HOWL BE QUIET「Andante」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
覆水盆に返らずHOWL BE QUIETHOWL BE QUIET竹縄航太竹縄航太愛想尽かさないで そばにいてよ いつもみたいにふざけて 笑わせにきてよ 「もうダメだよ」なんて冗談だろう 「幸せだった」って何を話進めてんだ  もう一回考え直してよ これで何回目だろう  丁寧に育てていたはずの花は いつもなぜだか枯れてしまうんだ そうやってあなたの心も 気付けないで 枯らしてたのかなあ  いや 何を僕は冷静に分析なんかしているんだ 他人事なんかじゃない僕らごと 思いつくことは一つだけ  愛想尽かさないで そばにいてよ いつもみたいにふざけて 笑わせにきてよ 「もうダメだよ」なんて冗談だろう 「幸せだった」って何を話進めてんだ  もう一回考え直してよ これで何回目だろう  毎晩のご飯一つさえ まともに決められやしない癖して 肝心のこういう決心は驚くほど まぁ 早いのね  その決断力を少し 甘く見ていたようです 二度あることは三度ある なんて言わずにもう一度だけ  ねぇ 聞いて  こんなことも全部ドラマにしよう 10年経って 子どもを挟んで笑えりゃいいじゃん だから どうかお願い そばにいておいちゃくれませんか?  愛想尽かさないで そばにいてよ いつもみたいにふざけて 笑わせにきてよ 「もうダメだよ」なんて聞かせないで 「幸せだった」ならもっと幸せにするから  もう一回やり直そうよ 良い悪いも全部知った 僕ら二人なら うまくやれるさ だから また僕と歩いていこうよ  そんな昔のこと 思い出した
fantasiaHOWL BE QUIETHOWL BE QUIET竹縄航太竹縄航太たとえば もしも 神様のいたずらから 君に会えていなかったら どんな今日だろう  君がどんな顔してるかも 少し髪を切ったことにさえも 気付けないって どんな今日だろう  あんな笑顔も 何気ない仕草も タイミング一つで すれ違っていたんだろう 君はどんな今日も 綺麗なんだろうな 願わくば全部 僕の隣がいいな  どこまでも 並んで歩いてられるように君を逃さぬように 当たり前のように君と目が合う奇跡も逃さないで どんな可能性も越えて 出会えた世界にキスしよう  いつまでも 忘れないでいられたらなんて夢物語でいいよ こんなに愛しい景色を いつか忘れてしまおうとも ただ 目の前の君が笑ってる それだけでいいよ  たとえば もしも 神様のいたずらから 君に会えていなかったら どんな今日だろう  別れること選ばずに ともに歩む恋人がいたならば 出会えなかった 君がいたんだろう  恋は紙一重 心は運任せ 確かなものなど どこにもないのなら この未来の君だけ 綺麗だといいな しっかりとちゃんと刻んでおけるように  繰り返す 春も夏も秋も冬も 君の景色だけがいいんだ 偶然の道しるべで 運命との違いもわからない そんな出会いだとしても 落ち合ってしまったふたりだ  どこまでも 並んで歩いてられるように今を逃さぬように 当たり前のように君と目が合う奇跡 全て逃さないでいよう 誰も羨むことないような 退屈な日常も たぶん 君となら「暇すぎない?」とか 笑い合えるのでしょう  たとえば もしも 神様のいたずらから 君に会えないというなら 文句を言おう
ヌレギヌHOWL BE QUIETHOWL BE QUIET羽生まゐご・HOWL BE QUIET竹縄航太先生になったら 僕は疑いもせずに 馬鹿な大人たちの 礼を諭す教祖になる 先生になったら 僕は心を正して 無垢な子供たちの 濡れ衣を剥がし続けてた  「そうしなよ」って声が 僕を変えたんだ  君のせいだからね 君のせいだからね 夢を知った映画 始まりの唄も 君のせいだからね ここで待っていた涙も 明日を待っていた僕らも これからも  幽霊になったら 僕は夢を夢のまま 遠い遠い星へゆらゆらと 低空飛行して飛べる 何もないけど 本当に楽しいよな でも そんな平和な世界だと つまらないと思えたのは  二人分の食事 手をつけないまま 帰りを待つわけでもなく あいつと違う方へ走り出した こんな映画に 主人公はいらないから  どうでもいいんだよ どうでもいいんだよ 君のせいだろうな 忘れられないや 空が眩しいのも 朝ごはんが美味しいのも この手が動くのも  君のせいだからね 君のせいだからね 映画の終わりを 側で見てたいのも 君のせいさ全部 こんな僕が笑える今日も あんな夜を越えた僕らも これからも  先生今度さ、僕の歌を聴いていってよ きっと変われたから
ReversiHOWL BE QUIETHOWL BE QUIET竹縄航太竹縄航太ここで待ってんだ 「どうせ自分なんて このくらいでちょうどいいんでしょう」 傷つく前に先手取る僕です  それでいいんですか? 散々問いかけて 見返す好機を狙ってた あの日の月 「好き」って覚えてる  You say you're just a “reversi” in my heart  もっとうまくやれるはず 怖くないわけなんてない からもう一歩 悩 悩していた昨日に乾杯を 描き出す未来はきっと 無駄じゃないから  だらっとしている世界で 狙っていく 番狂わせ 裏返してった先で光るものを信じて 泥んこになっても まだ 歩いていたいと思うんだって言ったら 君はなんて言うかな  ここにいるんだって 感情に栓をして 暗黒 僕を囲んでく 耐え忍んだ僕を褒めてやるんだ  闇を割いている 真っ白い月が僕 さすれば奴らは黒ってか それでもゆけ 夢 まだ覚えてる  You say you're just a “reversi” in my heart  きっとうまくやれるはず 怖くないわけなんてない ならどうすんの?  悩 もうしないで 今宵は乾杯を 疼き出す未来はきっと 無駄じゃないから  ざらっとしている世界で 狙っていく 番狂わせ つまんねぇなってやつには なりたくもないから カウンター ノックアウト 決めよう 描いていこうぜ 逆転ドラマを 君はなんて言うかな  だらっとしている世界で 狙っていく 番狂わせ くだんねぇ僕をここで終わらせてやるんだよ 泥んこになっても まだ 歩いていたいと思うんだって言ったら ついてきてくれるかい?  裏返して 色揃えて クライマックス ここから 抜け出そうよ はじめるんだ その向こうで 君はなんて言うかな
バーバラHOWL BE QUIETHOWL BE QUIET竹縄航太竹縄航太鳴ったのは他でもない僕の心臓 疑う余地もない このリズムは何かに反応してる 愛 命 人生についてより今日は この胸が騒いでる理由を探してみたいんだよ  一体全体 どうしたんだ ずっと息してなかった 心がどうして 歌い出すんだろう あぁ そうか 君がいるんだ  期待した未来の僕と ずいぶん違う今だったけど 君とこうして出会うために 遠回りしてきたんだ 馬鹿だなぁって笑うのかな それとも いつものようこっち向いて 真面目に話を聞いてくれたりするのかな  眠れない夜も 君の声を聴いて 浴槽みたいなまどろみへと 誘われていたよ 波打つ夜に身を任せ沈んだ 暗闇の中 浮かんだ顔に 救われていたんだろう  どんな顔をしてたっけ どんな声をしてたっけ 奪われていく 時間が経っても ちゃんと苦しくなるんだ  擬態した想いの奥で 弾む気持ち 膨らんだのは 君がこうして照らす心 色付けてしまったんだ 覚束ない鼻歌さえも 愛しく思うほど 手遅れなんだ 転がり続けている あなたの掌で  思い出すたび 苦しくなるよ 重なりが消えていく 跡形もなく 皮肉も言えない 結局望んでいたんだろう 「愛してる」 懐かしい声がする あの人に会いたい  愛しさの行方に まだ見当がついてないのは たぶん 手の施しようないほどに 溺れてしまってんだ 馬鹿だなあって笑うのかな それとも もう 見向きもしないだろうか  期待した未来の僕と ずいぶん違う今だったけど 君に愛してもらいたくて 遠回りしてきたんだ さようならって笑うのかな それとも いつものようこっち向いて 真面目に話を聞いてくれたりしたのかな
名脇役HOWL BE QUIETHOWL BE QUIET竹縄航太竹縄航太どこにいても 何をしていたとしても 君のことばかり思い出し おとなしく苦しんでるよ  なぜなのでしょう 告白したわけじゃないのに 別にフラれたわけじゃないのに 僕はなぜ苦しむんでしょう  「それはたぶん わかってるから」 ってそれさえも わかりたくない もういっそ もうずっと  思い出したくもないよ なんて思えば余計にもっと 身体でも頭でもない心が動くの 困らせないでよ 苦しくさせないでよ そんな風に優しくすんなよ なんにも知らないくせして 「どうしたの?」なんか聞いてくんな 他でもない君でこんな始末になってるんだよ なんて言えるわけもない僕はいつもと 同じ顔で言う 「なんでもないよ」  「世界探したら 星の数ほど他にも たくさん女の子はいるから」 なんてこと 聞いた気するけど  それなのにどうしてだろう 君がいいのは いや、答えなんかはいいんだ ただちょっと  目が合ったくらいでいつも 「もしかして…」 なんて思ってしまって あまりのバカさに思わずもう笑えてくるよ  きっと何の意味も持たないその仕草に 僕はまた振り回されんだよ なんにも知らないくせして 「なんで笑ってたの?」 って言うな 他でもない君でこんな始末になってるんだよ なんて言えるわけもない僕はいつもと 同じ顔で言う 「え?笑ってたかな?」  君の友達ランキングだったら 僕はナンバーワンを取っているんだろうか ならば もしも 「親友に抱く感情が好きに近い」 が 本当だとすれば、君は僕を  また同じ“たられば”を繰り返して “友達”という肩書き背負って なんとかギリギリ君の隣にいられるのです なにかしらの間違いでいいから 僕のものになってくれないかなあ  忘れさせてもくれなくて むしろ忘れたくなんかないって 身体でも頭でもない心が言うのです だからもう困らせてよ 苦しくさせていてよ そんな風に優しくしといてよ  なんにも知らないくせして 「どうしたの?」 なんか聞いてくんな 他でもない君でこんな始末になってるんだよ なんて言えるわけもない僕はいつもと 同じ顔で言う 「なんでもないよ」  そんなことばっかを 考えていること 君が知るのは いつになるかな
幽霊に会えたらHOWL BE QUIETHOWL BE QUIET竹縄航太竹縄航太コンクリートが奏でるメロディーでおはよう ベランダで踊る風が運ぶは 春の声と 排気ガスと 君がもう次の相手を見つけたとかなんとか  新聞にも載らない一面のニュース 教室は祭り 仕事は山積み 帰りたい 逃げ出したい すました顔で幸せそうなら良かったって言ってみたい  わナンバー向かう遊園地 深夜3時の自販機 待ち合わせは南口の階段下 なんででしょう? どこに出かけようと 何かの気配がするよ  また誰かに取り憑かれちゃって ベッドは半分しか使えないし あれだけ太っていたクローゼットが ダイエットしちゃったり 洗濯物は溜まっていく一方 存在も 原因も 身に覚えなどない  丸々と残っている シャンプーを見て 胸が痛んだり あれだけ嬉しかった玄関は やけに重く感じるのです  親愛なる幽霊さまよ どうかいち早く成仏を  「何食べたい?」今からすれば幸せの合図 ゴールがいなくなることだから料理は寂しいね でも君は「それがいいの」と笑うから 「ふたり」も食べてしまったよ  他愛ない話をしたり 喧嘩してそっぽ向いたり 仲直りでオオカミが出た夜の 更新はもうお済みでしょうか? 明日の更新の時は 僕の頭もよろしく  ゲリラ豪雨と同じで すぐに降り止むと思ったんだ 忘れ物した時と同じで すぐに帰ってくるってさ 家を出て行く君のその一歩 眺めてただけだった  安心しといてね 電話なんてしない 曖昧にでも ちゃんと忘れていくよ  でもさ 思いもしないようなタイミングで ばったりと出会うことがあるなら どうか綺麗でいないで  誰かに取り憑かれちゃって ベッドは半分しか使えなくて あれだけ太っていたクローゼットが ダイエットしちゃったり 洗濯物が溜まっていくことで 存在を再確認する大バカ者です  愛されていたのに 親愛なる幽霊さまよ どうか姿を見せてくれよ  そして次があるなら今度こそ  いや ないか
Dream EndHOWL BE QUIETHOWL BE QUIET竹縄航太竹縄航太これでよかったんだ って思えたら 何も心配いらないな 不安になることもないだろう  それでも後悔は しつこくてさ 頭の中 さぞ軽快に縦横無尽に闊歩しているんだ  気付けば随分と 慣れたんだなあ おかしいと思うことさえも 条件反射で飲み込んでいた  それでも信念は しぶとくてさ 心の中 ただ懸命に呼吸してたんだ  何度となく 諦めて 大人になったよ  たとえ間違っていても 構わないから 選び抜いてきた今を 見逃さないように 未来は不確かで わがままで いつも自由さ  昔話なんて くだらないよな 思い出に補正がかった 過去の眩しさを妬んだって  何も変わんないさ わかってる あなたのこと 思い出すの もう やめるよ  大丈夫 今度こそ 上手くやるから  続きを選んでいても こうなってたんだろう さよなら 滲んだ空を 忘れられるように 最後に一度だけ 僕をどうか叱って欲しいんだ  夜が明けていく横で 笑い転げた あの日は楽しかったよな 嘘じゃなかったよな  空は今日も群青へ 明けていくよ  たとえ間違っていても 構わないから 選び抜いてきた今を 信じられるように 未来は不確かで わがままで いつも自由さ  この夜も越えていくんだ
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