Galileo Galilei「Bee and The Whales」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ヘイヘイGalileo GalileiGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo GalileiHey,Hey 僕のそばに座れよ! ビッグで熱い与太話をしよう 君の人生に居座る悪魔 便座で二日酔い 頭を垂れて もうずっと何も言わないんだろう? 背中をさすってやれよ “なぁそろそろ外にでる頃”だと  生まれたままで ここまでおいで すぐに歩いて名前を呼ぶよ バースデイパーティーで歌うんだろう?  それでほら… 座れよ! 何も飲まないでいい ヤるだけヤればいいんだよ 輝く虹を垂れ流して みんな生まれてきた 望まなくても “僕らの手の上にある 唾を吐きロープを引っ張る”
死んでくれGalileo GalileiGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galileiさよならも言わないで消えてた 君の アルバムにソーダの缶を投げつけ 枕濡らす ああ 君のいない 君のいない つまらない 世界は 眠れそうな静寂につつまれ 正常になった  それに気の狂ったフリして レコードに針を落として タン タン 音飛びするほど 君が擦り切れたってよかったよ  君がいないと出来なくなった 君がいないと完璧になった “それでいいんだよ”って 僕に笑いかけるのはやめて 君がいるから出来るんだって 君がいて完璧なんだよって 信じさせたことすべて 歌いながら僕のそばで死んで  悲しみを切り取ってくれてた ドクター! そいつを僕に放り投げつけ 打ち返すのさ 君がいて 僕がいて イカれた 世界は ぶち壊して かき集め 抱きしめ それが愛だった  君がいないと見えなくなった 君がいないと愛せなくなった “それでいいんだよ”って 僕に笑いかけるのはやめて 君がいるから見えるんだって 君がいて愛せる世界だって 信じさせたことすべて 歌いながら僕のそばで死んで  気の狂ったフリして 弾けないギター握って ジャン ジャン かき鳴らしても 君に もう会えないとわかったよ  君がいないと出来なくなった 君がいないと完璧になった “それでいいんだよ”って 僕に笑いかけるのはやめて 君がいるから出来るんだって 君がいて完璧なんだよって 信じさせたことすべて 歌いながら僕のそばで死んでくれ 歌いながら 僕の そばで 死んでくれ
色彩Galileo GalileiGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galilei君の隣にいる時だけが 輝く無限の色彩になって 胸の中も頭の中も 花束みたいだ それ以外が霞んでしまうほどに  そのぶん僕の世界は 小さくなって  君の隣に居座る悪魔と 肩よせあって絵を描いている あの空も頭の中も 楽園だ! それしか描けなくなる 僕を 見てくれ 僕を 鳥籠の中の鳥だと言って放ってよ 僕を 肩に留まらせて  君の隣にいる時だけが 死ぬほど美しい色彩になって 胸の上も頭の上も プリズムみたいだ それ以外が悲しみになるほどに  そのぶん僕の世界は 君を傷つける?  地獄の門に花束投げつけ 呼びかけては笑われている “また来たな” 天使の粉で 分別も区別もつかなくなる 僕を 愛して 僕の この混乱を美しいと言って笑ってよ 僕を 僕で いさせて  君の隣にいる時だけが あるべき全てが色彩になって 僕の上に君が昇って 月と太陽だ それ以外は 存在しちゃいけない  そのうち僕の瞳は 色を失う
ノーキャストGalileo GalileiGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galilei君が僕に当てている スポットライトの外によろけて セリフを盗み見る 覚えられないな 繕いあう トライとエラー 君は楽しんでた?(No!) 真っ直ぐ(No!) 幕引きへ向かう ステージを止めて  輝く城を駆け登る ハリボテの月の高さで 台本を破り捨てよう 物語の外側で  定められた場所から ずっと離れたところでだって 運命を盗み取り 書き直せる 囚われの自由を 君は楽しんでた?(No!) 涙は(No!) 演じられても 止められないよ  誤魔化すための君だけの雨 大袈裟な落雷が邪魔だ 吊るされ死ぬはずのピエロも 気になって死ねない 荒れ狂う海を歩いてゆく ハリボテの波を蹴りつけ 悲劇か喜劇か分からず 僕らは 僕らになっていく  冷たい檻をぶち破る 本物の傷を負っても 息を呑む客もキャストも ロールを忘れて  輝く城に釘付けで ハリボテの月夜の下で 手を振ろう 僕ら 笑いかけて 物語の外側へ
ピーターへ愛を込めてGalileo GalileiGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galilei深夜二時過ぎ 酔いは覚めて シェイプされていく 今夜はじめてじゃない 孤独は冷えて 栓を抜くものを探して いるのさ 僕らは ずっと彷徨い 君に出会ってしまう でもみつからない そういつまでも 闇の中を探り合って  (話してよ) 何を言うべきだったんだ? 君も 僕も 嫌われたくなかった  だから 抱きしめて嫌いになって 愛を込めて贈り物しあって 丁寧に包んだのに真っ暗な中で 破って確かめ 抱きしめて嫌いになって 愛を込めて贈り物しあって 別れた後で思い出して 開けたら最後 失うだけなのにね  ああ もう四時過ぎ 眠気がこない 走馬灯に浸る 君とのはじめてとか 何気ない声 閉じ込められてた思い出  (忘れてよ) 君じゃない人のこと 僕じゃない人のこと 嫌いになりたくなかった  なのにさ 僕らは開けてしまう 君に出会ってしまう でもみつからない もうみつからない なのに探しに出かけて  だから 抱きしめて嫌いになって 愛を込めて僕らじゃない誰かと 丁寧に包んだのに真っ暗な中で 傷つき思い知る  抱きしめて嫌いになって 愛を込めて口付けをしあって いつもほら思い出して 開けたら最後 後悔するだけでも  抱きしめて嫌いになって 愛を込めて贈り物しあって 丁寧に包んだのに真っ暗な中で 言えない言葉を  抱きしめて嫌いになって 愛を込めて贈り物しあって 今夜もまた思い出して 開けたら最後 これが最後と言いながら  僕ら出会ってしまう
ファーザーGalileo GalileiGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galileiねぇ ファーザー 倒れないで 鋼の男でいて(死ぬまで) 墓場へダイブする前に 稼げるだけ稼いで 嵐がくるなら窓を塞げ 凍え死ぬ前にベッドにいけ 酒をあおって 退屈するなら金を使え 暇になったら何か食えばいい 夢をみてよ  頼む ファーザー 打ち勝ってくれ まだ6回の裏くらいさ 結果はどうだった? 僕に聞かないで  んー真っ当な人生だよ  俺は決して壊れない!(死ぬまで) 崩れぬ膝で立っている!(死ぬまで) 滑稽な動作を繰り返し 俺の愛を描いている!  んー  なぁ ファーザー 彼女をなぜ 永遠に愛せなかったんだ いや 分かってる 知っている ただ言いたかっただけさ おんなじ与え方をしても 埋まらないし戻れはしない 酒をあおる 嵐がくるなら窓を塞げ 凍え死ぬ前にベッドにいけ 夢をみるよ  僕は決して壊れない!(死ぬまで) 崩れぬ膝で立っている!(死ぬまで) 滑稽な動作を繰り返し 僕の愛を描いている! 俺は決して壊れない!(死ぬまで) 崩れぬ膝で立っている!(死ぬまで) 滑稽な動作を繰り返し 俺の愛を描いている!  んー
I Like YouGalileo GalileiGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galilei今朝のキス 赤のルージュをべったりと残す まだ解けぬ呪い 夜中踊った腰をおり デスクに座って目をこすり ありったけのメール ありったけのカフェイン ありったけの人生の苦み ビルの窓を突き破り  僕はまるで クラークケント 別の銀河から落ちてきて この豊かでつまらない星の真ん中で  ほんとの恋をして ほんとの夢もみて 気がつけば 君なしじゃいられない 息ができない ほんとのことを言うよ 君に出会わなきゃよかったって そう感じるくらいにさ 好きなんだ  街を抜け出す二人は 叛逆の導火線掴み どしゃぶりの雨だってほら 僕らの上だけ降らない ありったけ泣いて ありったけ笑って ありったけの人生の苦み わからなくなるくらい甘く  君は僕を変えていく 別の次元へと押し出せる ほら微妙に埋まらない胸の真ん中で  ほんとの君はいない ほんとの僕はいて 気がつけば寂しさで眠れない 息ができない ほんとのことを言って 僕に“出会わなきゃよかった”って そう感じるくらいにさ 好きなんだ  一人じゃいられないよ この惑星で出会って あとは死ぬだけってくらいにさ  ほんとの君がいて ほんとの僕もいて 他の誰もが見えなくても 確かにあって ほんとの君はここ ほんとの僕はここだって 窓をあけ叫べるくらいにさ 好きなんだ!  ほんとの恋をして ほんとの夢もみて 気がつけば 君なしじゃいられない 息ができない ほんとのことを言うよ 君に出会わなきゃよかったって そう感じるくらいにさ 好きなんだ
Galileo GalileiGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galileiボサボサの髪と汐の香りとカモメの笑い声 あの日見た映画の結末を 君と思い出せずにいる でも追いかけなくていい 誰も奪いにこないから 選ぶこともなく 汐は錆びつかせてく  小さな奇跡 大きな奇跡 数えながら石をなげよう 海辺に打ち捨てられた浴槽の中で雲をみつめて 砂粒に撫でられた無数の宝石たちと 君はお話しして 僕に歌を書かせる  眠りについた君を そっと後ろの席に寝かせた 雨が降り出すだろう  打ち寄せる波に沿っていこう 天国のドアは開いたまま ここでこうして歳をとっていく まだまだ あの日は沈まない 昇りもしない  ドク あの子に薬をだして できれば甘いやつを 陸地で溺れそうになって 海の中へ戻ろうとする でも追いかけなくていい 誰も奪えはしないから 選ばれることもなく 僕も歌を歌うよ  打ち寄せる波に沿っていこう 天国のドアの暖かさ ここでこうして歳をとっている 今  せまりくる波に抗って 天国のドアを認めて ここでこうして歳をとっていこう まだ まだ あの日は沈めない 昇らせもしない  ボサボサの髪と汐の香りとカモメの笑い声 あの日見た映画の結末は…
君の季節Galileo GalileiGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galileiもういかなきゃだね ドアも閉めず 君が先に出る 手放した分だけ得られるはずの 愛を探す 子供じゃないから 意味を結び 綺麗に飾れる 旅の終わりは はじまりの場所へ うまく繋げない  距離を伸ばして 離れるほど そばにいける 終わりさえ 感じる  君の季節の上をまわる 春には笑える 変わる歩幅でずっと うつろう君の美しさ 夏に咲くのは 風の通り道 僕の帰る場所 また旅立つ場所  ねぇ時間を止めて… 遊園地の隅 帰りのバスは 笑った分だけ泣けてしまう 誰もが眠り もうすぐ着いてしまう ハイウェイを降りて 街の明かりが いずれも同じ時間を溶かし 何も変わらない  影を伸ばして 朝焼けは 君の顔を 幼くみせる  そして季節の上をまわる 秋にはしおれる 君の歩幅に並ぶ 鬱にたどり着く美しさ 冬はそばにいて 寄り添いむかえる ふたり帰る場所 また旅立つ場所
愛なき世界Galileo GalileiGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galilei遠くへ 遠くへ 夏空の下 遠くへ 陸海空 片道で 街から街を縫ってゆく 世界が遠のいて 僕らはひとつひとつになって 出会いや 奇跡や きらっとしたものを求め TEAM ROCKを聴こう! 君の耳に片っぽあげる 次の駅でちょっとジンジャーエール買ってこうかな 気づけばもう誰もいない 僕らだけ いや君もいない 遠くへ  でもどこまでもゆこう はっきりと感じる期待は僕だけのもの 世界は変わっていくから  こんな風に  さあとっくに 夏空すぎて 遠くへ いつか行く 向こう側に 近づくにつれ新たなイメージ あれこれと考えて 考えて もう君はいない 遠くへ  手放したものは 風にもってかれて 届かぬ方へ 置いてった誰かは 思い出の駅に留まる だからさもう 前を見て 先を見て もうなんにもない 遠くへ  やあ どこまでもゆこう ずっしりと背負ったギターは僕だけのもの 正解は変わっていくから こんな風に どこまでもゆこう はっきりと感じる寂しさも僕だけのもの いつか僕も歌って いるかな?  いるかな こんな風に
Bee and The WhalesGalileo GalileiGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galilei君を帰そう 輝きを 失う夜 下りる前に オレンジの 汚れた車で 君を送るよ 対向車のライト 行き交う生活と 作りかけてた夢の城 遠ざかってゆく 遠ざかってゆく  汐の音を聴く 汐の香りを飲む 溺れかけた君を あの日は引っ張り上げられた 身体は軽くて 僕ら力もあった 失ったものはもう戻らない  分かっていても 帰りの道は あの輝きを 取り戻していく 昇る日に 色づいていく
ギターバッグGalileo GalileiGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galilei夢みがち 病的な場合 ひまわりばたけで永遠さ ギターバッグ 軽いやつでいい 僕の家に来いよ 真夏に  いや 今すぐ  そうかぁ また海にきた 時代はクラッシュしてバラバラさ 話そう 軽いヤツから ひまわりばたけで吐き出せよ  いずれくるから わかっているから ここでのうのうと生きていられた 君がくるから わかっているから ずっと迷いを捨てずいられた いられた  生きづらさ かけがえのない慈愛 眠るだけだって大変さ ギターバッグ 自由は入らない ひまわりばたけに置き去りさ  笑った君との会話を 繋ぎ止めたけどバラバラさ  いずれくるのに わかっているのに 同じ速度で時間は過ぎてった! 君がいるから 僕がいるから ずっと 汚れたままにしていたんだ  メッセージをうつ 相変わらず悩んで 画面にうつり続けてた 僕らだけがいけた場所  いずれくるから そうわかっていたから あのギターバッグは あの日のまま 開けないでいたんだ  いずれくるから わかっているから だんだん君を思い出していくんだ 君がいるから そこにいるから 僕はしわくちゃの手を伸ばせるんだ  それでほら 海にいる ひまわりばたけで君に会う  ギターバッグ なんにも入れてない 僕の家で話そう  今すぐ
花束と水晶Galileo GalileiGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galileiあなたのことをしってる はずかしいこともしってる とてもきれいな声も きたない言葉づかいもしってる  一度死んでゼロになって また恋をしなおしてみたい それでもあなたをみつけて おなじ涙をながしたい  滝のながれの中で よごれてく花束と水晶 時のながれの中で つくり物だと気づいても  あなたのことをしってる わらえないこともしってる 海のようなやさしさも 蜂のようにとびまわる心も  一度わすれ別の日に また恋をしなおしてみたい それでもあなたの手をとって おなじ誓いをたてるよ  滝のながれの中で ぬれてゆく花束と水晶 時のながれの中で その姿にコケがむしても  滝のながれの中で よごれてく花束と水晶 時のながれの中で その姿をみていたい つくり物だと気づいても  その姿をみていたい
あそぼGalileo GalileiGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galilei君って変わったよね 本心隠せなくなったろ このイカれた世の中がそうさせるのか いつのまにそんな風なアクセントで 喋るの? 歌うの? 語るの? 辛いの? 知りたくもないこと知った子供みたいに どうせなれない誰かの真似はもうしないの? サタンはいるのに サンタはいないの?  ノーノー大正解だよ んーまっとうな人生だよ  あぁ死ぬまでデスゲームクイズ王 やっている間にミステイクしても 君は答え合わせに夢中で気づかないまま 落ちる これは国民的なTVショー 君を5歳の頃から知ってたんだ 泣いてるところも見ていたんだ だから  僕と遊ぼう 元に戻らないで 涙は拭かないで 遊ぼう それがまっとうな人生だよ  君って 真面目だよね 誰も傷つけたくないのに リスクの高い戦いばっか善戦で おもちゃの兵士はみんな死んじゃって でも GO!GO! 走って 叫んで つらいね 答えたくないことを選び勇ましく だって君の味方なんかもういないよ サタンはバズって サンタは笑うよ  ヤーヤー大往生だよ んーまっとうな世界だよ  そこで僕と遊ぼう 誰も気づかないから 涙は拭かないで 遊ぼう  遊ぼう 元に戻さないで 涙は拭かないで 遊ぼう  それがまっとうな人生だよ
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