IMAGINARY DIVING柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | | 目の前の かがやく碧い海 あげるわ たわむれる 人魚になって あなたと泳ぐの ただ 迷わないように ほしいものは イマジネーション 見つめている 夢の中にある 手をつなぎ 夜空の星になり 笑おう 光る砂 頭にかけて 天使になるのよ ほら 時をとめるわ ほしいものは イマジネーション あなたと今 見つめてる この宇宙 信じてる 願いごとは いつかきっとかなうよ 太陽へと 話しかけて 曇りの日を 晴れに変えてみる ほしいものは イマジネーション あなたと今 さがしてる 明日の夢 |
永遠の奇跡柿原朱美 | 柿原朱美 | 永森羽純 | 柿原朱美 | | こんな広い 宇宙の海で あなたの笑顔を見つけたの……不思議だわ どんな深く 沈んだ夜も あなたがいるだけそれだけで……越えられる ねぇ 偶然なの? 信じてもいいの? 微笑むあなたが くれるしあわせ あの日のふたりは 永遠の奇跡 誰にも消せない 深い温もり いつか二人 離れた時も きっとまた会えるこの場所で……わかってた ねぇ 運命なの? 知り合う前から 抱きしめられると そんな気がした 魂(こころ)が呼びあう 永遠の奇跡 二人の歴史が 流れはじめた ねぇ 約束なの? 生まれる前から あなたと生きてく 意味を知ること あの日の出会いは 永遠の奇跡 時が消されても いつも心に |
WISHING ON THE STAR柿原朱美 | 柿原朱美 | 永森羽純 | 柿原朱美 | | まだ冷たい風を頬に受けて 仲間たちと高原へ車飛ばす 陽気な声がなびくドライブ あいつが振られた話をすると みんなで笑い話にしてからかう 笑うたびに自由になってゆく evergreen 変わらないね 触れる心 my best friends こんな仲間がいるからよかった We were wishing on the star 緑(あお)い木立が流れてゆくたび 8ミリみたいに時が巻き戻るの あの季節が広がってゆく 違う人生抱えているけど 「相変わらずね」と会うたびにはしゃぐよ この景色も薄れてゆくの? evergreen 変わらないね 触れる心 my best friends いつしか消える季節と知っても We're wishing on the star このまま走り続けて行けたら 地図も捨てて 時も忘れて 今はもう 時々しか 会えないけど my best friends 瞬く星に並んで祈った あのころのまま 変わらないで 触れる心 my best friends いつもどこかで支えてくれた We were wishing on the star |
I HEAR柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | | あなたの胸に 耳をあてて いま 愛をこめて つたえてゆく どれだけ迷い 傷つけあったでしょう やがて すぐ こえられるわ I hear いとしさの 涙のしずく 今夜 空を飛ぶ鳥になる 今夜 I'm leaving 愛をあげよう 海の底には 二人がなくした 鍵がいま 眠っている I hear あなたにも わかっているね 今夜 自由にしてあげよう 二人の 心 ときはなしたい 今夜 空を飛ぶ鳥になる 二人に I'm leaving 愛をあげよう 今夜 これがあなたへの愛 今夜 いたみは消えてゆく 今夜 空を飛ぶ鳥になる 二人に I'm leaving 永遠の鍵を |
愛は見えないけれど柿原朱美 | 柿原朱美 | 岩里祐穂 | 柿原朱美 | | 何故 すれちがってゆくの こんな些細なひところで ねぇ 抱きしめていて この ふるえる胸を 誰にも 愛は見えないけど 信じたい 私たちのこの愛を 手に触れたらそれだけで 心やすらかになれるの ほら 朝陽の中の ああ あなたの寝顔 それでも愛は見えないから 「愛してる…」言葉でささやいてよ それでも愛は見えないから 何度でも深く求め合いたいの 約束など何もいらない 今よりももっとわかりあいたい 誰にも愛は見えないけど 信じたい 二人の 私たちのこの愛を |
KISS柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | | 雨のように 抱きしめあった 笑いながら 涙をふいた あー 二人は出会い いま 月は泣いてる 過去の島へ 行けたらいいね 記憶の中 あなたをさがす あー 手のひらかさね いま 月は輝く 最後の……… We kiss このよろこびで We dance このかなしみで 雨のように 抱きしめあった 誰もなにも 知らなくていい 雨のように 雨のように kissをしたね |
月の渚柿原朱美 | 柿原朱美 | 永森羽純 | 柿原朱美 | | 長い長い夜も 遠い遠い月も 愛を紡ぎ出す ほらあなたのことを思うと 蒼白(あお)く染まる部屋 見えないわたしが 闇を駆けてゆく “逢いたい……” そこは月の渚 よせてはかえす心 揺れてせつなくて ただあなたのそばにいたいの 今は離れても 言葉じゃないもの そっと触れたいの……何度も 冷たい窓辺も あなたを思うと 闇は溶けだすの……でも……そばに来て 今は離れても わたしを見つめて 灯る月のように……月のように |
“恋におちた”柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | | 土曜日の通りを カフェからながめ 足くみかえながら 彼を待つ 2度目のデートは こんなふうになる 涼しいスマイルで 時を待つ ドアを開けて 手を振る男性 いま 胸が鳴りはじめた ドキドキして 落ち着かない こんな私 予想外よ“恋におちた” “新しい車で どこか出かけよう!” 手をひくあなたは 強引だわ 会う度ごと 魅力的な その 瞳にかなわない 気取ってたり ふざけてたり すっかりもう 彼のペース“恋におちた” きっとこれは 本物だわ 特別よ そう こんな強い予感 ドキドキして おしゃれをして こんな恋を 待っていたの もう気持ちは 抑えられない 午後の街に さけびたいわ “恋におちた” |
NOTTING HILL GATE柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | | 真夜中のかぜが ほほにあたる もう一度といって くちづけをした うごきはじめる Taxiの窓の 空のむこうに 青い月うかぶ “Hey Mr. 少し話をきいて さっき別れた 男性のことなの 本当に二人は 恋におちたの 結ばれること ないことも知って” もう 泣いてもいいね もう かくさなくていい 幸せで かなしいの いまは “僕にも昔 好きになった女性がいて とめることできず 夢中で愛したよ 美しい思い出が 自分を 苦しめるなんて きっとないと思う” この木立の道と ゆれてまたたく光 耳もとで ささやいた“won't forget it” ねぇ いつかわかるね すべて いとしくなるね この木立の道と ゆれて またたく光 消えてゆくTaxiと“lover boy” |
LISTEN柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | 柿原朱美 | | 少し そばにきて この夜風あびよう そして その手から 苦しみをほどいてく 大丈夫よ となりにいるわ listen 愛しい人よ 聞いてほしい 夢をみるために 人は生まれた 銀の冬のように 悲しみは冷たい だけど 春がきて その雪を溶かしてく どんな顔も ここで見ている listen この腕の中 休めばいい どんな不安からも 守ってあげる 心配せずに ただ目を閉じて 愛しい人よ 聞いてほしい 夢を語るために 人は生まれた listen この腕の中 眠ればいい どんな不安からも 守ってあげる |