HOWL BE QUIET「DECEMBER」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
GOOD BYEHOWL BE QUIETHOWL BE QUIETKota TakenawaKota Takenawa嫌われることのないように 陰口を叩かれないように 君に見合う人になろうとしてたんだ  離れないで 僕から 君がいなきゃ腐ってしまうよ 言えないまま 言えないまま さようならは近づいて  一人が怖いわけじゃない 皆に好かれたいわけじゃない 僕じゃない誰かが君の隣にいる姿 見たくないだけ  笑わないで 僕だけに見せていた笑顔は 今じゃきっと 今じゃきっと誰かの隣で  そんな僕なんか お構いもなしで 君は明日も笑うのだろう 君もこんな風に僕の事だけを 想っててくれたら  なんてね  離れないで 僕から 君がいなきゃ腐ってしまうよ 言えないまま 言えないまま さようなら  なんとなく過ごしていた “イマ”がこうやって思い出になっていくんだね そんな思い出もいつか綺麗に色褪せていって  サヨナラも出会ったあの日も イマも変わらず君が好きだけど 思い出までもう少しだよ  99のごめんねと一つのありがとうを込めた 君には届かない僕だけの歌
ステレオライダーHOWL BE QUIETHOWL BE QUIETKota TakenawaKota Takenawa忘れていた あの日の思い出は もう思い返さなくて済むように 深く閉じたままで  一人で見てた あの夕焼け 君が消えた あの時のこと もう想ってはいけぬようだ 帰り道も忘れてしまった  そうだ、誰かが来るのを待っていればいい  あの時、僕の目の前で 流された涙の理由は?  水平線の彼方に浮かぶ 君の影が消えてしまいそうで “絶対”なんていう未来なんて ありえないんだろう? 僕たち二人には  一生分の愛情を今すぐ恵んでくれないか 名前も無いような金で買った愛だっていいから この際だ、もう同情だって プライドを捨てて受け取るよ 名前も無いような誇りなんてものは もういらないから  あの時、君が微笑んだ理由は もうわからないままで  先天性の運命なんて信じない 二つ返事で繰り返していた 永遠なんてない運命ばかりさ 離れていく それこそ運命で  水平線の彼方に浮かぶ 君の影が消えてしまう前に 確かめたかったことがあるんだよ 君は本当に幸せだったかい?  水平線の彼方に浮かぶ 君の影が笑っているようで  「“絶対”なんていう未来なんてものはさ 最高につまらないと思うんだ」  忘れていた あの日の思い出を そっと開いてみよう そこに君はまだ
クローバーHOWL BE QUIETHOWL BE QUIETKota TakenawaKota Takenawa歩き慣れた道をまた君と歩いている こんな近くにいるはずなのに なぜか少し 寂しくなる  こんなに好きなのになぁ こんなに好きなのになぁ どうして別れが来ちゃうんだ あぁ別れたくないなぁ  君を傷付けた夜 僕はまだ幼くて知らなかったんだ 傷付けられるほど近くに 何も言わずいてくれたってこと  いつでも大事なことは 終わりが教えてくれて 君でさえも終わって気付くんだ あぁ気付きたくないなぁ  僕ら 今を 生きているよ 懸命に 必死に 生きているよ いつか 僕ら もう目を覚まさなくなっても ずっと離れないよ  君はもう僕のことを 思い出にしちゃったのかな…  ありがとう 終わることのない世界 君の隣にいたいな  歩き慣れた道を 一人きり歩いている どこか遠くで暮らす君を 今日も少し思い出してみる
ImageHOWL BE QUIETHOWL BE QUIETKota TakenawaKota Takenawa真っ白なイメージの中 向こうに見える人は また今日も誰かに迷惑をかけて 生きているのさ  真っ黒なイメージの中 人は人を想って 「君がいなきゃ死んじまうよ」なんて ほざいてるのさ  そんな世の中 毎日 平凡に生きて 暮らしている 俺がいて 失うモノなんて 何一つないの 俺のイメージの中  真っ逆さまに落ちていく ビルの屋上から 景色がやたらにゆっくりと 動いてく走馬灯  気付けば見覚えのある部屋 「なんだ 夢だったんだ…」 そういう俺の手は汗まみれ 体は生きたがってた  こんな世の中 時々 こうして体は 動いていて ここにある それ以外 確かなモノなんてないの 俺のイメージの中  いつか僕が本当に消えたとき あなたは気付いてくれるかな? 一人は嫌だよ 一人が怖いよ お願い この僕を 一人にしないでよ…  何を歌いたかったんだ 何を聞いて欲しかったんだ いつだって何もわからないままで  何も持ってなかったんだ 何もいらなかったんだ  僕は空っぽだったんだ ただ ただ
命のコトワリHOWL BE QUIETHOWL BE QUIETKota TakenawaKota Takenawa静かな静かな部屋の中 僕一人 座っている 少しだけわかってる 息吸って 吐いてみて 夢じゃないな  君を追いかけるよ 同じ世界で また愛せるように  「なんにもいらないんだけどな あなたがいるなら それだけでいい」 そんな風に優しい目で笑ってたのに 君はもうここにはいなくて  笑い方を忘れちまって 鏡に笑いかけてみたよ なんだか気持ち悪くなって 鏡に映らない僕が泣く 泣き方まで忘れちまって お涙頂戴の感動の映画も なんだか馬鹿らしくなって 笑えてしまうの  君がいない世界なら もう僕もいないから ねぇ 神様 連れていってよ  「愛したってちゃんと言い切れるかな あなたのこの先も 一緒にいたかったな」 そんな風に悲しい目で笑ってたから 僕はもう何も言えなくて  「なんにもいらないんだけどな あなたがいるなら それだけで」 もう何も望んだりはしないから いかないでよ  あなたと出会わなければな こんなに悲しい想いもしなくて済んだ なんて歌う僕を君はきっと許すんだろうな  最後にした約束、覚えてるかな 僕はいま、それを守るんだ
孤独の発明HOWL BE QUIETHOWL BE QUIETKota TakenawaKota Takenawaあんな風に上手に笑えたらいいのにな そんな風に上手に泣くことが出来たらな こんな思いだけ、増え続けていく どうせ叶わないけど  みんなみんな、揃いも揃って仲がいいね 馴れ合いでしょ? 付き合いでしょ? たいした仲じゃないんでしょ? それなのに それなのに どうしてそんなにも 素直に笑えるんだろう  愛って何だっけな? 想いって何だっけな? その答えを知りたくなって 小さな光に手を伸ばしたけど 怖くなって うずくまって また一人だ  僕らが一人を選んだくせに 一人でいることを悲しく思ってるのはなぜだろう? 僕らが一人を望んだくせに 誰かに愛されないことを寂しく思ってるのはなぜだろう?  「そんな問題、とても簡単な答えじゃないか 本当は一人が怖くて仕方ないんだろう? でもそんな僕のこと 知られるのも怖いから 懸命に強がってるんだよ、君は」  やめてよ、って言ったでしょ 僕の心の中 勝手に覗かないでくれよ わかってる わかってるから 僕のことは僕が一番わかってるから  言うなよ  「今からでも遅くはないんじゃない? そう思える心があれば いつだって変われるんだよ 今からでも まだ追いつけるよ 終わりを決めるのは他の誰でもなく君なんだ」  僕らが誰かを想ったときに 独りじゃない、そのぬくもりに初めて気付くだろう 僕らが誰かを望んだときに 誰かを愛することの素晴らしさ  愛されることの素晴らしさ  愛し合うことの素晴らしさ  それに気付くんだ
MerryHOWL BE QUIETHOWL BE QUIETKota TakenawaKota Takenawa「本当にごめんね」 その口癖を聞くのも今日が最後 本当は僕が悪かったのに君は怒らなかった  「本当にごめんね」 その口癖はいつから出来たのだろう 僕と付き合ってから出来たのならば 一度、謝りたいなぁ  帰りの駅のホームは若い人であふれてて 仲良く手をつないで 電車が来るのを待ってる  ずっとずっと二人でいられたらなんて思う そんなことを言っても もう遅いの? ずっとずっと二人でいられたらなんて思う 今日はみんな幸せのクリスマス  車窓から見渡すこの町並みは 君との思い出で もし、この風景に雪でも降っていたら きっと僕は泣いてた  そんなことを言ってたら 本当に雪が降ってきた いじわるだなぁ、神様は  でもお礼を言おうかな  ずっとずっと二人で笑えたらなんて思う そんなことを言っても もう遅くて 大きな大きなツリーは赤や黄色できれいに ジングルベルに合わせて輝いてる  写真も手紙も全部 ゴミ箱に捨てるから 僕のことは早く  忘れて  優しすぎる心が人を傷付けることも あるっていうことを僕は君から学んだよ  だから君に言いたいんだ ありがとう Merry Christmas  さようなら  お祝いの言葉も言えなくて  Merry Merry Christmas 今なら言える気がする 君に会えてよかった ありがとう  Merry Merry Christmas 今ならちゃんと言えるよ ありがとう ごめんね さようなら またどこかで  Merry Merry Christmas 世界中の人々に幸せを
バトルナイフHOWL BE QUIETHOWL BE QUIETKota TakenawaKota Takenawaいつも笑ってるんだね そうやって心をすり減らして  どうしたらその奥で膝を抱え込んで 涙をこらえてる君に会えるかな  いつから笑ってたんだろう そうやって心の中は隠したまんま  どうしたらその笑顔の裏にある 本当の君に会えるかな  きっと信じられるものを探していたんだ それでもすぐには見つからなくて  泣いて叫んでも届かないのは 心の隅「届かないで」と思っている自分が どうやら隠れているんだろう 痛くて 痛くて いなくて いなくて ずっとその心に僕はいないだろう  いつも震えてるんだろう そうやって一人の夜と手をつないで  どうしたらその前で声をしまいこんで 君を殺してる君を消せるかな  きっと信じて欲しくって笑っていたんだ それでもすぐには伝わらなくて  泣いて叫んでも届かないのは 全部、この世界の仕業で こうやってまた一つ 僕らは間違いを犯してく いたくて いたくて いなくて いなくて ずっとその心に僕はいたいんだよ
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