スカート「アナザー・ストーリー」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ストーリースカートスカート澤部渡澤部渡ゆれる ふれる わたしのきもち おちつかないわ まだどこかでまってて  つもりつもる 想いの果ては ここではないと 繰り返すだけならば  ストーリー いくつものの迷路へ 伝わらない言葉 抗ってまた捜す ストーリー 振り向かないよに また今度って言いたい また今度って言いたい  夜が 明けて どんな夢かも 覚えてなくて まだいつもの通りね  鏡よ鏡 それでもわたし さみしくないわ ずっと君を待ってる  ストーリー 錆びつかないよに 繋がらない気持ち 鑢でさっと磨く ストーリー 続きがあるなら また今度って言いたい また今度って…
セブンスタースカートスカート澤部渡澤部渡スカート・村上基いなくなった 誰にもバレないで 悪い事をしてしまったんだ きっと、きっと、ああ、きっと、そうだ  図書館のような箱に閉じ込められたままで君はいいのかい 思うほど遠くなる  セブンスター 火のつかない あなたの あなたの未来 セブンスター 火のつかない あなたが あなたが居ない  鬱陶しいな だなんて悪かった 切手と封筒、便箋で 君が今、なにしてるか知りたい  外は大変な雨降りだよ  セブンスター その指から こぼれ落ちる あなたの あなたの未来 セブンスター その指から 崩れ落ちる あなたがあなたがいない セブンスター 火のつかない あなたの あなたの未来 セブンスター 火のつかない あなたの あなたの 横顔が見えるぜ
返信スカートスカート澤部渡澤部渡スカート上手く話せなくて 隠してた事が暴れだす 春のようだ 凍りついた迷いが 消えてく  上手く眠れないや あの頃のその先へ 穏やかな夜を待って 飛び越えていくのさ ここから  また ひとつずつ こぼれ落ちてく 心も 言葉も 置き去りのままで 傷だって遠く描き出してく 答えが 続きが 見たいよ  少し知りたくなって 薄くちぎれてゆく 邪推をなだめる夜 この先は夢オチのまえぶれ  また ひとつずつ こぼれ落ちてく 心も 言葉も 置き去りのままで 傷だって遠く描き出してく 答えが 続きが 見たいよ
ともす灯 やどす灯スカートスカート澤部渡澤部渡スカート・村上基指の隙間からこぼれ出すあの日のこと ためらうだけの口元には色を引こう  戻れないように 喉にしずめて  身体は不安を今も馴染ませ続けている  悲しまぬように でもきっともう忘れてるよ 在る日の亡霊  夜風はどうしてこんなにも寂しい 君が言うから 影を捕まえても 外では雨 雨は手のひらにいっぱい 君が歌うから もうはぐれないように  指の隙間からこぼれ出すあの日の音
月の器スカートスカート澤部渡澤部渡スカート・村上基給水塔にのぼって 暗い街を見渡せば 背の低い建物が いつもよりよく見える 最終電車の灯り 川面に火を点し 乾いた空気の所為で 街灯に燃え移る  ほら 僕の悪いところ全部を 見ていないふりをしたんだろ 見え透いた嘘や駆け引きは 君の手を離れて 大切にしてた大半を わすれてしまっていた  ずっと  ガラスの瓶の底で深い色が交わり まるで尖ったナイフのようだ 執拗に傷つける  ほら 僕は間違ったまま 光をみつけるの 指先の鼓動に触れて 戻れないとわかる いくつか見える光源は 反射し続ける  ずっと や ずっと
おばけのピアノスカートスカート澤部渡澤部渡スカート・村上基錆びたギターもならなくなるとさみしい チケットはもうない 錆びた時間も油を注したくらいでは 帰ってこないわ  ここからは じゃあね わたしの出番 古いカーディガン羽織って 暗い森も照らしてあげる  おばけのピアノ すてきなピアノ どこにいたってわすれないよ おばけのピアノ かわいいピアノ ただじっとまってる  眠りのなかじゃ街の地図だってあやしい 気づいたらもうない 飾った夜のため開け放つ暗い窓 もどってこれるね  ここからは全部 ぼくの責任 暗い言い訳を纏って 冷たい檻を照らしておくれ  おばけのピアノ すてきなピアノ どこにいたってわすれないよ おばけのピアノ かわいいピアノ ただじっとまってる  君の声が だんだん重くなっていく いつもそうだろ もう羽根をたたまなきゃね  どんなギターもならなくなれば寂しい あの頃はもうない
千のないスカートスカート澤部渡澤部渡スカート・村上基風向きはいいかな 明日はどうだ おもいからさめてくれ くだもののように腐った月だ たのむからさめてくれ 眠れなくて  まちに雨が!染まってゆく ああ 誘う言葉 すべて撫で付けて 「叫んでくれ」「うたってくれよ」  ああ 多分 これは変わってゆく おお 過ぎた時間 確信にするんだ 「遊んでくれ」「引き止めてくれ」よお
サイダーの庭スカートスカート澤部渡澤部渡スカート・村上基足音が重なり始めてるが まだその続きをつかみきれない でもどうだろう 軽やかな気持ち  ここから先が深い森ならば なにを隠せばさまになるのか でもどうかな 悲しみも大事な要素さ  受話器から溢れ落ちる誰もいない毎日 近づいては遠くなるあの夏のソーダよ! 守ってくれよ  さあ 戻ろう 鏡の中で君を探してるんだ ヒントもなく もう時間だ 帰ろう 瞳の中でフィルムがまわりだしたら 焼きつけてほしいんだ  とびっきりの憂鬱が彩る影の外で 氷が溶けてしまってあの夏のソーダが 薄まってゆくよ  さあ 戻ろう 鏡の中の君を連れ出したいよ ヒントはどこ でも時間だ 帰ろう 瞳の中のフィルムが途切れそうなら 呼び出して ほしいんだ
スウィッチスカートスカート澤部渡澤部渡スカート・村上基風が吹いて 霧を裂いて モノクロのフィルムに撃たれて もてあそんだ 義理を欠いた いたずらに笑う道の先を 照らすような 月のカタパルト 忘れたいぜ 思い出すたび 色褪せていく  (このまま) 明後日もきっと (まだ遠い) こんな調子なんてやだ! つれないねえ  あれはなんだ ただの影か? もえかすになった日々を集め 泣いたんだ それも嘘さ 果ては陽に焼けた本のように
わるふざけスカートスカート澤部渡澤部渡スカート・村上基悲しみのようだ、おかしいな 傘を閉じてもまだ拭えない おお、言葉よりももっと遠くへ! ふざけてるわけじゃないけど  このまま黙っていたいよ 灯りのない町の隅々に 舌打ちのようなメロディが 僕の身体にしみてくんだぜ  いつまで黙っているんだ 古い本の下敷きになった 舌打ちのようなメロディは 実はとっくに病んでるんだぜ  反射するようだ、まずいな 傘を閉じたらもう戻れない おお、誰よりももっと遠くへ ふざけてるわけじゃないんだけれどもね
ゴウスツスカートスカート澤部渡澤部渡スカート・村上基灯りは絹のように伸びて くだらない悲しみが映るよ  あの夏のフィードバック重ねて モノローグの森を抜けてしゃがみ込む  数えない 「覚えてなんかいないよ。忘れた、君と話したことなんて」  面影をたどる雨だれ ガラスの向こうに君はいるかな  さあ、行こうぜ ここから重い絵の具でかさねて 思い出すのは、寂しいだろ 踊りながら交わす、白いシーツの群れ  散らばるほしくず あつめて 向こうでは君に逢える、気がする(よ)  もう 行こうぜ ここまで甘い砂糖で飾って あの幻 ほら 観てごらん 踊りながら笑う幽霊の群れだ  追いかけて行けば たどり着けるさ
さかさまとガラクタスカートスカート澤部渡澤部渡スカート・村上基さぁ かさまの まち から 穏やかな声が 夜が いま 腕をつかんで さぁ まようばかり だろう つまりこれからは 窓を閉じ 風を嫌えば  灯せば尊し 暗がりにはさよならを 輝ける不安で 押しつぶされそうなんだ  かずをかぞえ ほしをかぞえつづければ ほら  水路に絵の具がとけてゆく  たばねたままに してた 黄緑や青が 藍が いま 袖をつかんで さあ かさまの まち では ぼくだけの声も 夜も ただのガラクタのようじゃないか
すみかスカートスカート澤部渡澤部渡さらさらな紙のうえ まとまらない想いに 指を這わせたら 寄り添う幻から あの日が漏れる  変わってしまうだなんて 僕には荷が重いな 後悔の束を 抱えて歩けば また街が歪むよ  たどるんだ 確かめて 星屑のすみか 照らせよ 君の声が まだ溶けない 道さえ僕のため 十字を切った  不安も不在も ポケットに隠せたら すぐ朝になる  たどれたら 確かならば 少しは近づけそうかな 僕の声に とてもよく似ている 拙い文字が積み上がる  さらさらな紙のうえ
花をもってスカートスカート澤部渡澤部渡スカート・村上基暗い雨が手のひらに そっと馴染んでいく 黒の中へ 襟の中へ なんでそういうこと言うの じっとしてもくすぶる想いは 箱の中へ?  (…きっとぼくのことなんか忘れてしまう…) ちょっと距離はあるけれど このまま歩こうよ  ああ いつだってこんなに寂しいの? ああ だれよりも 思って いるのに  暗い雨がそこらじゅう そっと手を引く 夜の中へ 声の中へ 暗い影が手のひらにそっと紛れ込む 花をもって 花をもって
月光密造の夜スカートスカート澤部渡澤部渡スカート・村上基夜に舟を出そう 手ですくえば水面は騒ぐよ 足りない空にかかげて 変わっていくのが 怖くてさみしい  風が吹いたら 髪が揺れたら 静かな夜に 言葉がつかえて 暗闇の奥で 列車が走り出す  ああ すぐ古くなるかな ここからまたひとつを重ねて  夜に舟を出せば あと少しで軌道は変わるよ 君に 見つからないよに 灯りをひとつ、ひとつと飾ろう
ガールスカートスカート澤部渡澤部渡スカート・村上基誰もいないの 狂いそうだよ 交わす言葉が 魔法とかして 霧が晴れたら ほら きれいな色が映る  悲しくなんかない 折り重なる「さよなら」 交わした口約束  このまま もう 君に託そう 花束 まだ やさしくなれない ごめんね でも 手をのばすようにただ ああ笑って ああ黙っていたい  たばこふかした 君の横顔 ほら ため息にとけだす  星のような絵を描くんだ 君のスニーカー いつだってそうさ  大事なことは 何も言えない 君のこと もっと歌えたらいいのに ごめんね でも そこから見えるよう 色をつけるよ  秘密も全部 君に渡そう 矛盾で胸が 抉れてゆくよ ごめんね でも 手をほどくように まだ間違っていたいのさ!
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