Sir Vanity「Ray」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
RaySir VanitySir Vanity梅原裕一郎桑原聖君から僕のところへ伸びていく光を 掴もうとしたけど 抽象的な言葉に傷つき 擦り減らしていくから もうやめよう  裏切る事もできず 誤魔化すように笑う Can not betray myself Laughing like a bray  群れから逸れたから 羊になれない Straying from the herd Portray a sheep  子供みたいにさ クレヨンで描こう 祈りが届かなくても 正しい事など何もないんだよ 彷徨い続けてる  名状し難いほど言葉が溢れ 溺れてしまうの 言行相反な自分を認めてあげる事すら もうできないから  儚い旅路の途中 奪われていく In the midst of disarray Foraying into myself  吸い殻の山の中 微かな火種が In a dirty ashtray  幼い頃はさ ただ無邪気なまま ほら、もう忘れてしまったの? 君から伸びていく光を結んで ぎゅっと離さない事ができただろ  覚えているだろ?  The fetters of rayon cut through my body 僕から伸びる光の筋 Pray for the end of the fray And hear the ”Hooray”  子供みたいにさ クレヨンで描こう ただただ、思うが儘にさ 腑甲斐無い自分も愛してあげたら いつか赦せる日が訪れるのだろう  仮の宿りで
悠 -album ver.-Sir VanitySir Vanity中島ヨシキ桑原聖目を開けば 見えるはずなのに 空を切る この手は 何を掴もうと言う?  道導は 微かな記憶の闇 涙か 声かも 今は綴じ込めた  彷徨い続ける 独りの行き先 この先が答えと信じて  永遠と呼ばれた 鈍い光が作る線上 行き止まりでもう 終わりなのか 「Do it.」 最果てを決めたのは誰だ 夜明けを繰り返す明日へ 約束した悠か…  サヨナラは 零れ落ちる砂 感触もないまま 土へ還る感情  巡り逢い 運命と決めつけ言う 「そのままで、いいの」と 甘く囁くoath  争い傷つく 心の行方は もう誰にも 見つけられないのか 見つけてほしいのか?  此処を飛び出して 色を変えたこの自分が 悠かな時を歩めるような 永遠の向こうに見えた 道のような閃光 進む道を 決めたならば 「Do it.」 最果てを決めたのは誰だ 君から授かった明日へ 約束した悠か…  Find rays of hope… 加速する、もっと 悠久の先へ
Vanity -album ver.-Sir VanitySir Vanity梅原裕一郎桑原聖やれることなんて限られてるから 俺は他の事やればいい  そう  やれることなんてたくさんあるけど 別に今はやらなくていいなんてことを思っているうちに 身動き取れなくなってしまっていた  できないこと晒すのが 恥をかくのが怖いんだ 張り子の虎作り上げ俺は叫ぶ  よう虚栄心様 こんな無様な俺の姿を 笑ってやってくれよ いつも言い訳をさがしているだけ 肥大した虚栄心抱え込んでる俺の姿を 誰かに見透かされるのが怖くてたまらない くだらないよな  自分がどれ程 ちっぽけかなんて 当たり前だろう 分かってるのさ  「あぁ嫌になるな」 「それがお前だろ」 だなんて自問自答続けるうちに逃げ込んだ部屋で 居心地のいい優しい劣後感に抱かれてた  こんな俺の名前を誰か呼んでくれないか ここまで来て他人任せ反吐が出るぜ  どんな鎧身に纏っても 隠しきれない自分の弱さすらも 愛してやれなんて言えやしないや 矛盾したままで歩き続けたその末つ方は 誰の声も届かない それがお望みかい?分かってるだろ?  名前を呼ぶ声が聞こえる こんな無様な俺の手を握ってくれた 諦めたふりをしていた 興味がないふりをしていた お前と一緒なら  よう虚栄心様 見えてるだろう俺の姿が お前を味方にして もう二度と言い訳口にしないぜ 聞こえるか虚栄心 がむしゃらに走る俺の叫びが お前がいてくれるから ここでならやれる 俺は歌うぜ
紫陽花Sir VanitySir Vanity中島ヨシキ桑原聖居心地の悪い街 体だけ残して まるで抜け殻のように 心臓が動く  ノーカラーの黒ジャケット 少し大きめのピアス 自分で買ったことにして 生きていくのでしょう  不安げに変わる空も 大事な思い出なのに 貴方はそうじゃないの 知ってるけど  降り続けてる冷たい雨が私を濡らして オモイをためこんでいくの 私に向けた優しい言葉 他の誰のため? etude それでいいけど  そこも私と行った それ私、選んだ 知らないことは幸せ? 教える気ないけど  一昔前に流行ったバンドの失恋ソング 貴方の趣味じゃないのに どうして歌うの  鮮やかに色を変えて 少しの毒を隠して 涙と共に咲いた ただひとりで  降り続けてる冷たい雨が私を濡らして 綺麗な花を咲かせるの 私に向けた優しい言葉 他の誰のため? etude それでもいいよ  隣にいるよ
rainSir VanitySir Vanity梅原裕一郎桑原聖煙が広がる部屋で 現実と夢が捻れていく 心と頭が別れ もう痛みも感じない  野獣の檻の中にいるような色彩を 求めていたんだろ 探していたんだろ もう届かないと知っても  雨が上がって虹が見えれば 許せるかな過去の僕を そんな夢物語を抱き 死んでいくんだあの日のように  思い出を浪費しながら歩く 満足した豚のように 少しずつ失っていく物に 気付かない振りをしたんだ  井の頭線のホームで 人の波に逆らいながらさ ひよこの眼をしてる僕を 誰かが見ていたの  キュビズムの様に歪んだ景色に襲われる 早朝の街並み 陸橋を越えた先 あの時の感情を今も覚えている  ルラルララ  あの日々から今に繋がる 迷いながらここまできた もう立ち止まることも出来ないから 噛み砕いて  雨が上がって虹が見えれば 許せるかな過去の僕を くだらない夢物語を描き 生きていくんだ過去の明日を  目に映る色を信じるよりも 心に感じる色を 深く染み込んだ一粒の雨 その香りを頼りにして
finderSir VanitySir Vanity渡辺大聖桑原聖夜を駆ける イルミネイト 私だけを見つめて 君との夢…見させて  「ねぇ、私のこと好き?」 怖すぎてずっと聞けてないの 頭の中で何回もリフレインしてる  想いを伝えてみたら 涙が溢れたこのキスの 理由わかってくれるの?  繋いだ手の温もり ずっと残り続けるように ガラスに描く 魔法かけて  夜を照らす イルミネイト 2人だけを包んで 時間を止めて…なんてね  「ねぇ、だれと今一緒なの?」 不安だけが降り積もってく 別に彼女じゃないのにさ、笑えちゃうね  あの日 2人 開けてみた ピアスの穴はもう塞がったわ 君と憂しいお揃い  重ねた手に 積もってく感情(おもい) こぼれ落ちないように ガラスに写す 魔法かけて  夜を駆ける イルミネイト 2人だけの世界で 時間を進めて…お願い  保存した 日々の写真 振り分けて 新しい 名前つけた アルバム 眺めてる  偽りの愛だって もう構わない  finder覗いて 切り取った世界 永遠に  離れた手に 残った 君のかけらを 寄せ集めて ガラスをなぞる 解けないで  夜に溶けた イルミネイト 2人だけの世界を 思い出にしないで お願い  儚い夢叶えて
goldfishSir VanitySir Vanity梅原裕一郎桑原聖くだらない話をしよう すぐに忘れてしまうほど  覚えていておいてよ ここで笑い合ったこと  訳もない苛立ちから言葉ぶつけて 素直になんて なれなくて  二人歩いた夕焼け いつも隣じゃなくて 僕の後ろで  その笑顔が その涙が いつでも 僕を揺さぶる もしもいつか 強がらないで 二人笑えるならば  2時間前の声が 僕の鼓膜を震わせる 思い出持ち寄ろうか 何も覚えてないじゃない  土の匂い 雨の音 今更憶うなんて そういえばさ  あぁ  いつかは ほら 終わりがくることなど わかっていただろう  それでも ほら また会えたら 青かったって笑い合おう  その笑顔が その涙が 今でも 僕を揺さぶる なんてことない よくある話だけど 僕の全てだ
酔狂Sir VanitySir Vanity中島ヨシキ桑原聖ネオンの間をふらふら彷徨う 眩く釣られ舞う誘蛾灯 優しく擽る小さな好奇心 モノ好き?否定はしないけど  蜜なのか 甘い毒なのか 触れれば堕ちてくだけ  灼けるように奪われる 視線と心が疼き出す 知らなかった感覚に狂い、ただ酔い痴れて これが恋だと思わせてくれるだろう 惹かれたなら最後  カラの脳ミソと 動かない指が じくじく犯され満ちていく 顔も忘れてたトモダチの言葉 「モノ好き」一途と言い換えて  常識とか嘘くさい正論 そんなもん意味ないだろう  愛を知らない人たちが愛を説く、矛盾の世界は 自分の感情を自分が知ることだろう たった一つでいいよ  灼けるように愛されて この酔いがいつか醒めようと 君のことが誰よりも好きで好きで好きだと これが恋だと思わせてくれるだろう 惹かれたなら最後
HEROSir VanitySir Vanity中島ヨシキ・梅原裕一郎桑原聖しょうもない毎日 お似合いとか言って 昔のダチとかいま 何してるんだっけ? 震えてばかりの膝が 当たり前で 情けなくて 変えさせて  強がって 舐められて 悔しくて 泣いてばかりなんだ 止まらない歯車が 力を試そうとするなら  Let's go ahead!! 真っ直ぐ突き抜け 二度と逃げないから 手を伸ばせ 昨日までの日常を脱ぎ捨て 泣き虫のヒーローよ 掴み取れ!  I don't care if I'm ugly. I don't care if I'm tacky. I'll do it again and again. I'm a crying HERO.  約束したんだよ 前だけを見つめて 何度繰り返しても 守りたいんだって “優しさ”は“強さ”なんて もう言い古され それが僕で、立ち上がれ  I don't care if I'm ugly. I don't care if I'm tacky. I'll do it again and again. I'm a crying HERO.  Don't be afraid!! 未来もこの手で 創り出せるのなら 花道へ 届いてくれ もう一度もう一度 朝焼けの日向で 微笑んで  I don't care if I'm ugly. I don't care if I'm tacky. I'll do it again and again. I'm a crying HERO.  血塗られた運命でも お前を信じる想いが  I said what I said!! ナイフの痛みも 傷つけられないから走り出せ 廻り始めた日常を刻め 泣き虫のヒーローよ 強くなれ!
willSir VanitySir Vanity中島ヨシキ・梅原裕一郎桑原聖目が覚めた時 光浴び気付くんだ 昨日までの僕が続いていることに  為すすべのない満たされない渇きが 心の中の深い場所蝕む.  もう行く当てもない 死に場所を求めて どう続けるかより終わらせるかばかり 何かのために? Get up, even if you shed tears. I'll never forget you. 誰かのために? Come on. Let the fight begin. It's for us.  与えられた使命を果たせず 今生きてる意味さえ分からないなら 心にナイフを突き刺せ それが天命といえるのならば さあ  行き先を白くかき消した硝煙と 今でも耳にこびりつくサイレンが  もう敵か味方 そんなこと意味はない ここに立ち続けた それだけを証に  この強さも、憂いも、笑顔も 僕等だけの器に半分 流れる血と涙のその先は いつか描いた「あの日」のためだから  与えられた使命を果たして 今生きてる世界をつかみ取れ さあ心のナイフを取り戻せ その時君が笑ってくれたなら
マイペース・メイカーSir VanitySir Vanity中島ヨシキ桑原聖時間通り起きて いつも通りの日々 スタンプみたいな顔で 笑ってんなよ  いつの間にかもう春が来て 置き去りになったようだ 君からのメッセージ 届いているよ  風に流れた雲 まるでスローモーション それだけでまた行ける気がしてんだ マイペース・メイク  はなびらは手をすり抜けて 気ままな絵を描いてる 見失ったもんがある気がする 予測できない道 歩こうぜ 寂しいこと言わないぜ それなりにだけど楽しげに 僕のペースで  昼過ぎに目が覚めたから たまには外に出て もう意味ないアラームは デリートしよう  昨日の野良猫はもうどこにもいない そんなもんさ、そうだろ  はなびらが背を向けるのか 僕らが手を離すのか 両思いなのかもしれない わからなくなる日もあるけどさ また会う日を待ってるさ 君とは違う歩幅だけど 僕のペースで  Everyday life at your own pace! Everyday life at your own pace! 気ままに行こうぜ  僕は僕だけ 君は君だけ たった一つの 時を刻むよ  臆病だけどでも生きてるぜ 歌でも作って歌うぜ 隣に誰もいなくたって  はなびらは手をすり抜けて 気ままな絵を描いてる 見失ったもんは見つけに行こう それは特別じゃない僕なりの 特別じゃないやり方さ 君とは違う それもいいだろう 僕のペースで
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