国仲涼子「ふるさと」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
琉球ムーン国仲涼子国仲涼子木村武達ミヤギマモルHaya10琉球の月の輝きは 海と空と私の心を いつもいつでも照らしてるよ いつもいつでも見守っているよ 名も知らぬ島の 島の人達は 今日も名もない唄を うたってる 人のやさしさ恋しさを 確かめ合いながらうたう 琉球ムーンを琉球ムーンをうたってる  琉球の月の輝きと 父と母の愛は私の 心の中にいつもあるよ 胸の中にいつもあるよ 名も知らぬ島の 島の人達は 今日も名もない唄を うたってる 人のかなしみ嬉しさを 確かめ合いながらうたう 琉球ムーンを琉球ムーンをうたってる  琉球の月は雨になりそうで 輝く事なく私の心の 中にうたが流れてるよ 心の中でうたっているよ 名も知らぬ島の 島の人達は 今日も名もない唄を うたってる 人の苦しみ儚さを 確かめ合いながらうたう 琉球ムーンを琉球ムーンをうたってる
私のままで…国仲涼子国仲涼子阿久津健太郎阿久津健太郎Haya10彼方ヘと 続いてく 海のまぶしさ 足をとめて 遙かなる 琉球(くに)を思ふ  あの頃は 気付かずに 通り過ごした 思いやりを いま胸に かみしめてる  慣れない この街で 一人きり 不安になる夜に 受話器ごし やさしい 母の声 涙したこともあった  目を閉じれば 絶えず打ち寄せる 故郷の笑顔に いつも支えられながら 風のように 移りゆく日々に 染まらずに 私は 私のままで…  今はただ 私へと 生まれてこれた その事を 心から 感謝してる  人は皆 出会いと 別れを 幾度操り返すけど 共に分かち合えた ぬくもりは いつまでも忘れないで  どんな時代(とき)も 受け継がれてゆく 愛する人への 想い 強さに変えながら 雲の流る先は 知れずとも 飾らずに 私は 私のままで…  目を閉じれば 絶えず打ち寄せる 故郷の笑顔に いつも支えられながら 風のように 移りゆく日々に 染まらずに 私は 私のままで…
涙くんさよなら国仲涼子国仲涼子浜口庫之助浜口庫之助Haya10涙くんさよなら さよなら涙くん また会う日まで  君は僕の友達だ この世は悲しいことだらけ 君なしではとても 生きて行けそうもない  だけど僕は恋をした 素晴らしい恋なんだ だからしばらくは君と 会わずに暮らせるだろう  涙くんさよなら さよなら涙くん また会う日まで  君は僕の友達だ この世は悲しいことだらけ  君なしではとても 生きて行けそうもない  だけど僕のあの娘はね とっても優しい人なんだ だからしばらくは君と 会わずに暮らせるだろう  涙くんさよなら さよなら涙くん また会う日まで また会う日まで また会う日まで
白いブランコ国仲涼子国仲涼子小平なほみ菅原進Haya10君はおぼえているかしら あの白いブランコ 風に吹かれて ふたりでゆれた あの白いブランコ 日暮れはいつも淋しいと 小さな肩をふるわせた 君にくちづけした時に やさしくゆれた 白い白いブランコ  君はおぼえているかしら あの白いブランコ 寒い夜に 寄りそってゆれた あの白いブランコ 誰でもみんな ひとりぼっち 誰かを愛していたいのと 冷たいほほを寄せた時に 静かにゆれた 白い白いブランコ  僕の心に今もゆれる あの白いブランコ 幼い恋を 見つめてくれた あの白いブランコ まだこわれずに あるのなら 君の面影抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の 白い白い白いブランコ
White;君に言えなかったこと国仲涼子国仲涼子渡辺なつみ松本良喜Haya10茜雲が坂の町を うつして 一度だけ君と 並び歩いた  会えない日もみつめていた 笑顔がそばにいた その夢 優しさ いつでも 眩しかったから  あ… 君に言えなかったこと 好きだった 出会えて良かった ああ君の 頬染めた 夕映えは いつまでも この胸に  もしも時が 何年か過ぎたなら 懐かしい気持ち 言える気がする  挫けそうな瞳の奥 明日信じること 伝えてくれたね 迷わず歩けばいいよと  あ… 君に言いたかったこと ありがとう そしてさようなら まだ寒い風の中 生まれるの 新しい 未来地図  どんな場所にいたって 誰を好きになっても 誓う 嘘のないこの想い きっと 色褪せない  あ… 君に言えなかったこと 好きだった 忘れないよすべて ああ君の 頬染めた 夕映えは いつまでも この胸に  あ… 君に言いたかったこと ありがとう そしてさようなら まだ寒い風の中 生まれるの 新しい 未来地図
コーヒーショップで国仲涼子国仲涼子阿久悠三木たかしHaya10古くから学生の街だった 数々の青春を知っていた 城跡の石段に腰おろし 本を読み涙する人もいた  そんな話をしてくれる コーヒーショップのマスターも 今はフォークのギターをひいて 時の流れを見つめてる  服装や髪型が変っても 若いこはいつの日もいいものだ  人生の悲しみや愛のこと うち明けて誰もみな旅立った  そんな話をしてくれる コーヒーショップのマスターの かれた似顔絵 私は描いて なぜか心を安めてる  そんな話をしてくれる コーヒーショップのマスターも 今はフォークのギターをひいて 時の流れを見つめてる
学生街の喫茶店国仲涼子国仲涼子山上路夫すぎやまこういちHaya10君とよくこの店に来たものさ 訳もなくお茶を飲み話したよ 学生でにぎやかなこの店の 片隅で聴いていたボブ・ディラン あの時の歌は聴こえない 人の姿も変わったよ 時は流れた あの頃は愛だとは知らないで サヨナラも言わないで別れたよ 君と  君とよくこの店に来たものさ 訳もなくお茶を飲み話したよ 窓の外街路樹が美しい ドアを開け君が来る気がするよ あの時は道に枯葉が 音もたてずに舞っていた 時は流れた あの頃は愛だとは知らないで サヨナラも言わないで別れたよ 君と 君と 君と…

草笛を吹こうよ

寒い朝

遠くで…国仲涼子国仲涼子律波信一ミヤギマモルHaya10自分の生まれたこの島が ゆっくり小さな点になり かよいなれたあの道も 今は遠くに離れてゆく  変わらぬ事も大切で 変われる事も大切で 自分で自分をたしかめる 自分の道を確かめる 離れて気づく なくして気づく事もある  夢で見ていたこの街が 夢をかなえる場所だなと… いつでも帰る場所がある そんな言葉を打ち消してた  遠くで見ていたこの街が 今は自分の舞台だなと 初めて歩くこの道も 風が背中を押してゆく 離れて気づく なくして気づく事もある  変わらぬ事も大切で 変われる事も大切で 自分で自分をたしかめる 自分の道を確かめる 離れて気づく なくして気づく事もある
ともだち国仲涼子国仲涼子森浩美T2yaHaya10ゆうべ届いたそのメール 溜息まで聞こえそうだった 恋の悩み事じゃなくて 仕事に疲れた様子だね  頼りないけれど あなたへ気持ち 伝えたくて…  昔ほどたくさん 会えなくなってしまっても いつだって話し相手くらいなれるし あんまり自分を追いつめないで いま少し風は寒くても 日差しもどるから…  「つらい思いを乗り越えて 人はつよくなってゆくんだから…」 負けず嫌いでがんばり屋 あなたのいつもの口癖だね  だけど少しだけ 肩の力を 抜いてもいい  今年も美しい 桜が咲きはじめる 15の時から 同じこの空の下 私たち信じた未来のその端っこで 色々なことが起こっても きっと大丈夫  何年 何十年 時は流れ過ぎても お互い大切なともだちでいたい 笑ったり泣いたりを何度も繰り返して 今日も明日も歩むこの道を ずっとこれからも…
ごめんね…国仲涼子国仲涼子森浩美松本良喜Haya10・星野孝文空港のロビーに最終案内 人々は搭乗口へと  あと数分もう少し恋人のまま 見つめていてもいいですか?  「本当に君はそれでいいの?」 そんな問いかけに 揺れた日々  あなたに着いていきたい つよがりも偽りもない気持ちだけど そう何も言えない うつむくだけで ごめんね私…  でも悔いが残るでしょう あなたが見た夢の行方 見届けることも出来ない このままじゃ悲しい… だけど…  愛だけでは どうにもならない 言い聞かせるように 見送った  夕日のデッキに立てば 西の空遠く延びたヒコーキ雲 もう泣いてもいいね 我慢をしてた涙が落ちた  あなたに着いて行きたい つよがりも偽りもない気持ちだけど そう心のままに 一緒に行けずに ごめんね私…
春の風国仲涼子国仲涼子阿久津健太郎阿久津健太郎Haya10舞い散る花びらが 街を染めてく 二人出会った あの日のように ずっと彼女との事 誤解してたの 聞ける勇気も ないくせに  好きになればなるほど 疑い深くなって そばにある幸せも 目をそむけた  どうかのこの想い気付いて 今にも溢れだしそうで もしもあなたから聞かせてくれたなら… 心の奥でそう願った  通い慣れた舗道 いつものように 少し前を あなたが歩く 突然ふりむいて 私の右手 そっと優しく 握りしめた  いま吹きぬけてく風 春の匂いがしてる 昨日と少し違う 私がいる  ずっとかけがえのないもの たわいもない笑い声と ぬくもりが私をそっと包んでる… もう一人じゃないって思った  不思議なの 嬉しいのにね いま涙こぼれた…  このまま夢を見るように どこまでも歩いてゆける たとえどんな淋しい夜 迎えても… もう二度と負けないと誓った
ふるさと国仲涼子国仲涼子ミヤギマモルミヤギマモルHaya10でいご咲く島の季節 あかばなに心を洗う 雨風うりずんの頃 太陽(てぃだ)に心踊る いつの日か忘れかけてた夢を思い出して 青空に流れる雲に願い託してる  ちゅら海よ ちゅら島よ 何処までも続く大空よ 変わらないふるさとよ いついつまでも  目を覚ます今日も一人光り差すこの窓辺 変わらない一日が今日も又始まる 島を出て今年で5年夢を胸に抱いて 人混みにほんの小さな愛を求めてる  ちゅら海よ ちゅら島よ 何処までも碧い大空よ ふるさとの海やまよ いついつまでも  ちゅら海よ ちゅら島よ 何処までも続く大空よ 変わらないふるさとよ いついつまでも  いついつまでも
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