GOOD ON THE REEL「a LIVE」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
素晴らしき今日の始まりGOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋千野隆尋懐かしい匂いがしました 誰かは上司に頭を下げます 誰かはリングに崩れ落ちます 僕は多摩川に着きました  運送トラックの風に吹かれて 大して星の見えない空を 明けない内に見上げます  さぁ 今日の始まりです  伝えたいコトがあります 届けたいモノがあります 叶えたいユメがあります 守りたいイノチがあります 消えないキズがあります 咲かないハナがあります 言えないコトバがあります 守れないイノチがあります それでも生きていくから… それでも愛するから…  懐かしい匂いがしました 誰かは新居に荷物を運びます 誰かは病室で祈っています 僕は手すりに手をかけます  水道橋で風を受けて 大して星の見えない空に 羽根じゃない手を広げます  さぁ 今日の始まりです  伝えたいコトがあります 届けたいモノがあります 叶えたいユメがあります 守りたいイノチがあります 消えないキズがあります 咲かないハナがあります 言えないコトバがあります 守れないイノチがあります それでも生きていくから… それでも愛するから…  誰かは空に祈ります 誰かは風に囁きます 誰かは雲に嘆きます 誰かは雨に唄います 「愛してる。」 「愛してる。」 「愛してる。」 「愛してる。」  伝えたいコトがあります 届けたいモノがあります 叶えたいユメがあります 守りたいイノチがあります 消えないキズがあります 咲かないハナがあります 言えないコトバがあります 守れなかったイノチがあります それでも生きていくから… それでも愛するから…  さぁ 素晴らしき今日の始まりです
存在証明書GOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋伊丸岡亮太マンションの壁に貼ってあった ボロボロの求人広告 そういえば今の生活も 望んでたはずだったなぁ…でも  現実になったら現実は現実で 夢だって叶ったら現実で  やっと何処にたどり着いても またなんか違う気がしてきちゃうし 出口はドコ? むしろ入り口は? 思い出せない僕達に 存在の証明を  何処だって行けるはずだった 何だってやれるはずだった 悩み抜いて決めたはずだった 間違いはなかったはず…でも  現実になったら現実は現実で 当たり前になっては手遅れ  どうせいつか終わってしまうなら まだなんかやれる気がしてきちゃうし 出口はドコ? むしろ帰り道は? 行方知らずの僕達に 運命の詳細を  存在証明書はすでに 発行手続きが済んでいた 現実を壊す勇気を とんでん返しの運命さ  結局どんなに満たされても すぐに慣れてしまうわがままな生き物 求人広告 募集要項には 表せない僕達に… やっと何処にたとり着いても またやっぱ違う気がしてきちゃうから 出口じゃなく むしろ望むのは 替えのきかない僕達の 存在に照明を
それは彼女の部屋で二人GOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋伊丸岡亮太愛の形は知らないし だからハート型のチョコレートをあげた。 冷たいナイフで凍えた手を 僕は両手で包んだ。  君との事はいつでも、いつかの事で…  「明日が恐い。」と震える声 「あなたのせいだ。」と揺れる声 「一緒にいよう…」と泣いている 泣いている  愛の形は知らないし だからハート型のチョコレートをあげた。 錆びたナイフが刺さった胸を 君は両手で包んだ。  君との事はいつでも、いつかの事で… 気づいた時には「愛してる」なんて言えなくなって…  「明日が恐い。」と震える声 「あなたのせいだ。」と揺れる声 「一緒にいよう…」と泣いている 泣いている  君の声一つ…君の声二つ…君の声三つ…君の声四つ… いくつも刺さったままだ。  生きる理由を奪ってしまった。  「明日が恐い。」と震える声 「あなたのせいだ。」と揺れる声 「一緒にいよう…」と泣いている 泣いている  それは彼女の部屋で二人 それは彼女の部屋で二人  いつかの事。
迷走GOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋伊丸岡亮太君に出会えた偶然 そこに理由はいらないのに 君に出会えた必然 そこに運命はいらないのに 探り探って意味に 積もり積もって言葉に 巡り巡って声に 迷い迷って不確かに  生きてるコトに意味なんて無いよ 君に触れたいそれがすべて 生きてるコトに意味なんてあっても 結局逃げるでしょ?  でも 意味が無いと僕ら不安で 託つける為また迷走 君の声をもっとちょうだいよ 何もわからなくさせて  僕が企む構想 そこに迷いはいらないのに 僕が抱える煩悩 それが愛すら曇らせてく 探り探って意味に 積もり積もって言葉に 巡り巡って声に 迷い迷って不確かに  生きてるコトに価値なんて無いよ 君に触れたいそれがすべて 生きてるコトに価値なんてあったら お金で買えるでしょ?  でも 価値が無いと僕ら恐くて 夢見たコトにすら迷走 君の声をもっとちょうだいよ 夢さえも忘れるように  現実さえも 感覚さえも 君の声で 甘く溶かして  言葉はただの音でしかないよ 君に触れたいそれがすべて 永遠なんて手に入れちゃっても 飽きてしまうでしょ?  でも 届かないと僕ら必死で 押し付ける度また迷走 君の声をもっとちょうだいよ 何もかも猿になろうよ 終わらないと僕らわかんなくて 生きてるコトにすら迷走 君の声をもっともっと… 何もわからなくさせて
水中都市GOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋千野隆尋駅前の雑踏はまるで川のよう 時間も人も流されるままに どうしようもないよってこなしているのは やりたいことも流されるからだ  明日こそはって決めたはずの 明日がまた遠くなる  息を切らして走りたい 掴むために藻掻きたい 誰もいない人混みで 生きていると叫びたい 期待と不安をリュックに詰めて 力強く踏み出した街は 流れるほどに忙しくて 流されるほどに苦しい  怒らないのは優しいからじゃない 使い古した気を使うからで 謝った分だけ優しくはなれない そこに気持ちが不在だからだ  昨日まではって捨てたはずの 昨日がまた今日になる  声を涸らして伝えたい 示すために抗いたい 誰もいない人混みで ここにいると叫びたい 未来と過去をリュックに詰めて 疑いなく踏み出した街は 流れるほどに嘘つきで 流されるほどに虚しい  このまま遠くへ流されたい でも到底海には出られない 立ち止まることを許さない 流れ続ける人の中 迷いながら ぶつかりながら たまに舌打ちをされながら やりきれない痛みを抱いて 変われない日々を許してく  息を切らして走りたい 掴むために藻掻きたい 誰もいない人混みで 生きていると叫びたい 期待と不安をリュックに詰めて 力強く踏み出した街は 流れるほどに忙しくて 流されるほどに苦しくて 望んだはずの明るい未来 選んだはずの夢見る舞台 川の流れは冷たくて 流されるほどに苦しい
夜にだけGOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋千野隆尋未だ6畳ちょっとの限界 そいつは誰かのせいかい? 笑う笑う だってそれは僕のせいなんだ 苦しめるやつの正体 そいつはどこのどいつだい? 笑う笑う だってそれは僕のことなんだ  進行形はing イマカラナクノハガマンデス 腐るほどあったやれること 端から腐り始めてる  夜にだけ夜にだけ 隠れて泣いて みんなの前では いつも笑ってるんだよ 夜にだけ夜にだけ どうか許して 明日になったら またちゃんと笑うから  もはや飽和状態の現状 そいつは誰かの陰謀? 笑う笑う だってこれが今や日常だ  過去形なら確かed エイエンニドウニモデキナイ 腐るほどあったやれること 腐った後じゃ手遅れだ  夜にだけ夜にだけ 隠れて泣いて そうしてる間に さっそく朝は来るけど 夜にだけ夜にだけ どうか許して 明日になったら またちゃんと笑うから 笑うから  心に決めた進むべき道が 頭ごなしに捻じ曲げられてく 悔しかった夜が 逃げなかった夜が いつか自分の背中を押す  だから夜にだけ夜にだけ 隠れて泣いて でもみんなの前では笑って 戦って  夜にだけ夜にだけ 隠れて泣いて 繰り返してく度に 強くなるから 夜にだけ夜だけは 泣いたっていいだろ? 明日になったら またちゃんと笑って いつかの僕が 心から笑えるように 笑えるように
いらないGOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋千野隆尋信じないなら 信じなくていいよ その分の時間なら ちゃんと用意しとくから  泣きたいなら 泣いたっていいよ その分の笑顔なら ちゃんと用意しとくから  あたしなんていらない 奇跡なんて知らない 居場所だって一つだってもう見つからない 明日なんていらない 昨日だっていらない 意味ないって消えたいってもうそんなことは 言わないで  変われないなら 変わらなくていいよ そのままの魅力なら ちゃんと知ってる  愛せないなら 愛さなくていいよ その分の勇気なら ちゃんと用意しとくから  あたしなんていらない 夢だなんて言わない 愛だなんて恋だなんてもうどうでもいい 明日なんていらない 昨日だっていらない 意味ないって死にたいってもういらないなら ちょうだい  君じゃないからわからないけど 僕じゃないからわからないでしょ? 知ったかぶりなんかじゃない ただのわがままで言わせて…  あなただって知らない 奇跡だって知らない 愛があって 夢があって 君が生きていて 明日だって知らない 昨日だって知らない 未来だってあるんだってそう 覚えていて  生きたいなら 生きてたっていいよ その分の居場所なら ちゃんとここにあるから
ノーゲームGOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋千野隆尋おさない かけない しゃべらない 焦った時こそ冷静に もたず つくらず もちこませず 面倒事はごめんです  へたれ 弱虫 意気地なし まぁ なんとでも言えばいいさ 飛んで火に入る夏の虫 なぁ そんなのもったいないだろ?  危なくなったらエスケープ かっこ悪いことじゃない 戦わずして勝利へ 真っ直ぐだけが道じゃない 恐れや不安 苦悩葛藤 誰が臆病と言えようか 逃げたいならば逃げればいい 生き抜く為の才能だ  支点 力点 作用点 無理なんかせず省エネに 見ざる 言わざるを 着飾る クールにかわす身のこなし  無用な論争ご苦労なこった 異常な干渉ストーカーですか? ネット社会が生み出すモンスター 戦々恐々盛り上がってるか? 病んだら負けのクソゲーム ストレスからの空想ゲーム たった一言で誰かの 人生が狂ってく  危なくなったらエスケープ かっこ悪いことじゃない 戦わずして勝利へ 真っ直ぐだけが道じゃない ならば迷わずに修正 かっこつけるとこじゃない 願えるのならゴールは 0対0ノーゲーム 批評や非難 誹謗中傷 誰に救済ができようか 逃げたいならば逃げればいい 生き抜く為の選択だ  正解だ
REMGOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋岡崎広平眠れない 眠れない 眠れない 束になった ファンデーションを塗りたくって いかにもな顔で笑う世論 眠れない 眠れない 眠れない 癖になった 疑うことも売り払って 公衆的趣向を買う  皆さんこちら手の鳴る方へ 乗り遅れるな神はこちら  洗脳からのアンチテーゼ 一切意味を持たない 計画通りだ問題ない 商業化したアヴァンギャルド 散々信じ込ませて 後にも先にもぜんたーい進め!  眠れない 眠れない 眠れない 塵になった かたちの不在をいいことに 刻んだ像をつくっちゃならない  皆さんこちら手の鳴る方へ 値引きセールの神はこちら  混沌からのアンチテーゼ 一体何が悪いと? もう価値無いから問題外 常習化らのクオンタイズ せーので右に倣えよ 端から端までぜんたーい進め!  皆さんこちら手の鳴る方へ 今期流行りの神はこちら  慢心からのアンチテーゼ はいはいすぐに飽きるよ 浅い眠りなら問題ない 正当化したモダンタイムズ せいぜい神欲しがれよ 夢から覚めても夢うつつ
MarbleGOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋伊丸岡亮太GOOD ON THE REEL心拍数が上がっていく 眠れない朝の5時半に 今なら間に合うだろうか こぼれない涙を抱えている  昔みたいに笑った顔を 望んだとしても叶わないなら 悔しいけれど 寂しいけれど 明日は笑えよ  諦めた夢を無駄にはするなよ お前が掲げた右手を下ろすな 不器用なお前が不器用に悩んで 選んだ道なら胸を張っていけよ  心拍数が上がっていく 眠い目で昼の2時半に 路地裏地下のライブハウス 魂の居場所を探していた  昔みたいに競い合った夢を 語ったとしても戻れないから やるせないけど ぎこちなくとも 迷わず進め  張り上げた声を忘れはしないよ お前が残した思いは消えない 不器用なお前が不器用に歌った Paperback Writerがどこからか響く  客はほとんど共演者 くしゃくしゃになったアンケート 階段で乾杯缶ビール ひどくぬるくて 塗装の剥げたレスポール ぼこぼこになった58が めちゃくちゃ格好よく見えていたっけな  諦めた夢を無駄にはするなよ お前が広げた両手で離すな 不器用なお前が不器用に愛した 世界に一つの幸せをいけよ
手と手GOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋伊丸岡亮太繋がり合って 支え合って かけがえのない手を取り合って  花が開いた 可愛らしい薄紅色 あんなに地味で小さな蕾が こんなに温かい姿で咲いている 花が開いた 見上げてはほら笑い合う そこには大人も子供も性別も 国も宗教も関係ない  一つ また一つと 小さな小さな優しさがまるで 一つ また一つと 小さな小さな花びらのように  繋がり合って 支え合って かけがえのない手を取り合って それは一つの花となって そしてまた繋がり合って 慰め合って 労り合って 分け隔てもなく思いやって それはいくつもの花となって そしてまた繋がり合って 東京という大きな幹に 数え切れない花が咲く  花が開いた 気づかない内に開いた 自然と差し出した手が 掴んだ手からまた繋がっていく手と手  一つ また一つと 小さな小さな花びらのように  重なり合って 助け合って かけがえのない手を取り合って それは一つの花となって そしてまた繋がり合って ぶつかり合って 認め合って 見返りなんて求めなくたって それはいくつもの花となって そしてまた繋がり合って 東京という大きな幹に 数え切れない花が咲く  何本もの地下鉄が 根っこのように広がって 繋げていく街と街 スクランブル交差点 行き交うすべての人にも きっと会いたい人が…  繋がり合って 支え合って かけがえのない手を取り合って それは一つの花となって そしてまた繋がり合って 重なり合って 助け合って かけがえのない手を取り合って 一つ二つと花となって 三つ四つと微笑み合って それはいくつもの花となって そしてまた繋がり合って 東京という大きな幹に 数え切れない花が咲く
シャワーGOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋伊丸岡亮太何も変わらない映画 ベッドで横になって見た 薄暗いアパートの一階 エンドロールはビルの夜景  飾り物を脱ぎ捨てたら 排水口に流すことは決まった? そんなに簡単なら苦労しないけど そんなに簡単でもいいじゃないか  赤と青をうまく回して 回して 回して 赤と青をうまく回して 回して 回して  何も変われない生活 ベッドで横になって見た 薄暗いアパートの一階で ビルの夜景を見たんだ  飾り物を脱ぎ捨てたら 排水口に流すことは決まった?  赤と青をうまく回して 回して 回して 赤と青をうまく回して 回して 回して こんなに重くちゃ動けないよ まだ見ぬ明日は未来なんだ  あんなコトなんて流しちゃえばいいよ こんなコトなんて流しちゃえばいいよ そんなコトだって流しちゃってさ どんなコトだってうまく回して 回して 回して  赤と青をうまく回して 回して 回して 赤と青をうまく回して 回して 回して こんなに重くちゃ進めないよ まだ見ぬ明日は未来なんだ  未来なんだ  何も変わらない映画 エンドロールはビルの夜景
灯火GOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋・岡崎広平岡崎広平ゲリラ豪雨 巨大なビルの谷間 あまりに突然で 為す術も無かった  先は濃霧 根拠ならいらないさ どうせ見えないんだ ゆっくり進めばいい  1番になれなくて 沈んだ闇にこそ光を探すんだ 雨上がりの夕焼けに 「またね。」手を振った  360°橙色に照らされて どこに向かっても大丈夫 灯火ひとつ 灯火ふたつ もうすぐさ 満天の星空が待ってる  下はトープ ぬかるんだ地面なら 大きく踏み出して 足跡を残すんだ  いつだってわかってた 強く願うだけじゃ叶わないこと アームストロングの足跡は 消えちゃいなかった  360°橙色に照らされて どこに向かうかはわかってる 灯火いつつ 灯火ななつ いざ行こう 満天の星空の彼方へ  埃かぶったエンジンに 詰め込む希望のオイル 規定の地図は捨てちゃって 進路を取るは北北西 高くそびえる発射台 今なら風も吹いてない カウントダウンさ もう夜は目の前だ  360°橙色に照らされて 不安になったら目を閉じて 震える手で火を灯した 灯火が 消えない星空となる 360°橙色に照らされて どこに向かっても大丈夫 灯火ひとつ 灯火ふたつ 行く先は 満天の星空になるんだ
君の友達GOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋岡崎広平いちぬけた にーぬけた 夕方5時のチャイムが鳴る 残ったのは僕ら二人だった うつむいてどうしたの? 地面を染めてく丸い跡 初めて君の泣き顔を見た  通学路は違ったけれど いつからか待ち合うように 登下校も夢中になって遊んだ  君がいたはずの街が いつもと変わらないから 君がいる気になってしまう おはようの交差点  雨上がり 水たまり 傘ですくってはぶち撒けて せっかく晴れたのにびしょ濡れだ うつむいてどうしたの? 肩を震わせて笑い出す 「最後の最後までありがとな。」  お別れ会で渡した色紙 みんなは「さよなら」と でも僕には書けなかった「またね」  君がいたはずの街も 時が経てば変わってく 君と過ごした時間なら 変わることはないのにな 返し忘れた漫画を 読み返す  覚えていて 覚えていてね 思い出して ほら笑っていて  いちぬけた にーぬけた 夕方5時のチャイムが鳴る 残ったのは一人だけ 地面を染めてく丸い跡 かくれんぼ 鬼ごっこ 溢れ出したら止まらないよ 知らない街 知らない日々 でも僕は君の友達
赤いリップGOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋伊丸岡亮太今夜もあなたの帰りを待つの あなたが好きなアイスを買って 換気扇の下には灰皿 あなたが吸った煙草が3本 何度もスリープ解除して 何度も画面を確かめて 前髪のくせが気になって 何度も直して待ってるの  好きって言いたい だって好きだから あなたが笑う顔が たまらなく好きだから  「おかえり。」って笑顔で言うの その準備なら出来てるの 落とさないまま待ってるの あなたが好きな赤いリップ  何でもないけど電話したい 何でもない訳ないけど いつまで経っても連絡が 来ないからただ不安なの  「ただいま。」って笑顔が好きで その為なら何でもしたい なんて言ったら困らせるから そんなことなら言わない  あなたが好きな私でいたい たったそれだけのこと  重いって言わないで 軽いって見くびらないで 私は私 あなたはあなた だからきっと わかり合えないよね  「大好きだよ。」って笑顔で言うの その先ならわかってるの それでもやっぱり伝えたいの あなたが好きな赤いリップで  あなたの為 私の為 これでよかったんだよね  ありがとう さよなら  あなたが好きな私でいたい たったそれだけのこと
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. 366日
  3. ライラック
  4. さよーならまたいつか!
  5. Masterplan

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Masterplan
  2. 相思相愛
  3. Penalty
  4. 笑い話
  5. カリスマジャンボリー

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×