真夜中のミスDJナツ・サマー | ナツ・サマー | クニモンド瀧口 | クニモンド瀧口 | | 夜が深くなり 人影が街から消える頃 ターンテーブル レコードに針を落とすの いまに消えそうで怖かった 私のこころには 透き通る歌声が子守唄になるの ビーチのラジオから 真夜中のミスDJ 聴いてよソウルミュージック あなたに届け いま恋の歌が流れている 波の数だけの音楽と 恋の話がある あのメロディ聴くたびに 胸が高鳴るから ビーチのラジオから 真夜中のミスDJ わがままばかりで 泣きたくなる日も ただ少しだけラジオ聞いて 聴いてよソウルミュージック あなたに届け いま恋の歌が流れている わがままばかりで 泣きたくなる日も ただ少しだけラジオ聞いて |
あの頃、プールサイドでナツ・サマー | ナツ・サマー | クニモンド瀧口 | クニモンド瀧口 | | 気まぐれなあなたの電話で 1日が始まろうとしている おまえはやさしい夏の女 戸惑うばかりのおれさ 覚えてる?あの頃ふたりは いつまでも隣にいたかった グラスを傾けプールサイド 気になるおまえのうわさ 涼しげな顔して 季節は過ぎてゆくの いくつもの出来事 重ねた時間だけ あたらしく恋の歌が流れ 夜の街 肩並べ歩こう あの店は今はもう無いけど おまえはやさしい夏の女 戸惑うばかりのおれさ 恋人のふりして 少しだけ近づいて たいくつな毎日 昨日と違うさ 涼しげな顔して 季節は過ぎてゆくの いくつもの出来事 重ねた時間だけ あたらしく美しい恋の歌が流れ |
3号線ナツ・サマー | ナツ・サマー | クニモンド瀧口 | クニモンド瀧口 | | たそがれに揺れるサーフィン 遠ざかるタワーライト見つめ すれちがう光の波 それぞれの夢のつぶて スピードはやがて二人包む 君の手は何で こんなに優しいんだろう とまどいは二人の影映す 君はラジオのボリューム上げる 窓の外 駒沢のビルを 通り過ぎ 東名に乗る すれちがう光の波 それぞれの夢のつぶて 愛しさはやがてせつなくなる 君のことずっと 忘れたりしないだろう 想い出は二人の影映す 君と一緒なら 夜に溶けて スピードはやがて二人包む 君の手は何で こんなに優しいんだろう ラジオから流れ続けるラヴソング 君と一緒なら 時を越えて |
嘆きのオフィスレディナツ・サマー | ナツ・サマー | ナツ・サマー | クニモンド瀧口 | | 雨が上がると光る 目覚めたばかりのこの街 夏の匂いを残し いつもの車両へ飛び乗る 二人だけの部屋を出て 忙しい日々過ごしてるの 変わらず今日も 改札を抜け急ぐ 華奢なヒールを鳴らして オフィス街 人混み抜けて 眩しい朝の光の中 こぼれるメロディー つらい日々ならもう消えて あたらしい朝むかえて |
二人の関係ナツ・サマー | ナツ・サマー | ナツ・サマー | クニモンド瀧口 | | 苦手なタイプ そう思っていたの 今では 少し気になる友達 好きな映画や料理の趣味も 不思議ね ふたり似ているね 今はまだ まるで兄妹みたいな 二人の関係 このまま壊したくない そうでしょ 新しい季節巡ってきたけど 鳴らない電話 不安がよぎるの 今のあなたは わたし以上に 大事な人がいるなんて 今はただ まるで兄妹みたいな 二人の関係 このまま壊したくない お願い だけど心は引かれてしまう あなたの笑顔見るたびに 今はただ まるで兄妹みたいな 二人の関係 このまま壊したくない お願い |
心から好きナツ・サマー | ナツ・サマー | Kikuji | 山田直毅 | | あなたの影が消えるまで 部屋の窓から見ている さよならと手を振ってくれそうで 言葉では笑っても 横顔がさみしそうで 好きですと今日もまた言えないの ひとりごと 「好きです」とつぶやいて あの人の背中が 今日は小さく見える 約束せずに別れた 心から好きなの 足音が遠ざかる とても不安な恋なの 「好きだよ」とつぶやいた 横顔がまぶしすぎて 街の灯が消えるまでこのままで ひとりごと 立ち止まって抱きしめて 追いかけてあなたに 抱きしめてほしいけど なぜか言葉にならない あの人の背中が 今日は小さく見える 約束せずに別れた 心から好きなの 足音が遠ざかる とても不安な恋なの |
ハロー・マイダーリンナツ・サマー | ナツ・サマー | クニモンド瀧口 | クニモンド瀧口 | | ハロー・マイダーリン いまどうしてる? 小舟にゆられて ハロー・マイダーリン いまどうしてる? 潮風の中で 遠く離れていても そばに感じているの いじわる、知らんぷりで だけど優しいから 夢の続きなら どうぞ覚めないでね ハロー・マイダーリン いまどうしてる? 潮風の中で いまも忘れないわ 夏のきらめく空に ココナッツ ビーチの恋 だけど悲しいから こんど会えた時 そっと抱きしめてね 遠く離れていても そばに感じているの いじわる、知らんぷりで だけど優しいから 夢の続きなら どうぞ覚めないでね |