ASKA「僕にできること いま歌うシリーズ」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
君は薔薇より美しいASKA | ASKA | 門谷憲二 | ミッキー吉野 | 澤近泰輔 | 息をきらし 胸をおさえて 久しぶりねと 君が笑う ばかだね そんなに急ぐなんて うっすら汗までかいて なぜか今日は 君が欲しいよ 違う女と 逢ったみたいだ 身体にまとった かげりを脱ぎすて かすかに色づく口唇 目にみえない翼ひろげて 確かに君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 愛の日々と 呼べるほどには 心は何も 知っていない いつでも抱きしめ 急ぐばかり 見つめることさえ忘れ 笑いながら 風を追いかけ 君に誘われ 行ってみよう だました男が だまされる時 はじめて女を知るのか 目に見えない翼ひろげて 静かに君は変った 走るほどに笑うほどに 夢みながら 愛しながら 薔薇より美しい ああ 君は変った |
巴里にひとりASKA | ASKA | G.Sinoue・訳詞:山上路夫 | G.Costa | 澤近泰輔 | あなたをなぜ残し ここへ来たのだろう 何を見てもあなた かんじるばかり ア… あまりに美しい この街を歩けば よけいに哀しみが この胸つつむ ア… パリ・ラ・セーヌ 今では 遠くの人 帰らぬ あの日が心に痛い あなたがいないまま 時は流れ過ぎる 孤独な心には まぶしい街よ ア… パリ・ラ・セーヌ 午後の陽 映した水 どこへとゆくのか これからひとり あなたがいないまま 時は流れ過ぎる 孤独な心には まぶしい街よ |
木綿のハンカチーフASKA | ASKA | 松本隆 | 筒美京平 | 澤近泰輔 | 恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向かう 列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものは ないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで 帰って 染まらないで 帰って 恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが 泣かないでくれ 都会で流行りの 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る 真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの 恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね 恋人よ 君を忘れて 変わってく 僕を許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい |
さらば恋人ASKA | ASKA | 北山修 | 筒美京平 | Tomoji Sogawa | さよならと 書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ 飛びだした いつも 幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を一人行く 悪いのは僕のほうさ 君じゃない ゆれてる汽車の窓から 小さく家が見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと いつも 幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に捨てて行こう 悪いのは僕のほうさ 君じゃない いつも 幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に捨てて行こう 悪いのは僕のほうさ 君じゃない |
廃虚の鳩ASKA | ASKA | 山上路夫 | 村井邦彦 | Tomoji Sogawa | 人はだれも 悪いことを 覚えすぎたこの世界 築き上げた楽園は こわれ去った もろくも だれも見えない廃虚の空 一羽の鳩が飛んでる 真白い鳩が 生きることの よろこびを 今こそ知る 人はみな 汚れない世を この地上に 再び創るために 人はめざめた 生きることの よろこびを 今こそ知る 人はみな |
上を向いて歩こう | |||||
生きがいASKA | ASKA | 山上路夫 | 渋谷毅 | 澤近泰輔 | 今あなたは目ざめ 煙草をくわえてる 早く起きてね バスが来るでしょう お茶さえ飲まないで とび出してゆくのね 体に毒よ いつもそうなの アア あなたと別れた今でも アア 私はあなたと生きているの いつの日も 生きてるの 今たそがれの街 あなたは歩いてる どこへ急ぐの 人波の中 もしも私のこと 想い出したならば すぐに電話で 声を聞かせて アア あなたと別れた今でも アア 私はあなたと生きているの いつの日も 生きてるの いつの日も 生きてるの… |
蒼い星くずASKA | ASKA | 岩谷時子 | 弾厚作 | Tomoji Sogawa | たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君のふたつの愛が 風にふるえて光っているぜ 君と別れたあの夜 思い出させる星空 君の星はあんなに蒼く どうして今宵はうるんでいるの 風よ伝えてよあの娘に 遠く離れていようと 僕の想いは変わらない どうぞ泣かないで たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君のふたつの愛が 風にふるえて光っているぜ 風よ伝えてよあの娘に 遠く離れていようと 僕の想いは変わらない どうぞ泣かないで たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君のふたつの愛が 風にふるえて光っているぜ 光っている |
七色のしあわせASKA | ASKA | 岩谷時子 | いずみたく | 澤近泰輔 | 七色のしあわせ 虹の色に やさしくつつまれた 私の恋 ふたりがゆく 道はみどり 想いはただ あの人に 日昏れの情熱は オレンジ色 止まり木にはいつも 青い鳥 七色のしあわせ 虹の色に かげろうもえている 私の恋 むらさきの夢 ほのおの赤 あふれる愛は あの人に 街角に レモンの月が出て ブルーがよく似合う 恋人なの むらさきの夢 ほのおの赤 あふれる愛は あの人に 街角にレモンの 月が出て ブルーがよく似合う 恋人なの 恋人なの 恋人なの |
旅人よASKA | ASKA | 岩谷時子 | 弾厚作 | Tomoji Sogawa | 風にふるえる 緑の草原 たどる瞳かがやく 若き旅人よ おきき遥かな 空に鐘が鳴る 遠い ふるさとにいる 母の歌に似て やがて 冬がつめたい 雪を 運ぶだろう 君の 若い足あと 胸に燃える恋も うずめて 草は枯れても いのち果てるまで 君よ夢を心に 若き旅人よ 赤い雲行く 夕陽の草原 たどる心優しい 若き旅人よ ごらん遥かな 空を鳥が行く 遠いふるさとにきく 雲の歌に似て やがて 深いしじまが 星を 飾るだろう 君のあつい思い出 胸にうるむ 夢をうずめて 時はゆくとも いのち果てるまで 君よ夢を心に 若き旅人よ ム…… |
ここに幸ありASKA | ASKA | 高橋掬太郎 | 飯田三郎 | Tomoji Sogawa | 嵐も吹けば 雨も降る 女の道よ なぜ険し 君を頼りに 私は生きる ここに幸あり 青い空 誰にもいえぬ 爪のあと 心にうけた 恋の鳥 ないてのがれて さまよい行けば 夜の巷の 風かなし 命のかぎり 呼びかける こだまのはてに 待つは誰 君によりそい 明るく仰ぐ ここに幸あり 白い雲 |
見上げてごらん夜の星をASKA | ASKA | 永六輔 | いずみたく | Tomoji Sogawa | 見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる 手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら苦しくなんかないさ 見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる |