蘭華「東京恋文」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
揺れる月蘭華蘭華蘭華蘭華安田信二あなたに恋してる 揺れる月 訪れる夜明けはどこからか つないだ指も何もなくて 新しい朝  続いてゆく夢の中で 懐かしいあの香り 繋がってる 今はただ それだけでいい  会いたくて 会いたくて 愛を見て生きたくて 会いたくて 会いたくて この身焦がしてく  あなたに恋してる 甘い夜 濡れた首筋に口づけした あなたの波 夢の続き 与えたい恋心  浮かび上がるあなたの影 薄明かり照らされて その温もり 誰のため 私だけに  抱き寄せて 抱き寄せて 離れてゆかぬように 抱き寄せて 抱き寄せて この身結び付けて  あなたに恋してる 籠の鳥 火照る身体ごと連れ去って その眼差し 触れ合う肌 愛しすぎて  あなたに恋してる 甘い夜 濡れた首筋に口づけした あなたの波 夢の続き 与えたい恋心
あなた恋し〜故郷の春〜蘭華蘭華蘭華蘭華安田信二遠くに霞む 故郷の空 此処で今も思う あなたは変わらず 元気でいますか? 遠き夢を捨てきれなくて 故郷を離れた まだ見えない明日を 手にしたくて  あなたの微笑みも 一緒に見た景色さえ 此処にはもうなくて 寂しいけど それでもこの現在(いま)を ただひたすら生きてゆく 優しいあなたに また会えるその日まで  この地に育ち 生かされてきた 私という命 父がいて 母がいて 私が生まれた 私にしかできぬ何かを 見つけたいと思う 流れのまま ありのまま 生きてゆきたい  春の風が吹いて 私の夢よ 広がれ 叶えたい想いを 胸に抱き 空を舞う花びら 鳥達も笑っている あなたに幸あれと 遠くから祈ってる  美しく咲いてる あの花のように生きて 輝いた私を届けたくて 季節はまた巡り 春はまたやって来るよ いつかあなたの傍で 私は春を迎える
東京恋文蘭華蘭華蘭華蘭華安田信二初めて 唇重ねた日に 桜の下には 恋灯り 桃色に染まる夜空に あなたの名を呼んだ  初めて 素顔を見せた夜 恥じらう私 灯り消して 燃えるように熱い頬寄せ 幸せ噛みしめた  つなぐ指先 宿りし愛を ほのかな恋心 もう隠せない  紅をさす 恋心 あなたに抱かれ 紅をさす 恋化粧 あなたのために  初めて 素顔を見せた夜 綺麗だねと あなたが云った その言葉 ただ嬉しくて 涙が溢れたの  満ちてゆく月 ふたりの姿 ひとすじの光が 優しく照らす  紅をさす 恋心 綺麗でいたい 紅をさす 恋化粧 乙女のように  満ちてゆく月 ふたりの姿 ひとすじの光が 優しく照らす  紅をさす 恋心 綺麗でいたい 紅をさす 恋化粧 あなたのために
花籠に月を入れて蘭華蘭華蘭華蘭華安田信二あれはいつのことでしょう こゝろ 恋い焦がれ 叶わぬ恋と知りながら 惹かれていたの  愛することも知らないまま ひとつ、ふたつあなたを覚え もうね、もとには戻れないのよ どうかそばにいて どんな夜も  同じ月を見てるの 離ればなれだね 会えない月日数えてる わたし、あなたがすき  愛することを知り始めて ひとつ、ふたつ孤独な夜を 乗り越えてきたのはこの愛を 守ってゆきたいと願うから  愛とはとても脆いものよ そっと、そっと壊さぬように わたしは花籠 あなたは月 大切に包んでゆきたいの  愛することを学びました ひとつ、ふたつ愛を重ねて あなたの帰る場所は此処です いつもいつまでもあなたを待つ
美しき人生蘭華蘭華蘭華蘭華安田信二思い出を 辿りつつ踏む 落ち葉道 寂しさも悲しみさえも 宝物だと 父老いて 屈む背中に 細雪 ゆっくりと歩む歩幅に 昔の面影  なぜ 人は皆 生まれ消えゆくのか 生きている今だけでも 温もりを感じて  儚さが胸に染み込む 天からの雪が あなたとの優しいあの日々を 運んできてくれたの  見上げれば 見守るような 冬満月 どんな遠く離れていても 傍にいてくれる  ああ あなたとまた語り合いたかった いつかまたはないこと 心に刻んだ  人生は儚く過ぎゆく だからこそ美しい 与えられた命のある限り まっすぐ生きてゆきたい 心と心 重ね合えば 繋がりあえると信じて あなたと一緒に見たあの景色 今もここにあるから ずっとあなたを忘れない
ねがいうた蘭華蘭華蘭華蘭華綾部健三郎会いたい 会いたい 会いたいのです あなたの人生 私にください  路傍に咲いた 名もなき花のように 何も残せぬ 自分を悔やんでた  願い星探した 長い夜を越えて 光る朝へと向かう 想い ただひとつ  会いたい 会いたい 会いたいのです あなたがそっと こぼした涙を 私はきっと 忘れないでしょう あなたの愛を この手で返せる そんな日がいつか来ますように 恩を抱えて生きるのです  この世は無常 形あるもの皆 消えてゆくけど 永遠に残る絆  生きることの意味と 難しさを知った いつも幸せ願う あなたの想いよ  会いたい 会いたい 会いたいのです あなたの笑顔 私にください 与えてくれた 限りない愛 巡り逢いの 縁に感謝して ふたりで誓った夢咲かせて 過去と未来に虹をかける  己の花を ただ咲かせよう 己の歌を ただ届けたくて 生きて生きて 叶えてみせる ふたり誓った 夢を咲かせたい あなたの喜ぶ顔が見たい それが私の生き甲斐です
愛が終わるまで蘭華蘭華蘭華蘭華安田信二失うもの何もない その横顔 憎らしかった 悪戯に過ぎてゆく 不実なこの日々  あてもない愛 彷徨う ふたりだけの秘密 重ねて 誰よりも 誰よりも あなたを求めた  私への愛と 違う 形の愛 未来など ないことは わかってたのに  愛の小舟を そっと漕ぎ出す あらかじめ決められた 恋だとしても 酔って抱かれて 惚れて裏切られても ねえ抱いて 抱いて 愛がつづくまで  あなた優しくするのは 愛しているからではないわ 寂しさと 罪悪感の裏返しでしょう  物わかりのいいふりして 甘い蜜を与えていたら もっと続く 愛の宴 うたかたの夢よ  このままじゃ駄目に なってしまうから 別れなきゃ 今ならば 引き返せる  愛の行方を 誰か教えて 幸せになれない 運命でも 酔って抱かれて 惚れて裏切られても ねえ抱いて 抱いて 愛が終わるまで  愛の行方は 誰も知らない 報われぬ あの日々 捨て去りたい 酔って抱かれて そして裏切られても ねえ抱いて 抱いて 愛を終わらせて ねえ抱いて 抱かれて 愛を終わらせて
楽園蘭華蘭華蘭華蘭華安田信二波の間に間に 浮かんでは消える 蜃気楼のような 夢の島よ 重い荷物を 心から降ろし 幸せ求めて 人々は集う  青い青い空の下 ふわり揺れながら 酒を呑んで 踊らんか グラス掲げ  夜の帳が 西風を運び 熱帯びた身体 そっと撫でる 大切なのは 生きていることだ ただそれだけでも 尊いのさ  白い白い砂の上 遥か彼方まで 前を向いて 走らんか 裸足のまま  歌え 笑え 踊らんか 皆で輪になって 大地の恵みに 感謝して 酒を飲もう  歌え 笑え 語らんか 今宵酔いしれて 美味い酒が友達さ さあ乾杯! 夢を見よう 恋をしよう 酒を飲もう
花時蘭華蘭華蘭華蘭華安田信二水色の空 小さな窓 横たわるあなた 微かな寝息  あなたと交わした約束 何ひとつ叶えられてない こっち向いて もう一度だけ 笑ってみせてよ  さくらの花 あなたに見せたくて 春の足音 聞こえる? どうかどうか叶えておくれ あなたの笑顔が見たい  思い出の花 やさしい色 あなたとの日々を思い浮かべる  夢叶えてゆく姿を あなたにも見ててほしかった もっともっと 親孝行できたはずなのに  さくらの花 今年も咲き誇る あなたとの夢 生きてる 父よ 今も愛しています あなたの娘でよかった  さくらの花 変わらず咲き誇る あなたの愛を 感じて 父よ ずっと愛しています あなたの娘でよかった
ともしび蘭華蘭華蘭華蘭華蘭華いつか消えゆく小さなひかり やさしく儚く輝くの  季節の間に咲いた 淡く香る花よ 小さな願いはやがて大きな祈りに  希望のない世界 だけど信じたくて 幸せになりたい人がこんなにいる ゆらゆらゆらゆら 揺れて生きて悩んでいるよ  激しく燃える炎のように 強く生きたい 美しく  生まれてきた時裸、何も持って行けぬ 私の証をひとつ残してゆきたい  限りある未来 私にできること 伝えたい あなたに幸せ届けたい ゆらゆらゆらゆら 揺れて生きて歌っているよ  限りある未来 私にできること 伝えたい あなたに幸せ届けたい ゆらゆらゆらゆら 揺れて泣いて笑っているよ ゆらゆらゆらゆら 揺れて生きて歌っているよ
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