加藤いづみ「星になった涙」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
星になった涙加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研星になった 涙 キッチンの 窓へと 消えゆく 想い出を 伝えてくれるよ…
ドライヴ加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研あなたから 届いた絵ハガキは 風の中 ひさしに ぶら下がった風鈴で 揺れている  ニューヨーク行きバスが もうすぐこの街まで やって来る  口笛を吹いてた少年は もういない いつかしら どこかまで消えてって もういない  ニューヨーク行きバスに いつかはこの私も 乗って行く  ドライヴ 連れていって ドライヴ 連れてかないで wo wo wo  ライ麦畑の中を走る 5号線 タンクローリーが震わせている 電話線  ニューヨーク行きバスが もうすぐこの街まで やって来る  ドライヴ 連れていって ドライヴ 連れてかないで wo wo wo
想い出がいっぱい加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研初めてのルージュをひいた その夜は いつまでもベッドで 眠りつけなかった いつの日か自分が 大人になること それは遠い星の話のように思えた  パンプスの色ひとつで 気持ちさえも変わる 幼かったあの頃は 知らなかった もうひとりの私  菜の花 摘んだ あの日のように 振り返れば ホラ 想い出がいっぱい  恋におちることに 怯えた時には “しっかりしなよ”って そっと言ってみるよ いつまでも自分が 子供のままだと 思い込んでるのは 自分かもしれないね  街路樹が芽吹く頃は この都市(まち)も輝く コーヒーを待つ間の 何にもない あてのなさが好き  大人になるって 素敵なこと 振り返れば ホラ 想い出がいっぱい  大人になるって 素敵なこと 菜の花 摘んだ 少女のままで 振り返れば ホラ 想い出がいっぱい
雨のタワー加藤いづみ加藤いづみ高橋研山本拓夫山本拓夫コンビニまで走った ポケットからコインが落ちた 小雨の降る土曜日 ついてない気分 たぶん  あいつに電話したけど 忙しくて死にそうだって つまんなくて 心は しめりかけのビスケット  東京タワー 霧にかくれ見えない 近すぎて 遠すぎて 行ったことがない  かけがえない物たちも 雨あがりを 息をひそめ 待っている そんな土曜  もらいものの人形 床に落ちて2つに割れた セメダインを探した 古い手紙を見つけた  東京タワー 霧にかくれ見えない 近すぎて 遠すぎて 行ったことがない  かけがえない人たちも 雨の中を あわただしく生きている そんな土曜 雨の土曜
ナチュラル・ガール加藤いづみ加藤いづみ木嶋浩史木嶋浩史高橋研ポップコーンが終わって 遠く霞んだビルを見てる ジャッキで持ち上げられた 世界を感じるよ  ほどけた靴紐 結んだら どこへ出かけよう 歩道橋の踊り場に ちいさな空  鈍感な現実よ 君は大きな河の流れね 親切に出来ちゃいないけど  Oh ナチュラル・ガール いつでも私のままで 歩こう 汗をかいてる HEART 着飾った愛ならいらない いつも心から 笑っていたいの  “一緒に住もう”って あいつが不意につぶやく 中古車センターの隅 曇った日曜日  車のウィンドゥに蛍光色のPrice Card 例えば私の値段 いくらだろう  これだけは思ってる“いつだって きっと私は 誰のものにもなれない”って  Oh ナチュラル・ガール いつでも私のままでいたいな 洗いざらしのSOUL 馴れ合いの愛ならいらない ただ心から キスしてほしいよ  Oh ナチュラル・ガール いつでも私のままで 歩こう 汗をかいてる HEART Oh ナチュラル・ガール できれば私のままでいたいな 洗いざらしのSOUL Oh ナチュラル・ガール いつでも私のままで 歩いていたいな ナチュラル・ガール
髪を切ってしまおう加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研夕暮れにかくれて 横顔をかくして 2週間目の金曜日 似たような背中に 振り返ることにも 慣れはじめてきたけれども 他の誰かと 街を歩いても あのときめきは戻らない 地下鉄のベンチで 15分も泣いた 人目なんて 気にもしないで  髪を切ってしまおう あの人が一番好きだったものを だめにしてしまおう 生まれかわるために  うそつきと背中に 人差し指で書く 約束に遅れた日には デパートの屋上 金網にもたれて 数えきれないキスをした 他の誰かと 笑い合うけれど 本当の笑顔じゃないから 地下鉄のベンチで 15分も泣いた 笑えるのは いつなのかな  髪を切ってしまおう あの人が一番好きだったものを だめにしてしまおう 生まれかわるために 髪を切ってしまおう あの人が一番好きだったものを だめにしてしまおう 生まれかわるために 私になるために……
モッキンバード加藤いづみ加藤いづみ高橋研・加藤いづみ高橋研高橋研10月の声を 聞く頃だったね 2人が出会ったのは カーラジオが 歌うメロディ 全部教えてくれた  好きになる映画 気になる小説 “僕らは 似ているね”と 言ってくれた 背のびしてる私に 気づかぬふりで  モッキンバード ただあなたの 好きなことを 同じように感じたくて モッキンバード さえずってみるだけ  X'masの日に もらったセーター 本当は嫌いだった 言い出せずに 着てみた時 あなたの笑顔が見えた  モッキンバード ただあなたの 好きなことを 同じように感じたくて モッキンバード さえずっていただけ 物真似鳥だから  モッキンバード ねぇ私の 好きなことを いつかきっと 知ってほしい モッキンバード さえずっていたいから あなたのすぐそばで ずっと ずっと ずっと
あくびの午後加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研一口に恋愛と言っても パターンは1000通りもある どこからが“愛しているよ”で どこからが“好きだよ”なのかが問題(クエスチョン)  “23にもなって…”小言が増えたママは どんな恋してきたんだろ? 理想的な父親がパパでも 恋人は違うかも…  ちょっとだけハンサムなあいつと ちょっとだけ優しいあの人を 足して2で割れたら最高ね そんなこと考えてたら夕暮れ  あくびの午後  夏なのに 電気ストーブを部屋のすみ 放ってあるのは この部屋に彼が来た時につけたのが 最後だったから  何だっけ? 愛とは耐えること そんな映画 昔あったよね? 耐えるべき愛がないことは 不幸中のさいわい?  ちょっとだけハンサムなあいつと ちょっとだけ優しいあの人を 足して2で割ったら何故かしら? 彼の顔 浮かんで消えて さよなら  あくびひとつ  理想ばかり言ってちゃ キリがないけど 空想して ほっぺた赤らめるのも 悪くはない  ちょっとだけハンサムなあいつと ちょっとだけ優しいあの人を 足して2で割れたらいいなって そんなこと考えてたら夕暮れ  あくびの午後  ちょっとだけハンサムなあいつも ちょっとだけ優しいあの人も 友達の恋人(いいひと)ばっかしで やんなって 昼寝したくなってきた  あくびひとつ あくびの午後
シェルブールの雨加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研カチューシャでとめた 洗いたての髪 しめった風と戯(あそ)ぶ 6月 フランス映画は こんな日がとても 似合い過ぎているから 悲しい  シェルブールの雨が この街にも 天使の歌声のように降る 髪の毛を伝わる雫達は まるで水のピアス 耳の先で揺れて 落ちた  突然の雨に 戸惑う人達 アスファルトは静かな湖 いつか訪れる 悲しみのために 雨の日は 空からの贈り物  涙のタンクが空っぽだから 手のひらに雨だれをうけよう シェルブールの雨は 水のくすり 忘れかけたものを 思い出させてくれるよ いつも  シェルブールの雨が この街にも 天使の歌声のように降る 心の地面が渇いてる時 失くしかけたものを 想い出させてくれるよ 雨が
一番高い電信柱で加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研2人で もぐりこんだ 夜更(よふけ)の電話BOX 缶ビール抜いたあと 乾杯を2度した  横切るタクシーの数 100まで数えたら 東の夜空が 白く明けていった  “僕達 いつまで はしゃいでられるかな?” “そうね”と応えて あとは2人黙ったきりで…  悲しい出来事なら 幾つも越えてきたけど はしゃいだ季節に ピリオドを打てずにいるよ  “僕達 いつまで ふざけてられるかな?” 去年の2人は そんな言葉 交わさずいたね  タクシー止まったから 今夜はさよならだね 明日も同(おんな)じ 君のままで 電話がほしい
太陽になれない加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研眠れなくて キッチンの隅 ミルクを沸かしながら パジャマのまま 膝を抱えて あなたに電話してる  悲しいこと 楽しいこと ごちゃまぜの夏だった 街を歩く2人のペース 知らずにズレていたね  歯車が狂い始めたら 直しに来てほしい あなたのこと好きな気持ち 変わらないけど  太陽にはなれない 輝きは弱くても 月の光のような そんな生き方が好きだから 太陽にはなれない まぶしい夏も終わる 窓を開けた瞬間 カーテンを舞い上げる風が 少し冷たいね  “もうしばらく会わない方が 2人のためね”なんて 私らしくない言葉に 私も驚いたの  好きな子ができたその時は 最初に教えてね 泣き出しても 知らんぷりを してていいから…  太陽にはなれない 夏が来るその前の 2人はもっと ねえ わかりあえてたと思うのよ 太陽にはなれない 輝きは弱いけど 月の光のような そんな生き方が好きだから 太陽にはなれない ごめんね だけど私 夢見ているよ いつか その胸の夜空に浮かんで あなたを照らすよ
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