未来は今だ鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | ホームランばっか気にしちゃって ボールを見失った ゴールインばっか気にしちゃって 石ころにつまづいた 時代が前にのめるように 心を追い越す 忘れてしまいそうなものだけど 無くなることはないだろう 未来は今だ 今が未来だ 1秒先起こることなんて誰も分かんない 未来は今だ 今の連続だ 何気ないことの積み重ねが繋がっていく それにしたってアナログな僕ら 人の目ばっか気にしちゃって 自分を見失った 君の目ばっか気にしちゃって 僕自身見失いそう 時間はまるで消えるように 心をバイパス 通り過ぎてくだけじゃ淋しいね 捕まえに行け 今こそ 未来は今だ 今が未来だ 1秒先起こることなんて誰も分かんない 未来は今だ 今の連続だ 何気ないことの積み重ねが繋がっていく それにしたってアナログな僕ら |
OK鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | オーイェー 本当の事を教えてあげるからおいで オーイェー ロックンロールはそこらに転がってるぜ 高いとこから低いところへ流れる川のように 当たり前の顔をして オーイェー 君に近付きたいからそっちへ行くぜ オーイェー そんな目をしてこっちを見つめないで 胸を焦がした 忘れられないあの日の風のように 今日も吹き荒れるぜ 準備はOK? 気分はOK? そう何かがOK もう何でもOK ドラムはOK ベースはOK ギターはOK 君たちの声はOK 何か外れた 体に触れたい オーイェー 本当の事は誰も教えてくれないね オーイェー ロックンロールが何か言いたがってるぜ 狭い部屋から広い世界へ溢れる音のように エラそうな顔をして 準備はOK? 気分はOK? そう何かがOK もう何でもOK ドラムはOK ベースはOK ギターはOK 君たちの声はOK 何か外れた 体に触れたい 準備はOK? 気分はOK? そう何かがOK もう何でもOK ドラムはOK ベースはOK ギターはOK OK |
高性能鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | 俺の車は高性能 俺の車は高性能 俺の車は高性能 俺の車は高性能 環七通りを南へ走らせて 羽田から飛ぶのもいいけれど 玉川通りを西へ走らせれば どこまでも続く東名ハイウェイ シルバーボディが輝く夜の湾岸線 赤道よりも長い道のりをゴーゴーゴー 車は高性能 車は高性能 車は高性能 車は高性能 京葉道路を東へ走らせて 成田から飛ぶのは遠いよ 岩槻街道 北へ走らせれば どこまでも続く東北ハイウェイ LEDが照らすジャンクション放物線 夕陽に向けて高鳴る心臓エンジン音 ETCが止める このはやる気持ちを タイヤの熱が冷める前に次の街へ行こう 車は高性能 車は高性能 車は高性能 車は高性能 シルバーボディが輝く夜の湾岸線 赤道よりも長い道のりをゴーゴーゴー LEDが照らすジャンクション放物線 夕陽に向けて高鳴る心臓エンジン音 ETCが止める このはやる気持ちを タイヤの熱が冷める前に次の街へ行こう 高性能 高性能 高性能 高性能 |
フリーウェイ鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | 子供みたいに泣いていたのが まるで嘘のような空の下 歩幅を合わせて歩いていく 水たまりをよけながら どちらがどうと言うのではなく 似たような温度になった ジョークのひとつを飛ばしてみる 肩をぶつけながら あなたとフリーウェイ 上がって下がっていく あなたとフリーウェイ 曲がりくねっていく あなたとフリーウェイ 風に吹かれていく あなたとフリーウェイ フリーウェイ フリーウェイ どこまで続く この道の果て その先で何が待っていようと あなたとならば歩いていける 道草を楽しみながら あなたとフリーウェイ 上がって下がっていく あなたとフリーウェイ 曲がりくねっていく あなたとフリーウェイ 風に吹かれていく あなたとフリーウェイ フリーウェイ フリーウェイ どこまで続く この道の果て その先で何が待っていようと あなたとならば歩いていける 道草を楽しみながら あなたとならば歩いていける 口笛を鳴らしながら あなたとフリーウェイ |
321鶴 | 鶴 | 笠井快樹 | 笠井快樹 | | 夜の数だけ夢を見た 夢の数だけ涙した 涙の数ほど強くはないな 星の数だけ願ったんだ 願いの数だけため息ついた ため息を集めりゃ空も飛べそうさ ああ 願いも祈りもまじないも 全部試したから ここからはこの足で心で 何度だって僕らは 321で立ち上がる ギリギリのファイティングポーズ レフェリーストップも 投げ込まれるタオルもない このリングに独りきりで 123のその先は 10や100ではなくて 頼りない手探りで 踏み出した一歩を ひとつずつ確かめながら数えていく 明日の数だけ今日があって 今日は越えたい昨日があった 昨日より後ろに下がることもあったな なあ また今日もいつもと変わらない 景色に見えるだろう いつだって不安な明日の扉があるだけ 321で幕が開く 客のいないサーカスの 綱渡りみたいに 足はすくんでいる 渡りきっても拍手はない 目の前はいつでも 真っ暗な闇の中 でも振り返った時 見えている景色には なかったはずの足跡がついてるだろう 足跡がついてるだろう 足跡がついてるだろう |
明日はどこだ鶴 | 鶴 | 笠井快樹 | 笠井快樹 | | 擦り切れるほど観た 大好きな映画を 観てるみたいにさ ワクワクしてんだ 結末はいつでも 変わりゃしないのに いつまでもずっと この胸を焦がしてる 見たこともないような朝は わかってる きっと来ないだろう 灰色の現実に 打ちのめされた 青臭い理想のその先を知りたいんだ もう空は白み始めている またすぐに いつもの朝が来る 明日の風に吹かれて俺たちはどこへ行こうか 流されようか 向かっていこうか 明日の風に吹かれて俺たちはどこへ行こうか 歩き続けるんだ 歩き続けるんだ 俺たちの明日は 今も明日がまだ 眩しく見えるから 夜が来るたび 目を閉じて夢を見る また夜が両手を広げてる 抱擁か立ちはだかる壁か 明日の風に吹かれて俺たちはどこへ行こうか 流されようが 向かっていこうが 明日の風に吹かれて俺たちはどこへ行こうか 歌い続けるんだ 歌い続けるんだ また夜が両手を広げてる 抱擁か立ちはだかる壁か 明日の風に吹かれて俺たちはどこへ行こうか 流されようか 向かっていこうか 明日の風に吹かれて俺たちはどこへ行こうか 歩き続けるんだ 歩き続けるんだ 俺たちの明日は 俺たちの明日は 俺たちの明日は 明日はどこだ |
Funky Father鶴 | 鶴 | 神田雄一朗 | 神田雄一朗 | | Fun! Funk! Funky Father! Fun! Funk! Funky Father! Fun! Funk! Funky Father! Fun! Funk! Funky Father! 俺のお父さん you Fun! Funk! Funky Father! Fun! Funk! Funky Father! Fun! Funk! Funky Father! Fun! Funk! Funky Father! ☆幾つになっても忘れない 少年のような「遊」び心 いつまで経っても変わらない 純粋無垢なその笑顔 眼鏡 髭 坊主 白髪 青く染める 還暦記念日にピアス Fun! Funk! Funky Father! Fun! Funk! Funky Father! Fun! Funk! Funky Father! Fun! Funk! Funky Father! 幾つになっても忘れない 少年のような「遊」び心 いつまで経っても変わらない 純粋無垢なその笑顔 眼鏡 髭 坊主 白髪 青く染める 自由 自由 お酒好き 生野菜嫌い 愛に生きる 俺のお父さん you Fun! Funk! Funky Father! Fun! Funk! Funky Father! Fun! Funk! Funky Father! Fun! Funk! Funky Father! 眼鏡 髭 坊主 白髪 青く染める 自由自由 お酒好き 生野菜嫌い 愛に生きる 愛に生きる 眼鏡 髭 坊主 白髪 青く染める 還暦記念日にピアス |
君はワンダー鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | 言葉分からなくても なんかいいね いいね 挨拶の代わりでも なんかいいね いいね リズムが僕を誘い出す 音符が跳ねて騒ぎ出す 老いも若きも踊り出して 足を鳴らす 君はワンダー ロックンソウルファンクファンク とてもワンダーな色 君のワンダー 抑えきれずにパンクパンク 口をついたメロディーが離れない 笑って笑って ほらほらゲラゲラ笑って 回って回って まだまだグルグル回って 笑って笑って ほらほらゲラゲラ笑って 口をついたメロディー 君のものさ 君はワンダー ロックンソウルファンクファンク とてもワンダーな色 君のワンダー 抑えきれずにパンクパンク 口をついたメロディーが離れない 君はワンダー ディスコクラシックファンクファンク とてもワンダーな色 君のワンダー 抑えきれずにパンクパンク 口をついたメロディーが離れない 笑って笑って ほらほらゲラゲラ笑って 回って回って まだまだグルグル回って 笑って笑って ほらほらゲラゲラ笑って 回って回って まだまだグルグル回って 笑って笑って笑って笑って 口をついたメロディーが離れない 口をついたメロディー 君のものさ |
THAT'S ME鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | | THAT'S ME 全てはオレ THAT'S ME つまりはキミ 混じりっけのない等身大 100パーセントのTHAT'S ME 雑味旨味 目に見えないもの全部見えたとしても 何かが足りないと思いそうだ 面倒くさそうなキミを彩るものは 愛すべき余計なものばかりさ 寄り道だらけじゃ なかなか辿り着かないが 真面目なだけじゃ ついつい0か1になってしまうね THAT'S ME 全てはオレ THAT'S ME つまりはキミ 混じりっけのない等身大 100パーセントのTHAT'S ME 雑味旨味 聴こえない音が全部聴こえたとしても 感じることをやめたくないんだ 臆病なほどに 研ぎ澄まされてくアンテナ 無邪気なままもきっと強い味方になってるんだね THAT'S ME 全てはオレ THAT'S ME つまりはキミ 嘘も本当も超純粋 100パーセントのTHAT'S ME 無駄なものなんてない 無駄なものばっかだ 無駄なものなんてない 無駄なものばっかだ THAT'S ME 全てはオレ THAT'S ME つまりはキミ 混じりっけのない等身大 100パーセントのTHAT'S ME 雑味旨味 |
ニューカマー鶴 | 鶴 | 鶴 | 鶴 | | 扉を開けてしまおうかな 閉じたままでやり過ごそうかな 階段を上ってみようかな 下りてしまえば楽になるかな 悩んでみたって 答えはなくって 夜は明けないまま 本当の事は言わぬが花 言わなきゃやってられないのさ 知らぬが仏でいられるかな 知りたい知りたい知りたい はみ出しながら 確かめながら 裸足で飛び出せば ベリオライ 新しい世界を行け 君らしいを越えて行け 素晴らしい世界の上 はじまりはいつでもニューカマー 自由を愛して歩くのは わがままに見えることなのかな わがままに生きるのはダメかな 生きてくことを愛したいんだ 戸惑いながら 欲張りながら 探してみればいい ベリオライ 新しい世界を行け 君らしいを越えて行け 素晴らしい世界の上 はじまりはいつでもニューカマー 今 光射す朝だ ほら新しい今日が 生まれては繰り返す はみ出しながら 確かめながら 裸足で飛び出せば 新しい世界を行け 君らしいを越えて行け 素晴らしい世界の上 はじまりはいつでもニューカマー 僕たちはいつでもニューカマー |