柴田聡子「柴田聡子」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ニューポニーテール柴田聡子柴田聡子柴田聡子柴田聡子わたしからあなたへの手づくりのプレゼント わたしがずっと使ってきたわたしをあげる! わたしからあなたへのまごころのプレゼント 使い古してきたからできるだけ早く捨ててね  わたし、わたし、下は女、上は男 わたし、わたし! 下も上も使いきって あの波を越えて行けば きらめく砂浜 太陽の腕で眠る  わたしからわたしが消えて真っ青な空と海 目にみえるものはすべてサファイア、ルビー  肉となるための今日、血となるための昨日 骨となるための今日、すみれの花 すみれの花が、すみれの花が すみれの花が、すみれの花が  わたし、わたし、下は寒い川の中 わたし、わたし! 靴無しでは耐えきれない 耐えてこの川を行けば ひらけた山道 汗が光る額  わたしからわたしが消えて真っ青な空と海 目にみえるものはすべてサファイア、ルビー  このからだ何も無い ついに目玉だけになって これ以上無いくらいもうなにも無い! わたしからあなたへのプレゼント、プレゼント プレゼント、プレゼント、もう床が抜けそう  わたし、わたし、下は砂漠、上はひみつ わたし、わたし! つに目まで無くなったら 目の奥に見える景色 万華鏡の壁ぎわに張る虹のくもの巣  わたしからわたしが消えて真っ青な空と海 目にみえるものはすべてサファイア、ルビー わたしからわたしが消えて真っ青な空と海 目にみえるものはすべてサファイア、ルビー  さんご・ダイヤモンド・パール・プラチナ さんご・ダイヤモンド・パール・プラチナ さんご・ダイヤモンド・パール・プラチナ
好きってなんて言ったらいいの柴田聡子柴田聡子柴田聡子柴田聡子れんこんの穴にお箸を詰めて 冷蔵庫にそっと置いておいて 見つけたきみは何も言わず お箸を抜いて支度を始める  そんなくらいの溝に苛まれて はげしく怒りを覚える なにもかも許せてしまうのは とても品が無いことだと叱られる  70才と15才と深夜の4丁目で 知らない飲み物飲んで 真っ昼間の5丁目で グレープフルーツジュース飲んで ふたりとも一日二度眠るらしい  そんなくらいの友達でしか 過ごせない店が有るんだという 70才は15才を70才だと 15才は70才を15才だと言う  みずうみ枯れた訳を ここで訊いたら海に失礼じゃないか こんなにすてきなものがあると 心変わりしてずっと見ていようと そればかり見て  安心して心配していたいのにね 忘れたり思い出したりに明け暮れ 安心して心配していたいのにね 忘れたり思い出したりに明け暮れ  ある時間ある人と ある場所で待ち合わせするしか この街で息をして靴をはく理由が無いの 昨日からずっと明後日の 目覚まし時計をかけて 今日からずっと明々後日の 服を着て  安心して心配していたいのにね 忘れたり思い出したりに明け暮れ 安心して心配していたいのにね 忘れたり思い出したりに明け暮れ  パパパヤパパパヤパパパヤパパパ
ポイズンレークパーク柴田聡子柴田聡子柴田聡子柴田聡子心がね心がねって胸のまえで 心がね心がねってまるをつくって そこに心なんてあった試しが無いけど まるいかたちが月に似てるね  空気がね空気がねって息を吸って 窓がね窓がねってさびしがるけど 置いた花をけろりと忘れて 枯らすよこがおが心づよいね  1・2・3 1・2・3で魔法がかかって 1・2・3 1・2・3で鳥になって 飛んで行きたいといつも言うのに 家を買う人を好きになるね
ぼくめつ柴田聡子柴田聡子柴田聡子柴田聡子からだがすごくすごく寒い 具合がすごくすごく悪い めまいと震えがひとつずつ 交互に指をかじってく あの時座り込んだことを 倒れたって言うのかな  人に埋もれて眠りたい 肌に埋もれて眠りたい 前歯ばっかり大きくて はだかみたいなねずみを見たよ 熱にやられた脳の奥で 残るあの日の 遊園地 動物園 水族館  走る煙が走っていく 道を煙が走り抜ける 聖火リレーのインチキに  本気で怒るひとの手に 目玉の溶ける温度の炎 骨もなくなる温度の炎 本当の炎があるのなら 燃やしつくして見せてみて
ばか・あほ・まぬけ柴田聡子柴田聡子柴田聡子柴田聡子朝焼けのふたりはせのびを競う 肌にのこった暗やみをほろう 見守るもの見てるもの何ひとつないのが 自慢の時間、寝ても覚めても進まない  ほとほと疲れてお手上げの夜更かしで むずかしい本もついにめくるページがない  あごがうえを向き 顔があらわれる みすぼらしいポストには 分厚い本がまた届く  高い買い物や待ち合わせの時間を 責め合うちからで磨かれていくひみつ 気づいた生き物はだんまりを決めこんで ゆくえを占うかけごとでもりあがる  目玉と目玉になったあとに奴らは どういう言葉で話し始めるのだろう  いただきで二人は焼け焦げて立ち尽くす 景色にあふれるひとやものに飛び上がる
悪魔のパーティー柴田聡子柴田聡子柴田聡子柴田聡子年越しそばを食べて 初詣からもちつきまで 寒いところにしばらく旅に いち早く風に吹かれて 梅を愛でて桜を愛でて 夜桜まで見物して ストーブなしで夜を越えて ここからはこれから  1月2月3月4月5月6月までは ちょうど半円のカーブ 8月9月10月11月12月までは まっすぐの細めのリボン  7月は穴 丸くあいた穴 落ちる人があとをたたない すずめの丸い腹のことを 考えながら踏みはずす 玉入れしたい子どもたちは 穴をバスケットの代わりに 赤も白も関係がない ただただ玉を投げ続ける  1発2発3発4発5発6発までは 勝ちも負けもないはなし 8発9発10発11発12発までは おさいせんを投げるポーズで  1軒2軒3軒4軒5軒6軒までは のぞくだけでひまつぶし 8軒9軒10軒11軒12軒までは うそ泣きうそ泣き 泣き落とし
マンドリン・ピアノ・デュエット柴田聡子柴田聡子柴田聡子柴田聡子読めない漢字の連続で 何度も電車を乗り間違える 桜が道に散っている 何一つ春のかがやきが無い 川と、 山と、 海と浜  趣味で続けたマンドリン 聴かせてみたいと思ってたけど あなたの耳にたんぽぽの 綿毛が詰まって知らんぷり  僕はピアノをたくさん弾くよ 私は歌をおおきく歌う からだの色がピアノに似てる だから仲良くできるはずだよ  私が歌っていても 僕はピアノに夢中 どっちが大事かなんて 決して選べるものか ひとの住まないとこにふたりで 住んでみたのはいいけれど 僕がピアノを弾いてるあいだ 私はどこか出かけてる  見上げてみると君が見える 私は僕のうしろで歌う 恋のはなしをしいてるあなたは かわいいけれど死んだような目  だから、だから、 だからピアノを弾いていて 聴いて、聴いて、ほらマンドリン  だから、だから、 だからピアノを弾いていて 聴いて、聴いて、ほらマンドリン
わかっているのに柴田聡子柴田聡子柴田聡子柴田聡子ふたりで読めない手紙送り合ってため息ついて パンパンパンパン パパパパパパパン パパパパパパパン パンパンパンパン パパパパパパパン パパパパパパパン わからない言葉をわかろうとしてため息ついて パンパンパンパン パパパパパパパン パパパパパパパン パンパンパンパン パパパパパパパン パパパパパパパン  こんなに泣いて耳鳴り 鼻水ズルズル止まらないのに きっとかみさまほとけさまには 目も耳も鼻もついてないんだ  読ませる気のない手紙送り合ってため息ついて
サン・キュー柴田聡子柴田聡子柴田聡子柴田聡子さけがのみたきゃはかばへいけよ ポンしゅにしょーちゅなんでもあるぞ じじいもばばあものろいはしない さけがのみたきゃはかばへいけよ  さけがのみたきゃはかばへいけよ ポンしゅにしょーちゅなんでもあるぞ おまえのにょうぼもこどももいない さけがのみたきゃはかばへいけよ  さけがのみたきゃはかばへいけよ ポンしゅにしょーちゅなんでもあるぞ こころのやさしいひとしかいない さけがのみたきゃはかばへいけよ  さけがのみたきゃはかばへいけよ ポンしゅにしょーちゅなんでもあるぞ おまえのにょーぼもこどももいない さけがのみたきゃはかばへいけよ
ファイトクラブ柴田聡子柴田聡子柴田聡子柴田聡子こんな夜中に電話をかけるあの男はあたまがおかしい それを今かと待ちかまえてるあの男もあたまがおかしい そんなふたりのあいだにはさまってにこにこしてる女のあたまが きっといちばん、やっといちばんおかしくなったらせーのの合図で なぶりあい、なぶられあい、なぶりあい、なぶられあい  あの子いいこねと鼻をきかせる女のからだうつくしい あの子いやだと目を光らせる女のからだうつくしい そんなふたりのあいだにはさまってにやにやしてる男の顔は おおかみのような目、光もなにも無いけど いっぽんあしで立ってるすがたを なぐりあい、なぐられあい、なぐりあい、なぐさめあい  夢をみた、女と女がこっちを見ながらひそひそ話して ふたりは一緒にとびらをくぐって光の中の光の中へ 男と男のあいだにはさまって突然に目が覚めた男は 派手なパーマ、思い切った水色、サンバとタンゴのあいだのリズムで なぶりあい、なぶられあい、なぶりあい、なぶられあい
アワーホープ柴田聡子柴田聡子柴田聡子柴田聡子きっとあなたはたいへんな気分 海よりも山よりも 高くも低くもない踏み台から 見下ろす高速道路  まぶしい蛍光灯をぜんぶ 叩いて割ってまわらないと まぶしい太陽のひかりあふれる窓 まぶしい太陽のひかり ぼんやりにぶいあかり なにかをころさないと  まぶしい蛍光灯をぜんぶ 叩いて割ってまわらないと まぶしい太陽のひかりあふれる窓 まぶしい太陽のひかり ぼんやりにぶいあかり なにかをころさないと
あさはか!柴田聡子柴田聡子柴田聡子柴田聡子この部屋がふとんだらけになればいいのに きみとわたしの実家でいちゃいちゃしようよ  ねーちょっと起きようよとか ねーちょっと起きようよとか ねーちょっと起きようよとか そんな話しながら ねーちょっと起きようよとか ねー少し眠ろうよとか あのテレビの予約全然大事じゃなかった  今日は寒いから今日のことは明日に任せて 明日になったら 明日も寒いから明日のことも明日に任せて ねがいはひとつ  ねーちょっと起きようよとか ねーちょっと起きようよとか ねーちょっと起きようよとか そんな話しながら ねーちょっと起きようよとか ねーなにか食べようととか ばちが当たりそう 明日あたりには  きみと死ぬまでいっしょにいたいなんて そんなこと言わないよ きみと死ぬまでいっしょにいられるわけないから ちょっとさめてしまうよ  あさはかだな どっちが先に死ぬの ちょっとかなしくなるよ あさはかだな どっちが先に死ぬの ちょっとさめてしまうよ
狼少年パグ柴田聡子柴田聡子柴田聡子柴田聡子とじてとじてあけないで そっとそっとしずかにして ぬいてさしてえらぶ足 月がどんなにきれいでも おこさないで よばないで 山びこは眠ってる  おおきい声をださないで 急にあかりをつけないで 口のなかに羽がある はがゆい思いをしていても それとこれは 別のこと 他はみな眠ってる  たのしい夢をみせないで きたない口をきかないで かかとの高いくつはもう 海に捨ててきたけれど おこらないで 泣かないで 山びこは眠ってる 山びこは眠ってる 山びこは眠ってる
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