宮下遊「見つけた扉は」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
幽火宮下遊宮下遊コウコウ命よ灯せよ通せよ 僕は妖だ  眠り村が忍べば 内緒の遊び  踊れ九つの幽火 期が迫る  災禍に代わる饗応で あいつを喰わせりゃ豊作だ 神秘に縋る滑稽な彷徨人  開花を待ってる銀山で 薬が出来れば大聖だ  来るはずのない朝焼け  だって愛と呼ぶよ 命たちが集まって 君に火を渡すよ  待って会いに行くよ 君を守る力 なのに僕は妖だ  黒く輝く炎は 二人の秘密  逃げろ九つの幽火 期が迫る  「あいつはきっと銀山だ」 「鬱陶しいあの少年は殺せ」  「見つからないから大丈夫」 首を振るのは 「みんなのためだよ」  だって愛と呼ぶよ 命たちが集まって 君を連れ去ろうと  待って僕が行くよ ただ尻尾の生えたこの僕に 人間の笑みをくれたから  突き落とされた刹那 もう一人飛び降りた ただ僕に叫んでる ただ君だった  もう化け物でもいい 此の子を助けなくちゃ 花を摘んでくれてた 紛い者でも  だって愛が無けりゃ 幸福も無色透明 それは幽かな火だ  待って僕と行こう 翼の生えたこの僕に 掴まった手ねえ だから僕は妖だ  命よ灯せよ通せよ  「君も妖だ」
パラサイトピアノ宮下遊宮下遊SLAVE.V-V-RSLAVE.V-V-R指が鍵に触れていないと死んでしまう病になった 寂しく佇むピアノ 僕は今日も手を置いている  捲れるのは譜面ではなく生命  この音色は響板の振動 そこに毒が在る 白と黒が混ざる精巧な鳴動 躰を飲み込まれた  このピアノはパラサイト パラサイト 鳴り響くパラサイト  耳が旋律を聞いていないと死ぬ病になった 瞼の裏よりも暗い色の譜面台には何も乗っていない  今此処には僕とお前しか居ない  パラサイト 僕を選んだのはお前の気紛れか この指は死に怯えながら息吹を奏でてる  パラサイトは 恋や 誘惑や 別れや 切望を なぞる様に描かせるんだ このピアノを使って  捲れるのはワンシーンのような生命  この音色は響板の振動 そこに毒が在る 白と黒が混ざる精巧な鳴動 躰を飲み込まれた  暴れだす音色は響板の衝動 毒が溢れてる 白と黒が弾く感情は愛憎 脳まで飲み込まれた  このピアノはパラサイト パラサイト 鳴り響くパラサイト  生を弾き 死を弾く パラサイト パラサイト
降伏論宮下遊宮下遊hotaruTom-H@ck全て失くせば 楽になれる そのはずだった 被る不幸は 悲劇の微笑  ほんの一歩さえも 踏み外せば堕ちる奈落 怖れる心は何故また 生きようとする?  醒めない悪夢の様なこの現実は 神の啓示なのか悪戯なのか 哀れだろう だけど今更 信じたいもの見つけてしまった なら覆そう降伏論を 絶望の全てに解を出せれば 最後に残る結論は希望なのか、或いは…  何処へ行こうと 相見える 人間(ひと)の愚行に この身突き刺す この世の無情  ほんの一瞬であれ 疑いがもたらす陰よ それでも心は何故また 信じようとする?  解けないパズルの様なこの難題は 悪魔の証明か謀りなのか 無謀だろう だけどそれでも 逃げる道などあり得はしない なら覆そう降伏論を 行き止まり全てを拒絶したまま 答えを前に迷い続けていたならいつかは…  ルーレットの上で 踊らされている中で 確かに出会った 絆という名の…  醒めない悪夢の様なこの現実は 神の啓示なのか悪戯なのか 哀れだろう だけど今更 信じたいもの見つけてしまった さあこの目に今映る世界が 天国かそれとも地獄なのかは 神が決めることじゃなかった 自分以外に決められはしない なら覆そう降伏論を 絶望の全てを打ち壊すのは 幸福を選び希望を信じ抜く意思だと知って 見えた光
FREEEZE!!宮下遊宮下遊瑛太五月瑛太五月FREEZE  FLAP OUT 物騒な世の中 イカしてる傀儡になったもんだ TIKTAC 寂しさを埋める僕らの時計は乞う  束の信用 束の間 多幸感GET タダの信仰 他愛のない愛とGHETTO からの啓蒙 騙し騙しのGOD Just Chilling? 死角からBOOM!  さぁ CLEAN UP! CLEAN UP! 片付けろ一切 煩悩へ Hello Hello 「たかが知れた」の慣れの果てさ まだ許しやしないぜ 可哀想に Oh no  NO FLAP!NO FLAP! へばるな己の無力感に Are We The World? タガを外せ されど狙え ほら ONE SHOT,ONE KILL!! 「逃すな」 「動くな」 FREEEZE!!  FREEZE  You ready for this? 半地下 極楽浄土 天使と悪魔の集合住宅 神頼みのトーシロ そんなんでどうしようと思ってんだ? 紙切れ一 これでお前は吹っ飛ぶ わかってる? 紙切れ一 これをお前は縋ってる そんなもん?  神は留守 まぁ悠々自適に?NO NO 有給休暇 Galapagos あぁ退化を文化にしてみりゃまぁまぁええか  懊悩 多幸 果て 懊悩 多幸 果て あのLowまで あのLowまで  世界が繰り返すそのDNA 有難がる僕らの忍耐性 掲げて説いた言葉の裏で 操られてる俺達はもう屍?  さぁ SWIPE UP!SWIPE UP! 溶かしてろ うっせえ洗脳さ Mellow Mellow 「たかが知れた」の慣れの果てさ まだ晴らせやしないぜ可哀想に Oh no  NO FLAP!NO FLAP! へばるな流行りの無力感に Stick 'em up! タガを外せ されど狙え ほら ONE SHOT,ONE KILL!! 逃しておくれ!  望み通り苦労人 塞ぐ夜にMorning 変わる変わるMeaning 当たり障るように  夜 研ぎ澄ませる言葉 準備はいいな? LISTEN 夜 百発百中 昼夜 響き渡る大口径50.  タネも仕掛けない 誰もこれもない 上がるだけのGAIN 誰も厭わない  CLEAN UP! CLEAN UP! 片付けろ合切 煩悩へHello Hello 「たかが知れた」の慣れの果てさ まだ許せやしないぜ あぁ可哀想に  NO FLAP!NO FLAP! へばるな己の無力感に Are We The World? タガを外せ されど狙え ほら ONE SHOT,ONE KILL!!  HELLO :) GOOD-BYE XD FREEEZE!!  FREEZE
安寧の宴宮下遊宮下遊PolyphonicBranchPolyphonicBranchPolyphonicBranch愛は無いと叫んでは隠れる無能な偏桃体 ラットも呆れる醜態を曝け出した螺旋巻き人形劇  願わなければ よかったなぁ 知らないままで いたかった 朗々と最後の囁きに身を投げて終い もういいかい?もういいかい? 掴まえて 息もできずに  この素晴らしき世界に 踏まれ潰れ枯れてしまった 染まる 染まる 花の名前を呼べない 人を愛せた気になった 不完全に溺れてくほどに 独りだって嘲笑えるから 醒めないでよ  リット リット 秘密のまま リット リット 目を閉じた  廻る 眼が廻る 薬にもならない 与えた分だけ 痛みが増してゆく  あやふやな現実に溺れ 有り余る富の中 踊れ 灰に混ざった善意に埋もれ カンカラカンに嘆いた忘れ草  触れないほうが よかったなぁ 冷たいままでいたかった 朗々と悲しい人だって後ろ指差されて もういいかい?もういいかい? 手放して 息をやめるの  この素晴らしき世界に 意味は最初からなかった 消える 消える 存在証明できない 人に愛されたいほどに 不完全なまま歩き出した 期待なんて渇いてしまえば いらないから  見ないで 見ないで 本当の理由を言わないで 見ないで 見ないで もうちょっと騙したままでいて  息もできずに  この素晴らしき世界に 踏まれ潰れ枯れてしまった 染まる 染まる 花の名前を呼べない 君に必要とされたい 不完全な証明でいいから 縋りたいくらいの夢 魅させて いかないでよ  泥の中で安心してお眠り
迷妄、取るに足らなくて宮下遊宮下遊卯花ロク卯花ロク卯花ロク虚ろでありたかった  搾取は繰り広げられ 見せしめの公開処刑会 娯楽と奴らは称すけど 面白さがわからない 誰かを弄ることでしか自己を示せないなんて 知性の欠片も無いのね 御山のスペシャリスト  なんてくだらない人ばかり 太宰に目を落とし溜息 ワタシも含めて滅んでしまえばいい  誰かのこと 気にするほどこの心に空き場所はないの なのに どうしてその境目に偽善は潜り込むのか 許せないなら 救えないなら 感情など知りたくなかった  チャイムの音 打ち切り合図 ワタシより鐘の音がヒーローでした  モラルを嘯くは教師 その口で弱者を貶して 強者には媚び諂う 畜生のモラリスト  なんて下劣な大人達 我が身が何より可愛らしい ワタシがお前らと似てることが憎らしい  誰かのこと 見下せるほどこの心は清らかじゃないの 我がふりすら直せないのに 人のふりばかり気にして 俗はどっちだ? 下卑はどっちだ? つまるところは同族だった  チャイムの音 憎らしい顔 鏡で写し出されたワタシでした  なんてつまらない世の中に 産まれ堕ちてしまったんだろな ワタシは運命に躾けられた奴隷  誰かのこと 誰かのことってそれ以外考えはないの? たかが知れた量産型が比較など烏滸がましいや 自分のこと 己のことすら何も分からないくせに  嘲笑い声 耳鳴りがした そうしてふり出しへと戻るのでした  もどるのでした
Ayka宮下遊宮下遊宮下遊宮下遊マロン菩薩今日が終わるのが嬉しくて 助けるふりして言っていた 「独りにならないで」 私はまた嘘を吐いた  笑えてるかわからない 私にだけ打ち明けた だって明日は来なかった あれは何時の写真だろう  誰も私なんて見ないまま 泣いてるの 笑顔のうらで  雪のように死にたい 今すぐに 愛される前の 秘密を暴いてゆく 嗚呼 誰の墓標だろう 悲しむのも最後にしようと さあ  《君は死んだからね 花びらのように 本当に夢はないの》  鍵はいらない 彗星がまた消えてく 何処へ行くのかな  捨て去って 自分ごと もう 愛さないで 不器用に解くだけ  《声は 届かない 涙 隠し事だけ》  今日が続くのが怖かった 何でもないふりして言っていた 零れていくなんて まだ思い出は還らないの  そらの色が混ざってく もう死んでいるような気がした 命ばかり灯すのなら 何度でも殺されよう  ただ誰もが生きているから嫌いで 今更さ 邪魔だった躯なんて ひとつ 命を撃ちぬいた覚悟に ありがとうと さようならを  雪のように死ぬの 怖くない エンドロールの前に 私を終わらせよう ほら 嘘に意味はあった 結末を知らずにいようと ただ  《君は死んだからね 花びらのように 蜩の声は綺麗で》  心を削る 知りたくもない後日譚 みんな同じだった  捨て去って 自分ごと もう 見做さないで 不可解に躓いた  《白に意味があるの 夢はもう忘れていた》  傷跡を残した 辿らないようにそっと 歩き続けて 終りは希望をくれたんだ 枯れた花びらのように 生きた証もないのに  雪のように死ぬよ つらいから 眠ろう 静かに 羽ばたいた鳥は 一人だけの墓標だろう  私は確かに生きてた でも 《花束に混ぜた秘密》  紫陽花の咲く 季節の前に消えるの 見つけた扉は  捨てられない 痛みだけが 花びらのように 積み重なる 記憶は何処へ行くの アイカ 今日を忘れないで 生きて  《愛の花があった 誰の心だろう 記憶を連れて行くよ カヤ 明日を望まないで 死んで》
麒麟が死ぬ迄宮下遊宮下遊ツミキツミキツミキ天上天下と三十六度と図体とこの感情と 疑心暗鬼と劣等感と狂った性と 革命前夜とハッピーエンドと エトセトラのそれだけであたしは 月光色(げっこうしょく)に染め成(な)されていたのだ  それは小さな夜にて睫毛(まつげ)が開花する一瞬に起こす事象 如何(どう)やらはじめから答は決まっていたのだ 返したい借り物の身体(しんたい)曇天と海が借り合っている様に 愛したいあなたの実態海馬に絡まる涙さえ アンタッチアヴル何も出来ないくせに愛に縋(すが)っている インポッシヴル踊りましょう正体を明かす迄  爆薬が足りない一切合切あたしを撃てもっと 論理や思想を蝕(むしば)むおまじない 一二三四五(ワンツースリーフォーファイブ)心臓がうたう感覚を奪うように うつくしいあたしの麒麟が死ぬ迄  包まっては溶かす呪術にてやおら息の沈む一生に見做(みな)す理想 然しまたはじめから蹉跌(さてつ)は決まっていたのだ 嗚呼失態永遠の失敗 掌(てのひら)の上で転がっているように 愛したいあなたの現在 耽美(たんび)に滴る涙さえ アンタッチアヴルずっと識らないくせに愛に縋っている インポッシヴル踊りましょう正体を明かす迄  爆薬が足りない一切合切あたしを撃てもっと 幸福や希望を蝕む(むしば)おまじない 一二三四五(ワンツースリーフォーファイブ)心臓がうたう感覚を奪うように うつくしいあたしの麒麟が死ぬ迄  爆薬が足りない一切合切あたしを撃てもっと 論理や思想を蝕む(むしば)おまじない 一二三四五(ワンツースリーフォーファイブ)心臓がうたう感覚を奪うように うつくしいあたしの麒麟がそれを喰らって いのちを欠いてカラフルに砕けようとも 手を汚してあたしの才でばらばらに暴く夜が視たい
ラストリヴ宮下遊宮下遊稲葉曇稲葉曇稲葉曇空を奪って 耳が詰まるくらいのベルが鳴った夏休み  探し疲れて 近いうちに力尽きそうで そっと耳を澄ましている  暗い世界から逃げ出して 慎重にハネを伸ばしたって 少しの遅刻が引っ掛かって 置いてかれて寂しい声がする  一人ぼっちの揺らぐベッドで きみは泣いていたの ななめ太陽は頼りないから あたしはもう あたしはもう  一人ぼっちで大都会中心地を占拠してる 今年一番に聴こえるメロディ 少しだけ覚えてあげる  ひっくり返って 息が止まるくらい寂しくなった夏休み  探し疲れて このままひとりで力尽きそうで そっと耳を澄ましている  暗い世界で大事にした 大切なハネは動かなくなって 少しの遅刻が引っ掛かって 置いてかれたあたしの声を知る  一人ぼっちの揺らぐベッドで きみを聴いているよ ななめ太陽は頼りないから あたしはもう あたしはもう  大都会のすみっこで眠る前に あと少しだけ聴けるかな  一人ぼっちの揺らぐベッドで きみは泣いていたの 世界を駆け巡ったご褒美に あたしはもう あたしはもう  一人ぼっちで大都会中心地を占拠してる 今年一番に聴こえるメロディ あたしの最後の子守唄にする
再生宮下遊宮下遊SomariSomariSomari虚しくて虚しくて 今日も生まれるの 息をしてる息をしてる 人のようだった  ねぇ 腕を伝い 指先へ滴る 雫の名を教えて欲しい ねぇ 気づいてない? この手を蝕む傷口 虚しさもただの創作にすぎない  ずっと虚しくて虚しくて今日も腐ってるの 息をしてるフリをしてる 人のように 要は好都合なストーリーを歌ってるんだよ もう救いなんかある訳ないのに  どうしたってどうしたって盲目 聴覚しか感じないされど音楽 音楽の感情 君がいないと生じないうるさいただのホワイトノイズだって 決められたシーケンスにすぎない 嗚呼 そうしてそうして今日みたいな明日を迎えて まだ暗い身体を抜け出せないまま 故に再び生きてしまう  当然と救われない生命が 救われない生命足りえたかって なんて言ったって 「間違いだ 生命に価値をつけて」 って生命をないがしろにしてる ヒューマン ヒューマンが 笑ってたんだ 泣いてたんだ 妬いていたのか揺らぐ心に ただ笑いたかった 泣いてみたいと思いたかった  雨よ 雨よ 宛もないこの3.5ばかりの生命を 救うような理由(ワケ)を降らせてくれよ  嗚呼 どうしたってどうしたって妄想 喪失の痛みさえされどサンプル サンプルの感傷 君がいないと生じない 消えない母の温い 記憶だって描(えが)かれた空想にすぎない 嗚呼 そうしてそうして 興味無い言葉つなげて ただ脆い体を温めながら 赦(ゆる)されたいとまた呟いた  僕のこの生命が 君の生命のための消費物足りえたかって なんて言ったって 「なぁ間違いだ 生命に価値をつけて」 って偽善に歌詞を付けたみたいな虚しさに ずっと もうずっと首を締められてた それならいっそ虚しさも受け入れられるように  どうして どうして 不安が水滴のようにこの腕を這って伝って痛いよ 切り裂いた場所がこんなにも痺れるのが感情と言うの? 嗚呼 喪失 忘却 データ上のバグを治して まだ暗いあなたの Rain.wav(雨音)さえも消して 消して 消して 再生  E413_RETL  虚しくて_虚しくte 今日も生まれるの BreAthiNg.息をしてる ヒトのようだった
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