ましのみ「ぺっとぼとリテラシー」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
プチョヘンザしちゃだめましのみましのみましのみましのみ横山裕章どんな曲でもからだでリズムを取っちゃう君のそうゆうとこ 意外とかわいくて好きだった でもあんな曲でもなんにも考えずリズムを取っちゃう君のその無神経さが イヤになった  だってあの子の歌に出てくる ゆるふわパーマのあなた なんて 君以外いないとわかるでしょう  プチョヘンザしちゃだめ手をあげないで あの子のいいなりにならないで ラブソングにまで身をゆだねてちゃ Yesのアンサーそのもの プチョヘンザしちゃだめ手はつないでて ライトの当たらないはじの方で ベースの音 震えた心臓に追い打ちかけるようにキスをしてよ  どんな人にも遠慮なくなんでも言える君のそうゆうとこ 私にはなくてまぶしかった でもあんなに肝心な時に優しくなって口ごもる君の中途半端さに あきれちゃった  だってあの子はロマンチストだし 僕は君に似合わないよ なんて 繰り返しても気づくはずがないでしょう  プチョヘンザしちゃダメ手をあげないで あの子の視線にとらわれないで ステージマジックに騙されるほど ピュアなBOYじゃ情けない プチョヘンザしちゃダメ手で引き寄せて 君を呼び戻すから気づいて 口にして伝えられないのは 爆音のせいにさせておいてよ  また無駄に期待値を上げないで ライブで火照った頬につられて アドレナリンまみれのあの子が勘違いしないように  プチョヘンザしちゃだめ手をあげないで あの子のいいなりにならないで ラブソングにまで身をゆだねてちゃ Yesのアンサーそのもの プチョヘンザしちゃだめ手はつないでて ライトの当たらないはじの方で ベースの音 震えた心臓に追い打ちかけるようにキスをしてよ
ナンセンスに逆戻りましのみましのみましのみましのみ横山裕章合鍵 愛が消えたわけじゃないなら どうして返しにきたりするの? アイロニ あんなにだらしなかったのに 今更けじめをつけたがるの?  チーズ味でしょどうせ ストック置いてあるよ ただ「付き合おう」って ちゃんと言えただけ のあの子より 君をわかってる私  ナンセンスに逆戻り 良し悪しなどわからない 服や髪型はもちろん あいまいにしてた関係だって ナンセンスに逆戻り 君が喜ぶか否か それだけで決めてたのに 今じゃ何も目安がないから センスの無い私に逆戻り  再生リストは ほとんどが君から 教えてもらった曲ばっかりで 再生されてく 思い出が痛いから 音楽すらもうきけないのに  洗面台に立って 一本の歯ブラシが また目に入って ない影見ちゃって 流す涙誰が拭ってくれるの?  ナンセンスに逆戻り 良し悪しなどわからない ママが買ってきた靴を 飛び跳ねて履いた頃のように ナンセンスに逆戻り こだわりは持てないくせ 次の恋をしようにも 君と比べてしまうなんて 本当のナンセンスに逆戻り  全部を君と共有してた 行く場所もふとした口癖も そうやって頭の中から似せて やがて二人はひとりになれた どこへ逃げても 息が苦しい のは肺や心臓が半分しかないから でも 苦しいだけで 呼吸はできる  ナンセンスに逆戻り 脳に酸素が回らない ナンセンスの意味すらも 間違って使ってしまうほどに  あーもうだったら  ナンセンスに逆戻り 君が喜ぶか否か それだけで決めてたけど 目安がないんならないでいっか だってセンスなんて本来 自分で磨き上げるもの 磨き方を伝授して くれたのは君だけれど 永遠したがってちゃそれこそ 本当のナンセンスを抜け出せない
名のないペンギン空を飛べましのみましのみましのみましのみヤマモトショウ飛べないペンギン空元気 少し上を向いて休んでいるのさ 岩の上で 君のとなりで  寝れないペンギンレム睡眠 名前はまだ無いよこのままでいいさ 匿名希望 楽に生きよう  全て忘れて泳がせてくれ怒らないでよ 今夜キッカリ終わらせていなくならないでいてね  怖がりペンギン今肝心 隠し事はイヤ嘘と同じだよ 信じてごめん 可哀想な君だ  醜いペンギン意気消沈 比べてしまうのは私の性なの 仕方ないね 楽しくなろう  さらけ出して泳がせてくれ笑っていいよ 許さないふりをしたままずっと許していてね  アーブラカタブラなんだっけ ほら魔法の呪文を唱えよう アーブラカタブラまあいっか どうせ飛べない鳥だ  なんでこんなに大げさにダメなとこを見せびらかすかって 「それでもいいよっ」って君に認めて欲しいから  アブラカタブララッタッタ ほら自由に呪文を唱えよう アブラカタブラもういっか どうせ飛べない鳥だ なんでもやってみようか
エゴサーチで幸あれエブリデイましのみましのみましのみましのみヤマモトショウ勘違いされてるラブソング そんなのとっても不健康だから やめてしまおうかな カラフル照らされてるライブハウス 騒然とさせて自己承認されたい 私の名前はましのみ  隠れた誹謗中傷 メンタルの擦り傷 ワンタッチとスクロールで消せたなら良いのに 価値観惑わされちゃう 目安が欲しいから 人間偏差値 折れ線グラフで表してくれよ いっせーの  エゴサーチで幸あれエブリデイ 偏りのない標本はないのに エゴサーチで幸あれエブリデイ 3人だって不特定多数に見えてしまうよ 味方を探せ  仮説を立ててばかり 費用対効果 薄いかもしれないから嫌だとか そんなんじゃうまくいく訳ないでしょ 拡散できぬように 鍵をつけていても あなたを見ている私を見ている 誰かがそこにいるかも  エゴサーチで幸あれエブリデイ 一喜一憂してしまうしょうがないじゃない エゴサーチで幸あれエブリデイ 成功したものが正解になるとりあえず今は 味方を増やせ  エゴサーチで幸あれエブリデイ 偏りのない標本はないのに エゴサーチで幸あれエブリデイ 3人だって不特定多数に見えてしまうよ 味方を探せ  歌詞から勘ぐられる 来場の皆さん 想像するのは良いけど 悪口言わないでね そうだな例えばだけど ライブが良いとか声が好きだとか可愛いとか まあ他にもあるでしょ 最後にもっかい教えてあげるね 私の名前はましのみ
やりくりゲームましのみましのみましのみましのみ冨田謙いわゆる「普通の暮らし」っていうのの 「普通」の基準を今ここに定めてしまおうよ だって1番の幸せだってよく言うし 2人の人生にぴったりの言葉なんじゃない?  君が唐突にそんなこと言うから 私は少し驚いて笑ってそれから答えた みんなの決めた幸せなんていらないんだよ その代わり 綺麗事じゃなくずっとずっとそばにいてね  限られたお金や時間の中 手取り足取りやりくりゲームも あなたとなら あなたとなら たとえばそう 余裕のない朝だって 追い詰められた夜だって 髪を撫でたその手に つられて甘いキスをする やさしくいれる二人を確かめる ほら愛を覚えていられる  君は流れ星のような人 私の願いをなにより大切にしてくれる ただし口に出して伝えてあげないと 気がつけない鈍感な星だけど  そうつぶやいて空を見てたら 「なにそれ」って不満そうにしてる君がおかしくて ちょっとからかうように顔を覗き込んだのに ほらまたね 「好きだよ」なんて真面目な目を急にするから  限られた出会いや居場所の中 正解を探すだけのゲームは 馬鹿げてるよ そう思うでしょう 最善を 求め続けてたって キリがない世界において わたしを選ぶあなた あなただけを選ぶわたし 比べるほど他をみてないけれど 最高だと信じてられる  限られたお金や時間の中 手取り足取りやりくりゲームも あなたとなら あなたとなら それぞれの 道を歩いてゆくうち 言えぬ悩みができたって わたしこそがあなたの そうあなたこそがわたしの 歩く意味となり道を照らしてく 大丈夫乗り越えて行ける
Hey Radioましのみましのみましのみましのみ横山裕章Hey Radio 電波をジャックして教えてあげてよ ひとり取り残したママの元へ Hey Radio 夢のためぼくらが来たこの街を とおく働いてるパパの元へ ねえRadio  ちょっと気になって センター街の雑音を分解してよくきいてみた そしたらおったまげ しかとにめげることなくチラシを配る声 ちょっと気になって スクランブル交差点を拡大してよくみてみた そしたらおったまげ 大きなギターを背負い走る若者たち  2つにわかれる People in Shibuya 発信する人 受け止める人 どちらも大事なPeople in Shibuya 目立つ宝石だけじゃないよ  Hey Radio 電波をジャックしてみつけておくれよ 埋もれてしまいそうな輝きを Hey Radio 疲れたぼくらに思い出させてよ 歯を食いしばりここにいるわけを ねえRadio  ちょっと血迷って ハチ公前で誰とでもなく待ち合わせしてみた そしたらひょっとして?いや当然待っててもチャンスなど来るわけない  2つにわかれる People in Shibuya 考えてる人 流される人 あなたはどちらの People in Shibuya そんな難しいことじゃないよ  ああ こっからこっちは都会だ田舎だってさ ああ 誰ともわからぬ誰かがいつしか決めた 曖昧な言いがかりのようなラインを飛び越えたとこで ちゃんとぼくが決めないと ぼくを決めないと かわらない  Hey Radio 電波をジャックしてつなぎ合せてよ Hey Radio 電波をジャックしてみつけておくれよ  Hey Radio 電波をジャックして力を貸してよ 無駄な時間はもう過ごせないの Hey Radio 街を飲み込めなくちゃ意味ないでしょ 知らないことを沢山きかせてよ ねえRadio ねえRadio ねえRadio ねえRadio Hey Hey Hey Hey Radio Hey Hey Hey Hey Radio
灰かぶり姫ましのみましのみましのみましのみ横山裕章うわついた 街をひとり 駅に流れ込む波に逆らい かじかんだ 右手の指先を左の手の平でかばう ショーウィンドウ 映った私の色はまだ定まらないでいる それでもいい 季節が移ろうほど宇宙は膨らむらしいんだ  一眠りすりゃ the end だけど 今は感じている 字余りの痛み 拾い集めて焚き火をしたい  イルミネーションの陰にかくれて光る星を見つけ出す 流されるまま戸惑う毎日にプラスアルファで灰かぶり姫は行く  ぬぎすてた 靴はまだ綺麗なままゴミ箱に投げこんでる 時は迫る 0時を過ぎれば きっとまた新しい私に  価値観をかため 一辺倒な生活が大人なら 一目散に 逃げ出して 傷ついていたい  イルミネーションの影にかくれて光る星を見つけ出す 日に日に染められ色を増すドレスで踊り狂い灰かぶり姫は行く  正解が決められない 今夜も誰かを受け入れて 昨日の自分を忘れても それはそれで 全部含めて愛せばいい 愛せるのなら愛せばいい 全部含めて愛せばいい どんな姿も愛せばいいんだ  イントロ直感で動いてから整理したってなんとかなるって 流されるまま戸惑う毎日にプラスアルファゆずれないものを  イルミネーションの影にかくれて光る星を見つけ出す 日に日に染められ色を増すドレスで踊り狂い灰かぶり姫は今日も歩き続ける
ミスターましのみましのみましのみましのみ横山裕章一度生まれてしまったものをなかったことにしようと思ったら 似たようなものをかき集めて その中に混ぜ込んで埋めてしまえばいいだけ でもそれができたら誰も傷ついたりはしないでしょう  ねえミスターミスター わたしの胸で泣いていれば 余計な音は聴こえないよ ねえミスターミスター あのフォンコールはほっておいて そのままあくびをしていてよ  東西南北それぞれいろいろいろんな形 歩き進めて丸くなったり四角くなったり でもアメーバみたいになんでもなれるしなんにもならない きっとみんなが羨むスーパースターになれるんだよ  ねえミスターミスター 君の胸で泣いていいのは 本当はわたしじゃないんだけど ねえミスターミスター あのフォンコールはほっておいて 時計の針だけ見ていていよう  ねえミスターミスター ねえミスターミスター  ねえミスターミスター 目を見開いてしまったのなら 消えない過去に飲み込まれるでしょう ねえミスターミスター そうしたらもうわたしなんか 君の中にはいられないんだよ  ねえミスターミスター いつか君が眠るとなりで 一緒に深い闇を見てみたい ねえミスターミスター ゾロ目のデジタル時計がもう うごかないように そっと消した
ストイックにデトックスましのみましのみましのみましのみ横山裕章ストイックにデトックスして 無駄な重荷なら もれなく振り落とさなくっちゃ きれいきれいきれい さっぱり  テストなんか大嫌いだったけど わかりやすくて マシだったな 努力が報われる子供の世界 飛び出したなら 生きるだけで精一杯  正直者が ばかを見ないように  ストイックにデトックスして お家に帰れば 変な格好のストレッチもできるし ストイックにデトックスして 大人になったら 自分しか自分を甘やかせれない  今日の毒は今日のうちに きれいきれいきれい さっぱり  減点式ランク付けの恋なら してないほうが マシなんだな 高望みだって忠告ありがとう 限界値くらい こちらで決めますどうも  正直に言うと 不安しかないけど  ストイックにデトックスして 世間体なんて 気にしてないふりをして過ごしてる ストイックにデトックスして 正当化ばかり 嫌気がさしてもう逃げ出したくなるけど そんな自分を許してあげられるのも 自分だけ  ちょっと 愚痴ったり 妬んだり したとして たぶん 一番 つらいのは 自分でしょう なら 無理して いい子で いなくても 全部 好きに決めればいいでしょう  ストイックにデトックスして お家に帰れば 変な格好のストレッチもできるし ストイックにデトックスして ああ 余裕があれば優しくだってなれるから  ストイックにデトックスして 固定概念も 汗に溶かしてついでに流しちゃおう ストイックにデトックスして 頃合いを見てさ この手で幸せを定義しなおそう 今日の毒は 今日のうちに きれいきれいきれいきれいきれいきれいきれい さっぱり
リスクマネジメント失敗ましのみましのみましのみましのみましのみ吊り下げ広告の太い見出しは 嫌でも朝から目に入ってくる “未来は想像できる” 使い古された名言 わかってる ただ今はしたくないってだけ  ねえだってさ 酷な話でしょうこんなに 目の前のさ ああもう何にとは言わないけど ほんと精一杯 もっと金輪際 苦しまなくて済む私に  ふーふー火傷しないように リスクをヘッジしなきゃ 返事を待つだけで 1日が終わるんじゃ埒があかないし ふりだしに戻り 認める認めないより 前に 好きに気づきすらしない私になろう  奔放で鈍感なフり そうはじめはフリだけでいい ヘラヘラしてりゃ自然と心は閉じる 開かなくもなる  ネガティブでポジティブを生み出す 画期的な方法は自分で見つけた ほら例えば 赤点覚悟なら 平均ちょっと下で割と喜べたり でも  どう抗っても 君のつぶやきで通知がくる度 期待しちゃうんだよ まあ通知の設定をしたのは 他でもない私 だし仕方ない 誰にも文句は言えないけど 馬鹿だな  ふーふー火傷しないように リスクをヘッジしなきゃ 返事を待つような 思考回路生活パターンに喝をいれ ふきだしに入れた 考え抜いた言葉 送ってもどうせ君には響かない ああもうやめよう やめよう やめよう ってこれが何回目?  ふーふーして冷ますために ふりだしにもどれたら きっとスキップくらい簡単にできるのに ここまできたら 吹っ切れるわけがない そこまで望まない 重い足取りでも少しずつ どこかに繰り出して なにかに目移りして 君どころじゃなくなっちゃったって 言えるようになるしかなくなっちゃった  リスクマネジメント失敗 反省するところはいっぱい ああ今はとにかく 返事を 返事を 返事をちょうだい
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