A MOON CHILD IN THE SKY」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

A MOON CHILD IN THE SKY

Devil Flamingo天野月子天野月子天野月子天野月子戸倉弘智軽快なサービストーク 恥じらいはどこへ追い殺った ブラウン管に唾を吐く  曖昧に相槌 かったるい恋路話は 右から左へThrough-ly  計画通りに上手くいってよ 平和な奴らに泡吹かせたい 満ち足りぬ現状の末路を コノ目デシカト見届ケル迄  この世界はまるで 果てなき空中サーカス この世界はまるで 果てなき空中サーカス 片足で踊る 拘束されたピエロ 片足で踊る 拘束されたピエロ  ストレス溜め込んで狂う現代人の 拓かれた道は何処だ  暴力的なフェイク咬まして 胡座かくなら 気が済むまで殴ちなよ  計算通りに事運んでも 横槍から逃げる術はない 満ち足りた幸福の糸目を コノ目デシカト見届ケタイ  この世界はまるで 果てなき空中サーカス この世界はまるで 果てなき空中サーカス 桃色を纏い 毒牙隠すDevil 桃色を纏い 毒牙隠すDevil  痺れた腕を伸ばして 確認していた ココが何処で 君がダレで ワタシの領地が何処カを  この世界はまるで 果てなき空中サーカス この世界はまるで 果てなき空中サーカス 片足で踊る 拘束されたピエロ Lie Lie Lie “There's no one as beautiful as 〇※▽◇!” この世界はまるで 果てなき空中サーカス この世界はまるで 果てなき空中サーカス 桃色を纏い 毒牙隠すDevil 桃色を纏い 毒牙を隠すDevil
JOKER JOE天野月子天野月子天野月子天野月子戸倉弘智変幻自在のstyle いい奴か悪人かは 使う方の腕次第 気をつけろ He is magic star  選んでよ Trick or Treat 今日は何を遊戯するの? 「Joker抜きにしよう」 ベンチ入り unlucky-man  その面を騙すstrangeなナイトキャップ (Old Maid-Sevens-Poker) その手に持つ杖はViolence? Justice stick?  Joker Joe 52人の軍団に入れなかった男 Joker Joe 身の丈揃う集団を食み出した狼 終身雇用のWorker Joe  幸せはいつでも 一時の気休め程度 些々暮れ立ったHeart 運命にHe say“NO NO”  その鍔の奥のdangerousな空想を その杖の先いたぶって スパークしたい  Joker Joe 52人の軍団に入れなかった男 Joker Joe 巡回しては集団を掻き回すサディスト 問題児Joe  小さな瞳で下克上企んでた 川辺で泣いていたあの日には さよならさ  その面を騙すstrangeなナイトキャップ その手に持つ杖はViolence? Justice stick?  Joker Joe 52人の軍団に入れなかった男 Joker Joe 巡回しては集団を掻き回すサディスト Joker Joe 52人の軍団に入れなかった男 Joker Joe 身の丈揃う集団を食み出した狼 終身雇用のWorker Joe
イデア(A Moon Child mix)天野月子天野月子天野月子天野月子戸倉弘智空を裂いて光が落ちてく 凍りついた海底から 顔を上げて 呼吸する  取り乱すことなら簡単だった捌け口さえあれば 空はなぜ高くあるかを あなたは教えてくれる  バラバラになった糸を束ねて わたしの礎を描く 小さな拳をかまえて 明日を睨んだ  Stand Out 尖っていく 粗く削り込んだ心のまま Hang On 巡り会えるやわらかな笑顔を 舞い降りる光を この手で掴むために  祈り続けるのは誰でも出来る 停まる屋根があれば 鈍く畝る雲を裂けて 来ない「瞬間」を待てばいい  ポケットの中 詰めた過去より 変わりゆく今を愛そう 日記の文字眺めてても 明日は見えない  Stand Out 大地を踏む 高鳴るステップを聞いていたい Hang On 擦り切れてく萎びた靴底に 乱れてく吐息に 心を染めるように  誰かの胸を汚すことない 凛と佇む光を射そう 低く留まる影の隙間を泳いで  Stand Out 尖っていく 粗く削り込んだ心のまま Hang On 大地を踏む 高鳴るステップに耳を澄ましてく Stand Out 止めてごらん 走り去る稲妻よりも速く Hang On わたしは行く 萎びた靴底に 乱れてく吐息に 心を染めるために
Stone天野月子天野月子天野月子天野月子戸倉弘智あたしのズルイとこを 見逃さないでいてほしいの 白く潰したかった くすんだ未来も アリバイも嘘も  さかさまの位置に あの青空が落ちてくるなら あたしは誰よりも 飛んでいれるのに しみったれたふたりを笑えるのに  Everyday Like a sober little stone 輝ける明日が待つわけでもなく Every way 綻んでく 褪せゆく光を ただ眺めてるだけ  掴まるのが厭で 自由人を気取っていたけど 誰の腕も取れず息絶えてくのは 怖かった ひとりはいやだった  Everyday Like a sober little stone 我が儘に振る舞う 夢の在処も Every way 転げ落ちる 繋いだその手を 強く束ねるほど  このまま緩い日々を生き存え ヤワな思い出浸り 笑うだろう 自由で満たされたlonely life この骨を埋めてくれるのは あなたじゃないなら 誰がいるだろう  Everyday Like a sober little stone 輝ける明日が待つわけでもなく Every way Only passes vaguely days 繋いだその腕を束ねていても Everyday 綻んでく 色褪せた石を ただ眺めているだけ
翡翠天野月子天野月子天野月子天野月子河野伸軋む音の奏でに耐え切れず 距離を作るわたしを許さないでいい あなたのやり方でいい  膨れあがる上辺だけの嘘で 誇り庇うあなたと分かっている 今はそのままで悪戯に生きて  何を葬り 手にして 残せる わたしの腕がもう少しだけ長く すべてを包めたなら 不安を焦りを痼を取り去る 魔法を掛けてあげる事も出来た  遠くへ翔び発つ 新しく開いた扉へ あなたは出ていく 眩い季節の中へ  揺るぎのない まっすぐな視線で 獲物を待つ鋭いあなたの姿を わたしは目指して追いかけたけれど  枝に岐れた旅路の向こうで 沈んだ心 繕いながら笑う あなたの痩せた頬に 戸惑い 眸を逸らして置いてく 諦めてしまったのは わたしだった  いくつの出会いを さよならで塗り替えるのだろう 小さく頷く わたしはただ無力で  遠くへ翔び発つ 新しく開いた扉へ 別れの痛みを 輝く宝石へと変えて ふたりが重ねた日々を失くさないでいて あなたが消えてく 眩い季節の中へ  軌跡を描くために
1/2 -a half-GOLD LYLIC天野月子GOLD LYLIC天野月子天野月子天野月子戸倉弘智Dearness 頑に耐える泪はここに吐き出しなよ Pureness 真っ直ぐすぎる君へと投げ出すカーヴ  君が北を向いたなら わたしは南を眺めよう 微かに震える君の 吐息が届く位置に  きつく繋ぐ糸や約束は要らない 磁力はなくならないかどうか 君を試したい  愛してる 言葉にしたなら君は近くなるの 何一つ 纏まりきらない ひとつにならない a half and a half 壊れた球体のfidgety addicted to you  君が顔を伏せるなら わたしは流星を探そう 曇った瞳の奥を 彩る花火になろう  欠けた心の壁 塞ぐ番(つがい)もない どれほど間違い起こせば この穴は消えるの  愛してる 言葉に出来たら心軽くなるの 捩じれてく 君との架け橋 見失うのなら a half and a half 溢れた感情のfeel dizzy correct my soul  気が付いてわたしの事 嘘でいいから 都合のいい存在ならば 捨てて欲しいから  愛してる 言葉にしたなら君は近くなるの 何一つ 纏まりきらない 早く繋げて欲しいよ 愛してる 言葉に出来たら心軽くなるの 捩じれてく 君との架け橋 見失うのなら a half and half 壊れた球体のfidgety addicted to you
PLATINA LYLIC天野月子PLATINA LYLIC天野月子天野月子天野月子戸倉弘智たとえば海の底で あなたが生きてるのなら わたしは二本の足を切って 魚になろう  深みへ堕ちるほどに あなたが近づくのなら 果てない闇を彷徨う陰になってもいい  艶やかに漂うわたしの陽炎 叶わない現実に溺れていただけ あなたはいない わかっている わかっている  昇る昇る太陽が わたしの場所を浄化する 青く刻む刻印を 温い温い風がさらっていく  たとえばこの言葉が あなたに届くのならば わたしの声帯を取り上げて 捨ててもいい  鮮やかな傷を失くした現在を 何もかも奪うあなたの温度を 求めていた 求めていた 幻でも  消える消えるぬくもりが わたしの場所を連れていく 罰を拭うその腕に 抱かれながら眠りにつきたい  昇る昇る太陽が わたしの場所を浄化する 罰を拭うその腕に 抱かれながら眠りたい 消える消えるぬくもりが わたしの場所を連れていく 青く刻む刻印を 温い温い風がさらっていく  蝕んでいく 記憶の破片 わたしを塞ぐピアスが足りない 忘れてしまう ぼやけてしまう あなたの聲が雑踏に消える 蝕んでいく 抜け落ちていく わたしを塞ぐピアスが足りない 跡形もなく 忘れてしまう あなたの聲が雑踏になる
砂糖水天野月子天野月子天野月子天野月子戸倉弘智沢を辿って 大きな幹を目指す 微かについた香りを頼りに  麦藁帽子 乾いた西瓜の芯 わたしを入れて運んだ木の虫籠  壊れた夏 置き忘れたあなたの七つ道具 捨てずにとってる わたしを褒めてほしいよ  I'm in truly lovin' you そっとわたしを誘う 甘美な蜜のその味を忘れてしまっても Why can't you say to me“HELLO”? 狂おしいままに浮遊していく夢事 砂糖の香り  散々だった 最終章の台詞 タイムマシンがあったらいいのに  濡れた髪を拭いてくれた あなたの指の記憶 なくせるものなら 誰か奪ってほしいよ  I'm in truly lovin' you まだ「ただの遊び」と始末出来ない 思い出を食べ残してしまう Why can't you say to me“HELLO”? 立ち入り禁止のゲートを越える泡沫 あなたの雫  街路樹を抜けた先 森へと帰る途中で 冷たい眩暈に襲われ倒れた わたしの黒い羽根は 粉雪に埋もれてく このまま氷になったら 怒る?  I'm in truly lovin' you そっとわたしを誘う 甘美な蜜のその味を忘れてしまっても Why can't you say to me“HELLO”? 狂おしいままに浮遊していく夢事 砂糖の香り  砂糖の香り
パレード天野月子天野月子天野月子天野月子戸倉弘智横殴りの嵐に吹かれ お祭り騒ぐ一番を競う船 最後尾が誰かは問題じゃない 口開けて観る オーディエンスの群れ  乱れる息を押し殺し投げキッス 彼方御座しますのは お偉いさんのcrocodile-bag  パレードは続く 歪む街を灯すネオン 弾け飛ぶ歓声に熱帯びた都会 パーク・シティ 君を見失い沈む月に吠える犬 流れに身を任そう 風化するまでどれくらい  手渡されたガーベラ一輪 バトンに重ね振り回し首が折れる 列に連なる一人 此の花は誰の手元に行ってもいいんだろう  手当たり次第 入店するselect-shop わたしが欲しいものは 描いた夢を食べる獏  パレードは続く リズミカルに均す群衆 踏み潰されていく夕刊の誌面 タブロイド これ以上は無いと 終わりを告げた恋も 破り捨ててしまえ 風化するまでどれくらい  君がもし泣いたりしたら 駆けつけたくなるだろう 切り刻んだ受話器のコードも 鍵を掛けて縫い込んだ想いも全部 掘りおこして 繋げたくなる  パレードは続く 歪む街を灯すネオン 弾け飛ぶ歓声に熱帯びた都会 パーク・シティ 君を見失い沈む月に吠える犬 流れに身を任そう 風化するまでどれくらい
博士と孔雀天野月子天野月子天野月子天野月子戸倉弘智軒先の小屋に住まうピーコックは博士が好き 嗜みを整えては 夢見がちにchirping song  あの人にアクセスするパスワードが分からないの 古ぼけた機械の前 首傾げた  真っ赤なビーカー 放置されてる液体とマドラー 曇った湯気に揺れてる 沸騰点の恋心  どうか見捨てないでよ もっと近くに伸ばしてよ 「愛するヒト」にはなれないけど 君にずっと触れていたいよ その口にキスしたいよ 尖る嘴 地面突き ダダを捏ねてる  軒先の小屋に住まうピーコックは博士が好き 虹色の羽を広げ 今日もハミング  黄色くなった白衣 微かに白髪混じりの髪 時折吐く溜息は どんな人に届けたいの?  その眉間の皺に 微風を運びたいよ 「愛するヒト」にはなれないから 君の名を呼んでみたいよ 最後まで見ていたいよ 虹の翼は 待ちくたびれ まだらに透ける  ひとりの夜を 雨の午後を そっと暖める暖炉のように 静かに立って 見守るから 閉じた扉を開けて欲しい  どうか見捨てないでよ もっと近くに伸ばしてよ 「愛するヒト」にはなれないけど 君にずっと触れていたいよ その口にキスしたいよ 尖る嘴 地面突き ダダを捏ねてる
花冠GOLD LYLIC天野月子GOLD LYLIC天野月子天野月子天野月子船は出て行く 憂愁の調べを聞きながら 敗れ去り 立ち尽くす者の心を知らず  静まり返る広大な大地に刻み付く かなしい爪痕が この胸に沁みる  ちぎれた黒い雲に 祝福の賛美に 戦いを終えた砦は 晒されてゆく 流れる白い砂に埋もれてく躯 花は落ちて殺伐とする無人の城砦  あの日わたしが他の選択肢を切り捨てて 君を選んだら 変わったというの?  正しいのは 自分の方だと 強く信じてた 固く繋ぎ合った手を すべて失くすまで  踏み外すこの足を許し合えないなら 何の為 門は開いて 招き入れるの 流れる白い砂に埋もれてく花は 主を失くした 荒廃の海に沈む城砦  この胸に咲いた 一輪の花が 音もなく崩れ 叫び上げている 温かく揺れている 君の面影も このわたしを呼び戻す ベルにならない  愛しい人よ せめて わたしを切る時は 瞳開けて 滅びゆく瞬間まで 看取って  ちぎれた黒い雲に 祝福の賛美に 戦いを終えた砦は 晒されていく 愛しい人よ 君に出会えた喜びに 花咲かせた 穏やかなわたしはもういない
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