろみの中で見た幸せな夢は 温もりだけを残し すぐに消えてゆく そんな風にただ静かに去って行きたい 白々と惨めに覚めていくより  Love,too Death,too そこに美しい終わりがあるから 流した涙で人は思い出 繋ぎ止めてる Love,too Death,too 小さく紙に落としたピリオドから 愛した人よ そこに残した想いを見つけて  一輪として名も無い花などなくて 色とりどりの名前に誇らしく咲く 星だって鳥だって たとえ僕が知らなくても 恋だって そう あなたが気付かなくても  Life,too Day,too 続く時間の意味こそ知りたいのに 自分のキャンバスに色をつけるのさえ躊躇って Life,too Day,too まるで意気地のない僕を笑うかい? 愛した心 それまでも無駄なんて言わないで  あなたが幸せならばそれで良いと言いたい  砂のように指の間を落ちてく 何もかも知るには儚き人の命  Love,too Death,too そこに美しい終わりがあるから 流した涙で人は思い出 繋ぎ止めてる Love,too Death,too 小さく紙に落としたピリオドから 愛した人よ そこに残した想いを見つけて
ROLLPLATINA LYLICポルノグラフィティPLATINA LYLICポルノグラフィティ岡野昭仁岡野昭仁ak.homma・ポルノグラフィティめぐりめぐる君を辿る 僕の探す すべてになった 剥がれ落ちる心が知ってた 愛してる この空の下でふたり ゆらりゆらり また風に吹かれ身を寄せ合ってゆく  大きな時の流れの中で僕は何を手にしたんだろう 芽を摘み集め咲かせたものをすぐに枯らせてしまう  雲は風に流され何処かで消える あるがままで生きようとするあまりそれさえも見えない  めぐりめぐる君を辿る 僕の探す すべてになった 剥がれ落ちる心が知ってた 愛してる この空の下でふたり ゆらりゆらり また風に吹かれ身を寄せ合ってゆく  独りよがりの愛情は君に届かずに彷徨った  分かり合えるはずの君が遠くて 強くうねる行き場のないこの苛立ちだけ投げた  めぐりめぐる僕は迷う 君にとって足りないもの 剥がれ落ちる心に染みて痛みだした 締めつける空の色と頬をつたう君の涙だけ 脳裏に焼き付く  君に触れ 君を抱き ぬくもりや呼吸を感じ 二人の愛 答え知り 手にしたと信じていた だけど今 君の中 苦しみや悲しみに 触れてしまった 気付いてしまった 僕はそれを恐れてたんだ めぐりめぐる君を辿る 僕がすべて抱いてあげる そしてここにふたりで集め咲かせよう 名も知らぬ花でもいい 枯れぬように 優しく包んでずっと咲かせる
ジョバイロPLATINA LYLICポルノグラフィティPLATINA LYLICポルノグラフィティ新藤晴一ak.hommaak.homma・ポルノグラフィティ人は誰も哀れな星 瞬いては流れてゆく 燃え尽きると知りながらも誰かに気付いて欲しかった  胸に挿した一輪の薔薇が赤い蜥蜴に変わる夜 冷たく濡れた舌に探りあてられた孤独に慣れた心  舞台の真ん中に躍り出るほどの 役どころじゃないと自分がわかっている  あなたが気付かせた恋が あなたなしで育っていく 悲しい花つける前に 小さな芽を摘んでほしい 闇に浮かんだ篝火に照らされたら ジョバイロ ジョバイロ それでも夜が優しいのは見て見ぬ振りしてくれるから  銀の髪飾り 落としていったのは この胸貫く刃の代わりか  折れかけのペンで 物語を少し 変えようとしたら歪な喜劇になった  宇宙の広さを記すとき人は何で測るのだろう? この想いを伝えるとき僕はどんな言葉にしよう? あなたの隣にいる自分をうまく思い描けない はぐれないよう 絡めていたのは指じゃなく不安だった  あなたが気付かせた恋が あなたなしで育っていく 悲しい花つける前に 小さな芽を摘んでほしい 闇に浮かんだ篝火に照らされたら ジョバイロ ジョバイロ それでも夜が優しいのは見て見ぬ振りしてくれるから
痛い立ち位置GOLD LYLICポルノグラフィティGOLD LYLICポルノグラフィティ新藤晴一新藤晴一ak.homma・Porno Graffittiねえ 純情をコインに換えて賭けさせといて ルーレットが回り始めない 期待させられた分は取り返したい あなたが全部悪いんだよ 会いたい  ねえ 怒ってるの? 着信は残ってるはず 三度目は直留守だし ねえ 理由を教えて欲しいよ もっと叱って 何だっていいから声が聞きたい  ネイル拭い取ったこの手で触れさせて 遊び慣れた女を演じきれない  この立ち位置が痛いよ 言えずにいた想いが 今 私を責める 「このままじゃ哀しいでしょ?」 特別な存在になりたい  疲れた肌を眠らせて メイクを落として 独り寝の夜に慣れたわけじゃない  なあ どうしたんだい 街はウィークエンド お前のこと その真ん中にいるんだろ? そう いつだって 電話の向こうはパーティノイズ 誰彼となく誘って誘われて  ネイル拭い取った時だけしおらしく 明日には夜の光を泳ぐ  思わせぶりが手口 鋭さを増す切り口 隠せない傷口 本当は泣いてるの? ここが迷路の入り口  タバコの灰が落ちるまで話は聞くけど 疲れたダンシングドール 独りは嫌いかい?  隠す バレる 透ける 逃す 惑う 焦る 赤? 黒?  この立ち位置が痛いよ 心がずっと痛いよ 今 あなたに聞くわ このままじゃ哀しいでしょ? 二人の距離が微妙 曝け出さない窮状 踏み込んで来た以上 このままじゃ帰せない 危うい恋が炎上
グラヴィティGOLD LYLICポルノグラフィティGOLD LYLICポルノグラフィティ新藤晴一新藤晴一ak.homma・Porno Graffitti「さあ その手を離して こっちにおいでよ」 銀の空中ブランコは夜空に弧を描き揺れる  近づいては離れる あなたの手に 受け止めて欲しいのに まだ一人揺れるのはなぜ?  私を強く引き寄せる力は今 暗い闇の底に待つ地面でしょうか 息をのんで 目を閉じて 飛び出してく  この体も この胸も ただあなたに惹かれ 迷わずに行けると思うよ 両手を広げて  ねえ 三日月ライトをそっと消したら ぎゅっと肩を抱いててね 一人落ちてしまわぬように  私を強く引き寄せる力は今 確かに感じられる心の高鳴り この闇は 優しいカーテン つつまれて<  いつからか時間が意味をなくしていたの 一秒と千年の間に違いはなくて  永遠でなくてもいい 限りある命と 愛しい時が流れて 小さな泡になって消えていく瞬間 それさえ愛したい  この体も この胸も ただあなたに夢中 手をならして 呼び続けてね 私はここに  いつからか時間が意味をなくしていたの 一秒と千年の間に違いはなくて
横浜リリーGOLD LYLICポルノグラフィティGOLD LYLICポルノグラフィティ新藤晴一ak.hommaak.homma・Porno Graffitti横浜のホテルで街の灯を独り見下ろす 女は細い指でおざなりのキスの名残を拭う  港町で暮らす女に お似合いの名前だと言って 私をリリーと呼んだキザなとこも  弱いくせに馬鹿なくせに本当の男になりたいと 体に傷ばかり作ってたとこも  ここに帰って来さえすればね また愛してあげるわ 仁義なんて流行らない言葉 海に投げ捨ててよ  本牧から悪い噂が聞こえて来た時 険しい顔を見せた あなたを止める手だてすらなくて  どうせ私のこと不幸にするなら他にいい女が 出来たとかね そんな泣けるものにして  どんな嘘だって知らないふりをしてきてあげたけれど 部屋のドアを出る時の「じゃあ、また。」は嘘じゃ許さないから  汽車道の橋で欄干にのぼってみせて 果てもない夢の話 こんな結末じゃなかったはずよ  たぶんあなたのことね 私なんか忘れちゃって 震えながら泣いて泣いて引き金を握ってる  横浜のリリーは今 違う街に暮らしてる 誰も彼女の事をリリーとは呼ばない遠い街で
リンクGOLD LYLICポルノグラフィティGOLD LYLICポルノグラフィティAkihito OkanoAkihito Okanoak.homma・Porno Graffitti例えば僕は君を抱きしめているのに こんなにも激しく求め合っているのに それでも嘘だの まがいものだのって 手探りを繰り返すことに意味があるのか? 身体も心も知っているんだ  「愛」という名の心に刻まれたしるしを 僕らは今 指先でなぞるように確かめ合う 真実はこんなにも「ぬくもり」を持っていて 君と僕の繋がりを重ねた手で通わせてる  僕らは誰かに試されているのだろうか? リアルとフェイクを塗り重ねるこの世界 流した涙も偽物とされてしまう 乾いた心の人間(ひと)ばかりだって言うけど 枯れ果てた砂漠にも花は咲いてんだ  もう僕らは騙されることはないって信じてる 悲しみも醜さもたくさん知って許してきたんだ 真実には「キレイゴト」だけじゃなく「イタミ」もある それはきっと光への架け橋だって気がするんだ  真夜中に一人 目を閉じて呟く 「僕はここだよ。早くみつけてよ。」 僕は自分で自分は僕だってわかってるのに怖くなった  まだ君も君のこと 探しているんだ  「愛」という名の心に刻まれたしるしは この世界を動かせるただ一つの道しるべだ さあ僕らの新しい明日を迎えに行こう 光にかざした手を強く握って離さないで
m-FLOODポルノグラフィティポルノグラフィティ新藤晴一岡野昭仁ak.homma・ポルノグラフィティ大人しく扉の鍵を開けろ 手荒なマネ お前にしたくない なぁそこには何もないだろう 真っ暗で孤独な世界なんだろう  要求通りお前が望んでいる モノを全部 用意しているんだ 唸るBeat Hysteric な Guitar それに Rubber sole 聞かせてやるぜShout  10だけ数える NoかYES 決めるんだ 心の扉は自分でしか開けられはしないから  10 9 8 7 6 答えろ 3 2 1 (Yes!) 次はその足で 大地を蹴ってコチラ側の世界 踏み出してこいよ 身を委ねて Music Flood  銃声だ お前を狙っている 世間には敵が多いもんだ もう一度 扉を閉じてから しっかりと鍵をかけていろ  俺達はいつも Tough でばかりいられない 心の扉を開ける時は自分で見極めろ  いつかアマテラスを誘うダンスのように厳かに なおかつ千一夜の呪文のように示唆に満ちたサイン お前にも聞ける  10だけ数える NOかYES 決めるんだ 最後の決め手は ビリビリした 直感に任せて  10 9 8 7 6 答えろ 3 2 1 (Yes!) 次はその足で 大地を蹴ってコチラ側の世界 踏み出してこいよ 身を委ねて Music Flood
DON'T CALL ME CRAZYGOLD LYLICポルノグラフィティGOLD LYLICポルノグラフィティ新藤晴一新藤晴一ak.homma・ポルノグラフィティ悪い夢で目を覚ましたら ベッドの下に隠れてた もう次のヤツかい?軋むスプリング  そっと彼女の部屋を出て ブーツの中のコイン探す 表がデビルで裏がドクロじゃねぇ…  I BELIEVE IT 待っているんだ 稲妻に打たれるような啓示を まだ息を殺して 今に見てろ DON'T CALL ME CRAZY(STANDING IN MY WAY) DON'T CALL ME CRAZY  小さくマエナラエの状態で せめて他人と距離をとる 割り込むんじゃねぇよ ルールは守れよ  LOOKING FOR IT 止んじゃいないんだ 飛べるほど鳥肌を立てる情熱を ただこれほどまでに 塞がってる DON'T TELL ME WHY(STANDING IN MY WAY) DON'T TELL ME WHY  不穏に響くはこの町中 捨てられた無名の夢の喘ぎ からすに羽奪われたまま 泣いている天使には PISTOLSを  I BELIEVE IT 待っているんだ 稲妻に打たれるような啓示を まだ息を殺して 今に見てろ DON'T CALL ME CRAZY(STANDING IN MY WAY) DON'T CALL ME CRAZY
シスターPLATINA LYLICポルノグラフィティPLATINA LYLICポルノグラフィティ新藤晴一ak.hommaak.homma・ポルノグラフィティ東の海に舟を浮かべて誰より早く朝を迎えに 風が便りを運ぶと言うなら 僕に宛てた風は吹いていない  あなたのために祈る事なら今の僕にも許されるでしょう 流れ流れて漂う先で懐かしい日々を思い出してる  悲しみが友の様に語りかけてくる 永遠に寄りそって僕らは生きていく  数えきれない人の涙で夜明け前の海は今日も蒼い  あなたの欠けた世界は今や無秩序にただ組み立てられて ギリリギリリと軋みながらもそれでもまた再び動きだす  この季節咲き誇る白い花を摘んで 波の間にあずけようあなたに届けばいい  いつもの様に赤い日傘を差したあなたが拾ってくれたら  鐘の音が岬を臨む教会から響く 美しいシスターの祈りを乗せ人の心にも 時間の移りを優しく告げていく  悲しみが友の様に語りかけてくる 永遠に寄りそって僕らは生きていく  西の海まで舟は流れてたそがれと一緒に沈めばいい 明日になったら会えるのかな
うたかたGOLD LYLICポルノグラフィティGOLD LYLICポルノグラフィティ岡野昭仁ak.homma夏の日に蜉蝣を見て 何故か愛しく感じた 羽音の調べは優しい子守歌に  土の中にかくれんぼ そして地上に舞うのはわずかにして 息絶えまた土に還る  儚くも散り行く姿重なった  知らないうちにそこにあった ただ押し寄せるあなたへの想い 胸は満ちて息が苦しい どうか恋よ散らないでいて 還る場所はないはずだから  夜の海に光を灯す青い夜光虫 旅人が辿り行く道しるべなのか  薄明かり這いつくばっても行かなくちゃ  あなたまではひどく遠い だけど足を止められない 道の途中は目に映らない 辿り着いた先にあなた あなただけを捉えられたら  数多幾千うたかたと消えた想いを 空へと放って燦々と浴びてみようか  こんな気持ちを知っただけでも 幸せだと言えるのだろう 胸は爛れ締め付けられても どうか恋を咎めないで せめてしんと眠りに就かせて  
ベアーズポルノグラフィティポルノグラフィティHaruichi ShindoHaruichi Shindoak.homma・ポルノグラフィティ右翼手が平凡なフライを落っことした 2対0の試合がにわかに動き出す 勝ちを意識してた相手側のベンチが 焦れば焦るほど右翼手は慌てだす  日曜日のグランド うまくはないけれど 白熱した展開 守るも攻めるも  駆け引きだって君の方がうんと上手だからね 目を閉じてスイングした 力任せに愛してみたかった 夏の容赦ない日差しがボールと重なったら その隙にキスを盗もう 時々はワンサイドのゲームでいいだろう  ここ一番って時に力みすぎてしまうから 目も当てれぬ失策 彼方へ大暴投  日曜日の夕暮れ 誰もいないグランドに 二人の影だけが長く伸びて  自慢じゃないけど そりゃ僕は他の誰かと比べて 特別なとこなんてない ママチャリのような男だけど 頑丈で壊れやしない愛をいつでも君へと 逆に言えば盗まれる心配さえないんだから その点は安心して  君が思うよりも ずっとずっと強くその手を握れたら  少しでいいから僕のもんって君を感じていたくて 乱暴だって痛がっても力任せに愛してみたかった 夏の容赦ない日差しがボールと重なったら その隙にキスを盗もう 時々はワンサイドのゲームでいいだろう
約束の朝ポルノグラフィティポルノグラフィティ新藤晴一ak.hommaak.homma・ポルノグラフィティ二人でコンビニ 部屋着で行けた夜 最初のデートは 背伸びしたイタリアン こんなに近く君を感じている 頭の上でまとめた髪 濡れたまま  目を覚ましたらそこには 君がいると約束された そんな幸せの朝を迎えに行こう  話のオチまで 耐えきれず吹き出す それでは聞いてる 僕が笑えないよ 必死に話す君に相づちのキス あくびを隠し君を夢へ道づれに  君の寝息首筋に感じながら午前0時に また 新しい日付が嬉しいよ どんな日が待っていても なにもない一日だとしても そのスタートに二人で立てるなんてね  今さらになるけど言えなかった言葉 月に預けて 朝日に託して  目を覚ましたらそこには 君がいると約束された そんな幸せの朝を迎えに行こう テーブルで待っているよ 湯気の立つスープと一緒に ちょっと寝起きの悪い 僕の恋人
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