スピッツ「RECYCLE Greatest Hits of SPITZ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
君が思い出になる前にPLATINA LYLICスピッツPLATINA LYLICスピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツあの日もここで はみ出しそうな 君の笑顔を見た 水の色も風のにおいも 変わったね 明日の朝 僕は船に乗り 離ればなれになる 夢に見た君との旅路は かなわない  きっと僕ら 導かれるままには歩き続けられない 二度と これからは  君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 優しいふりだっていいから 子供の目で僕を困らせて  ふれあう度に嘘も言えず けんかばかりしてた かたまりになって坂道をころげてく 追い求めた影も光も 消え去り今はただ 君の耳と鼻の形が 愛しい  忘れないで 二人重ねた日々は この世に生きた意味を 越えていたことを  君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 冷たい風に吹かれながら 虹のように今日は逃げないで  君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 優しいふりだっていいから 子供の目で僕を困らせて 君が思い出になる前に もう一度笑ってみせて 冷たい風に吹かれながら 虹のように今日は逃げないで
空も飛べるはずMILLION LYLICスピッツMILLION LYLICスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・土方隆行幼い微熱を下げられないまま 神様の影を恐れて 隠したナイフが似合わない僕を おどけた歌でなぐさめた 色褪せながら ひび割れながら 輝くすべを求めて  君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい  切り札にしてた見えすいた嘘は 満月の夜にやぶいた はかなく揺れる 髪のにおいで 深い眠りから覚めて  君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず ゴミできらめく世界が 僕たちを拒んでも ずっとそばで笑っていてほしい  君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい
青い車PLATINA LYLICスピッツPLATINA LYLICスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・土方隆行冷えた僕の手が君の首すじに 咬みついてはじけた朝 永遠に続くような 掟に飽きたら シャツを着替えて出かけよう  君の青い車で海へ行こう おいてきた何かを見に行こう もう何も恐れないよ そして輪廻の果てへ飛び下りよう 終わりなき夢に落ちて行こう 今 変わっていくよ  生きるということは 木々も水も火も 同じことだと気付いたよ 愛で汚された ちゃちな飾りほど 美しく見える光  君の青い車で海へ行こう おいてきた何かを見に行こう もう何も恐れないよ つまらない 宝物を眺めよう 偽物のかけらにキスしよう 今 変わっていくよ  潮のにおいがしみこんだ 真夏の風を吸いこめば 心の落描きも踊り出すかもね  君の青い車で海へ行こう おいてきた何かを見に行こう もう何も恐れないよ そして輪廻の果てへ飛び下りよう 終わりなき夢に落ちて行こう 今 変わっていくよ 今 変わっていくよ
スパイダーPLATINA LYLICスピッツPLATINA LYLICスピッツ草野正宗草野正宗可愛い君が好きなもの ちょっと老いぼれてるピアノ さびしい僕は地下室の すみっこでうずくまるスパイダー 洗いたてのブラウスが今 筋書き通りに汚されて行く  だからもっと遠くまで君を奪って逃げる ラララ 千の夜を飛び越えて走り続ける  可愛い君をつかまえた とっておきの嘘ふりまいて さびしい僕に火をつけてしらんぷり ハート型のライター こがね色の坂道で加速したら二度と戻れないから  だからもっと遠くまで君を奪って逃げる ラララ 千の夜を飛び越えて走り続ける  だからもっと遠くまで君を奪って逃げる ラララ 千の夜を飛び越えて走り続ける  Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh… Oh…  だからもっと遠くまで君を奪って逃げる ラララ 千の夜を飛び越えて走り続ける  だからもっと遠くまで君を奪って逃げる ラララ 千の夜を飛び越えて走り続ける  だからもっと遠くまで 君を奪って逃げる 力尽きたときは そのときで笑いとばしてよ  だからもっと遠くまで 君を奪って逃げる ラララ 千の夜を飛び越えて走り続ける
ロビンソンMILLION LYLICスピッツMILLION LYLICスピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツ新しい季節は なぜかせつない日々で 河原の道を自転車で 走る君を追いかけた 思い出のレコードと 大げさなエピソードを 疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそうに  同じセリフ 同じ時 思わず口にするような ありふれたこの魔法で つくり上げたよ  誰も触われない 二人だけの国 君の手を離さぬように 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る  片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬よせるよ いつもの交差点で 見上げた丸い窓は うす汚れてる ぎりぎりの 三日月も僕を見てた  待ちぶせた夢のほとり 驚いた君の瞳 そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ  誰も触われない 二人だけの国 終わらない歌ばらまいて 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る  大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る ルララ 宇宙の風に乗る
涙がキラリ☆PLATINA LYLICスピッツPLATINA LYLICスピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツ目覚めてすぐのコウモリが 飛びはじめる夕暮れに バレないように連れ出すから カギはあけておいてよ 君の記憶の片隅に居座ることを 今決めたから 弱気なままのまなざしで 夜が明けるまで見つめているよ  同じ涙がキラリ 俺が天使だったなら 星を待っている二人 せつなさにキュッとなる 心と心をつないでる かすかな光  浴衣の袖のあたりから 漂う夏の景色 浮かんで消えるガイコツが 鳴らすよ恋のリズム 映し出された思い出は みな幻に変わってくのに 何も知らないこの惑星は 世界をのせて まわっているよ  同じ涙がキラリ 俺が天使だったなら 本当はちょっと触りたい 南風やって来い 二度と戻らない この時を 焼きつける  同じ涙がキラリ 俺が天使だったなら 星を待っている二人 せつなさにキュッとなる 心と心をつないでる かすかな光
チェリーMILLION LYLICスピッツMILLION LYLICスピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツ君を忘れない 曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない くすぐり合って転げた日 きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて  こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも捨てて欲しいと言ったのに 少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて 今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい  どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬 悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて  君を忘れない 曲がりくねった道を行く きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい
PLATINA LYLICスピッツPLATINA LYLICスピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツささやく冗談でいつも つながりを信じていた 砂漠が遠く見えそうな時も ぼやけた六等星だけど 思い込みの恋に落ちた 初めてプライドの柵を越えて  風のような歌 届けたいよ 野生の残り火抱いて 素足で走れば  柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで  ねじ曲げた思い出も 捨てられず生きてきた ギリギリ妄想だけで 君と  水になって ずっと流れるよ 行きついたその場所が 最期だとしても  柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで 渚は二人の夢を混ぜ合わせる 揺れながら輝いて  輝いて… 輝いて…  柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで 渚は二人の夢を混ぜ合わせる 揺れながら輝いて
スカーレットPLATINA LYLICスピッツPLATINA LYLICスピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツ離さない このまま 時が流れても ひとつだけ 小さな 赤い灯を 守り続けていくよ 喜び 悲しみ 心ゆがめても 寒がりな 二人を 暖めて 無邪気なままの熱で  乱れ飛ぶ声に かき消されて コーヒーの渦に溶けそうでも ゆらめく陽炎の 向こうから 君が手を伸ばしたら  離さない 優しく 抱きしめるだけで 何もかも 忘れていられるよ ほこりまみれの街で  誰にも言えずに 夢見ていた くずれ落ちそうな 言葉さえ ありのまま すべて ぶつけても 君は微笑むかなあ…  離さない このまま 時が流れても ひとつだけ 小さな 赤い灯を 守り続けていくよ 喜び 悲しみ 心ゆがめても 寒がりな 二人を 暖めて 無邪気なままの熱で
夢じゃないGOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗笹路正徳・スピッツ暖かい場所を探し泳いでた 最後の離島で 君を見つめていた 君を見つめていた Oh   同じリズムで揺れてたブランコで あくびしそうな 君を見つめていた 君を見つめていた Oh  夢じゃない 弧りじゃない 君がそばにいる限り いびつな力で 守りたい どこまでも Oh  丘に登ったら いつか見た景色 季節の魔法で 君にうもれていた 君にうもれていた Oh  夢じゃない 弧りじゃない 君がそばにいる限り いびつな力で 守りたい どこまでも Oh  暖かい場所を探し泳いでた 最後の離島で 君を見つめていた 君を見つめていた Oh  夢じゃない 弧りじゃない 君がそばにいる限り 汚れない獣には 戻れない世界でも  夢じゃない 弧りじゃない 君がそばにいる限り いびつな力で 守りたい どこまでも Oh
運命の人PLATINA LYLICスピッツPLATINA LYLICスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・棚谷祐一バスの揺れ方で人生の意味が 解かった日曜日 でもさ 君は運命の人だから 強く手を握るよ ここにいるのは 優しいだけじゃなく 偉大な獣  愛はコンビニでも買えるけれど もう少し探そうよ 変な下着に夢がはじけて たたき合って笑うよ 余計な事は しすぎるほどいいよ 扉開けたら  走る 遥か この地球の果てまで 悪あがきでも 呼吸しながら 君を乗せて行く アイニージュー あえて 無料のユートピアも 汚れた靴で 通り過ぎるのさ 自力で見つけよう 神様  晴れて望み通り投げたボールが 向こう岸に届いた いつも もらいあくびした後で 涙目 茜空 悲しい話は 消えないけれど もっと輝く明日!!  走る 遥か この地球の果てまで 恥ずかしくても まるでダメでも かっこつけて行く アイニージュー いつか つまづいた時には 横にいるから ふらつきながら 二人で見つけよう  神様 神様 神様 君となら… このまま このまま このまま 君となら…  走る 遥か この地球の果てまで 悪あがきでも 呼吸しながら 君を乗せて行く アイニージュー あえて 無料のユートピアも 汚れた靴で 通り過ぎるのさ 自力で見つけよう 神様
冷たい頬PLATINA LYLICスピッツPLATINA LYLICスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・棚谷祐一「あなたのことを 深く愛せるかしら」 子供みたいな 光で僕を染める 風に吹かれた君の 冷たい頬に ふれてみた 小さな午後  あきらめかけた 楽しい架空の日々に 一度きりなら 届きそうな気がしてた 誰もしらないとこへ 流れるままに じゃれていた 猫のように  ふざけ過ぎて 恋が 幻でも 構わないと いつしか 思っていた 壊れながら 君を 追いかけてく 近づいても 遠くても 知っていた それが全てで 何もないこと 時のシャワーの中で  夢の粒も すぐに 弾くような 逆上がりの 世界を見ていた 壊れながら 君を 追いかけてく 近づいても 遠くても 知っていた それが 全てで 何もないこと 時のシャワーの中で  さよなら僕の かわいいシロツメクサと 手帳の隅で 眠り続けるストーリー 風に吹かれた君の 冷たい頬に ふれてみた 小さな午後
MILLION LYLICスピッツMILLION LYLICスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・棚谷祐一忘れはしないよ 時が流れても いたずらなやりとりや 心のトゲさえも 君が笑えばもう 小さく丸くなっていたこと  かわるがわるのぞいた穴から 何を見てたかなぁ? 一人きりじゃ叶えられない 夢もあったけれど  さよなら 君の声を 抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう  探していたのさ 君と会う日まで 今じゃ懐かしい言葉 ガラスの向こうには 水玉の雲が 散らかっていた あの日まで  風が吹いて飛ばされそうな 軽いタマシイで 他人と同じような幸せを 信じていたのに  これから 傷ついたり 誰か 傷つけても ああ 僕のままで どこまで届くだろう  瞬きするほど長い季節が来て 呼び合う名前がこだまし始める 聴こえる?  さよなら 君の声を 抱いて歩いて行く ああ 僕のままで どこまで届くだろう  ああ 君の声を 抱いて歩いて行く ああ 僕のままで どこまで届くだろう  ああ 君の声を…
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