高橋直純「scene ~残したい風景~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
初恋高橋直純高橋直純村下孝蔵村下孝蔵五月雨は緑色 悲しくさせたよ一人の午後は 恋をして淋しくて 届かぬ想いを暖めていた 好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない  夕映えはあんず色 帰り道一人口笛吹いて 名前さえ呼べなくて とらわれた心見つめていたよ 好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 風に舞った花びらが 水面を乱すように 愛という字書いてみては ふるえてた あの頃 浅い夢だから 胸をはなれない  好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない  放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない
カナリヤ高橋直純高橋直純高橋直純高橋直純まるで...声を無くしたカナリヤ 暗闇でうずくまってた 握り締めたモノそれは 君がくれた言葉たち  心の細胞 壊れていく 「もう終わり」なんて言ったなら 顔上げる力も失くしていく 思いつくのは最悪の結末ばかりで  現実と幻の狭間に落ちていた事も気付かずにいたよ  掴む事さえ忘れた掌(てのひら)が夢現(ゆめうつつ)に 握り締めたモノそれは 君がくれた言葉たち ノートに書きなぐった文字 在りのままでいいのだと 包み込むようにそっと 笑ってくれてた  届かない思いを 諦めたら 何もかも全部バカげてくる 変わらない景色にウンザリしてる 変えられもしない自分にも嫌気がさしてた  窓越しの太陽は優しい筈なのに何故か意地悪に見えた  声を無くしたカナリヤ 暗闇でうずくまってた 握り締めたモノそれは 君がくれた言葉たち 翼を広げたカナリヤ 縛り付けられた鎖を 断ち切る勇気くれたのは 君の言葉たち  掴む事さえ忘れた掌(てのひら)が夢現(ゆめうつつ)に 握り締めたモノそれは 君がくれた言葉たち ノートに書きなぐった文字 在りのままでいいのだと 包み込むようにそっと 笑ってくれてた  君がくれた言葉たち... 君がくれた言葉たち... 心をくれた言葉たち...
なごり雪高橋直純高橋直純伊勢正三伊勢正三汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる 東京で見る雪はこれが最後ねと さみしそうに君がつぶやく なごり雪も降るときを知り ふざけすぎた季節のあとで 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった  動き始めた汽車の窓に顔をつけて 君は何か言おうとしている 君のくちびるがさようならと動くことが こわくて下をむいてた 時がゆけば幼ない君も 大人になると気づかないまま 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった  君が去ったホームにのこり 落ちてはとける雪を見ていた 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった  去年よりずっときれいになった 去年よりずっときれいになった
夏色の翼高橋直純高橋直純小森まなみ高橋直純“逢いたい”願いごと 流すように 激しい夕立ち雨 ぬれたシャツ 君の胸元に 光る 星のつぶ  びしょぬれの 天使 そのままで いいよ 太陽に両手のばそう ふたりで Sunshine  去年 泣かせた 君のために この歌を贈りたい 君の痛みが 変われるなら そばにいるよ ほらね  失くすもの 何もない時に 人は強くなれる 君と逢って ボクは思い出す 翼があったこと  夏草の におい 呼びあえる 仲間 ここだけはいつも 懐かしい笑顔で flash  雨上がり ビルのむこうには めずらしいね 虹だよ 何かが動き出しているね 新しい あした  君が 元気に なれるのなら とびきりの夏しよう 夢は あきらめちゃ ダメなんだよ わかるかい ほらね  夏色の翼 君となら はばたける 大空へ 大切なもの みつけたから 打たれても 平気  夕焼け ひぐらし 君の声… 打ち水 風鈴 舞うホタル… 青い風 花火 あの笑顔… めぐりあった この夏 忘れない…
REPLAY高橋直純高橋直純小林建樹小林建樹挫折の味を知っているかい? こんなに辛いもんはないよ 奈落の底に落ちてく気分さ 見慣れた景色が壊れてゆくイメージ  夢見た場所に見離されて 再起が不能と感じても 気持ちの何処かに希望があるなら ためらいながらも立ち止まらずにゆこう  バラバラの心を集め 眠れない夜をいくつも乗り越えて  自分を信じて生きた あの日の情熱 取り戻せ 再び始まる魂の 輝きは消せやしない ここに誓うよ oh oh oh  命の次に大事なものは 迷わずあなたと答えるよ 順風満帆いってりゃいいけど もつれた足からとたんに崩れてしまう  バラバラの心を集め 振り返る昨日を無くしてしまわないように  自分を信じて生きた あの日の情熱 取り戻せ 明日は遠くに見えるけど あるがまま そのままの 自分を信じて  悔しさの意味も 知らず越える  挫折の味を知っているかい? こんなに辛いもんはないよ 奈落の底に落ちてく気分さ 見慣れた景色に取り残されても  自分を信じて生きた あの日の情熱 たずさえて ここからもう一度ゆく イメージ イメージ持ってるか 自分を信じて生きた あの日の 情熱 取り戻せ 再び始まる魂の 輝きは消せやしない ここに誓うよ oh oh oh
どんなときも。高橋直純高橋直純槇原敬之槇原敬之僕の背中は自分が 思うより正直かい? 誰かに聞かなきゃ 不安になってしまうよ 旅立つ僕の為にちかったあの夢は 古ぼけた教室のすみにおきざりのまま  あの泥だらけのスニーカーじゃ 追い越せないのは 電車でも時間でもなく 僕かもしれないけど  どんなときも どんなときも 僕が僕らしくあるために 「好きなモノは好き」と言える気持ち 抱きしめてたい どんなときも どんなときも 迷い探し続ける日々が 答えになること 僕は知ってるから  もしも他の誰かを 知らずに傷つけても 絶対ゆずれない 夢が僕にはあるよ “昔は良かったね”と いつも口にしながら 生きてゆくのは 本当に嫌だから  消えたいくらい辛い気持ち 抱えていても 鏡の前 笑ってみる まだ平気みたいだよ  どんなときも どんなときも ビルの間 きゅうくつそうに 落ちて行く夕陽に 焦る気持ち 溶かして行こう そしていつか 誰かを愛し その人を守れる強さを 自分の力に変えて行けるように  どんなときも どんなときも 僕が僕らしくあるために 「好きなモノは好き」と言える気持ち 抱きしめてたい どんなときも どんなときも 迷い探し続ける日々が 答えになること 僕は知ってるから
まほうの手高橋直純高橋直純高橋直純高橋直純路面電車の刻んでるリズム あの日の面影探している 追われるように流れる毎日 本当を見ること出来ずにいた 失うことに臆病になって 昔のかさぶた痛みはじめ ずっと重ねて見ていたのかもと 記憶を辿って思い返す  そう言えば暗闇が怖くて怖くて震えていた夜 あの手に触れるだけで全て変えられる気がしたんだ  あなたがくれた想い出は どうしてこんなに大きくて あなたがくれた思いやり どうしてこんなに温かい 会うたび時間が巻き戻るように 幼い自分が駆け出し笑う 抑えた気持ちが頬つたう それがあなたとのいつもの scene  時の流れにまるで落ちた様に 朽ちかけた柱が刻む時間(とき) 途中で終わるあの夢の答え そこに広がっているのを見た  そう言えばいつだって 不安で不安で自信がなくても あの手に触れるだけで 生まれてきた意味見つけられた  あなたと辿る想い出は どうしてこんなに大きくて 変わらず佇(たたず)む優しさは どうしてこんなに温かい ひとつの季節が 終わりを告げて 雪間に芽吹いた小さなつぼみ 溢れる涙と手を振った それがあなたとのいつもの scene  あなたの声が訊きたくて… あなたの言葉に触れたくて… あなたの笑顔に逢いたくて…
雨の空は 晴れだった高橋直純高橋直純高橋直純高橋直純いつの日か見た空は夕焼けのみかん色 いつの日か見た空は赤とんぼ飛んでた  けど今君の目に映る空はどんな色? 悲しみに曇り 雨が降る雨が降る …でもいつか雨は止む…  いつの日か見た空は雨上がり虹架かる  いつの日か見た空は蛍飛ぶ星空  けど今君の目に映る空はどんな色? 寂しさの嵐で 雨が降る雨が降る …でもいつか星が降る…  雲の上はいつも晴れてる だけど人は迷い悩みという嵐で 心閉ざし風吹かし雨降らし …でも…いつか…  la la la la…  いつの日か思い出し 雨の空晴れと笑う…
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