藤井フミヤ「FUMIYA FUJII ANNIVERSARY BEST“25/35”L盤」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
rADICAL☆sTAR藤井フミヤ藤井フミヤ小竹正人・藤井フミヤ藤井フミヤ・屋敷豪太屋敷豪太r.A.D.I.CAL sTAR! r.A.D.I.CAL sTAR!  nO! nO! nO! i dON'T kNOW! シュルルリとセルを回し吹かすぜ!アクセル! yES! yES! yES! yES i dO! ジュルジュルと 溶けるフレイバー 歯ぎしりして  刻まれるのは傷とステイタス 傍若無人なこの世にcOME bACK!  ナイナイナイ問題ないrADICAL sTAR!ぶっ飛ぼうぜ!wEEKEND hIGH! ナイナイナイ関係ないrADICAL sTAR!やっちゃおうぜ!踊れ踊れ!yAyA!  nO! nO! nO! i dON'T kNOW! アタマん中 ダスト吸って吐いて吸って yES! yES! yES! yES i dO! ド真ん中 刺して抜いて出して拭いて  後ろめたさを全部投げ捨てて 消火装置 蹴り倒して hEAT uP!  ナイナイナイ問題ないrADICAL sTAR!ぶっ飛ぼうぜ!wEEKEND hIGH! ナイナイナイ節操ないrADICAL sTAR!とけちゃおうぜ!踊れ踊れ!yAyA!  刻まれるのは傷とステイタス 傍若無人なこの世にcOME bACK!  ナイナイナイ問題ないrADICAL sTAR!ぶっ飛ぼうぜ!wEEKEND hIGH! ナイナイナイ節操ないrADICAL sTAR!とけちゃおうぜ!踊れ踊れ! ナイナイナイ問題ないrADICAL sTAR!ぶっ飛ぼうぜ!wEEKEND hIGH! ナイナイナイ関係ないrADICAL sTAR!やっちゃおうぜ!踊れ踊れ!yAyA!
星空の片隅で藤井フミヤ藤井フミヤ藤井フミヤ藤井フミヤこれでいいんだ きっとこのままで なんども心にいい聞かせよう こんなに胸が苦しいなんて 時だけを見つめる 水彩で描かれた窓 すべての線が滲んでゆく  これでいいんだ きっとこのままで どこまでも一緒に歩きたかった 声も香りも手の温もりも 薄明かりの蜃気楼  子供の頃のような泪がこぼれてゆく 何もできなくて声をあげ膝を抱いて 飛べない鳥のように 君を見上げている 広い星空の片隅で 今 Love me  愛の証はどこにもなくて ふたりの心の中にあるだけ 何もいらないその方がいい いつもそばに感じる 色あせることのない 瞼の裏に永遠に  ふと風にのり旅に行きたい 地図にないくらい遥か遠くへ いつか思い出と振向けたなら ひとつ前に歩きだそう  子供の頃のように泣き疲れ眠りたい 夢を見た事も覚えてないほど深く 飛べない鳥のように君を見上げている 広い星空の片隅で 今 Love me
君に会えてよかった藤井フミヤ藤井フミヤ河口京吾・藤井フミヤ河口京吾疲れ果てた夜に 君に会えてよかった 何も言わずにただ 見つめ返してそこにいる  君を今 守りたい 僕には自分さえもいらない そして今 安らかに 変わらぬ思いで君を抱きしめて 眠りにつこう  僕に言える事は 君に会えてよかった 確かな事など 何一つも無いけど  君を今 守りたい 僕には自分さえもいらない そして今 安らかに 変わらぬ思いで君を抱きしめて 眠りにつこう
君が僕を想う夜藤井フミヤ藤井フミヤ小竹正人遠藤慎吾増本直樹せつない痛みで 溢れるこの地球(ほし)は 澄み切った青さだけ 健気に守っている  そっと哀しみ 胸に閉じ込めるなら いっそ泣けばいい 僕が隣に居るさ  もしも君が僕の事を 想いだす時は 笑った僕を 想い出して欲しい 瞳の奥で  許さないことより 許すことの方が 難しくて 誰かがまた 誰かを傷つける  そう 僕達は 決して許されなくとも ずっと信じ合おう 素直に生きて行こう  ほんのささやかな強さが 優しさになるさ 小さな星が 寒い闇に抱かれ 輝いている  笑った僕を 想い出して欲しい 瞳の奥で 太陽が暗い夜空の 月を照らしてるように 君の心に 光りを灯しながら 愛しているよ 愛しているよ
大切な人へ藤井フミヤ藤井フミヤ藤井フミヤ有賀啓雄有賀啓雄・the RAWGUNS大切な あの人へ この詩を 贈りたい  穏やかな この想い 美しい 調べにして   いつまでも あの日の面影が いつまでも 心の灯火が 消えないように  大好きな あの人へ この詩を 伝えたい  どこまでも 春風に散りゆく どこまでも きらめく儚い 花びらのように  いつまでも あの日の面影が いつまでも 心の灯火が 消えないように  大切な あの人へ この詩を 贈りたい
下北以上 原宿未満藤井フミヤ藤井フミヤ藤井フミヤ藤井フミヤ・佐橋佳幸佐橋佳幸たとえば電車に乗り 街へ行こう 僕らは路地を曲がり 迷路へ迷い込む  たとえば青い鳥を 追いかけよう 僕らは好きな場所へ たどり着ける  たとえば瞳の色 のぞいてみよう 僕らの不思議な顔 見つめ合うように  たとえば立ち止まって 裸足になろう 僕らの足もとほら 四葉のクローバー  ラララ下北以上 ラララ原宿未満 そんな小さな恋の物語 ラララ切なさ以上 ラララ悲しみ未満 とどきそうで もどかしい 物語  たとえば無駄使いの 買い物しよう 僕らは欲しい物を 本当は持ってない  たとえば子供の頃 夢みた物 僕らは小さな手で 抱きしめられる  たとえば道の向こう 手を振りあおう 僕らはきっとすぐに 逢いたくなるはず  たとえば今なんとなく 好きと言えたら 僕らは偶然かな 運命かな  ラララ下北以上 ラララ原宿未満 そんな小さな恋の物語 ラララ切なさ以上 ラララ悲しみ未満 とどきそうで もどかしい 物語  ラララ下北以上 ラララ原宿未満 そんな小さな恋の物語 ラララ切なさ以上 ラララ悲しみ未満 とどきそうで もどかしい 物語
鎮守の里藤井フミヤ藤井フミヤ藤井フミヤ藤井フミヤ大島俊一・西原祐二・屋敷豪太天の原より日は降りて 雪解の水に 芽吹く裾野の鈴の音よ 蕾も彩う ふうわり ふうわり ほころぶ そらふうわり ふうわり 漂う 幸の舞い込む華の宴 鎮守の里よ  天の原より雲沸きて 光あまねき 蒼き早苗へそそぎゆく 優しき瀬音 きらら きらら まばゆく そらきらら きらら うつろう 遠く広がる蝉しぐれ 鎮守の里よ  天の原より日が暮れて 茜の空に 穂すすき揺れて 夕月に蜻蛉(あきつ)が遊ぶ 帰ろ 帰ろ どこかで そら帰ろ 帰ろ 呼んでる 守が手を引きわらべ歌 鎮守の里よ  天の原より寒が来て 木枯らし吹いて 暖を囲んで幸炙りゃ 頬も赤らむ しんしん しんしん 白く そらしんしん しんしん 積もる 寝入る長夜の雪明かり 鎮守の里よ
飛行船藤井フミヤ藤井フミヤ斎藤有太斎藤有太斎藤有太・the RAWGUNS人には言いたくない事 誰にだって一つくらいは有るんだ 母に手を引かれ歩く子供達だって 多分それを知ってるんだ  新しい場所に 向かう人々が歩いてる 花びらが風に揺れる  一人じゃ解決しない事 誰にだって一度くらいは起こるんだ 行ったり来たりしながらまたすれ違って 離れてく事も有るんだ  始業のベルが向かいの校舎から聞こえる 空に浮かぶ飛行船が時間を止めて行く  どんな時も迷わずに君を見てれば良かった 何も変わらないのならば僕が変われば良かった 今年もまたこの道に花が咲いてて良かった おろかだね僕は いつでも君が居るって思ってた  人が死ぬまでに覚えている事なんて 本当はどれ程有るんだ? 生まれる前から繋がってる事だって 普段は忘れているんだ  むきになる風が花びらを空に舞い上げた 膨らみ過ぎた飛行船が軌道を外れてく  どんな時も迷わずに君を見てれば良かった 何も叶わないのならば信じていれば良かった 今年もまた美しい花が咲いてて良かった おろかだね僕は それでも君が居るって思ってた  どんな時も迷わずに君を見てれば良かった 何も言いたくないのなら僕が気付けば良かった 今年もまたこの場所に花が咲いてて良かった おろかだね僕は 勝手に君を強いと思ってた
ムスカリの花藤井フミヤ藤井フミヤ常田真太郎佐橋佳幸思い描き続けてた僕らの青い色をした地図は 目印だけを書いてそのままで 目的地までの道を何度も想像して そこから先は何も書き込まなかった  自分宛に届いた キレイな文字の絵葉書 見つめるとやさしいしい風がほら 時計の針を戻してく そういえば忘れていた あの日から数えて 一万日経った日にまた逢おうと 君と交わした約束  そういや 思い思いに夢を語りあってたんだっけ 話してたとおりにはなったのかな 僕はといえば相も変わらず東京にぶら下がり 少し色の薄くなった夢をみてる  風がページをめくるように 想い出が押し寄せる 気付けば懐かしいあの笑顔 こっちにおいでと 手を振っている ずっと隣を歩いていた 朝も帰りも一緒で このまま同じ横顔を見て 死ぬのもいいなと思っていた  どうして つないだ手を離した時そのままにしたんだろう 震える体をただ見つめていた 君がこぼした涙を受け止めることが僕の 役目なんだと小さく誓ってたのに  思い描き続けてた僕らの青い色をした地図は 目印だけを書いてそのままで 目的地までの道を何度も想像して それより先は誰もわからないけど  いつか僕らが知らないこの世界のどこかで 描いてた地図がそっと輝きだして 彩るように並んだ一万本の花たちが やわらかな光に照らされ揺れている  君の歩く道も、照らされますように
ケモノ マイハート藤井フミヤ藤井フミヤ松本素生松本素生久しぶりになんか 腹ペコな気分です 声が聞きたくって 電話かけてるんです  雨にぬれた道路 カサは一つだけ 見透かされてる きっと  しょせん男なんて みんなケモノだって 君は笑っていた  ごめんね いつも さえない夜で 雨降り 真夜中 東京  笑っていつでも 抱き合って恋して ずっと年を取れたらいいな 浮気な僕らを照らしてたマテンロウ 今日ちょっとケモノになる  言葉さえもなんか 邪魔くさい気分です 難しい事忘れて  朝になればきっと とける魔法だって 僕ら知っていたよ  笑っていつでも 抱き合って恋して 名前呼び交せたらいいな 浮気な僕らが見ていた世界は 今日ちょっと違う景色  ごめんね いつも さえない夜で 雨降り 真夜中 東京  笑っていつでも 抱き合って未来を 君と上手く描けたらいいな 浮気な僕らが見ていた世界は 今日ちょっと 違う景色  笑っていつでも 抱き合って恋して 今日ちょっと ケモノになる  久しぶりになんか 腹ペコな気分です 声が聞きたくって 電話かけてるんです
嵐の海藤井フミヤ藤井フミヤ奥田民生奥田民生奥田民生ナイトは 青の闇で 一秒刻みで 形を変えゆく 恋とは 嵐の海で 流木のみで 伸ばした手と手 つなぐ はなれ つなぎ はなれ またつなぐ  波のように揺られながら 灯をともしたら 朝が来てもずっと 消えたりしないだろう  ベイビー マイベイビー 嵐のような口づけで この身を 粉に 愛を 君に 肌を くねらせて  波のように揺られながら 灯をともしたら 朝が来てもずっと 萎えたりしないだろう  ベイビー マイベイビー 嵐のような口づけで  この身を 粉に 愛を 君に 闇の 合間に キスを 谷間に 身を 粉に 愛を 君に 肌を くねらせて  君のせい 君の目のせい 君のせい その目のせい 声のせい その声のせい 腕のせい ぬくもりのせい  全部君のせい 君の目のせい 君のせい その目のせい 唇のせい その髪のせい 胸のせい 首筋のせい 全部君のせい
点線藤井フミヤ藤井フミヤ河野丈洋河野丈洋有賀啓雄時間通りに来ないバスを待って 茫として突っ立ってる あいつなんかはどうせ馬鹿な奴だと 思えたらもっと楽だろう 信じ合えばいい 認め合えばいいって そう簡単に言うけど そんなの安売りしたくはない 黙っているよ 僕ひとりいなくても世界に変化は何にもない  ねえ君 聞かせてくれ 子供の頃にあった話を 何を信じ 何に傷つき どんなことを許してきたのかを  真っ白な心を持って この目には天使の光を宿して 僕ら生まれてきたんじゃないのか 体にいくつも引っ付いた 汚れはいつしか重い枷になって 暗い水の中でまた溺れている  コントロールが利かなくなったような暴走に頼って 喧嘩したつもりかい 君のルールはべつに好きじゃないけど 君の全部を その言葉の裏を 嫌いになりたくはないと思っていて どうしたってやり場なんかない 信じるべきものは神なんかじゃなくて 君も僕も それぞれ持ってる  ねえ君 答えてくれ いま僕の目に映っている 人と人をつなぐ点線は 本当はありもしない幻なのか?  真っ白な心を持って この目には天使の光を宿して 僕ら生まれてきたんじゃないのか 誰かを必要としたくて それでも毒を飲み下したくなくて 人を思う方法をまた忘れている  何もかもを言葉で伝えようなんて考えちゃいないし 真実はひとつだけじゃないから 誤解されたまんまで過ごしていくなら それもいいだろう 楽なもんさ 自分の弱いところばっかり気にして 守って 痛い思いしたくないからって そいつにしがみついて生きてれば いつか決定的に人を傷つけてしまうかもしれないなんて 思いもしないでいい だだガキみたいに愛とか言ってりゃいい  まっすぐな心を持って 互いに信じているものがあるから 永遠に平行線で 決して交わることはないと あきらめに近い気持ちで思っても 醜さまで愛してみたい どんなにもがいても届かない 対岸に向かってひたすら泳ぐよ すべてを許して 笑わせてくれる あの歌が聞こえる方へ
Life is Beautiful藤井フミヤ藤井フミヤ藤井フミヤ藤井フミヤ斎藤有太雨上がりの見慣れた町の夕空に やけに大きな虹が浮かんだ 歩道を歩く 子供 大人 老人 立ち止まり 笑顔で空を見上げてる 過去を抱えて 落ち込んでたそんな時 なんだか元気をもらったよ 人の記憶はえんぴつの文字のように 消しゴムで消すことはできないけど  なあ なんで そんなに綺麗なんだよ からっぽな心 なぐさめてくれてるのかい ああ なんで 涙が零れるんだよ Life is Beautiful ありがとう さよなら 同じ虹に逢う事はできない  夕焼け雲に溶けるように消えてゆく とどめることはできやしない 止まった時計の針が動き始める みんな家路へと向かってゆく  なあ なんで そんなに優しいんだよ 真っ白な心 色を付けてくれたのかい ああ なんか 笑顔に戻れたんだよ Life is Beautiful ありがとう さよなら 同じ虹に逢う事はできない
Me too I love you藤井フミヤ藤井フミヤ藤井フミヤ亀田誠治亀田誠治太陽がフラッシュバックさせる 眩しいあのFall in love 小麦色の肌 ヒリヒリ痛む まだ  みんなで駆け出したよ Tシャツを脱ぎすて 空にはじけ飛ぶ レインボーカラーの粒  恋人たち はしゃぐ渚で ひとり海を 見つめてたね  「I love you」隣に座って おどけて 君の耳元 囁いてみたんだ 「Me too I love you」 驚いた僕の 唇に指を押しあてた 水平線より遠いあの夏  もしも もう逢えなくなっても 焼き付いたままのツーショット 青く光る波 風に靡く髪  悪戯好きなスコール びしょ濡れのサンセットビーチ そっと抱き寄せた肩 ちょっとだけ震えてた  太陽の欠片 反射するたび 君の笑顔 浮かび消えた  「I love you」 もっと好きだった 何度も この胸の奥 リフレインしてんだ 「Me too I love you」 あの時の声が ハートから涙腺まで響いて パーカーのフード深くかぶったよ  水平線より遠いあの夏
青春藤井フミヤ藤井フミヤ藤井フミヤ藤井尚之有賀啓雄もしもあの時代に この電話があったらな 白い針が胸に 今も刺さったままだよ もし もし 話せますか もし もし どこにいるの  星は 廻るよ 後悔なんて とおに 遠く なって 君の背中を見過ごすのかな 時が 過ぎて いって  もしもあの日ふたり この電話があったらな 知りたいことがあり 知らないまま生きてゆく  もし もし 元気ですか もし もし 大丈夫  月は 欠けるよ 思い出なんて 細く 薄く なって 時代は巡り すべては消えて 同じ花が咲いて  もし もし ねぇ君なの もし もし もう行くよ  星は 廻るよ 後悔なんて とおに 遠く なって 君の背中を見過ごすのかな 時が 過ぎて いって  月は 欠けるよ 思い出なんて 細く 薄く なって 時代は巡り すべては消えて 同じ花が咲いて
最終目的地藤井フミヤ藤井フミヤ藤井フミヤ屋敷豪太大島賢治あれあれエンストしそうだよ ポンコツボディ やれやれオイル臭い煙 風に舞う 地図もないナビもない ボンネット開け見上げた Blue Sky  薄っぺら財布の中身 全財産と 捨てるに捨てられない 色褪せたお守り すっからかんまで 走り続けてみよう ゼロから始まるステージ 胸が高鳴るよ  水平線が見える町へ行こう 山と雲が連なって 川が流れ 花が揺れ 水平線が見える窓を探しに行こう そこで恋をする あぁ 憧れの最終目的地  青りんご齧りながらハンドルきって 何度も追い越し追い越され 競争やめた 人生の砂時計 あとどれくらいだろう 焦って飛ばしたって たどり着けないゴール  水平線を見つめ 暮らしてゆこう 空と海が繋がって 朝日と夕日を抱いて 水平線を見つめ のんびり愛してゆこう そこで年をとる あぁ 憧れの最終目的地  水平線が見える町へ行こう 山と雲が連なって 川が流れ 花が揺れ 水平線が見える窓を探しに行こう そこで恋をする あぁ 憧れの最終目的地
命の名前藤井フミヤ藤井フミヤ藤井フミヤcoba大島賢治僕はひとり 今を生きてる それだけはわかってて みんなひとり 今日を生きてる どこかで繋がっていて  それぞれの道の上で夢を見上げ 疲れ果て 眠れる場所へ帰るよ  君はひとり だけど両手で 抱きしめることがあるだろう そして空は たとえ曇りでも 澄み渡ってゆくだろう  ひとりずつ胸の奥の ありがとうを ひとりずつ天の河へ流そう  その世に一度だけ 生まれた命の名前 いつかは消えること 授かった約束  無限なものが もしもあるなら 無限なものとは 心のことだろう  人はひとり 二度と戻らない 雲の形のように だけど過去も あの日の涙も 胸の奥で息づく  全てのこと 許せる日がもし来るなら その光に包まれる日まで  この世に一度だけ 生まれた命の名前 いつかは消えること 授かった約束  愛する人がいる 大切な人たちがいる その笑顔が見たい 1秒でも長く
この空の真下で藤井フミヤ藤井フミヤ藤井フミヤ大島賢治大島賢治気がかりな日々が連なり繋がる 垂れ流されてる ネットに脅され 経済学者の最後の答えは どうやら世界は貪り続ける  そんなことよりも死にそうなんだ 正気のない虚ろな瞳で 空を見上げ動かないんだ 雲だけが浮かんでるんだ  あの子の歌が聞こえてくるんだ 悲しみの真下で あの子は誰に歌っているんだ ひとりぼっちで あの子の歌が消えてゆくんだ この空の真下で あの子は誰に歌っていたんだ ひとりぼっちで  静かな者たちの平穏な日々を ゆがんだ者たちが踏みにじってゆく 巨大コントローラー 社会は操られ ゲームが終われば またすぐ始まる  そんなことよりも眠りたいんだ 夢の中は平和な星 天を見つめ動かないんだ 幼い日を辿ってるんだ  あの子の歌が聞こえてくるんだ 星空の真下で あの子は誰に歌っているんだ ひとりぼっちで  人を愛することだとここに書いてあるけど どうして愛を信じて傷つけ合うのだろう  あの子の歌が聞こえてくるんだ 悲しみの真下で あの子は誰に歌っているんだ ひとりぼっちで あの子の歌が消えてゆくんだ この空の真下で あの子は誰に歌っていたんだ ひとりぼっちで
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