| ヒズムリアリズムカラスは真っ白 | カラスは真っ白 | ヤギヌマカナ | カラスは真っ白 | | 染められた色の中 混ざりあう影ばかり 染まらない心だけ 持って 歩いていきたいのに 一人分の重ささえ いらない、いらないわ 崩壊する前なら きっと コネクトするはずの平行線 Listen 歪むリアリズム 超えて 離れていく「今」を見降ろして 歪むリアリズム 落ちる ゼログラビティを駆け抜けて 壊れそうな鼓動だけ 信じられるリズムね 壊れないときめきを ぎゅっと 掴んでいたいのよ ありえないことはない 悪魔の証明でしょう？ 忘れない夢見たい もっと ドキドキさせてよ 今すぐ Listen 歪むリアリズム 超えて 離れていく「今」を見降ろして 歪むリアリズム 落ちる ゼログラビティを駆け抜けて 上昇する度 トリップする 何度も 投了するまで いつだって 円を描いてよ 想像するなら 過ぎ去った明日を 照らしてよ フラッシュバックするのは くりかえす 今と Play Back 歪むリアリズム 超えて 離れていく「今」を見降ろして 歪むリアリズム 落ちる ゼログラビティを駆け抜けて 歪むリアリズム 超えて 止まらない時間を止めてみて 歪むリアリズム 落ちる ゼログラビティを駆け抜けて |
| night museumカラスは真っ白 | カラスは真っ白 | ヤギヌマカナ | カラスは真っ白 | | 曇る視界をたぐり寄せて 隣にうつる分身を見ていたの 左側から動かないで 流れていくのは 定点だけ ずっとループする くるくる 終わらない夜のドライブ きっとフープだから 全て つながる ある1点で ずっとループする くるくる 止まらない雨のドライブ きっとフープだから 全て 速度は上げずに ただ 走るだけ イビツな水玉の画面で 照らし出すのは 変わらないアスファルト 言葉がなくてもいい君は 変わる世界を 見つめるだけ ワイパーをもっとはやくして 景色だけは 隠さないで 残ってないわコーヒーも 空っぽのまま 置いてあるの 忘れてきたのライセンスを わたしはただ 座ってるだけ ハンドル握る君の手は ゆるがないから ずっとループする くるくる 終わらない夜のドライブ きっとフープだから 全て つながる ある1点で ずっとループする くるくる 止まらない雨のドライブ きっとフープだから 全て 速度は上げずに ただ 走るだけ ずっとループしてるみたいね 終わらないわたしのドライブ きっとフープなのよ 全て 外から見せてよ ゴールまでどれくらい？ 分からないわたしのドライブ そっと教えてよ 答えを いじわるな人ね ずっとループする くるくる 終わらない夜のドライブ きっとフープだから 全て つながる ある1点で ループする くるくる 止まらない雨のドライブ きっとフープだから 全て 速度は上げずに ただ 走るだけ |
| The xxxカラスは真っ白 | カラスは真っ白 | ヤギヌマカナ | カラスは真っ白 | | 光る光る ネオンは flash flash 違う違う 近づく イミテーション 目を閉じても 感じるの 正体 追いかけるなら 追いかけるなら ミッドナイトに なくさないで 並べても 見つからない ヘッドライトに 惑わされないで 踏めないアクセル もっとクールに はずさないで 狙うのは 真ん中だけ ミッドナイトに 騙されないで いかないで 光る光る ネオンは flash flash 違う違う 近づく イミテーション 目を閉じても 感じるの 正体 追いかけるなら 追いかけるなら 存在感消して 潜む 大胆で不敵な犯行 勝算は捨てて それから 走っていって 走っていって ほら 焦燥も知らないふりで だんだん落ちていく感覚 称賛は捨てて それから ミッドナイトに なくさないで 並べても 見つからない ヘッドライトに 惑わされないで 踏めないアクセル そっと 閉じた扉 あけて 逃がしてよ 秘密まで ミッドナイトに 騙されないで いかないで |
| RADIPHONEカラスは真っ白 | カラスは真っ白 | ヤギヌマカナ | カラスは真っ白 | | RADIPHONE 見えない波を飛ばし続けて 少しノイズ混じってもいいわ 目を閉じて 耳をすませて そうよ すぐに届くから RADIPHONE 消えない声を飛ばし続けて 今を切り取る 確かなメロディー ざわめきを 輝かせてよ そうよ RADIPHONE さりげない言葉だけで オートマチックに進んでいく なにげない会話だけど RADIPHONE RADIPHONE いつも そこにあるから 色のない糸を飛ばして 限られた時間のなかで 気にしててよ RADIPHONE 見えない波を飛ばし続けて 少しノイズ混じってもいいわ 目を閉じて 耳をすませて そうよ すぐに届くから RADIPHONE 消えない声を飛ばし続けて 今を切り取る 確かなメロディー ざわめきを 輝かせてよ そうよ RADIPHONE 電波ジャック シャットダウンする 3秒前から カウントダウン 阿吽の呼吸で合わせにいくのは タイトルコール トークバックONにして サインを待って ジングル打って CMいって キュー出して カフあげて 台本通りに行くわけないでしょ メールチェック 1.2. マイクチェック 1.2. 色のない糸を飛ばして 限られた時間のなかで 気にしててよ RADIPHONE きこえてくるわ 目を閉じて 耳をすませて RADIPHONE RADIPHONE 見えない波を飛ばし続けて 少しノイズ混じってもいいわ 目を閉じて 耳をすませて そうよ すぐに届くから 鳴らしつづけて 誰がきいていようと なかろうと 君のもとへと 飛ばす リアルタイムのメロディー ざわめきを 輝かせてよ そうよ RADIPHONE |
| せいじゃくのこうしんカラスは真っ白 | カラスは真っ白 | ヤギヌマカナ | カラスは真っ白 | | 迷って 戻って ねじれた きみの糸 リボンと ぬいぐるみ 最上階からのSOS そうよ 黒にそまった スイッチ 押しちゃいけないわ どうして 止められない ライトアップ きらめいてくらくら くずれおちそうな 毎日 ナイトヘッド つやめいてふらふら さかさまの世界 ようこそ ムーンナイト きらめいて ムーンライト まわって 飛ばして ねじれた 時計の針 つながらない 電話は きみの心のSOS そうね 耳を澄ませて 思い出して あのメロディー どうして 忘れてしまうの ライトアップ きらめいてくらくら くずれおちそうな 毎日 ナイトヘッド つやめいてふらふら さかさまの世界 ようこそ ムーンナイト きらめいて ムーンライト 夢の中で 祈るの すぐに来るから 来るから ライトアップ きらめいてくらくら くずれおちそうな 毎日 ナイトヘッド つやめいてふらふら さかさまの世界 ライトアップ きらめいてくらくら くずれおちそうな 毎日 ナイトヘッド つやめいてふらふら さかさまの世界 さよなら ムーンナイト きらめいて ムーンライト |
| フミンショータイムカラスは真っ白 | カラスは真っ白 | ヤギヌマカナ | カラスは真っ白 | | フミンショータイム ショータイム 遊んで 夜をこえて フミンショータイム ショータイム 朝まで ねむらないで 冷えたライトのくすぶり 消えた影を残して 埋まっていく 頭のフラスコの中 光る長方形なんて 中身はただのマヤカシ 次の足音の正体 分かってるの？ 早起きをしても 電気を消しても ねむれないのは 誰のせい？ フミンショータイム ショータイム 遊んで 夜をこえて フミンショータイム ショータイム 朝まで ねむらないわ フミンショータイム ショータイム お願い 目を覚まして フミンショータイム ショータイム 朝まで ねむらないで 青い闇の中ひとり 声だけ忘れたまま そまっていく 手放した時計の針 月は光だけ持ってきて あそび相手は連れてこないのね 四角い箱庭の片隅で 明日のことなんて もう知らないんだって 起きられないのは 誰のせい？ フミンショータイム ショータイム 遊んで 夜をこえて フミンショータイム ショータイム 朝まで ねむらないわ フミンショータイム ショータイム お願い 目を覚まして フミンショータイム ショータイム 朝まで ねむらないで フミンショータイム ショータイム 遊んで 夜をこえて フミンショータイム ショータイム 朝まで ねむらないわ フミンショータイム ショータイム お願い 目を覚まして フミンショータイム ショータイム 朝まで ねむらないで |
| ニュークリアライザーカラスは真っ白 | カラスは真っ白 | ヤギヌマカナ | カラスは真っ白 | | ちょっとだけ遠くの 過ぎた未来のこと 探しものを 探せなくなっただけ 透明な画面 残酷なリプレイ 繰りかえす結末は いつも同じで だんだん酸化していく あたまと心臓 選択できない善悪で しばりつけないで 想像する 最後のシーンと 予測する バッドエンドの続きを ねえ おしえて 動揺する 扉を閉めて どうする？ 映さないで 全部 オフにして 書き換えるから 止まることない ストーリーの先までも 隠したまま 進む もどかしい安心 さっきまでの展開 崩れ去る場面は どこか甘いひずみを持った レコード 消し去って この関係も わたしとあなたの 納得できない計算で 意味づけしないで 想像する 最後のシーンと 予測する バッドエンドの続きは もう いいでしょ 動揺する 扉ひらいて 足元を 確かめて 全部 覚えてて 書き換わるから 想像する 最後のシーンと 予測する バッドエンドの続きを ねえ おしえて 動揺する 扉ひらいて 足元を 確かめて 全部 覚えてて 全部 届いてて 書き換わるから |
