二階堂和美「ニカセトラ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
蘇州夜曲二階堂和美二階堂和美西條八十服部良一君がみ胸に 抱かれて聞くは 夢の船唄 鳥の歌 水の蘇州の 花ちる春を 惜しむか 柳がすすり泣く  花をうかべて 流れる水の 明日のゆくえは 知らねども こよい映した ふたりの姿 消えてくれるな いつまでも  髪に飾ろうか 接吻(くちづけ)しよか 君が手折りし 桃の花 涙ぐむよな おぼろの月に 鐘が鳴ります 寒山寺
話しかけたかった二階堂和美二階堂和美戸沢暢美岸正之風が踊る5月の街で 輝いてる彼を見かけたわ 視線だけで追うアーケイド ほんとはついてゆきたいの  ずっとあこがれてたから いつか振り向かせたいひと  駆け寄って 話しかけたかった 気をひきたかった 無邪気なふりして キレイと思われたかった だけど追えなかった はねた髪  あなただけに逢う偶然を 待ちつづけて時間が過ぎてゆく 朝の電車 夕焼けの道 いつでもオシャレしていたの  友達と待ち合わせた カフェテラスですれ違うの  駆け寄って 話しかけたかった でも出来なかった みんなが呼ぶ声 私を気にも止めなかった 背中追えなかった 熱い頬  雨やどり本屋の前 通りすぎた彼とポニーテール  駆け寄って 話しかけたかった でも出来なかった 今日までいちども 遠くで思うだけだった 心で時間を止めてたの
白いパラソル二階堂和美二階堂和美松本隆財津和夫お願いよ 正直な 気持ちだけ聞かせて 髪にジャスミンの花 夏のシャワー浴びて  青空はエメラルド あなたから誘って 素知らぬ顔はないわ あやふやな人ね  渚に白いパラソル 心は砂時計よ あなたを知りたい 愛の予感  風を切るディンギーで さらってもいいのよ 少し影ある瞳 とても素敵だわ  涙を糸でつなげば 真珠の首飾り 冷たいあなたに 贈りたいの  渚に白いパラソル 答は風の中ね あなたを知りたい 愛の予感
夏のお嬢さん二階堂和美二階堂和美笠間ジュン佐々木勉チュウ チュウ チュ チュ 夏のお嬢さん ビキニがとっても似合うよ しげき的さ クラクラしちゃう チュウ チュウ チュ チュ 潮風をすり抜け スケートボードに乗って むかえに行く 待ってておくれ  君は僕の あこがれのひとだよ アイスクリーム ユースクリーム 恋する季節 ビーチ・パラソル ひくくして かくれろ アイスクリーム ユースクリーム 好きさ お嬢さん お嬢さん  チュウ チュウ チュ チュ 夏のお嬢さん 浜辺の人気さらって とんでいるね ヤキモキしちゃう チュウ チュウ チュ チュ 波のりをするなら 君の似顔絵かいた サーフボード かしてあげるよ  僕は君に 首ったけなんだよ アイスクリーム ユースクリーム 恋する季節 砂に書いたよ テレながら ラブレター アイスクリーム ユースクリーム 好きさ お嬢さん お嬢さん  僕は君に 首ったけなんだよ アイスクリーム ユースクリーム 恋する季節 砂に書いたよ テレながら ラブレター アイスクリーム ユースクリーム 好きさ お嬢さん お嬢さん
世界でいちばん熱い夏二階堂和美二階堂和美富田京子奥居香8月の風を 両手で抱きしめたら イマジネーション 飛び立つのサヴァンナへ 輝く銀色のセスナは ふたりを乗せ 遥かな国境を 今越えるよ たいくつな イルミネーション ざわめく都会のノイズ ステレオタイプの毎日が ほら蜃気楼の彼方に消えてく  One and only darling 駆けぬける ゼブラのストライプ Fly with me, darling 舞い上がる 砂の嵐 世界で いちばん 熱くひかる夏 もうこのトキメキ 止めないで  コンパスはいつも ほら南を指してる もうすぐよ きらめくシャングリラ 永遠に終わらない ふたりの夢の中で 遥かな オアシスにたどりつくの モノトーンの時間が いつの間にかうばっていった 心の中のジュヴナイル とりもどすのよ あなたといっしょに  One and only darling 流れ落ちる 河の水しぶき Fly with me, darling 舞い上がる 虹のスコール 世界で いちばん 大きな太陽 いつまでも 夏を焼きつけて  Hold me tight darling 8月の風を 抱きしめて Fly with me, darling 飛びたつの ふたりのサヴァンナへ Hold me tight darling 駆けぬける ゼブラのストライプ Fly with me, darling 舞い上がる 砂の嵐 世界で いちばん 大きな太陽 世界で いちばん 熱く光る夏 世界で いちばん 愛してる
少年時代二階堂和美二階堂和美井上陽水井上陽水・平井夏美夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様  夢が覚め 夜の中 永い冬が 窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき  夏まつり 宵かがり 胸のたかなりにあわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様  目が覚めて 夢のあと 長い影が 夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき  夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様
せぷてんばぁ二階堂和美二階堂和美横山剣横山剣恋はあの日で終ったの またいつもの一人ぼっち せぷてんばぁ 夏はもう後ろ姿 ありがちな恋の唄です  楽しく過ごした事しか 今は想い出せないけど せぷてんばぁ 9月は胸に来ますね 明日は会社を休みます  どうしてみんな別れ間際に 綺麗な嘘をつくのでしょう 二度と顔も見たくないのに 友達でいようなんて  横須賀線の最終で 鎌倉の海に来ました やっぱり心の奥であなたを 少し恨んでいるのです  どうしてみんな別れ間際に 綺麗な嘘をつくのでしょう 二度と顔も見たくないのに 幸せになれよなんて  横須賀線の最終が 車両基地で眠った頃 私も冷たい9月の海で 泣きつかれて眠りました 泣きつかれて眠りました 明日は会社を休みます
赤とんぼ二階堂和美二階堂和美三木露風山田耕筰夕焼小焼の 赤とんぼ 負われて見たのは いつの日か  山の畑の 桑の実を 小籠に摘んだは まぼろしか  十五で姐やは 嫁に行き お里のたよりも 絶えはてた  夕焼小焼の 赤とんぼ とまっているよ 竿の先
日暮れ道二階堂和美二階堂和美冷水忠寛冷水忠寛遠く見える 山の空は赤く染まって 群れ離れた 鳥を黒く焼いた  風を呼ぶか 赤いマフラーをなびかせた 女学生 自転車を走らせる  「きょうは、きょうは、随分冷えますね、 ところで、お宅の犬は元気ですか、 ええ、わたしはまあまあです…が、」  命燃やす事のなく歩く夕暮れの 揺れすすき 枯死せし寂しさよ
A HAPPY NEW YEAR二階堂和美二階堂和美松任谷由実松任谷由実A Happy New Year! 大好きな あなたの部屋まで 凍る街路樹 ぬけて急ぎましょう 今年も最初に会う人が あなたであるように はやく はやく  A Happy New Year! 新しいキスを下さい そして鐘の音 通りにあふれて 今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも  A Happy New Year! 今日の日は ああどこから来るの 陽気な人ごみに まぎれて消えるの こうしてもうひとつ年をとり あなたを愛したい ずっと ずっと  今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも
雪の降る街を二階堂和美二階堂和美内村直也中田喜直雪の降る街を 雪の降る街を 想い出だけが通りすぎてゆく 雪の降る街を 遠い国から 落ちてくる この想い出を この想い出を いつの日かつつまん 温かき幸せのほほえみ  雪の降る街を 雪の降る街を 足音だけが追いかけてゆく 雪の降る街を ひとり心に 充ちてくる この哀しみを この哀しみを いつの日かほぐさん 緑なす春の日のそよ風  雪の降る街を 雪の降る街を 息吹とともにこみあげてくる 雪の降る街を 誰もわからぬ わが心 このむなしさを このむなしさを いつの日か祈らん 新しき光降る鐘の音
卒業写真二階堂和美二階堂和美荒井由実荒井由実悲しいことがあると 開く皮の表紙 卒業写真のあの人はやさしい目をしてる  町でみかけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影がそのままだったから  人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたはときどき 遠くでしかって  話しかけるように ゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう電車から見るだけ  あの頃の生き方を あなたは忘れないで あなたは私の 青春そのもの  人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたはときどき 遠くでしかって あなたは私の 青春そのもの
みかん二階堂和美二階堂和美阿久悠大野克夫あなたの部屋が寂しすぎたから みかんをひとつ 置いて来ました 食べないで下さい 食べないで下さい あなたの部屋は男くさいから そのまますぐに外へ出ました 日の暮れのことです 日の暮れのことです  あなたに逢えない帰り道 あかずの踏切 もの想い 季節を知らせる白い花 枝からこぼれて散りました  あなたの顔が悲しすぎるから みかんをひとつ むいてあげます 食べてみて下さい 食べてみて下さい あなたの顔が何か言いそうで 私は少しおびえています だまってて下さい だまってて下さい  あなたと二人で汽車の旅 とび去る景色は春のいろ 小説みたいに このみかん 窓から投げたくなりました
思い出のアルバム二階堂和美二階堂和美増子とし本多鉄麿いつのことだか 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう 嬉しかったこと 面白かったこと いつになっても 忘れない  春のことです 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう ポカポカお庭で 仲良く遊んだ きれいな花も 咲いていた  夏のことです 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう 麦藁帽子で みんな裸んぼ お船も見たよ 砂山も  秋のことです 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう どんぐり山の ハイキング ラララ 赤い葉っぱも 飛んでいた  冬のことです 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう 樅の木飾って メリークリスマス サンタのおじいさん 笑ってた  冬のことです 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう 寒い雪の日 暖かい部屋で 楽しい話 聞きました  一年中を 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう 桃のお花も きれいに咲いて もうすぐみんなは 一年生   ※歌詞は原曲を掲載しておりますが、本作では2番から、権利者様許可の下、 原曲とは違って歌っています。ご了承ください。
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