TRIPLANE「unanimous」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
RookieTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛TRIPLANE決めていない 決めていないままの 明日の事も この先の事も  忘れたい 忘れたい過去を 繰り返す今を 生きるアイロニー  高めたい 自分の生き様を 噂や評価を ケチなプライドを  傷付けない 何もしない だから今夜一緒に 裸を擦り合わせて 心を灯し合おう  全てを消し合って ホワイトバックの世界へ 魂も肉体(からだ)も放り投げておくれよ  ひび割れた声に鞭を打って 夢や理想を謳おうぜ たまたまだと それも運命だと 嗤う声が響いていても  いつかは消えてしまう僕を最大限にして 青臭い希望を目一杯に吸い込んで  求めない 求めないものを 知りたくもないもの 非情な真実を  気にしない 気にしない強さを 受け流す愛嬌を 陰で泣く度量を  負けていない 枯れていない 花はまだ咲いていない  夜を彷徨い続けて手にした セカンドオピニオンみたいな 怠惰な答えにぶち当たるよ 架空でも いつの日か 現実を飛び越えよう  恥じらって閉ざしたドアを開いて 夢や理想を謳おうぜ どうせ誰かの二番煎じだと 嗤う声が響いていても  いつかは消えてしまう僕を最大限にして 青臭い希望を目一杯に吸い込んで  さざなみが無数に毛羽立った水面の上に ポツンと落ちた擬音のように  善も悪も良も識も皆無なんだ 人生なんて所詮は ABボタンと十字キーで操って行くだけ  割れた声に鞭を打って 夢や理想を謳おうぜ たまたまだと それも運命だと 嗤う声が響いていても  いつかは消えてしまう僕を最大限にして 青臭い希望を目一杯に吸い込んで
アオイハルTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛TRIPLANE眩しいくらいに 疎ましいくらいに 忙し気にきらめく青春は 僕の記憶の中の何処にあるのやら  忘れていたのに 隠していたはずなのに 永遠の眠りを覚ますように 巧みなまでに僕を揺すり起こした  もう二度とない 100年に一度ってくらいの 恋を 君がくれた それとなく いつからともなく 僕には 君が必要でした  真っ赤な影を伸ばして歩きながら 初めてみたいな顔して 何度も呼び合ったはずなのに 眠れずに 「逢いたい」と呟いて 今日が終わって行く  当たり前みたいに 決まっていたみたいに 敷かれていたレールを辿るように 君を求めて 欲しがって 追いかけていた 見苦しいけど  どうしようもない 抗っても無駄ってくらいの 恋を 君がくれた いつになく 何の迷いもなく 心は 君で埋まっていた  真っ赤な鼻を互いにくっつけながら 君の笑顔の先へ 今にも手が届きそうなのに ぎこちなくて また妙な感じで 夜が終わって行く  こないだ誰かと連絡していたみたいだから また変な時間に 変な夢で目が覚めたんだ  何もいらないって 真顔で言えてしまうくらいの 恋を 君がくれた 今日でさえ ままならない程に 僕には 君が必要でした  明日が連れて行ってくれると信じながら 君の手を掴まえて 何度も抱き合ったはずなのに 眠れずに 「逢いたい」と呟いて 今日が終わって行く  青春もどきの このノンフィクションが 明日も続いていますように
No moreTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛TRIPLANE切り取ってエディットして模造した日々が あだになって巡って 思えば苦しいよ とんだ回顧録です  倍速再生してサヨナラは無いんじゃない? 胸がかじかんで もう 人で居られそうもない 言葉足らずで  自浄作用のあるうちに 立ち直れば まだ良い方さ  「またね バイバイ」そう言ったキリ アナタは 誰かと風になった 柔らかな その肌の温もり あぁ 戻れるなら... なんて事だ 胸の騒めきさえ欲しいよ No more...  いきり立ってメリットのないお手紙は 黒ヤギさんにでも食べていただくとしよう 愛がこぼれて  千切れ落ちた声だから 届かないくらいの方が良い  「早く逢いたい」そう言ったキリ アナタは 誰かと風になった いやらしく香る その髪の毛も あぁ 戻れるなら... なんて事だ 不安な夜でさえ恋しい  のべつ幕無し アナタの姿 頭の中をグルグルり  諸行無常はこんな響きか たわ言を抜かして 切なさの鐘を撞く 風の前の塵かな  「またね バイバイ」そう言ったキリ アナタは 誰かと風になった 柔らかな その肌の温もり あぁ 戻れるなら... なんて事だ 胸の騒めきさえ欲しいよ No more...
ヒカリゲートTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛TRIPLANE昨日までも そして今日からも 実話なんだよ 全力のドキュメント  シリアルナンバー付けて 付箋貼った思い出は もう どっか行っちゃって 在りかも分からないままなんだ  ほら手を叩け 足鳴らせ 声高く 誇りを持て 誘われるがままに 光のゲートの先へ  引っ掻いた真っ赤な傷跡 まるでそんな風に痛々しい 僕に下された現実を引きずって走って 走ったって追いつけもしないものを どんな魔法で手にしようって言うんだ  素っ気無い終わりに 暮れ行く陽を背にして 今までをチャラにして笑える程 大人じゃない 平然としているのが不思議なほどに 心は声を上げているんだ  探してみるかな? 平穏な日々を 効率良く笑えて 傷付かない そんな毎日を  望んで得た結果だって 下方修正したもの達と ヘラヘラと笑って生きる日々を 遮って 藻掻いて 荒くれる情熱を 取り敢えず明日も 燃やしてみるだけだ  咄嗟に隠れて 白羽の矢から逃れて 波風立てずに 今日が終わってくれたらなぁ 最善を尽くして今を手にした 一体 誰が そう胸を張れるんだ  春風に呼ばれ 夏のうだりを超えて 短い秋にもたれ 冬の静けさを歌う  通り一遍の喜び 塗り固めた幸せ 何を信じて どれを手にして 今生に別れを告ぐ  咲いた真っ赤な傷跡 まるでそんな風に痛々しい 僕に下された現実を引きずって走って 走ったって追いつけもしないものを どんな魔法で手にしようって言うんだ  そっけない終わりに 暮れ行く陽を背にして 今までをチャラにして笑える程 大人じゃない 平然としているのが不思議なほどに 心は声を上げているんだ  光に充ちたゲートをくぐって また 無我夢中を繰り返すんだ  立ち話みたいな 未来も 実話なんだよ 全力のドキュメント
あいらんどTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛TRIPLANE一体何処へと向かっているんだ 時代遅れのモノサシを片手に 出所不明のリークを飲み込んで 胃袋はブラックホール かなわんなぁ  恰好の標的を見つけ出して 叩いておけば そりゃ気分良いよなぁ 匿名ならバレやしないらしいんだ 歩く正義として 世界中をパトロール  罪無きものを傷付けたって 欲が満たされりゃ良い 貴方にも分かるかな?やめられやしないよな  満たされていれば 心はいつだって穏やかだ あれこれと悩みも無い 苛立ちも無い そんなもんですか  安心するって言われていたいから 少しくらい無茶しても守りたいから 真っ当な僕では居られないんだ 大事なものなど 一つ二つくらいしか無い  罪無きものを傷付けたって 幸せになれりゃ良い 貴方にも分かるかな?特別じゃないよな  満たされていれば 心はいつだって穏やかだ 振り返る暇など無い もうキリも無い そんなものでしょうか  一寸先のそのまた先を 何回越えて 元に戻って 一生かけて何処へ向かっている 本人さえも分からない 道だけが繋がっている  罪無きものを傷付けたって 欲が満たされりゃ良い 貴方にも分かるかな? やめられやしないよな  満たされていれば 心はいつだって穏やかだ あれこれと悩みも無い 苛立ちも無いのかな  分かり合えたらいいのになぁ 全てを灰にして 醜さを愛せるなら 争いも無い そんな綺麗ごと並べて 僕を満たすんだ
AllezTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛TRIPLANE夢を見ていた 少しだけ ほんの少しだけ 空を飛んでいた なんの予知夢か 疲れは取れていた  回る時計の針を戻して 無知で混じり気のない世界へ 僕を引き戻しても 変わんない 何も変わんない そう願っていた  届くまで 手を伸ばして... 不確かでも 手を伸ばして...  allez! 僕を連れて行け allez! 地図は無くとも  今を見捨てていた 少しだけ ほんの少しだけ 水に流れていた 自分を消して 正しい顔をして  積み上げられた日々を壊して 特別な価値に見える世界へ 僕をねじ込んだって 変わんない 何も変わんない そんなもんでした  「もう少し」と 手を伸ばして... 触れるまで 手を伸ばして...  allez! 君も連れて行け allez! 夢の続きへ  夢を見ていた 少しだけ ほんの少しだけ まだ繋がっていた 何の因果か 何処まで行くのか  届くまで 手を伸ばして... 不確かでも 手を伸ばして...  allez! 僕を連れて行け allez! 地図は無くとも  allez! 君も連れて行け allez! 夢の続きへ  高く跳ね上がれ 地を蹴り上げ 未知を超えて 二択は 茨の方へ舵を取れ 闇を切り裂け
クランクインTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛TRIPLANE真夜中 1人で もがいていた暗闇は 迷路でも 森でもない 僕自身の胸の中  悩める少女のような 淡く儚い想い 君に届けたい なんて 言えない  黙っていた 本当の気持ちを並べて どっから どこまで 打ち明けたら良い  言葉数の割に中身が伴っていない 夜明けはまだ来てくれないんだ  どうりで 空前絶後 超絶怒涛の 恋とは出逢って来なかったわけだ 遂に その予感が 今 僕を サプライズして出迎えている  繰り返し 繰り返し セリフを間違えないように リハーサルの甲斐あって この想いは届くかな 情熱の赤い薔薇も添えるから 君が 僕の運命のヒロインになってよ  人様の前では 見せる事のない 本当の君を 醜いありのままを 僕にだけはください 全てを乗り越えたい 壮大なストーリーを望むよ  あちこちで 出来上がったサンプルのような 恋だとか愛が歌われているけど 存在感を消しながら そっと 君にだけ囁くように  迷わずに 怯まずに 一世一代の決心で 大切な人の前で この想いは届くかな 全身で真に受けてくれるなら 君を世界一のお姫様にしてあげるよ  軟弱な感情が時として僕を襲ってくるけど 動き始めたまぼろしに 息を吹き込むから 受け取って  土下座だってするから ずっと隣にいて下さい 君無しじゃ もう 僕は笑顔にさえもなれないよ  君の名前を呼んだ その時の 響きでさえも幸せ  繰り返し 繰り返し セリフを間違えないように リハーサルの甲斐あって この想いは届くかな 情熱の赤い薔薇も添えるから 君が 僕の運命のヒロインになってよ  真っ白なタキシードも着てみるから こんな僕と笑って暮らしてよ
雨降りの日曜日TRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛TRIPLANE止まっているままの心の中を切り裂いてみた しゃがみこんで涙を流していた 君の姿が写っていた  華々しく告げられた別れの言葉ぶら下げながら 笑い合ってふざけていた通りを 意味もなく歩いている  曲がり角に並んでいた 花屋と古いコインランドリー 穏やかな日曜日は君と 手を繋いで 雨に打たれていた  今もまだ 僕を育ててくれた あの頃の君かな 雨の日も ちゃんと下を向かずに歩けていますか 誰かの為に笑えていますか  殺伐としている街は 心の奥を見透かすように 立ち止まって 傘を差す僕に 冷たい風を当てる  怖気付いて手を離した 身軽な僕には 何が見えた? 子供じみていた言い訳にも 君は既に限界になっていた  戸惑いも 嘘も 変な弱さも 全てを抱き締めて 君だけが いつも 本当の僕を見つけくれた  霧雨が急に強さを増す 虹の橋もここには来ない 予定通り 君の気配さえもない 僕の知らない世界で  今もまだ 僕を育ててくれた あの頃の君かな 雨の日も ちゃんと下を向かずに歩けていますか  何処かに君の温もりを感じて また 雨を待っている
SnowlandTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛TRIPLANE埃を払いながら破れた箱を開けて もう 何年振りかの 古いブーツを出した  Snow, the time has come 夜明けとともに 白い世界が僕らを包んで 昨日とはまるで違う新しい街みたいだ  寒いのに そんな格好して バカじゃない? 何処からともなくそんな声が聞こえるようで 何度振り返っても 足跡は僕のしか着いて来てなくて  Snowland 特別な場所 君のいない世界でも こんなに綺麗で The time has passed 幸せを願って 誰にも分からないように名前を呼んでみた 明日へ踏み出したくて でたらめに笑った  指切りで約束などが 成り立つわけもないけど 子供じゃないんだからって 逃げた僕を恨んで  乾いた風が襟元を通って 騒めく街の何処かで 誰かを暖めるなら ましな顔して 僕は 一人ぼっちを忘れられるかな そんなはずもないけど  Snowland 変わらない場所 壊れそうになった僕を 受け止めるように The time goes around 何年先もずっと 季節が巡る度に ここに戻るんだろう  もう 笑顔じゃなくなって 静けさの中を歩くのにも慣れて 戸惑わないよ  綺麗だな 今年は特にそうだ そうやって 言い聞かせるように そのかわりに やけに手は冷たいけど  Snowland 特別な場所 君のいない世界でも こんなに綺麗で The time has passed 幸せを願って 誰にも分からないように名前を呼んでみた 明日へ踏み出したくて でたらめに笑った 何も無かったように 雪はただ降っていた
one dayTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛TRIPLANEすさんで枯れ果てていた心に 苗木を植えるように 水をやりながら 少しずつ育てて 呼吸を整えて お天道様に顔を見せる  いくつも乗り越えて来た 気の遠くなる悲しみ絶望も 消えない事は知っている それでも 笑っていたい  そう 僕らは いつでも向かい風を走っていた 今日一日を何とか終えるため 気だるい朝も 寝付けない夜も あるだけで それは奇跡なんだと 当たり前の明日なんて無いんだと  ペンキの雨が降って 消しゴム片手にふためいて 山びこに投げた誓いのカケラを 胸にぶら下げて  偶然にも僕らは今日を生きていた 静まり返ったトンネルを抜けて 五分五分であっても そんな毎日が あるだけで それは奇跡なんだと 当たり前の明日なんて無いんだと  そう 僕らは いつでも向かい風を走っていた 今日一日を何とか終えるため 気だるい朝も 寝付けない夜も あるだけで それは奇跡なんだと 当たり前の明日なんて無いんだと
nouveauTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛TRIPLANE気にしない事を第一に決めて過ごしたいな イライラが広がる世界を相手に 潰れそうなんだ  何にもない所へ どこか遠くまで さらりとふわりと僕を連れて行ってくれないか  いつもの街にも新しい時の鐘が響く 笑顔で溢れる優しい時代の幕が開ける 僕らから手を差し出して迎えに行くんだ  難しい言葉やニュアンスで丸め込まれたり どさくさに紛れて 大切なルールが決まったりしてさ  この目を見開いて 耳をそばだてて 明日を生き抜くため 日々に期待して行かなくちゃな  届かぬ想いを 出来るだけ優しい響きに乗せて 何処かの誰かが気付いてくれたら 明日は変わる もう少しだけ諦めないで迎えに行くんだ  いつもの街にも新しい時の鐘が響く 笑顔で溢れる優しい時代の幕が開ける 僕らから手を差し出して迎えに行くんだ  待っていたって始まらないさ 僕らで迎えに行くんだ
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