tacica「dear, deer」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
HEROtacicatacica猪狩翔一tacica大胆に転べるスニーカー 爪先で堪える反動 大事なモノが失くなった 泣いたりしないんだ  中傷で破れるジーンズが 解れるから零れ落ちた 簡単に手放せたって 忘れられないで  傷だらけのネジを巻いて 球体へと手を伸ばした 涙で描かれたヒーロー 僕等を守って  降るイメージによってのエンジンで 廻す手は緩められないが 胸の最上階では機械音通りに 心地好く踊れるんだ  私利私欲に出来た機関銃じゃ 撃ち抜ける不安はない なのにヒーローさえ辿り着けない 場所まで築き上げたんだ そうだろう  何時になったらさ 地球儀上に描いたキミは 僕等に気付いてくれるの 何時になってもさ 唯一 僕の胸に届く声は 聞こえそうにない  キミは今日も明日も そのずっと前の昨日でも 「地球は空一つない世界」と云うけど せめて僕の奥では 縦横無尽にいつでも 空を飛んでくれよ  立ち止まる日の中心で 廻す手は緩められなくて 胸で大合唱する機械音にだって 心地好くは居られないんだ  キミの価値や僕の未来の為 撃ち落す不安はなに? 「雨が降り出したら又、次回を待って。」 なんて言葉 聞こえるんだ  僕等どう綺麗に歩いたって 自分まで騙し切れないで ネジを巻き過ぎたら ほら機械音なんて すぐ胸を見放すもんだ  光を失くした機関銃じゃ 撃ち出せる答えはない 声をヒーローまで届けようと願えば 0から築けそうだ何度も  大胆に転べるスニーカー 中傷で破れるジーンズが 傷だらけのネジを巻いて 描き出す ヒーロー
黄色いカラスtacicatacica猪狩翔一猪狩翔一元を辿れば僕の全部 取り返さなきゃ意味はなくて 千年経ってたってきっと 知らないことは多過ぎるぜ  着せ替えごっこ楽しんで 気付けば色は何処だっけ 水溜まりに映った姿から 掛け離れた居場所を知る  理解不能で愉快なドラマ 傍から観れりゃ笑えるけど 主演担った自分のドラマとなると 未だモノクロなの  電線からの景色を観て 僕は街の風吸い込んだ 十数年間 街は僕の 不安や弱さを吸い込んでくれた  でも逃げたくて 「飛べるから。」と言い張って 有り余る自由を手に  これと云って大切なモノなんて無いから 孤独だって事にすら気付けないのかな 「空を掻いてもっと上手に泳ぎたい。」とか 取り分け利口じゃないから沈んだ声だけを枯らて鳴く  今 世界が終わるのなら 「待ってました。」と言える時に 限って終わりは来ないってのも もう十二分解ってるから  でも確かに無限じゃなくて そう確かに終わってみせる 見慣れた街並もいつか 飲み込まれる前に僕も地に還る時  霞んでいく全部にこう言うんだ 「消えたって憶えてる。何時だって。」  僕にとって 誰によって 大切なモノとは何だろうか 僕によって 誰にとって 大切なモノなど在るだろうか 僕にだって 誰にだって 大切なのはさ理に叶ったモノばかりを求める為? それだけじゃないって事を  灯る街角のライト背に今日も鳴いて居るよ 振り翳す羽根を大きく黄色いマントみたいに それを持ってきっと上手に泳ぎたいから 逃げ惑う理由もないのさ 貰った声だけを枯らしても鳴く
アースコード(ver.118STG)tacicatacica猪狩翔一猪狩翔一・小西悠太思い出を食べ散らかして途方に暮れた 戯けては魅せた双眼鏡 ただ心の中ではそうじゃない チョコ程甘くはない日々を 置き去る僕等の証しにさ でも名前はないから その他大勢の抜け殻  どうして僕等は穴だらけ何歳になっても それを隠して目指す風景 ただ飛び込む先も理想じゃない 地を這い 漸く天を睨んだ 途切れるな キミの大声よ 今 名前はなくても その他大勢の中から  脈に伝った2連のノックは届かないのかね やがてこの意味を知る時に 遅過ぎたって嘆かぬよう 痛い雨に出会うから今度は負けやしないと誓う 背中に捕らえた追い風が 駆ける瞬間に合わせて  陽なたに書くことを止めてしまった僕等の物語 なぁまた目を見開いて記憶に読ませて 生まれてきた事を報そうと 声を枯らして泣き叫んだの あの日から同じように何時でも奏でた アースコードを  先の尖ったブーツで いくつも石を蹴り上げたのを 泥に浸かっていた僕でも 忘れてないのを知っていて 忘れてないから生きてる  偉くもなければ 「すべてを終えよう。」と答える資格もない 今の今まで憶えた記憶は誇れる? 目で耳で鼻で口で指で 刻む今日も自分と呼んだ ここからも同じように何時でも奏でる アースコードを
人鳥哀歌GOLD LYLICtacicaGOLD LYLICtacica猪狩翔一猪狩翔一鳥に帰ろうとして 水の飛沫に見付けた僅かな地図 人間に帰ろうとして 「我等、氷の上、炎天下を知る。」  羽根を守ろうとして 駄目なボールと同じみたいに跳ねる 羽根を破ろうとして 血を流しては皆 炎天下を知る  オーライ!!! 哀しくならない方法は 何処にあるだろう  面倒でも舌を放り出せないのが 何時からの契約で 冷静になって声を殺すのなら 月に向け鳴いては如何?  もっとズルさを責め立てなくては 限られた選択に 氷上に酔って溺れる歌 一人 潜る方を恨んだ日  傷を隠そうとして 嘘を多めに語れば 僅かな地図 傷を残そうとして 血を流しては又 炎天下を知る  オーライ!! 冷たくならない方法は 何処にあるだろう  0. どれだけ僕が不自由かも 何時からの契約で 情報がきっと氷を溶かすから 人間は戸惑う事ばかり  持って生まれたNOが彷徨う頃 暴かれた選択に 先頭を呪って吐き出す歌 滑り落ちる様に沈んだ日  当たり外れも失くなって 途方に暮れたって雨なんだ 一寸先も その先も 分からず屋だって言われていたい  オーライ! 苦しくならない方法は 何処にあるだろう  平等に波打つ 明日の被害者も 泳ぎ始めたい  もう僕に振る程 賽の目はないかな 何時からの契約で 凍らせてしまった本当の理解者も 月に向け泣いては如何?  いつか僕等も色褪せるのなら 自らの選択に 成功を祈って泳げる歌 水に潜る方を選んだ日  選んだ日
メトロtacicatacica猪狩翔一猪狩翔一愉しいとか 何もなくても 運びたいんだろ ただ真っ黒なボクも 嬉しい事 一つあったら 報らせたいんだろ その真っ白な声で  人知れず息絶えた 『あの頃』の死骸が窓に映っている 当たり前も車内では感動になった  あの小さな絨毯も きっと空を飛ぶ為にはなくて 逃げようよ 急いで 僕達が辿り着く 夜は  行く宛がないのは毎日で でも置き去りに出来ないのは 両眼を塞いで20世紀に戻っても キミの事  正しい事 何もなくても 走りたいんだろ ただ真っ黒なボクで  この頃 揺れ動く自分との曖昧で 削れる理想郷 譲り合う優しさが 喧騒になった  錆び付いた以上に古いホーム 行く宛が似る筈ない人 「飲み込んでしまえば、皆、同じさ。」 て笑ってる 夜は  眼の前に夢中で通り越した日の もう光に逢えない者 減る蝋に背いて20世紀に戻るけど ボクは車内  適当に泣いて 又 笑って 自分の駅を 失くしたきり  ねぇどうしたって 理由はなくて 歪んだレール メトロは行く  独り泣いて 又 笑って 自分の駅を 失くしたのに  もうどうしたって 理由はなくて 歪んだレール メトロは行く  あの小さな絨毯も きっと空を飛ぶ為にはなくて 逃げようよ 急いで 僕達が辿り着く 辿り着く 夜  繰り返す事に似合う様に あと何度も又 繰り返す事 逃げようとしたって 僕達が創り出す 夜だ  行く宛はずっと解っていて 今 置き去りに出来ないモノ 両眼を開いて20世紀は語るよ キミの事 ボクの事
神様の椅子tacicatacica猪狩翔一猪狩翔一神様は知らない 僕が泣いた事と 「きっと、大丈夫。」と強がった事を  絵の具が溢れて この世界の色は その椅子からは 何色に見えるだろう  手と手は 汚し合いを でも 未だ きっとアナタは  自由にも不自由にも 呼ばれない この血は その椅子からは 何色に見えるだろう  手と手は 汚し合いを でも 未だ ではアナタは  聞こえて来たモノの全部 噛み砕ける程 大人でしょうか? 食べ残したモノは全部 忘れられる程 子供でしょうか?  絵の具が溢れた この世界の色は どの椅子からも 同じ様に見えるんだよ  手と手は 汚し合うよ でも 未だ ではアナタが  見蕩れていたモノは いつか諦めた内の一つでしょうか? 待ち焦がれたモノも 今夜 諦める頃 一人でしょうか?  誰も見えないモノも アナタだけは取って触れる そんな事も見えない僕を アナタだけがきっと触れる様な  でも 未だ 未だ 物語を  見蕩れていた者が どんな色に塗れても誇りでしょうか?  聞こえて来たモノの全部 噛み砕ける迄 子供でしょうか? 食べ残したモノを全部 思い出せる頃 大人でしょうか?
命の更新tacicatacica猪狩翔一猪狩翔一生きていたいと願う この星が 違う生き物を選んで 明日になって もう僕はいなくて 大事なモノを失くした場所を 僕は目指して  体じゃ足りない位 生きて 両眼じゃ足りない位 夢を見たい  夢は嫌いです 雨は嫌いです それを守る人や街が嫌いです 有りと有らゆる悪を嫌うと 何故か自分の事も嫌いになった日  生きて来た日を呪う程 僕等 強い生き物ではないし 弱い生き物でもないし  大事なモノを失くした場所を 僕等 目指して  体じゃ足りない位 生きて 両眼じゃ足りない位 夢を見ても足りない位 生きて この手じゃ足りない位 夢を見たい  夕立ちが威張るなと太陽に 正しい歌を歌う 知らなくても良い事が雨になって 僕等を濡らすから 永遠を信じなくても 物語は今日も終わらない  夕立ちが痛々しい事 讀える為の歌を歌う 知らないと駄目な事の為に知った事まで濡らすから 永遠を信じなくても 物語だけは終わらせなかった  雨の気配に息を切らして走る 心臓の音で日々を刻んだ 有りと有らゆる悪を嫌って いつか自分の事も嫌いになっても  僕以外に僕はいないと 言えず終わる日々や僕が嫌いです キミの場所にキミがいないと いつも自由の下で 命が哭いている  命が哭いている
ハイライトtacicatacica猪狩翔一猪狩翔一重傷と解っていて 怯えながら夜を跨ぐ生命へ 今日は少しだけ悪い夢を観ただけ  太陽に託した月 見蕩れながら朝に迷う生命へ 今日は少しだけ悪い夢を観ただけ  だから どうかリズムが揺らいでも 遊び疲れても 迷わず部屋まで戻れるように  演奏に会いたくて 聴こえもしない音符を また丁寧に掻き鳴らされる 思い出に因る逆襲の罠  ずっと こうやって ある日のハイライトを 目に映したから 僕は又 独り  交換に失くしたモノ それなら僕には戻らないって事 今日に辿り着く迄に見に付いたもの  重傷と解っていた それ位じゃ僕は失くならないって事 今日に辿り着く為に身に付いたもの  だから どんな誰かに会おうとも 独りきりの奥で 待ち詫びてるのは自分であろう  どこへも聞こえない大声で叫ぶ 名もない迷子に 瞬きで消える一瞬だって 輝ける方を選んでいたい  きっと そうやって 来る日もハイライトを 目に映しながら 人間は生きるのに  手を叩いて 響いた音の数だけ 幸福になれるなら  石を蹴って 転がった距離の分だけ 不幸福なのかな?  この長所も短所も その他 諸々まで 同じ僕なのに 同じ音色の日は 二度とは来ない  演奏に逢いたくて 聴こえもしない音符を また丁寧に掻き鳴らされる 思い出に因る逆襲の罠  ずっと こうやって ある日のハイライトを 目に映しながら 僕は まだ  永遠に会えなくて 祈るより泣いた後に 繰り返して踊る この体温は 不思議と希望を讃えている  きっと そうやって 来る日もハイライトを 目に映しながら 人間が生きるように  僕も生きるように
newsongGOLD LYLICtacicaGOLD LYLICtacica猪狩翔一猪狩翔一歪なメロディーで出来た 愛されるべき生き物だ 成果は上げられなくても 心が歌っているから  どれだけ強い雨越えて 愛されるべき生き物か? 約束が守れなくても 心は歌っているけど  どのドア ノックして開けたらいい? 開けたらどこへ向かったらいい? 1人じゃ帰れないから 誰かを待っていただけ  キミが今 一番 会いたい人は誰? 心の中でだけ話せる人の数は増えていく だから 強くなりたかった 只  ニュースが他人事の様な その心が心配事だ 全力を笑えた人も 全力で泣いていたのに  夜が恐いなら泣いたらいい 朝を迎えて笑えたらいい どれだけ今日に疲れても まだ観ぬ今日は美しいんだ  太陽を疑っていて 月より少し翳って 嘘吐かれて 怪我もしたけど  太陽を疑っていて 月より少し翳って 嘘を吐いて 怪我もさせただろう?  僕が今 一番 会いたい人は誰? 心の中でだけ話せる人よ 数が増えていくのなら 僕は生きれない?  僕等 まだ読み足りない物語 無理矢理 終われない事分かってて 誰も皆 自分のまま 強くなりたかったから  強くなりたかった 只
HALOGOLD LYLICtacicaGOLD LYLICtacica猪狩翔一猪狩翔一鎌田真吾・湯浅篤空想が花束をくれる 頑丈な哀しみの下に  真っ新な世の中の丘で 未だ且つてない不思議から 一体 何が零れるの?  又 性懲りも無く目指しちゃった アナタからは 只 遠退く日々 先送りになる安らかな眠り  僅かな光に似た希望が 君の細胞に絡まった日から 一向に離れない それだけ  体は日増しに器用になって 心は間に合わなくって泣いてる 大人になって置き忘れたのは 軽やかなスランバー  相も変わらず世の中の丘で 簡単に花束を捨てる  毎日の様に願う事は 老い耄れた頃に会おう SOS まるで届かないのは 一体 誰の法則ですか?  このどうしようもなく永い夜が 巡り巡る程 頭の中 「やがて」「いずれ」ばかり 夢物語  サヨナラ以外の術を探して 生まれたままの純粋な体で 一生は終われない それだけ  代わりは一人も居ない舞台に 諦める事も許されないから 大人になった心の裏側 我が儘なスランバー  自分らしさの破片の上 歩いては血を流す者 他愛のない日の為 血を流してよ 歩き出す者  光に似た希望は 君の細胞に絡まっているから 一生 放さない それだけ  体が今 一人立つ舞台が雨でも 心は逃げ出さない事 只 愛しくて走れるよ さらば 真夜中のスランバー
LEOGOLD LYLICtacicaGOLD LYLICtacica猪狩翔一猪狩翔一tacica・湯浅篤丸い滑走路を 皆 飛べると信じ直走る 選り好みしないで掴んだ未来では 何か窮屈な夜  絶対がないから この世界じゃ機械達も迷う 一人分も次第に巨大な地図 その前で些細な僕だ  平等を願うなら 皆 殆ど同じ姿形 立ち止まる事と引き換えの未来では もっと窮屈な夜  そして 朝迄 燃える感情 眼を閉ざして視る 無闇矢鱈に燃える感情でも 名前は云う  ヘッドライトの明かり それだけ頼りに走り出した 他に何んな今日があっても 生まれた体で笑っている  キミのテールランプの明かり 頼りに誰かが走りますか? 何処に もう迷わない事 誓えれば 又 笑えるだろうか  丸い滑走路を まだ 飛べると信じ直走る 望み通り自分で描いた地図では 何て退屈な夜  そして 今迄 燃える感情 眼を凝らして視る 勝手気侭に燃える感情でも 名前は云う  遠ざかる日の中に 新たな旅路を仕舞い込んで キミのもう迷わないとは 只 群れを成して生きる事  溢れ出すイメージの上を 続きは誰かが走りますか? 隠れたって ずっと背後に 点した明かりは振り切れないまま  言い訳を先ず鼓動から差し引く 残った分だけ勇敢な僕がいる 後悔も追付けない程の 幸を不幸を越えてよ 空想の彼方ヘ さあ  テールランプの明かり 頼りに誰かが走り出した それは何んな今日であっても 消えない心に残る地図  キミはヘッドライトの先を 生まれた体で走りたくて 此処に もう迷わない事 誓えれば 又 笑えるだろうか  丸い滑走路を 皆 飛べると信じ直走る 止まりそうに揺らいで光ってみる ほら きっと 大切な夜
発熱GOLD LYLICtacicaGOLD LYLICtacica猪狩翔一猪狩翔一tacica・湯浅篤何者でもない者 眼を光らせた 只の独り善がりだって良いさ 夜の者 星一つない空でも手を差し出せよ 来るか来ないかは別の僕等の願い  そうだ 呼吸も 鼓動も 二つとない世界での事  いつも色のない舞台に立って 尚 その奥で誰も観た事のない朝陽を待ってる 途方に暮れて 掠れたまま 自分に触れる  我が儘にもっと飛行 眼を光らせて 雨が直ぐ隣りで嘲笑い続けようと  探して 拾って 皆 嘗てない未来への事  どうか 非常事態に向かい合って 瞼の裏で共に居た光よ 僕等を待ってて 見様見真似で構わないなら 自由になれる  呼吸を 鼓動を 全部 二つとない未来での事  いつも色のない舞台に立って 尚 その奥で誰も観た事もない朝陽を待ってる 途方に暮れて 掠れて 今 自分に触れる  そんな名前のない世界にだって 未だ その中でいつか観た光に似た朝陽を待ってて もう還らない日を生きる証明に 自分に触れる
ordinary daytacicatacica猪狩翔一猪狩翔一ただ 胸の奥に 棲み着いて 燃える焔  この向い風に 立ち向かって 立ち止まっても  傘一つ持たずに 雨に濡れても 消えない焔  人間 一人一人に そういうモノ あるでしょうか?  夏に冬の匂いを 思い出せない様に きっと今を思い出せなくなる  ただ 夜の帳に 無数の星が 獅噛み付いた  その中の幾つが 名前はないまま 消えたでしょうか?  ordinary day 宝物は 君が居る今日と同じ色の明日 ライラライラライ 掃いて捨てる物などないよ なんて素晴らしいでしょう  時間の波に 記憶の海に 溺れても きっと 笑える僕達は ライラライラライ 飽きて止める事などないよ だって ordinary day 生きて行くだけ  また 朝のニュースが 多くの恐怖と 少しの安堵を  その中の幾つが 忘れたい事 忘れない事  夏に冬の匂いを 思い出せない時 きっと今を思い出すのさ  ordinary day 宝物は 君が居る今日と同じ色の明日 ライラライラライ 掃いて捨てる物などないよ なんて美しいでしょう  時間の波に 記憶の海に 溺れても きっと笑える僕達は 今 日常 歌え 敢えて当たり前から言うよ なんて可笑しいでしょう  燃やし続けよう 胸の奥を 照らし合う様に歩ける僕達だ ライラライラライ 飽きて止める事などないよ もっと ordinary day 生きて行くだけ  ordinary day 生きて行くだけ
煌々tacicatacica猪狩翔一猪狩翔一太陽に見惚れて 真昼に現れる月 生活に追われて見失う位の明かり 後悔の代わりになるモノがどうやらあるらしい 大抵の答えは探して見付かるものじゃない  ここから未来に行く以外にないのに 懐かしい日々に抱かれてみたり 生まれたまま 有りのままに人間が 生きれないのは何故  煌々と紅い血は誰が為に 何者でもない僕の為に 一生 使い切るまで贅沢に 鳴らして 鼓動を  今日 何回目の夜を数えて 今日 何回目の朝を迎える? 喜怒哀楽だらけで毎日は続くのだろう  その光が この世界を照らし出すさ  太陽に背を向けて ここまで諦めたモノ 後悔の代わりに思い出と呼んでみたよ 暗い夜の帳に月明かりを探し始める 探していた答えも直ぐ傍にあるのかもしれない  未来に行く以外にないなら 新しい日々に抱かれていたい 大人でもない 子供でもない 満ち欠けの物語  体温を上げろよ 息を切らせ 嵐に笑い さあ手を叩け 忽ち弱音すら音を上げて 逃げ出すだろう  或る人の最期のその先で 心臓が思いの丈を刻む そう一切合切が僕の形 僕の色  独り部屋に届く光景は 数ある恐怖より速い 悲しい事 悔しい事程 いつか僕が見る光になっていく  煌々と紅い血は誰が為に 何者でもない僕の為に 一生 使い切るまで贅沢に 鳴らして 鼓動を  体温を上げろよ 息を切らせ 他の誰でもない僕の為に 喜怒哀楽だらけの毎日が続くのだろう  その光が この世界を照らし出した
aranamitacicatacica猪狩翔一猪狩翔一生きて行くなら 荒波に対峙するんだけど 勝ち負けじゃない所で 僕達は出会う  描いては消して 繰り返す夢の痕は 灰色になって 僕の中にまだ残る  計画通り 計算通りを 教え込まれて一杯の頭 でも外側の世界では キミを守ってくれはしないから  今日より明日がどうとか 言ってる内に今日は去って 荒波に毎日を非日常へ流さないで この街に似合う喜怒哀楽を探し出す 目の前に只 光る偉大な光も まだ その先は知らない  生きて行くなら やり方は命の数だけ 正解はない癖に 間違いを正す  等身大で 吐き出したいのさ 想定内で想定外へ行こう ニセモノが何度叩いても 決して壊れて失くならないから  もう直ぐ もう少しで 出来そうな気がして 息切らして それだけで毎日は驚く程に輝いた あの頃 夢に観た僕達を見失う 目の前に只 光る微かな光が この暗闇を照らすよ  等身大で 吐き出したいのに 計画通り 計算通りに 取り囲まれて大変な頭 でも外側の世界では 誰も一人じゃ生きて行けないみたい  今日より明日がどうとか 言ってる内に今日は去って 荒波に毎日を非日常へ流さないで この街に似合う喜怒哀楽を探し出す 目の前に只 光る偉大な光も まだ その先は知らない 今 その先を知りたい  新しい毎日と後悔が 代わる代わる押し寄せる 波の様な生活が ここで生きて行く証だ
dear, deertacicatacica猪狩翔一猪狩翔一初めてに出会ったり その先が分かったり 悲しみが増える度 太陽が眩しくなった  繋ぐ手に後退り その意味が分かったり 優しさに触れる度 三日月に会いたくなった  本能から応答せよ 本当なら逃げ出したい事 そんな当たり前の人間らしさを きっと忘れながら生きてる  dear, deer 孤独の中でさえ まだ希望を持っていたいなんて 雨に打たれて涙を隠す  痛みや傷があるから 人波に泳ぎ疲れたって 風に吹かれて涙を乾かすのだろう  悲しみが落ちるのに 足元を見てばかり 思い出は錆びるから 星空 見上げたくなった  本能から応答せよ ねえ どうして気付けば独りなの? たった一度きりの人間らしさをいつも抱えながら生きてる  dear, deer 私に生まれた 理由一つも持っていなくたって 月日は流れ いつか現在を語る  心のまま 在るがまま 在るのにも妙に疲れちゃって 闇に紛れては 光を探すでしょう  排気ガス コンクリートの上 6巻のずっとない漫画の様な 僕の運命だけど いざ 一っ飛び さあ 一っ飛び  どんな当たり前の人間らしさを いつも抱えたまま生きてる?  dear, deer 孤独の中でさえ まだ希望を持っていたいなんて 雨に打たれて涙を隠す  痛みや傷があるから 人波に泳ぎ疲れたって 風に吹かれて涙を乾かすだろう  色とりどりの鼓動 モノクロの僕達を未来へ 遊び疲れた頃 また会おう dear, deer
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