山本正之「才能の遺跡」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
真実イッターマンの歌山本正之山本正之山本正之山本正之ホントホントソノウソホント ダッテダッテバナシハウソダッテ  くやしさこらえて 頭を下げてたね キミのふるえる拳が 私に見えました 蟻の穴から這い出る ウソ 煙のように広がる ウソ 象は黙って働いた そんなハズはない 社会や理科の成績を 窓から投げ捨てりゃ ああ泳いでるカワウソかわいそう イソガシイ毎日 真実はたったのひとつだけ 大宇宙の彼方に置いてきたぞ 昔のままのホッペタを 鏡に変えて 空を映せば ピカリ光った あなたの正義 (パセリを育てたよ) イッター イッター (クジラのお父さん) イッター イッター I Said You Said 心の底を ウー イッターマン YES!  ホントホントソノウソホント ダッテダッテバナシハウソダッテ  さびしさこらえて 絵日記書いてたね キミのにじんだ筆跡が 私に見えました 森の木陰に隠れた ウソ 鼠のように素早い ウソ 犬は笑って芸をする そんなハズはない オゾンや雨の繁栄を 屋根から投げ捨てりゃ ああ泳いでるカワウソかわりはて ハテシナイ毎日 真実はいつでもひとつだけ 未来過去の隙間に置いてきたぞ 静かのままのホッペタを 鏡に換えて 空を映せば ピカリ光った あなたの勇気 (スズメを離したよ) イッター イッター (ケヤキのお母さん) イッター イッター I Said You Said 心の底を ウー イッターマン TRUTH!
歯医者でハーレム山本正之山本正之山本正之山本正之歯医者でハーレム ハ ハ ハー あいうえおしか言えない マスクの看護婦 フ フ フー アラビアの美女みたい  きゅい きゅい きゅいーん きゅい きゅい きゅいーん 隣の患者を削る音 んが んが んがー んが んが んがー 型をとってる五分間  歯医者でハーレム ハ ハ ハー アルバイトに囲まれて ピンクのユニフォーム ムン ムン ムン アラビアにいるみたい  ぐり ぐり ぐりーん ぐり ぐり ぐりーん 噛み合わせはどうですか がら がら がらー がら がら がらー うがいするのが恥ずかしい  歯医者でハーレム ハ ハ ハー 明日もまたいらっしゃい 微笑む先生 ふ ふ ふー アリババのボスみたい  歯医者でハーレム ハ ハ ハー もう何でも食べられる お礼のお祈り ア ア アー アラビアの人みたい
魏志倭人伝山本正之山本正之山本正之山本正之倭の奴の国の 女王が 金の印鑑あつらえて 貢いできたよ 日いずる処 海の果て お近づきの品物を 届けてやろう 狗那国−一千余里−対馬国− 一千余里−壱岐国−一千余里−未慮国 五百里−伊都国−百里−奴国− 百里−不弥国−水行二十日−投馬国 水行十日−陸行一月−耶馬台国 あれあれヘンな服着てる あらあらヘンな髪型だ 男の子が働き 女の子が踊って ギシ ギシ ギシギシ 米蔵ギシギシ稲の国  志賀島の叶の 農民が 錆びた備中ふり下ろし カチンと音がする タイムカプセル あらわれて ホロスコープか3Dか 見知らぬ町を見た 大きな車輪の鉄の箱 昆布をぶらさげた人々が押し合い 音の出る紐で耳塞ぎ 黒いのべ棒にひとりごと話しかけ 銀色の小屋から 紙切れ持ち出す 耶馬台国 あれあれヘンな腰巻きね あらあらヘンなマゲ頭 男の子がいじけて 女の子が笑って ギシ ギシ ギシギシ エンジニアギシギシ知恵の国  倭の奴の国は いつの世も 金の印鑑こしらえて レンズをぶらさげて 日しずむ処 土の果て お近づきの品物を 無理矢理運ぶ 朝ノ国−飛行で−中ノ国− 車行で−越国−歩行で−印国 露国−過ぎれば−独国− 仏国から−水行二十日−米ノ国 陸行十日−空行一日−耶馬台国 あれあれヘンな服着てる あらあらヘンな髪型だ 男の子が囁き 女の子が踊って ギシ ギシ ギシギシ 床下ギシギシ家の国

奈良公園のシカ

三日月メランコリー山本正之山本正之山本正之山本正之映画をみようねって約束したのに プロレス見に行ったあの娘の りんごのような丸いおでこに ピストルつきつけた  いっしょに走ろうねって指きりしたのに 初日にカゼひいたあの娘の トウフのようなやわなうなじに 縄紐まきつけた  そうだね他人のものはいい 他人のものだからなおさらいい けれど他人のものだから 自分の手の中にきやしない  街の食堂でカツ丼たのんで 隣のやつが天丼食べてたら 急に天丼を食べたくなるのは はたして軟弱だろうか  うしろ姿の仔猫がみつけたものは 三日月だけだろうか 蒼い夜空だけだろうか  銀座はいやだねよそよそしいね 赤坂気をつけて水商売の香り 新宿ダメだねタワーがいばってる 渋谷もパス乱れがましくて  中野は恐いよ献血させられそうで 上野はオットットレゲエになるにはまだ早い とんで六本木ファッションの溜り場 青山なんかオナラをかけちゃえ  たとえば池袋の立教通りの マダムシルクの一番奥の テーブルがいい…やさしさに逢える 淡い蝋燭がいい  友情なんてこの世に一つ 有るか無いかの宝石だからね 人混みにキラリと光る 視線に気を配ろうね  うしろ姿の仔猫がみつけたものは 三日月だけだろうか 蒼い夜空だけだろうか  檻の中にいる子供の猿を 人の子供が眺めてる どんよりとした真昼の憂鬱 眺めているのは猿の方かもね  コペルニクスが生きてたことを 絵本で読んで初めて知った 傷つけるべきものは自分ではなく 他人だったと知らされた  片目を開けて語り合う 人と人との歯車は 丸と四角と三角と 絡みあうのはいつのこと  苦しみだけの恋人は 夜の隙間を走りだし 無情の紅いシグナルに つぶやきさえも阻まれた  それじゃあまたねと手をふって ギターリストは家路へ帰る 振り向かないで小さく消えて 少年時代を見たような  あなたもぼくもメランコリー おんなじ重さのメランコリー 廊下の隅のオルガンを 弾いているよなメランコリー  うしろ姿の仔猫がみつけたものは 三日月だけだろうか 蒼い夜空だけだろうか  冒険好きのノラ犬が 面影橋をくぐってく ガラスのビルを見上げたことを 誰が気づいているだろうか  電車のドアに息をふきかけ 小指で書いたひと言は お別れか愛なのか 発車のベルに消えてゆく  あなたもぼくもメランコリー おんなじ青さのメランコリー 柱にもたれてハモニカを 吹いているよなメランコリー  うしろ姿の仔猫がみつけたものは 三日月だけだろうか 蒼い夜空だけだろうか  映画をみようねって約束したのに プロレス見に行ったあの娘の りんごのような丸いおでこは 明日に色づいて  やがて満ちてゆく 三日月かもね
TAXI STOP山本正之山本正之山本正之山本正之別れの夜に 合わせた手のひら 変わらないぬくみ 私のあなた ウィスキーのグラスを 灯りにゆらせば はるかに浮かぶ 想い出の場面 目ざめる時も 街をゆく時も 暮らしも夢も あなただけだった やさしい朝には せつない夕暮れ 歩き出す背中 とてもつらかった 車は走る 夜更けのハイウェイ ふるえる指からはずしたルビー  涙を忘れ 今は一人で 移りゆく時代 今は一人で きらめきの頃に ときめきの日々を ありがとうあなた サヨナラあなた キスして抱きしめて 面影やきつけて そして心の とびらを閉じた 私のからだの 奥を流れる 河の岸辺に あなたの笑顔 愛しています 愛しているから かわらないぬくみ 私のあなた

ビスケットふやふや

ニューヨークラブマップ山本正之山本正之山本正之山本正之あなたに肩よせて 歩くこの道は 初めて出会った タイムズスクゥエアー ブロードウェイの劇場で ミュージカルでも観ましょうか 42NDストリート イエローキャブが走ってく 恋のマンハッタン ニューヨークラブマップ  ツアリストがあふれる セントパトリック すれちがう人々 笑ってエクスキュースミー シュワルツ・サックス・ゴダイバが 私のものよ五番街 ホットドッグにマスタード 今夜の夢はカーネギー 恋のマンハッタン ニューヨークラブマップ  リトルイタリーで 「すき」と囁けば 横顔てれてた グリニッジビレッジ からめた手と手をいつまでも 離さないワシントン広場 踊りに行きましょソーホーへ ジャズを聞きましょバンガード 恋のマンハッタン ニューヨークラブマップ  かもめが鳴いたわ コークを飲んだわ 自由の女神を 望んでウォール街 ハドソンリバーの海風に 吹かれてそっと誘いたい エンパイアステートビルディング 見降ろすセントラルパーク 恋のマンハッタン ニューヨークラブマップ  バドワイザー片手に ヤンキースがんばれ! トークンの地下鉄 Nラインで帰りましょ ラジオシティーでハーレムで そしてマジソンスクゥエアで みつめ合ってる瞳には ロックフェラーの灯が潤む 恋のマンハッタン ニューヨークラブマップ

雨降りTRACY

遙かなるナンダンの秘宝

空の探偵山本正之山本正之山本正之山本正之大型の台風に 見舞われた夜中 セーターの上にオーバー その上にたんぜん 汗をがまんして 快晴を待ってた 九才の秋が 通り過ぎた 今、アスファルトの道を 歩いていると 足元の下から 伝わってくるよ ここから出してよ 熱いよ 自由にしてよ しゅくしゅくと生きてる 土の泣き声 人間の耳には聞こえない 電磁波のようなものが飛んで アンドロメダあたりで回る 小さな球体に届けば 風の軍隊が 攻め込んでくるぞ 明日の星の天気予報  直下型の地震が 必ず起きるよと 新幹線のビュッフェで サラリーマンが予言する 汗をにじませて 一戸建を構えた 三十年の春が 通り過ぎた 今、86階の窓に手を添えたら ノースウエストの機体が 線を引く ここまでおいでよ 熱いよ チリをどけてよ しゅくしゅくと生きてる 雲の涙 人間の瞳に映らない 光分波のようなものが飛んで ベルセウスあたりで回る きららな球体に届けば 水の皇帝が 治めにくるぞ 明日の星の天気予報  私がおもいっきり クシャミをしたら 机の上のノートが 5センチ移動する そこに存在する 世界の様子は 台風 洪水 地震のさなか そうだ、おんなじだ 星がひとつ流れたら サバンナが生まれて  タイガが無くなる OK そこから出してあげるよ 熱いね 自由にしてあげるよ しゅくしゅくと生きてる 土も雲も 人間の胸にだけ感じられる 愛のち怒り時々やさしい 大マゼランあたりで回る さやかな球体に届けば 空の探偵が 救けにくるぞ 明日の星の天気予報  人間の誰もが知っている 晴れのち曇り時々うれしい 湿度と温度と呼吸が回り 散りばむ球体に届けば 風の軍隊が 護りにくるぞ 明日の星の天気予報  人間のひとりに聞こえたら 人間のふたりの瞳にみえる 電磁波と光分波が飛んで 私の球体に届けば 水の皇帝が 抱きしめにくるぞ 明日の星の天気予報  空の探偵が 救けにくるぞ 明日の星の天気予報
旅の化石山本正之山本正之山本正之山本正之ローカル電車に 揺られて着いたのは 卵を孵す 鳥の巣の上だった 朝日昇って 葉っぱに露しのび 夕陽沈んで 沢のさゆる幸 帽子ななめに 年老いた発掘家が 粘土ナイフで 自分を削り出す あいつ変人 今の世の世捨て人 それでも水筒に たくわえた夢の汗 コン コン コン ひとつずつあらわれる ラ ラ ラ 古い風の通り道 ああ人間の ああ鳴き声に 火が燃えた 水がゆれた 旅の化石  今生きてる あの部屋の情景が 洞窟の壁に 描かれていたよ 牛を追いかけ 荒野に槍を放つ それはあしたの 私の影だった きっと飛んでた 氷河期の空の上 宇宙人だと 天に指をさされ あいつあぶない 次の世の世迷人 それでも草原に書き続けた夢暦 コン コン コン ひとつずつあらわれる ラ ラ ラ 遠い時の帰り道 ああ人間の ああ行く先に 木が笑う 土が黙る 旅の化石  死んだその日に 夜を飾る星になり 南に流れ どこかの島に落ちる 波に解かされ 海流に色めいて 陸に上がって 河を恋ゆる貝 帽子まっすぐ うら若き運転手 光る呼子で 自分を探り出す あいつ聖人 果ての世の世暮人 それでものど笛に たずさえた夢の蜜 コン コン コン ひとつずつあらわれる ラ ラ ラ 古い風の通り道 ああ人間よ ああ丘の上 荷が重い 胸がきしむ 旅の化石  アンモナイトと エスカルゴとカタツムリ 雨降る庭に 歴史とうずくまる ぬり絵 ロボット 青いガラス玉 幾重の断層に 浮き立つ世界地図 急行列車に 揺られて着いたのは ダイヤグラムの 時刻の数秒か あいつ宛てない 後の世の世成人 それでも鞄に かくし持つ夢草紙 コン コン コン ひとつずつあらわれる ラ ラ ラ 遠い時の帰り道 ああ人間が ああ寄せるほど 地が割れる 岩が動く 旅の化石  コン コン コン ひとつずつあらわれる ラ ラ ラ 古い風の通り道 ああ人間の ああ鳴き声に 火が燃える 水がゆれる 旅の化石

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