谷村新司「ONE AND ONLY」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
昴〈すばる〉PLATINA LYLIC谷村新司PLATINA LYLIC谷村新司谷村新司谷村新司目を閉じて 何も見えず 哀しくて目を開ければ 荒野に向かう道より 他に見えるものはなし  ああ 砕け散る宿命の星たちよ せめて密やかに この身を照せよ  我は行く 蒼白き頬のままで 我は行く さらば昴よ  呼吸(いき)をすれば胸の中 凩(こがらし)は吠(な)き続ける されど我が胸は熱く 夢を追い続けるなり  ああ さんざめく 名も無き星たちよ せめて鮮やかに その身を終われよ  我も行く 心の命ずるままに 我も行く さらば昴よ  ああ いつの日か誰かがこの道を ああ いつの日か誰かがこの道を  我は行く 蒼白き頬のままで 我は行く さらば昴よ 我は行く さらば昴よ
英雄谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司嵐の丘には黒い影だけ 右手にかかげたサーベル見つめて 虚栄も名誉も何もいらない 求めるはただ真実それだけ  ルビーの赤の ワイン口に含めば 英雄たちの哀しみが聞こえ始める 歴史の頂上に一人立つ寂しさを 誰か抱きしめて 抱きしめて 誰が私を英雄と決めた  風雲流れる 空に呼ばれて 寂しさを捨てきれたなら英雄になる 寂しさを捨てきれたなら英雄になる  馬蹄の響きが鎧ゆらして 迫り来る時決断を急がせる 虚栄に生きるか名誉に死ぬか 力の星よ 行く道を照らせよ  ルビーの赤のワイン口に含んで 震える胸に熱き血を注ぎ込んでも 歴史の頂上に一人立つ寂しさを 誰か抱きしめて 抱きしめて だれが私を英雄と決めた  グラスが砕けて影が動いた 命まで捨てきれたなら英雄になる 命まで捨てきれたなら英雄になる  ルビーの赤のワイン口に含めば 英雄達の哀しみが聞こえ始める  風雲流れる 空に呼ばれて 寂しさを捨てきれたなら英雄になる 寂しさを捨てきれたなら英雄になる
ダンディズム谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司帰れダンディズムの都へ 夜は男の心の中 踊れ裸足のままで 汗に濡れたシャツのままで 息子よいつの日かこの酒を 古びた止まり木の片隅で 酔えば俺をかつぎ出せ 月あかりの石だたみへ  歌おう大きな声でお互いの 叫ぼう愛する人の為に 歌おう君の愛する母の歌を 歌おう私の愛する妻の歌 人生は束の間の祭り せめて人を愛せよ ダンディズム  戻れダンディズムの港へ 船は男の心の中 怒れ時代の波に 優しさとは強さのこと 息子よいつの日かこの時が 君の想い出に変わる頃 俺は遠くの酒場で グラスをあげ笑っている  歌おう大きな声でお互いの 叫ぼう愛する人の為に 歌おう君の愛する母の歌を 歌おう私の愛する妻の歌 人生は束の間の祭り せめて人を愛せよ ダンディズム 歌おう大きな声でお互いの 叫ぼう愛する人の為に 歌おう君の愛する母の歌を 歌おう私の愛する妻の歌 人生は束の間の祭り せめて人を愛せよ ダンディズム
男と女に戻る時谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司Return to the man, Return to the woman もう一度男と女になる Return to the man, Return to the woman もう一度男と女に戻る  熱い視線に 抱かれながら あなただけ 見つめていた頃 君をこの手に 抱いた時の 手のひらの 熱さを忘れてた 小さな嘘や裏切りに 傷ついた夜もあるけど かけがえのない日々を生きた二人  Return to the man, Return to the woman もう一度男と女になる Return to the man, Return to the woman もう一度男と女に戻る  二人で過ごす 時が何故か 淋しくて 胸が痛くなる 愛に慣れすぎ 気付かぬ間に 目の前の 君さえ見えない 見つめ直そうお互いに 男と女に戻って 別れるのも愛し直すのもいい  Return to the man, Return to the woman もう一度男と女になる Return to the man, Return to the woman もう一度男と女になる  Return to the man, Return to the woman もう一度男と女になる Return to the man, Return to the woman もう一度男と女に戻る
アデュー巴里谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司リラの花に埋もれたホテル 抱き合う影 交わす接吻 明日さえ見えない美しい旅 燃える程に悲しみは深く 傷はいつか想い出になる 別離の言葉は苦いシャンパン Un Adieu a Paris 身も心も投げ捨て互いに求めた Un Adieu a Paris この街にもやがて秋が訪れ Ce Soir Je t'aime Oh Oui Je t'aime 過ぎた夏を忘れてゆく  20歳の君輝いた街 肩寄せ合い車の海を 二人で泳いだ夜のシャンゼリゼ 狂えたなら幸福だった 恋は時に残酷な程 甘いナイフで胸を切り裂く Un Adieu a Paris 身も心も投げ捨て互いに求めた Un Adieu a Paris この街にもやがて秋が訪れ Ce Soir Je t'aime Oh Oui Je t'aime 過ぎた夏を忘れてゆく  Un Adieu a Paris 身も心も投げ捨て互いに求めた Un Adieu a Paris この街にもやがて秋が訪れ Ce Soir Je t'aime Oh Oui Je t'aime 過ぎた夏を忘れてゆく  Ce Soir Je t'aime Oh Oui Je t'aime 時は9月 別れの巴里
Far awayGOLD LYLIC谷村新司GOLD LYLIC谷村新司伊藤薫伊藤薫こんなに遠く離れていても 夜毎心は空を駆けてゆく 君だけいれば君さえいれば 生きる事さえ辛くないから  君が病んだ時は僕は息を止めて 熱い想いをこめ祈り捧げたい  Too far away 愛への道は far away だけどかすかに光見えればそれでいい Too far away 君への道は far away だから言葉をひとつくれればそれでいい  見えない糸で結ばれている そんな約束僕はほしいよ つきなみだけどこの世に一人 君だけ好きだ 君だけ好きだ  君を風に変えて空に飾りたい 僕は星になって君を守りたい  Too far away 愛への道は far away だけど君のほほえみ思えばそれでいい Too far away 君への道は far away だから勇気をひとつくれればそれでいい  Too far away 愛への道は far away  だけどかすかに光見えればそれでいい Too far away 君への道は far away  だから言葉をひとつくれればそれでいい
22歳GOLD LYLIC谷村新司GOLD LYLIC谷村新司谷村新司谷村新司福井峻白いシーツをまきつけ 背中でサヨナラの 悲しい別離を感じてた 窓の外は光る海  やさしさとか愛だとか 綺麗な言葉など 信じれる程 若くはない それは知っていたけれど  22歳になれば少しずつ 臆病者になるわ 何故かわかる? 貴方 私の髪の煙草の匂い 消えるまでの思い出ね 私の髪の煙草の匂い 消えるまでの思い出ね  やさしくもない貴方に 振りまわされた日々 遊びのふりを続けるには 夏は少し長すぎた  激しい愛の言葉で つづられた歌など しばらくは もう聞きたくない 強がるには疲れ過ぎた  22歳になれば少しずつ 臆病者になるわ 何故かわかる? 貴方 愛の映画に照れて笑った 貴方が寂しかったわ 愛の映画に照れて笑った 貴方が寂しかったわ  22歳になれば少しずつ 臆病者になるわ 何故かわかる? 貴方 あー 夏がゆく傷を残して 風はもう秋の気配 あー 夏がゆく傷を残して 風はもう秋の気配
いい日旅立ちGOLD LYLIC谷村新司GOLD LYLIC谷村新司谷村新司谷村新司服部克久雪解け間近の北の空に向かい 過ぎ去りし日々の夢を 叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を 道連れに  岬のはずれに 少年は魚つり 青い芒(すすき)の小径を 帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を 道連れに  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 幸福をさがしに 子供の頃に歌った歌を 道連れに
忘れていいのGOLD LYLIC谷村新司GOLD LYLIC谷村新司谷村新司谷村新司服部克久忘れていいのよ 私のことなど 一人で生きるすべなら知っている 悲しいけれどこの年なら もういいわ もういいわ おこりはしないわ 不思議ね 別れの予感を感じてた 心の中で少しずつ  信じてる振りをしていただけ それに気付かない 貴方は若すぎたのよ  笑って見送る 私は平気よ 貴方を乗せたこのバスが 見えなくなるまでは笑っている 見つめていないで 背を向けていいのよ 上着の襟が立ってるわ 自分でちゃんと直すのよ 今日からは  遠ざかる 愛が消えてゆく 涙あふれても 逃げない バスが行くまで  手を振る貴方に 心は乱れる どうかあなた どうかあなた 行かないで 行かないで  忘れていいのよ 私のことなど 一人で生きるすべなら知っている 悲しいけれどこの年なら 慣れてるの 本当よ 別れの言葉に 映画のような愛なんて 欲しいとは思ってなんかいないのに  遠ざかる 愛が消えてゆく 涙あふれても 逃げない バスが行くまで 涙あふれても 逃げない バスが行くまで
DREAMS COME TRUE谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司君はとなりで寝息をたて 子供みたいに眠る 僕はひとりでみつめている そんな君の横顔  あの日の恋を 憶えているか まるで真夏の 嵐のような恋  DREAMS COME TRUE あの日の恋は 時をへだてて DREAMS COME TRUE いま この手の中  僕は知らない 出逢うまでの 君の大事な想い出 どんな男に抱かれたのか どれほどに傷ついたか  年を重ねて美しくなる 爪の先まで 君を愛している  DREAMS COME TRUE あの日の恋は 愛に変わって DREAMS COME TRUE いま この手の中  DREAMS COME TRUE あの日の恋は 愛に変わって DREAMS COME TRUE いま この手の中  DREAMS COME TRUE あの日の恋は 愛に変わって DREAMS COME TRUE いま この手の中
輪舞−ロンド−谷村新司谷村新司SARDOU MICHEL CHARLES・DESSCA YVES・訳詞:ANKA PAULREVAUX JACQUES恋に落ちた男はいつも 一番目の男に憧れ 恋に落ちた女はいつも 最後の女になろうとする  花咲く街角 雨のカフェテラス ある日突然 病いに落ちる その胸の痛み 熱いときめき くり返して 時は流れゆく  恋に落ちた男はいつも 一番目の男に憧れ 恋に落ちた女はいつも 最後の女になろうとする  枯れ葉の窓辺 三日月の夜 ある日突然 病いに落ちる その胸の痛み 熱いときめき くり返して 時は流れゆく  恋に落ちた男はいつも 一番目の男に憧れ 恋に落ちた女はいつも 最後の女になろうとする  恋は不思議 気付かぬうちに 男を変える 子供に変えてる 恋は不思議 気付かぬうちに 女を変える 大人に変えてる  恋は不思議 気付かぬうちに 男を変える 子供に変えてる 恋は不思議 気付かぬうちに 女を変える 大人に変えてる
12番街のキャロル谷村新司谷村新司谷村新司佐藤隆佐々木まことあなたのために歌う 想い出のキャロル あなたに聞こえるかしら 私のために歌う 別れのキャロル 12番街に消えてゆく  街角のホテルの隅で 雪まじりの雨を見てる 愛の終わり 痛みに熱い手のひらを ほほに押し当ててみても 遠く消える日々 恋にときめくこともなく 齢老いてゆく私 幸せは不幸の前の 悲しい前ぶれだった  せめて もっと もっと もっと もっと もっと もっと もっと もっと あなたに甘えたかった けれど きっと きっと きっと きっと 希望のない愛だからこそ 嘘だけはなかった愛だと信じてる  分別のある恋なんて 本当の恋じゃないこと 知ってるわ知ってるわ 許せないあなただけれど 許したい別の心が ほほを伝わり落ちる 灯りのともる部屋の窓 なつかしいあなたの影 幸せは不幸の前の 悲しい前ぶれだった  せめて もっと もっと もっと もっと もっと もっと もっと もっと あなたに甘えたかった けれど きっと きっと きっと きっと 希望のない愛だからこそ 嘘だけはなかった愛だと信じてる  せめて もっと もっと もっと もっと もっと もっと もっと もっと あなたに甘えたかった けれど きっと きっと きっと きっと 希望のない愛だからこそ 嘘だけはなかった愛だと信じてる
群青PLATINA LYLIC谷村新司PLATINA LYLIC谷村新司谷村新司谷村新司服部克久空を染めてゆく この雪が静かに 海に積もりて 波を凍らせる 空を染めてゆく この雪が静かに 海を眠らせ 貴方を眠らせる 手折れば散る 薄紫の 野辺に咲きたる 一輪の 花に似て 儚なきは人の命か せめて海に散れ 想いが届かば せめて海に咲け 心の冬薔薇  老いた足どりで 想いを巡らせ 海に向いて 一人立たずめば 我より先に逝く 不幸は許せど 残りて哀しみを 抱く身のつらさよ 君を背おい 歩いた日の ぬくもり背中に 消えかけて 泣けと如く群青の 海に降る雪 砂に腹這いて 海の声を聞く 待っていておくれ もうすぐ還るよ  空を染めてゆく この雪が静かに 海に積もりて 波を凍らせる 空を染めてゆく この雪が静かに 海を眠らせて 貴方を眠らせる
動天谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司覚悟の朝の光の中に 浮かんでまた消えてゆくもの 夢の由緒を教えた人か 愛の意味を教えた人か  見上げる空は流れてはいない この世が流れているだけ 夢に挑み溢れた涙が 男を漢に変える  立ち止まるな 振り返るな 雲を呼ぶ風ならば 名残もなく祈りもない 陽は今 昇り始めた 動天の  生まれてそして死んでゆくなら そこに愛も夢もいらない 時の流れに棹さす人を 時代はいつも愛さない  気づいて欲しい流れているのは 空じゃない人だと 孤独にたえ溢れた涙が 男を漢に変える  立ち止まるな 振り返るな 雲を呼ぶ風ならば 名残もなく祈りもない 陽は今 昇り始めた 動天の  立ち止まるな 振り返るな 雲を呼ぶ風ならば 名残もなく祈りもない 陽は今 昇り始めた 動天の
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