城南海「月下美人」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
晩秋城南海城南海笹川美和笹川美和松浦晃久枯れ薄そよぐ晩秋の風 あたしの頬も撫でゆく 彩づいたであろう木の葉たちも 今では道に積もりゆく  見上げた木立は全ての葉を落とし 高い秋空に両腕を伸ばす  つぎの季節を生きぬくために 余計なものなどをその身から剥がし つぎの季節で芽吹くために 静かにただ潜めて  露時雨溶かし出す秋うらら あたしの心も溶かしゆく 眩しいほどの陽の光 閉じた瞼が暖かい  見据えた未来は曖昧にぼやけて 答えを求めて両腕を伸ばす  つぎの季節を向かえるために 余計なものなどこの身から剥がし つぎの季節で笑えるために 静かにただ見つめて  あがいて、もがいて、さけんで、ないて、見つめて  つぎの季節を向かえるために 余計なものなどこの身から剥がし つぎの季節で笑えるために 静かに見つめて そして自分を見つめて
夜の虹城南海城南海YuYuただすけ心の中に手を伸ばして いらないモノを探してる そんな毎日 余計なものを傷つけて 強く生きていこうと 涙をこらえた  いつもより静かな 帰り道の途中で 見失った自分の影を照らす 月明かり  夜空に架かる 七色の虹 暗闇に浮かぶ光の花が 笑顔を咲かしてく 見上げた夢 色付く想い心のメロディ その奇跡をずっと信じてる  瞳の中に嘘を隠し 口もとだけが笑ってる そんな毎日 孤独な夜を過ごす度に 強く生きていこうと 痛みをこらえた  いつもより大きな 月が奏でる呼吸は 衝動的に溢れる涙  流れていく星  心に架かる 七色の虹 切なさを照らす光の花が 笑顔を探してく  忘れていた 色付く想い優しいメロディ その奇跡が君を呼んでいる  少し遠回りをして 見つけたキレイな花が 降り注ぐように 伸ばした手の隙間から照らす 月明かり  夜空に架かる 七色の虹 暗闇に浮かぶ光の花が 笑顔を咲かしてく 見上げた夢 色付く想い心のメロディ その奇跡をずっと信じてる  いつまでも君を照らしてる
彼岸華城南海城南海川浦正大川浦正大ただすけほころびの隙間に 憂いはおびて あなた想えど 想えど 届かない願いです  永久(とこしえ)の彼方で めぐり会えるなら ここで待ちます 待ちます 風になり 空になり  彼岸華 そっと咲いて咲いて歌います 泣き濡れた夜も越えて越えて 一人想う 今日も祈る  数え切れないほど 愛は溢れて 胸を優しく 優しく 抱きしめているのです  聞こえる声はまだ あの日のままで きっと明日も 明日も そばにいて ここにいて  彼岸華 そっと揺れて揺れて舞い上がる 寂しさの朝も越えて越えて 一人想う 永遠(とわ)に祈る  あの空の向こう側 見守るように光る いつまでもずっと 繋がっているよと信じて  彼岸華 そっと咲いて咲いて歌います 泣き濡れた夜も越えて越えて 一人想う 今日も祈る
月下美人城南海城南海笹川美和笹川美和松浦晃久今宵こそはあなたに 逢えるとわかって宇宙を飛ぶ あなたの甘い香りは 海を越えて届いてる  今もあなたは独りで その身咲かせんと悶えてる あなたの甘い香りは むせてしまうほど流れ散る  魅せて 花びらひらかせる様を 魅せて 白く濡れるその肌を  鏡のように光る月 蛍のように光る星 細波揺れるその上を 潮風にのり黒揚羽  黒い翅を羽ばたかせ 僕はあなたを目指すよ 月明かりのその下の あなたの蜜を接吻ために  魅せて 月光に愛される様を 魅せて めくるめくその肌を  一夜の儚い恋は 無情の時の流れに包まれて  今宵こそはあなたに逢えるとわかって宇宙を飛ぶ 甘い香りと白い肌あなたの蜜を求めて 黒い翅を羽ばたかせ
七草の詩城南海城南海城南海城南海ただすけ桔梗の蕾が綻ぶ頃 あなたと花野歩いていた 吹き抜ける風は色づいて 七草の詩をしたためる  太陽が暮れて こぼれる涙 月明かり照らすは 萩の白露  溢れ溢れて 想いは海へ 流れ流れて あなたのもとへ 巡り巡りて 届けておくれ 歌ば歌ゆん 我きゃ加那へ  貴方が残した藤袴の 香りを纏って眠りにつく 夢に誘われ見た蝶は 撫子の如く可憐に舞う  思い草は咲き乱れて 月明かりを浴び 薄は伸びゆく  溢れ溢れて 想いは海へ 流れ流れて あなたのもとへ 巡り巡りて 届けておくれ 歌ば歌ゆん 我きゃ加那へ  葛の花は色、移ろい この美しい季節も 移ろいゆく  溢れ溢れて 想いは海へ 流れ流れて あなたのもとへ 巡り巡りて 届けておくれ 歌ば歌ゆん 我きゃ加那へ  愛しき人よ いつまでも
風人〜かぜびと〜城南海城南海井上トモノリGajinただすけ風の始まりはどこ? 生まれたての 微かな音 地平線のその先 夕陽さえも 近付けない  目的地は決めないまま さすらい続けるよ 青い空に 導かれるまま  風の行方 誰も知らない 僕らはいつも 答え探してるけど どこから来て どこへ行くのか 明日はどっちに  風に吹かれ 着の身着のまま 自由に生きる 流れる雲のように 出会いと別れ 何度も重ね 彷徨う風人(かぜびと)  Wow Wow  宛名のない手紙を 握りしめて 遥か遠く 地球の裏側まで 巡り着いた 荒野の果て  行き先なら風に聞いて 回り道しながら 人生とは 自分探す旅  好きな歌を 口笛にして 時に誰かの 愛だって奏でるよ 君の涙 吹き飛ばすような 風になりたい  鳥のように 翼広げて 心の羽根で 空高く羽ばたく 信じること 諦めないで 夢追う風人(かぜびと)  風の行方 誰も知らない 僕らはいつも 答え探してるけど どこから来て どこへ行くのか 明日はどっちに  風に吹かれ 着の身着のまま 自由に生きる 流れる雲のように 出会いと別れ 何度も重ね 彷徨う風人(かぜびと)  Wow Wow
夜の風城南海城南海こじまいづみただすけただすけ夜の風が 背中を押す いつもは言えなかった 愛の言葉 歌うように ここからまた スタートすればいい  今夜 あなたが初めて見せた顔 いつものように 笑えなくて 結んだ唇に  ここを 抜けだして 一緒に来て欲しい ビルの向こう 雨の後の 黄色い電車に乗って  いつもあなたは 私を守ってくれるけど その笑顔こそ ずっと ずっと大切なの  夜の風が 二人の手を そっと絡ませてくれる 悲しくても 大丈夫 一緒に歩くから  橋の上は白く光る ステージみたいだね まるで昔 決めたように ここからまた スタートすればいい  あの日 私が初めて泣いた時 電話口で 夜明けまで 側に居てくれたね  幸せな日の 約束は容易いけれど その涙さえ ずっと ずっと大切なの  人気のない 歩道橋を 一緒に渡ったら まるで二人 映画のように 大きく手を振って  夜の風が 頬を撫でて 胸を軽くしてくれる 好きな歌を 口ずさもう 鼻歌でいいから  ラララ… まるで昔 決めたように ここからまた スタートすればいい
恋し夢見し城南海城南海宮島律子宮島律子ただすけ風がこころを 揺らす 温もりを運ぶ 愛は涙に変わり 愛しさつのる  生きるその意味 知った 君と出逢って 寄り添う切なさは 今 こころ染める 愛の歌を 奏でてゆく  この胸の中 愛しい君への 想い咲き誇る 恋し夢見し 命の花 枯れぬように  泡沫(うたかた)に滲む空 さらう雨のように 形のない 契りが いつしか消えぬように  君と辿りつく その名も無き場所で たったひとつの 願いと こころ慕う 笑顔つれて 生きてゆくよ  この胸の中 愛し君への 想い抱き寄せる 恋し夢見し 命の花 枯れぬように  永遠(とわ)に願う この幸せ照らす 愛の光  この胸の中 愛し君への 想い咲き誇る 恋し夢見し 命の花 枯れぬように…枯れぬように…
愛唄城南海城南海冨永裕輔冨永裕輔ただすけあなたに見せたい 生まれたてのこの想いを 夜が明ける前に  少女の頃から 夢に見てた大事な人の元へ向かうわ  繋いでた指先も今は はじめて巡り合った日の高鳴り  あなたの為に 産まれし愛を 抱いてくれたら ずっとずっとずっと あなたを愛します  あなたと行きたい 生まれたての光を受け 夜が明ける時に  繋いでた指先もう一度 強く握りしめ二人の未来へ  あなたと永遠に 誓いし愛を 告げてくれたら ずっとずっとずっと あなたを愛します  あなたの為に 産まれし愛を 抱いてくれたら ずっとずっとずっと あなたを愛します
いつか星になる城南海城南海松井五郎松本俊明河野伸さよならから なにがはじまるの ふと見上げた 夜空(そら)に囁いた  想い出さえ つらくなるのかな あの坂道 君はもういない  まだ涙の跡 そう覚えてる いま聴こえるかい ねぇありがとう  誰もみんなさみしくて だけどきっと生きてゆく 儚いけれど美しく みんないつか星になる  どんな出逢いにも 理由がある ひとりきりも 大事なことだと  明日がどこか わからなくても 君の声は 僕を呼んでいる  もし疲れたなら そう休もうか でも大丈夫さ また風は吹く  誰もみんな悲しくて なのにきっと微笑んで 離れていても輝いて みんないつか星になる  いままで過ごした時間は 僕の心のなかにあるよ いつまでも見守っててください 夢が続くように  誰もみんなさみしくて だけどきっと生きてゆく 儚いけれど美しく みんないつか星になる きっといつか星になる
アマミデンダ城南海城南海NoahNoahただすけ手を伸ばせば するり落ちて 溜息になる グラスに浮かべ かき回して 飲み干す言葉  誰より愛する人置いて行かないで  どこまでも 遠く飛べるなら 今鳥になり 羽ばたく どんな場所もついて行こう ただ側にいたい いつまでも 見下ろせるなら 今空になり 見守る きっと願いは叶わない わかっているのに  姿重ね アマミデンダ 撫で下ろす指 苔になるほど あなた想い 静かに揺れる  誰より愛する人 忘れないでいて  暗い道 照らせるのなら 今星になり 輝く どんな雲も突き抜ける灯りになるから いつまでも口ずさむなら 今歌になり寄り添う きっと願いは叶わない わかっているのに  いつまでも 触れられるなら 今風になり 漂う どんな時も包み込む 優しさをあげる その涙 流せるのなら 今雨になり 落ちゆく だって今も愛してる それだけでいいの
祈りうた〜トウトガナシ〜(標準語ver.)城南海城南海城南海城南海アカショウビンの 歌声に誘われて 森を越えれば 青い海が見えた  今日この素晴らしい日よ いつの日も今日のようであれと 海の彼方の ネリヤカナヤに祈りて  喜びも悲しみも 涙も全て歌に変えて 魂 永遠に 響かせてゆけ 吹き渡れ 南風  夏の夕間暮れ 父母と浜降りて 聴いた波音 懐かしきあの日々  今日のこの素晴らしい日よ いつの日も今日のようであれと 祈る横顔 トウトガナシ 今も聞こえる  この島に生まれて この島想い生きてゆく 魂 繋ぐ 結の心を いつの日もこの胸に  今日のこの素晴らしい日よ いつの日も今日のようであれと 海の彼方の ネリヤカナヤに祈りて  喜びも悲しみも 涙も全て歌に変えて 魂 永遠に 響かせてゆけ 吹き渡れ 南風
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