Homecomings「WHALE LIVING」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Lighthouse MelodiesHomecomingsHomecomingsYuki FukutomiYuki Fukutomi・Ayaka Tatamino航海の小舟が水面を揺らせば 恋人の窓辺に風が吹いて  月からのひかりがそこまで届けば 海底のランプが火を灯す  灯台の明かりが岬に指すころ くじらのすみかには 手紙が届く
SmokeHomecomingsHomecomingsYuki Fukutomi・Ayaka TataminoAyaka Tatamino忘れないように ここにずっと書いておくけど 口ずさむ君がいなくなったら 煙の中で消えてしまう  針がない時計が夜を指したなら 幽霊たちの靴が鳴り 煙の中に見えてしまう  忘れないように ここにずっと書いておくけど 君があの街にいなくなったら 煙の中で消えてしまう  夜がない街に住んで暮らしたなら 僕らの影はひとりでに 煙の中に消えてしまう  同じ日々にくだかれても 眠りの中に迷い込んでしまえ  忘れないように ここにずっと書いておくけど 口ずさむ君がいなくなったら 煙の中で消えてしまう
Hull DownHomecomingsHomecomingsYuki FukutomiHomecomings水平線 隠れている 春にしては暑すぎる日 陽だまりがぼやけて夢のようだ  ゆっくりとボートの上 わたしはただ空を見ている 夜になったら電話でもしようかな  壁紙のように意味のないことも 誰にでも降る魔法みたいだ  どこかへの旅に出た途中で 気づけば窓も開けっ放しだ ことばの代わりをなくしたなら さあ手紙を書かなきゃ 少し照れるな  遠くまで 昼間の車窓 スタンプカードを埋めるような そんな喜びを伝えられたら  街並がふいに途切れた後で 1コマ目に戻るような  遠くに離れた君の日々が 今日は晴れたかな そうだといいけど  穏やかな風がくすぐるから さあ 君に会わなくちゃ 少し照れるな
ParksHomecomingsHomecomingsYuki FukutomiHomecomings「たとえば」なんて言葉で始まる歌めくれば 日が照ってきて シャツも乾くでしょう 日曜日らしい緑色!  今でも 冷蔵庫に貼ってあるメモ 小さな キッチンに歌う 明日も晴れるでしょう  離れすぎた日々に肘をついて 青くなっていく窓を眺めた  ほら 僕らは簡単に迷い込んでしまう  でも 可愛い風向き 綿毛が舞い込めば!  とても小さな 幸せをくべて 灯が消えないように  夕方 君は小さな歌をかく 並べて 取り合ってきた なにがかなうだろう  彼は彼女に手紙を書く 新しい街のこと その街にまだ馴染めないこと なんでもない日々を  ときどき この街は小さなパーク きらめく 川や誰かの 歩くリズムにだけ
So FarHomecomingsHomecomingsYuki FukutomiAyaka Tataminoひみつの鍵を 僕は持ってるよ ちょうど晴れるよな そんなちょっとの運みたいだ  君に輪っかが 浮かんでたんだ 僕にはないからさ 喋ってごまかしたんだ  それなら  僕がここで待ってるから 君は先を急ぎなよ 遠ざかってきた 距離を測るなよ  そこが君に合っているなら 日々はそれで回るから はなればなれの 時を嘆くなよ  実はこたえを 僕は知ってるよ そんなフリをしてる 寂しい怪獣みたいだ  どこかで  空がしんと黙るから 君に気づいて欲しいんだ 針を落として 歌が流れたら  そこが君に合っているなら 日々はそれで回るから 返事を書くよ 読まなくていいけど  どんなことだって 誰にでも起こるんだから  ここでなら  それなら  僕がここで待ってるから 君は先を急ぎなよ 遠ざかってきた 距離を測るなよ  そこが君に合っているなら 日々はそれで回るから はなればなれの 時を嘆くなよ  空がしんと黙るから 君に気づいて欲しいんだ 針を落として 歌が流れたら  そこが君に合っているなら 日々はそれで回るから 返事を書くよ 届くといいけれど

Corridor(to blue hour)

Blue HourHomecomingsHomecomingsYuki FukutomiAyaka Tataminoペンキをこぼしたみたいな 夜が影をひいて 僕らは途端にわからなくなる 言葉が魔法をなくす ずっと何かを言わなくちゃ ずっと何かを聞かなくちゃ ここからは見えない ものに触ってみたかった  秘密が言葉を漏らしたなら 散らばった 文字が浮かび出した  まだ夜は冷えるから 僕らは子供のまま  寝息を重ねて作った通り道を急げば 見たこともない形の怪物が 僕らを踏みつけた  壊れた砂時計を直したら 散らかった街に戻れるから  秘密が言葉を漏らしたなら 散らばった 文字が浮かび出した  目をつぶって開いたら 僕らは寂しいまま?

Drop

Whale LivingHomecomingsHomecomingsYuki FukutomiHomecomingsほらあなから歌は届く 忘れたことあるからさ 寒がりの町は静かに 夜明けを待つ  さよならの手を振って 花束をほどいたら 皺を伸ばす手に愛を込めて  思い出は眠る夜更けに 歌の中で目を閉じて 便箋に書かれた文字に ランプが灯る  ずっと前に閉じたままの 宛名のない手紙たちは 10センチの隙間夢を見る どこへでも行けるのに  暖かな秘密の場所は 小さな家具 海の底 どこかであの手紙がふいに届くように
SongbirdsHomecomingsHomecomings福富優樹HomecomingsHomecomingsFell asleep in a shelter, Made out of old junk, After the storm. No clue where we're flying to, Feeling so anxious. Each spring time, We're flapping about like plastic bags.  The ghosts banished from my diary, Which I burnt in early summer.  A rustling sound in the corridor, Somewhere in my heart. Through the frosted window, If I was aware of the eyes behind the lens, How would I sing? Golden reflections of our life, In the afternoon sunlight. Chocolates melting in my pocket.  By making it a song, Can I keep the memory? I just came to love it now.  The two lines come close and then get away. Some easy tricks on Cat's Cradle, That I can't do so well any more. On a musical stave, Seasons pass so fast. Each spring time, We're floating there like balloons.  The ghosts banished from my diary, Which I burnt in early summer.  A rustling sound in the corridor, Somewhere in my heart. Through the frosted window, If I was aware of the eyes behind the lens, How would I sing? Golden reflections of our life, In the afternoon sunlight. Chocolates melting in my pocket.  By making it a song, Can I keep the memory? I just came to love it now.  By making it a song, Can I keep the memory? I just came to love it now.
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