佐野元春&THE COYOTE BAND「BLOOD MOON」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
境界線佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春&THE COYOTE BANDMoto'Lion'SanoMoto'Lion'Sano佐野元春この決意は何処へと 向かっているのだろう 自分でも判らないくらいだ  どんなオチがついても 選んだ道に花を飾って 明日、境界線を越えていこう  君がそこに待っている 君がそこで微笑んでいる いつかたどり着けるまで いつもここで夢見ている  感じたままのど真ん中を くぐり抜けてゆく これ以上、待っていても無駄だろう  風に導かれるまま どこまでも自由に 明日、境界線を越えていこう 君がそこに待っている  真実を知るたびに 生まれた意味を探るたびに 何か 少しずつ失くしてゆく  知っている事のすべて 夢見る力のすべてを使って 明日、境界線を越えていこう  壊れかけた絆を元に戻して 運命のせいにはできない  いつかたどり着けるまで 夏の虹を追いかけて 見知らぬ夜が明けるまで いつもここで夢見ている  感じたままのど真ん中を くぐり抜けてゆく これ以上、待っていても無駄だろう  何処までいけるのだろう どれくらい儚く抱きしめて どれくらい許してしまうのだろう 君がそこに待っている
紅い月佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春&THE COYOTE BANDMoto'Lion'SanoMoto'Lion'Sano佐野元春愛とか自由について 語り合ったあの頃 時を重ねて 私たちはおとなになった  君は少しだけ優しげな顔になって 忘れることだけがとても上手になって  空を見てごらん 紅い月が浮かんでいる 夢は破れて すべてが壊れてしまった  君が夢にみていたぬくもりは 他の誰かのためのお伽噺だった もう振りむくことはないよ 人生は短い  大事な君 心を偽らないで どんなときも ここで闘っているから  空を見てごらん 紅い月が浮かんでいる 夢は破れて すべてが壊れてしまった  大事な君 心を偽らないで そう、もう一度好きなように 踊ろう 大事な君 もう泣かないで こんな夜は 痛みも感じないよ  空を見てごらん 紅い月が浮かんでいる 夢は破れて すべてが壊れてしまった
本当の彼女佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春&THE COYOTE BANDMoto'Lion'SanoMoto'Lion'Sano佐野元春街に暮らしている君 その仕草、笑い声 とてもいいかんじ  気取っているねと、人はいう 近寄りがたいよと、人はいう  彼女のこと 誰も判っちゃいない  生まれついてのイノセンス 瞳にこぼれるエレガンス  彼女のこと 誰も判っちゃいない  街に暮らしている君 その仕草、笑い声 とてもいいかんじ  みんながいうほど 気取屋なんかじゃない みんながいうほど 冷たい女じゃないよ  彼女のこと 誰も判っちゃいない  燃える情熱を シルクのスカーフに包んで ただこの街に まともでいたいだけ  日々の雑音 カシミアのコートにくるんで ただこの街に まともでいたいだけ  街に暮らしている君 その仕草、笑い声 とてもいいかんじ  彼女のこと 誰も判っちゃいない  彼女のこと 誰も判っちゃいない
バイ・ザ・シー佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春&THE COYOTE BANDMoto'Lion'SanoMoto'Lion'Sano佐野元春世の中は不公平だ ますますきびしくなっていく 場違いな時代に迷子の君 なんとなくいつもあせっている  仕事をさがした 一日が終わった 何もかもが面倒になって 眠ってしまった  考えるな、と誰かが言う 夢など見るな、とひとは言う 繰り返し繰り返す間に いつのまにか君をゼロにしてしまう  週末は君と街を離れて 海辺のコテージ バイ・ザ・シー 波の唄 感じている 静かに過ごそう バイ・ザ・シー  いいことばかりじゃない 思いどおりにはいかない やり残したことがいっぱいで 途方に暮れている  そんな隙間につけこんで だれかがドアを叩いている ほっといてくれ かまわないでくれ 本気を出すのはまだ先だ  週末は君と街を離れて 海辺のコテージ バイ・ザ・シー 波の唄 感じている 静かに過ごそう バイ・ザ・シー  本当に欲しいものは何 たとえばひとつの美しい経験 幻を見るような眩しい永遠 事の善し悪しは別として 賢い君はもう見抜いている  週末は君と街を離れて 海辺のコテージ バイ・ザ・シー 波の唄 感じている 静かに過ごそう バイ・ザ・シー
優しい闇佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春&THE COYOTE BANDMoto'Lion'SanoMoto'Lion'Sano佐野元春優しい闇が訪れる 恋人たちの懐に  静まりかえったいつもの街 夜空に星が綺麗だ  ひとの営みは続くよ 文明の果てに泳ぐふたり  月の毛皮にくるまって 今夜も夜をひとまたぎ  何もかも変わってしまった あれから何もかもが変わってしまった  ひとつだけ言えること この心 どこにいても 君を想っていた  なんだろう ひとはあまりに傲慢だ 帰り道をなくしているのも知らずに  なぜだろう ひとはあまりに残酷だ 約束の未来なんてどこにもないのに  優しい闇が訪れる 君と僕との間に  夜空の月が鮮やかに 君の身体を照らしている  ごらん、また欲張りたちが 意味もなく吠えだしている  ここにひとり あそこにひとり 野蛮な闇に満ちてゆく  何もかも変わってしまった あれから 何もかもが変わってしまった  ひとつだけ言えること この心 何をしても 君を想っていた  なんだろう ひとはあまりに傲慢だ 帰り道をなくしているのも知らずに  なぜだろう ひとはあまりに残酷だ 約束の未来なんてどこにもないのに  なんだろう 暗闇にそっと包まれて 誰もが痛みを感じている夜  なんだろう ひとつだけ言えること この心 どんなときも 君を想っていた
新世界の夜佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春&THE COYOTE BANDMoto'Lion'SanoMoto'Lion'Sano佐野元春この世界を動かしているのは何 この世界を動かしているのは誰 不確かな事だけが 確かなこの世界 待っていたって何も変わらない 悪意が世界を動かしているのだと人は言う 正義が世界を動かしているのだと君は言う 試されてしまうだけの 怪しいこの世界 待っていたって何も変わらない 言葉が世界を動かしているのだと人は言う 暴力が世界を動かしているのだと君は言う 欲張りたちが集う 野蛮なこの世界 争ってみたって何も変わらない
私の太陽佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春&THE COYOTE BANDMoto'Lion'SanoMoto'Lion'Sano佐野元春壊れたビートで 転がってゆくだけさ このままずっと 桟橋に沿って 不確かな世界 気にしない  慣れたビートに 従ってゆくだけさ このままずっと 海岸に沿って 不公平な世界 気にしない  壊れたビートで 転がってゆくだけさ この先ずっと その手を取って 儚い未来 気にしない  Gee Bop a Doo Gee Bop a Doo... きっと君は 君のまま変わらない  壊れたビートで 転がってゆくだけさ 壊れたビートで 転がってゆくだけさ
いつかの君佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春&THE COYOTE BANDMoto'Lion'SanoMoto'Lion'Sano佐野元春いつかの君は世界を変えようと どこか生き急いでいたかのようだ  どんなペテン師がそこにいたとしても 確かな君は惑わされない  これからはもう そんなに急ぐことはないよ 楽になって もういちど 元いた場所に戻っていけばいいよ  いつかの君は全てが知りたいと どこか追い込まれていたかのようだ  どんな時代がそこに流れたって 確かな君はつぶされない  これからはもう そんなに悩むことはないよ 楽になって もういちど 元いた場所に戻っていけばいいよ  どんな邪まな風が吹いても 確かな君は気にしちゃいない  どんな妨げがそこにあるとしても 確かな君はだまされない  これからはもう そんなに急ぐことはないよ 楽になって もういちど 家に帰ろう  これからはもう そんなに嘆くことはないよ 楽になって もういちど いつものブルースに揺れてゆけばいいよ
誰かの神佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春&THE COYOTE BANDMoto'Lion'SanoMoto'Lion'Sano佐野元春ある日 聖者を気どっている妙な人に会った 君のこと、知っているよ 愛についてよく喋って 破れた心も上手に 神秘を気どって空っぽだ どこかの教祖になりたいか だれかの神になりたいか  ある日 聖者を気どっている妙な人に会った 君のこと、知っているよ 迷った人をたぶらかして みせかけの心が綺麗だ うわっ面の罪は尊いよ どこかの教祖になりたいか だれかの神になりたいか  ある日 聖者を気どっている妙な人に会った 君のこと、知っているよ 清らかな言葉が得意だ 穏やかな笑顔で席を立って 祈る姿もキマっている どこかの教祖になりたいか だれかの神になりたいか  聖者を気どっている妙な人に会った 聖者を気どっている妙な人に会った
キャビアとキャピタリズム佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春&THE COYOTE BANDMoto'Lion'SanoMoto'Lion'Sano佐野元春明日のことで争って 失くした金がなくなって 無口な女が損して 誰かがツケを払っている 役人たちはこう言う 「一緒に痛みを分かちあう」 でも誰がマトモに聞くもんか 結局誰かの都合のせいさ  昨日のことで争って 誰もが誰か疑って 眠れない夜に絡まって バカないざこざになっている 役人たちはこう言う 「歴史を変えればいいだろう」 でも誰がマトモに聞くもんか 結局誰かの都合のせいさ  俺のキャビアとキャピタリズム 俺のキャビアとキャピタリズム 素知らぬ顔で生きてくぜ 俺のキャビアとキャピタリズム  メディアに金をつかませて 作った話を撒いとけ 世間に満ちている物憂げ とことん突いて煽っていけ 宣伝文句はこう言う 「幸せに満ちた人生」 でも誰がマトモに聞くもんか 結局誰かの都合のせいさ  マヌケな世間を欺け 弱ったやつらにつけこめ ルールの隙間を突いてけ 裏技を使って売りぬけ そうさ、世間なんてそんなもん それが市場原理主義 でも誰がマトモに聞くもんか 結局誰かの都合のせいさ  俺のキャビアとキャピタリズム 俺のキャビアとキャピタリズム 素知らぬ顔で生きてくぜ 俺のキャビアとキャピタリズム
空港待合室佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春&THE COYOTE BANDMoto'Lion'SanoMoto'Lion'Sano佐野元春炎の人に逢った 歓喜の声を聞いた 堕落した場所で眠った 時が経って景色が変わった  眠らない街に住んだ 眠れない人達を見た 聞こえない言葉を聞いた 時が経って景色が変わった けれど忘れられない歌がある 笑うにはまだ早すぎる  待合室 ボストンバッグ 八番ゲート 乗り継ぐひと 家族の声 恋人たち くたびれたパスポート 誰もがまだ 旅の途中  初めての罪に気づいた 甘い蜜の味を感じていた 蒼い夜明けの痛みを知った 時が経って景色が変わった けれど忘れられない歌がある 笑うにはまだ早すぎる
東京スカイライン佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春&THE COYOTE BANDMoto'Lion'SanoMoto'Lion'Sano佐野元春東京スカイライン 蒼いセロファンの海 橋から見下ろす街に 汚れのない光 次のカーブが終わるまで 君はむなしい気持ちを捨てて 行きかう車は陽炎のようだ この街の夏が過ぎてゆく  東京スカイライン 崩れてゆく文明 希望のふりをして 望みを失くした君 夢の世界を越えて 嘘のような真実 今日も空に満ちてゆく この街の夏が過ぎてゆく  東京スカイライン 今まで交わした 長い道のり いくつもの約束 ポケットの奥を握って 何度さよならをしただろう 今はもう思い出せない この街の夏が過ぎてゆく  東京スカイライン 東京スカイライン
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