宇宙まお「風とどこかへ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
バイバイ宇宙まお宇宙まお宇宙まお宇宙まおすれ違った日々の 足音を聞いて いなくなった君を 雑踏に見る  言えなかった言葉 ふいにつぶやいて 振り返った犬と 目が合ってしまった  笑っちゃうんだ ぼくは 弱虫だ 流れないんだ 涙  バイバイ 街に春が来て 暗い部屋のすみっこを 君はもう 抜け出したかい バイバイ ぼくの憂鬱も 風はからめ 飛んでゆき やがて来る 夏を街の向こうに見てた  動き出した 空と雲を見上げて 立ち止まったぼくは ずっとこのまま  眺めちゃうんだ ぼくは ばかだから ぶつかっちゃうんだ すぐに  バイバイ 街に春が来て シャツを一枚脱いでも ぼくはまだ 変われない バイバイ すべてリセットかい 風に問いかけてみよう 哀しみと 手をつないで 歩くだけさ  振り返って すぐに 前向いて 戻れないんだ 二度と  バイバイ 街に春が来て ぬるい風誘うから ぼくはまだ 夢のなか バイバイ 過ぎてゆく日々も 引きとめて握手しよう 大丈夫 君はきっとひとりじゃないよ
ロックの神様宇宙まお宇宙まおMao UchuMao Uchuある朝目覚めたぼくの 枕元には ロックの神様の忘れ物があって まんまとそれをぼくは 手に入れたのさ ロックの神様の忘れ物  君が口ずさんでた あのメロディは ロックの神様の忘れ物だった なんだか胸の奥が くすぐったいよ 消えてしまいそうな忘れ物  通り過ぎた 空気に残ってる 手をのばして それを つかまえる  ロックの神様 忘れ物 もらっちゃうよ ロックの神様 忘れ物 大事にするから  走る車 歩く人 自転車のベル 笑い声 鳥の声 風は通り過ぎる 1、2、3とぼくは 走り出すよ ロックの神様を追っかけて  通り過ぎた 空気に残ってる 手をのばして それを つかまえる  ロックの神様 忘れ物 もらっちゃうよ ロックの神様 忘れ物 大事にするから  ある朝目覚めたぼくの すぐとなりには ロックの神様の 贈りものがあって 君がつぶやく寝言 小さな寝息 世界で一番のロックミュージック  ロックの神様 忘れ物 もらっちゃうよ ロックの神様 大事にするよ ありがとう
みじめちゃん宇宙まお宇宙まお宇宙まお宇宙まお理由なんてなんもなかった 自信なんてもっとなかった 勢いはあったな 走るだけはできたな  やっと抜け出せたんだ 情けないぼくを おかげさまさ ずいぶんと 変わったもんだな  笑えるようになったよ つまらない顔になったよ うそだって平気さ なんだって文句ないのさ  おさらばしよう 十分だ もうごめんだ めんどくさいやつだな この気持ちは  いつかのぼくを思い出しました 交差点ですれちがった うつむいて歩くあいつは いつかの君を思い出しました そうそうこんな春風が吹いていた  ぼくはまだ 子供だ 何も知らないばかだ 手を離せたらいいのに 逃げ出す勇気もないのに  いつかやってやるんだ 今に見てろ 広い世界を見ようぜって 君は言った  いつかのぼくを思い出しました 公園のベンチで 体育座りのあいつは いつかの君を思い出しました そうそうこんな匂いが好きだった  いつかの夜を思い出しました 君のうでのなか 泣きじゃくったあの夜 いつかの君を思い出しました きっとこんな毎日は終わらない いつまでも続くのさ これからも変わらない ヘイ!
穴だらけ宇宙まお宇宙まお宇宙まお宇宙まお君の姿を見ていた ずっとずっと見ていた 誰に何を言われても 目をそらすことはないわ  君が気付くことないのは 百も承知だけれど それでもいいのよ 満足よ 見つめていられるだけで  こっち見て こっち見て 念じ続けても 届くことないのは わかっているけれど  穴だらけ 穴だらけ あなたの体は 穴だらけ 穴だらけ あなたの心まで 穴だらけ 穴だらけ わたしの視線で 穴だらけ 穴だらけ それを埋められるのもわたしだけ  目が合った 一度だけ何故か わたしは面食らったわ 甘いこの恋の気持ちは きっと匂いがあるのよ  こっち見て こっち見て 念じ続けても届くことないのは わかっているけれど  穴だらけ 穴だらけ あなたの体は 穴だらけ 穴だらけ あなたの心まで 穴だらけ 穴だらけ わたしの視線で 穴だらけ 穴だらけ それを埋められるのもわたしだけ
逢瀬宇宙まお宇宙まお宇宙まお宇宙まお夢の世界では あなたがいつもほほえみ 明日逢えずとも わたしはそれでよかった  授業中の居眠りも 朝礼で立ちっぱなしで寝る技も 想いはぜんぶ とんでゆく あなたの方へ とんでゆく  逢えるかな 逢えるかな いつもの場所で あなたを待つわ  “スーパーのベーカリコーナーで働くわたしと 鮮魚コーナーで働くあなた 少し年上のひとと思った 駐車場で見かけてわたし 思わずこんにちわって 声をかけたわ でも 無反応だったのあなた イヤホンをしてた?きっとそう! だって あなたと唯一おしゃべりできるのは 店全体の業務日誌をわたすときだけ そのときはほほえんでくれたもの 優しく照れくさそうにほほえんでくれたもの!”  夢の世界では あなたがいつもほほえみ 明日逢えずとも わたしはそれでよかった
満月の夜宇宙まお宇宙まお宇宙まお宇宙まお長いこと 歩いたよ 行き先も 地図もない すれちがう 人もなく 帰り道 教えてよ  鉄塔にのぼって 星をつかもうか ポケットの中は いつもからっぽ  満月の夜 空も飛べる気がしたの 物語をはじめよう はじめなきゃ 満月の夜 君を迎えに行こうか そんな夢が窓を叩いてる  探しても 探しても 見つからない 見つからない ほおばっても ほおばっても 物足りない 物足りない  かくれんぼしてた 空き地のすみっこ 誰かが言いました ずっと待ってたよ  満月の夜 空も飛べる気がしたの 物語をはじめよう はじめなきゃ 満月の夜 君を迎えに行こうか そんな夢が窓を叩いてる  今夜も眠れないよ 窓辺にすわる 君もそうだろ?  満月の夜 空も飛べる気がしたの 物語をはじめよう はじめなきゃ 満月の夜 君を迎えに行こうか そんな夢が窓を叩いてる  満月の夜 満月の夜
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Masterplan
  3. さよーならまたいつか!
  4. ライラック
  5. 相思相愛

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×