From BirdcageHOWL BE QUIET | HOWL BE QUIET | Kota Takenawa | Kota Takenawa | | しまい込んでた 色んな想いは もう ここに全部置いてくよ 君も一緒に 逃げ出そうよ さぁ 誰にも邪魔出来ないよ I'm from a birdcage. I'm from LALALA. 迷い込んでた 籠の中から 自由を探しに行くよ 君と一緒に 逃げ出すんだよ 誰にも見えない場所へ I'm from a birdcage. I'm from LALALA. |
千年孤独の賜物HOWL BE QUIET | HOWL BE QUIET | Kota Takenawa | Kota Takenawa | | わかってないよ 何にも 僕のこと わかった気になって 言わないで うるさくって参るなぁ 聞きたくもない声をどっか遠く 連れて行って 連れて行って 誰が何と言おうとも 残念ながら もう届かなくて 錆び付いた 向き合おうとしないまま 溜め込んだ想いはもう零れそうで 隠したんだ 溢れた悲しみも全部 消し去った思い出も全部 わかってるんだ 本当は ただ逃げ出したかった僕がちゃんと見逃した 知らないフリを知ってたんだ 自己犠牲だって言われたってもういいよ 君には関係がないでしょう 溢れた本当の声を 消し去ってしまわないように 一人じゃなかった 鏡で呼んでたんだ 生まれた時からずっと同じ自分を生きていたんだ 違うことない その声を愛してみるんだよ いなくなるまで |
ライブオアライブHOWL BE QUIET | HOWL BE QUIET | Kota Takenawa | Kota Takenawa | | シナリオみたいな運命に左右されずに 遠く遠く 目指した どれだけ世界が大きくあろうとも 僕は 僕の果てを見るんだ ちゃんと上手く歩けなくたって 少しも問題はないだろう ほら 位置について よーいドンで 一人飛び立ってしまった どうしたって どうしたって 一つの過ちもなく 迷いもなく 生きれるほど 強くはないんだ どうしたって どうしたって 隠したその弱さは 自分だろう 気付いてない僕を見付けるんだ 裏切りみたいな愛を目の前にした時 君の心を知るんだ 後ろ指なんか 全部を追い風に変えて 僕は 僕は 唄うよ きっと上手くいく気がするんだって 思い過ごしなんだろうけど 考えたって キリがないし 今を駆け抜けていくんだ どうしたって どうしたって 一つの後悔もなく 挫折もなく 生きれるほど 簡単じゃないんだ どうしたって どうしたって 流したその涙は 勲章だろう 意味もないくらいに生きるんだ どうしたって どうしたって 僕が抱えたまんまの不安は 誰のでもない 僕だけのもんだ そうやって 大切に 抱きしめてきた想いを晴らすのさ 選んだ運命を受け入れるんだ どうしたって どうしたって 夜は明けてしまうから 照らし出す絶望でさえも もう怖くないんだ 愛していけ 愛していけ 決められたシナリオがあろうとも 命懸けで戦うんだ 「LIVE OR ALIVE」さ その名の通り“生きる”しか道はないのさ |
A.I.HOWL BE QUIET | HOWL BE QUIET | Kota Takenawa | Kota Takenawa | | 愛とか恋だとか言って なんとか今日も生き抜いて 昨日よりも少しくらいはちゃんと 上手く笑えてたかな 今日もさ いつものように どっかで比べられて 勝手に劣等感を抱いて 夢に逃げるのさ 愛を 君と一緒に 言葉ばっか賢くなって 理屈で会話するようになって 失くしたモンは多過ぎて もう曖昧 偉く鈍くなってしまったなぁ どんなに淋しくたって いつかは忘れちゃうんだ 思い出せなくなったりしないように 一緒に歌いたいのさ 愛を 君と一緒に 忘れていく記憶 確かめていってさ 忘れてしまわないように 今を歌うのさ 愛とか恋だとか言って なんとか今日も生き抜いて 昨日よりも少しくらいはちゃんと 上手く笑ってたいんだよ 変わらないで 疑わないで 生きていこうなんて思えないんだ 傷付くんだ 言葉一つで 虚勢を張ったって すぐ見透かされんだよ どこにもない 答え探し とりあえず歩いてこう 明日になっても |
救難戦争HOWL BE QUIET | HOWL BE QUIET | Kota Takenawa | Kota Takenawa | | 美しいほど 残酷な未来で 何を思ったか 明日を待つよ 気が狂うほど 滑稽な自分が 何を思ったか 今日を生きてる 悲しいほど 正直な時間は 僕の歴史を ちゃんと増やしていた 輝かしいほど 残念な期待は まるで僕の 寿命のようだね 残されたものは いつまで待てばいい その思い出に 囚われることなく あぁ もう わかってんだ 全部 自分が招いてきたことさ こうやって何回も何回も何回も歌ってはみるけど いつだってそうなんだ いなくなって遭難だ もう照らす光もない 中途半端に忘れていくくらいなら もう全部一つ残らずに持っていってよ 忘れたいほど 安全な記憶だ 忘れたいから 忘れない 荷が重いほど 安心出来るんだ 不自由であれば あるほどに どこに行っても 現実は笑った もう僕も一緒に 笑えたよ いつになったら 僕は変われるんだい? あぁ そうか 僕はもう 終わってたんだ 残されたものは いつまで待てばいい その温もりに 囚われることなく もうこんな風に一人泣いてたって 誰も声を掛けてはくれないんだ 世界は案外 冷たくってさ たまにすごく嫌いになるよ もう止めようか 楽になっちゃおうか 今まで数え切れないくらいよぎった どうせ未来は変わらないだろう ならばもう足掻いたって意味ないだろう どうにかこうにか自分に言い聞かせて 必死に大事に今日も僕を守る あぁ もう わかってんだ 全部 自分で選んできたことさ こうやって何回も何回も何回も歌ってはみたけど いつだってそうなんだ いなくなって後悔だ もう目指す灯りもない 中途半端に愛していくくらいなら もう全部一つ残らずにさ ずっと わかってんだ 全部 自分が悔やんできたことさ こうやって何回何百回何万回と歌ってはみるけど いつだって選ぶんだ いなくたって生きるんだ もう照らす光がなくたって 中途半端に失くしていくくらいなら もう全部一つ残らずに持っていくよ |