ALARMS」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

ALARMS

ロンリーボーイGalileo GalileiGalileo Galilei尾崎雄貴Galileo Galilei・POP ETC教室のすみの席 友達はどこにもいない 女子たちの笑い声 何もここにはないよ 僕は家に帰りたい 今すぐ家に帰りたい  教師達はこの場所で ながいこと暮らしてきた しるしのない物差しは ここじゃ先人の杖 僕は家に帰りたい 今すぐ家に帰りたい  体育館裏のしげみ ぼんやりと雲をみて 鐘の音は残り2つ ポケットに入れたナイフは 自分が何にもできないこと どこにも居場所がないことを Ohロンリーボーイ  僕らは家に帰ろう 今すぐ家に帰ろう
パイロットガールGalileo GalileiGalileo Galilei尾崎雄貴Galileo Galilei・POP ETC僕の苦手なバイオレットで あえて決めたりする君は 今日も 予測が不能で 理解をしたくて  いつでも数キロ先を行って 希望的観測に振る舞った スレスレの会話 理解をしたいよ  焦って君を追いかける その度に高鳴る鼓動 僕に足りない全てに この一瞬で触れられるんだ  そう君だけ 君だけなんだ ああそれでも 追いつけないかも  喉が乾いて喋れないよ ここで言わなきゃだめになるんだ どもってしまって 見つめられていた  どうにも出来ないズレを もっと開いてしまえと君は先へ 先へと行くんだ 押しつぶされそうさ  いたって君はシンプルに 壁の向こうを見透かせる 僕に見えない全てを この一瞬で受け止めていた  そう君だけ 君だけなんだ ああ分かったんだ 追いつけないこと
処女と黄金の旅Galileo GalileiGalileo Galilei尾崎雄貴Galileo Galilei・POP ETCキャンディーすぐに齧った 千のフレーバーはシュガーレスでつまんないから 千の色に照らした欠片 まだついてるスティックを 空に投げた  白い手が受け止めて チケットだとすぐ気づいた  誰もいない遊園地にいて 輝く明かり サーカスの歓声で 目が回るよ 甘い綿菓子 いま何時? 暗いよ もういいの どうでも  あの街にはもう戻らない そうでしょ 木馬にキスして またがるだけ それでいい 金のマグカップに 注がれたソーダで 少しだけ眠いみたい そこのベンチで休めばいい  オオカミの頭みたいなかぶり物 今の気分にきっとさ ぴったりだね ロバの耳を探して 頭に手をのせてみたけど 何もないから  黒い目が見つめてた でもまだだよ ここにいてよ  だから君は遊園地にきて 優しい熱と 美しい寂しさに 火をつければ 永遠になれる いい感じ 最高ね もうぜんぶ 手遅れ  あの街にはもう戻らない そうでしょ 木馬にキスして またがるだけ それでいい 金のマグカップで乾杯しようよ そのまま眠って 目を覚ませば 君は自由
JonathanGalileo GalileiGalileo Galilei尾崎雄貴Galileo GalileiGalileo Galilei・POP ETC愛されたいと思っていたいよ 浜辺で見つけたオイルランプに藍の灯 最期に もう一回 内緒でライト買って 朝から抱いてる僕の頭痛はアイロニー 最期に  やりたい 言ってよ 空いてる 今を生かしたい いつか終わるから 斜に構えてたって意味ない 誘ってるの? ちがうでしょ バイバイ 今日から僕は鳥になる そうだよジョナサン 光を帯びて いつだって飛び去っていけるのに もう なんとなくと 見逃して  もうできないと思ってたんだ 浜辺で見つけたオイルランプはトランクで錆びてる 「あいつは何にもみえてないよ」 そんな言葉が浮かんでは消えたアイロニー 最期だ  やりたい 言ってよ 空いてる 今を生かしたい いつか終わるから 斜に構えてたって意味ない 誘ってるの? ちがうでしょ バイバイ 今日から僕は鳥になる そうだよジョナサン 光を帯びて いつだって飛び去っていけるのに もう  なんとなくと 見逃して 転がして 飛ばない君は 何度だって 最期だって 今だって ここにいるよね  そうじゃなくて 僕だって 君だって あるべき場所があってさって言ってるんだ なんで僕は泣いているんだろう
潮の扉Galileo GalileiGalileo Galilei尾崎雄貴Galileo Galilei・POP ETCうねる魂 海岸線上を抜け 溺れずに君にたどり着けたんだ ずっとさ ずっとさ 覚えていたよ  きっとさ きっとさ 海の白いクジラが遠くで鳴いていた ドアに刻まれていた名前を  この島で 仕事を与えられたよ 壊れずに君に会えればいいな ずっとね ずっとね 考えていたよ  きっとね きっとね ここに家を建てて君と暮らすんだ まだ時間がかかるけど
サークルゲームPLATINA LYLICGalileo GalileiPLATINA LYLICGalileo Galilei尾崎雄貴Galileo GalileiGalileo Galilei・POP ETC忘れな草が咲く頃に 花びらの色 思い出す 静かな目をしたあの子と高く空に上っていく夢  飛行機雲を日向に描くロケットボーイズと 眺めて笑う突拍子のない慈愛を胸に抱くガールズ 時はぐるぐる そんな僕らもみんないなくなって おざなりになるくらい目まぐるしい日々に切なくなる  「いつかまたここでね」 さよならの声がいつまでも響いて 背中を押すこともなく僕らを繋いだ  曖昧なことも単純なこともみんな色付いていく 言葉にならない このくすぶった気持ち抱きしめていたいよ 曖昧なことも単純なこともみんな同じだって 僕らの歌 この胸の真ん中で 花を咲かせている  駆け出した一人の午後 だあれもいない街をくぐり 廻る遊びからいちぬけて 君のことを思い出にしてしまう  サークルゲームを続けて 僕は祈って君は歌う 消えない幻を叶えよう だから祈って僕は歌う  サークルゲームを続けよう 僕らは跳ねて重みを知る 変わる喜びや悲しみを ここで祈って歌にしてみたりする  「やっとまた会えたね」 懐かしい君の声がする 気付けば僕らは宙に浮かびあがって 時に追いやられ  曖昧なことも単純なこともみんな花びらのよう 漂いながら空を廻っているだけ 振り返らないで 風に運ばれた忘れな草が みんな追い越していく 僕らの歌 ずっと先にあの色の花を咲かせている
フラニーの沼でGalileo GalileiGalileo Galilei尾崎雄貴Galileo Galilei・POP ETC君はひとりぼっちで出来損ないの怪物と身体重ねている 同じこの沼で足をとられていた 僕を引きずり込む  あたたかい泥水 チョコレートみたいな甘い匂い 沈んでく 呼吸もままならない 苦しくてもがいた 少し息継ぎ  突き刺す 冷たい夜が 君だけ 笑っていた 笑ってるよ  ここじゃ思いのまま潔癖は守られ真実は隠される フラニーのように振る舞ってみたって ゾーイーはどこにもいない  君はもう悟っていて 分かっててやっている 僕のことも ありあまる若さと儚さを転がして 遊んでいるんだ  白い肌 僕は 僕は 君だけ 受け入れるよ 受け入れるよ
愛をGalileo GalileiGalileo Galilei尾崎雄貴Galileo Galilei・POP ETC“それじゃまた” これで終わり? 駄目だよ 次なんて 僕らはこれからだよ 雨降る空模様  愛を! 酔っぱらった君は呼ぶ 愛を!  寝室のベッドで独りで寝転がってた 頭痛に頭ゆらし 苦いのを飲み込んだ  正攻法でいこうと思う 猫みたい するりと逃げ トイレに身を隠した 君はね呟いていた  愛を! EDMが鳴り止んで 僕を  言葉がでてこない 君に何も言えない 酔いが醒めてしまった 酔いが醒めてしまった  少しだけでも 昨日より近くへ ビンを底まであおってやったんだ 今夜で最後 愛を! しくじったっていいさ もう 僕を  寝室のベッドで君と寝転がってた 後悔なんかないさ 後悔なんかないさ
死んだようにGalileo GalileiGalileo Galilei尾崎雄貴Galileo Galilei・POP ETC覆いかぶさる夜 凍えさせようとする 落ちるように身を投げて 僕を見て言った 「うんざりしていたの」  「遠く突き放されてく気がしていた」 「私自身をどこかで失くしてる」 あぁでもそれはどこ? それは何? 教えてよ 「分からないよ 今はもう ただ眠いだけ」  失うことだけを 君は恐れていて 僕は君になにも 与えられないようだ 「知らない人みたい」  「あなたの表情さえ見えなくて」 「冷たい夜に陰り 身を隠す」 あぁ僕はここだよ 近づいて 触れてくれ 目を閉じて 君はもう ただ眠るだけ
Oh, Oh!Galileo GalileiGalileo Galilei尾崎雄貴Galileo Galilei・POP ETCOh Oh Oh  また夢で思い出す ここから君だけ消え去り あの嘘を選んだ日 おそらくもう失くしていた  何度も呼ぶ声に 何度も探す声に 何度気づけなかった? 僕らは…  Oh Oh Oh  ふらついた足取りで 記憶の底の壁伝い 見つけよう 君の声 もう一度最初に戻れたら  何度だって呼ぶんだ 何度だって探そう 夜が明け 僕たちを取り戻す  駅のホームにも あのベンチにも この通りにも君はいなくて いきつけの店 古い映画館 全ての場所に僕は戻った そして悟った もう終わりだと 君は二人の全てを過ぎ去っていったんだと
コバルトブルーGalileo GalileiGalileo GalileiGalileo GalileiGalileo Galilei・POP ETC手をひく手 迷わずにいよう さぁここで 言わなきゃいけない 時は僕らを 満たせはしない  青く陰る夏 渡る 夢を見続けるために  年老いて 腰おろす人 砂時計 まわし疲れて 誰もあなたを止めはしない  青く陰る夏 巡る 全てを終えれば僕も 青く陰る夏 眠る 夢から目覚めるために
BirthdayGalileo GalileiGalileo Galilei尾崎雄貴Galileo Galilei・POP ETCバースデイ 生まれおちた まぶしい光 悪魔の子 天使の子だった  愛を知る頃には戸惑っていた いったい僕は何になるんだろう? Ah  花咲く通りだけを駆け抜けてきた 色づく春と香りに満ちて  とりかこむ自由が僕を脅かして 泣いてみたり笑ったりしていた  ちいさな虫をつかまえていた 走り回ってどこかへ行って ここまでおいで ここまでおいで 君と出会った…君と出会った!  廻り続けている 砂時計をどうか 止められたらって 思うくらい 思うくらいだよ  バースデイ 生まれおちた まぶしい光 悪魔の子 天使の子だった 愛を知る頃には戸惑っていた いったい僕は何になるんだろう? Ah
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