空想委員会「僕はまだ必要十分条件を満たしていない。」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
自演被害依存症空想委員会空想委員会三浦隆一三浦隆一ブラックアウトしていく君の残像を消えないようにまた再生 見上げた天井のスクリーンに古い映画のように映し出している  クロスフェイドしていく「今」と「思い出」が悪い夢みたいに混ざり合う 新しいものは恐怖を伴う 想定の範囲の中にいたい  大事にしてきた感傷の瘡蓋をはがして舐める 弱った僕が完治してしまう前に そうやって今日も感じれること 確かめているよ  大事にしてきた感情を 温め直してほうばった 知った味が僕の目を覚まさせる そうやって今日も 生きていること 確かめているよ  大義にしてきた感情論 身を守るための壁にして 作り込んだ範囲の中過ごしてく そんな術しか知らない僕はどうすればいいの?
難攻不落ガール空想委員会空想委員会三浦隆一三浦隆一閑静な住宅街を 自転車で走る抜ける あの子は少林寺拳法部 今日も朝練に向かう  昨年個人の部では 県大会の準優勝で惨敗 非常階段下 暗い倉庫で泣いていた  あの子の最強の武器は顔でもスタイルでもなく 弱さを隠そうとする様 張りぼての牙  どんなに綺麗な軌道の 上段回し蹴りよりも 満身創痍な君にこそ トロフィーあげる  あの子は強がり少林部 あの子は落ちない少林部  厳しい鍛錬の果てに あの子は身につけるのだろう 誰にも崩せないガードを 覇気を  あの子は強がり続ける 弱点を隠し続ける それ故 輝きは増してく それでもいつか あなたが疲れ果てたとき「おやすみ」って落としてみたいな 姑息な僕  あの子は少林 見た目は強靭 ホントは小心 時々不用心 あの子が前進 止めるは慢心 即俺変身  すぐさま叩くぞ 少林部
サヨナラ絶望人生空想委員会空想委員会三浦隆一三浦隆一再会したあの子は髪も切って幸せそうに笑ってた 完璧な笑顔で覆い隠した 僕らの失敗は上書き済み  あの頃 僕にとっては 世界とあなたは同義で 繋がりがなくなったら 僕の居場所はどこにもない  サヨナラ人生って叫んでいた いっそ全部壊れてしまえと思った  僕が幸せになれないなら 世界も道連れ 笑顔を消してやる  あなたが痛みを思い出せるように 瘡蓋をはがしてあげよう でも どんなに僕が揺さぶってみても 完璧な笑顔は曇らなかった  そう強くなった心 誇らしく思った 変わらない温かさが 嬉しくなった  サヨナラ人生って叫んだ日々が たった今 重要な伏線となった 終わったはずの物語が動き出した  サヨナラ人生って叫んだけれど あなたの人生に寄り添えてよかった 何があっても 後悔しない いつも未来の「今」を生きていよう

カポプシリア

その男、時空犯罪未遂容疑者につき空想委員会空想委員会三浦隆一岡田典之理由を捜してた こんなに近いのにどうしてこの僕が任意の1人になったのか 君が必要としてそうな男になりたくて生きてきた  何もかもが裏目だった 君の理想のタイプとは「優しさ」が唯一の武器の 恋愛弱者の奴ではない 手間暇かけて積み上げてきた 頑丈な土台は邪魔なだけ 可能なら全部置き換えたい 一説によるならば 時間旅行の実現には不可能なことではない それを使わない手はないな タイムマシーンの開発費出してでも  一つ一つ遡って 少しずつ歴史を変えて 望んだ居場所手に入れたい 四次元空間を飛び越して  肩震わせて泣いた君に ハンカチを差し出したけど ただ抱きしめればよかった  何もかも生まれ変わって 特別な地位手に入れて 君は僕なしで生きれない かわいい女の子になった  時空を越えての過去の捏造 それは重罪に値する 喜んで指名手配されよう
23:50空想委員会空想委員会三浦隆一三浦隆一最終列車 君に会いたくて飛び乗った 胸に湧いた不安に押し潰されないように 行こう  君の態度 変わっていく 何も言わないけれど 二人でいる時間に比例して想いまでなくなってくようだ  変わっていくものなら いらないと思ってた 変わらぬものだけ 欲しがってた 弱い僕  理想の未来に向かって君は走り出した 置き去りにされる 予感がした  君を好きなことに 嘘はないはずなのに  窓に映る僕を 灯りが通り抜ける わかってるんだよ本当は 今 君は懸命に道を探してる  いつか 変わるなら いらない 強がってみたけど 変わりつつある君は確かに素敵になった  答えを出すのは きっと 僕の方なんだろう  数分もすれば 君の街だ
単独飛行少年史空想委員会空想委員会三浦隆一岡田典之気が付けば 目の前 広がる水平線の先 未だ見ぬ場所 新世界へ羽ばたいていく  気が付けば 一度背を向けてしまってから 目指している場所がわからなくなった  時が経っても 方角すら定まらないまま 狭い部屋で背丈だけが伸び続けた  寂しいとか 悲しいとか 苦しいとか 邪魔なものは捨てることが正しいと信じていた  旅立つときは 手ぶらがいいと思っていた 軽くなったら 空も飛べると思っていた  いくら待っても体が浮くような気配はなく ただ毎日 理想の自分を夢見てた  現在位置はここ 僕が迷子になった水平線だった 空を見たら 羽ばたく 単独飛行者が  翼があれば 飛べるとわかってきた 抱えた分だけ 羽ばたけるとわかってきた  波の音とか 描いていた未来とか 涙の色とか サヨナラとありがとうとか 弱い僕とか もがいた時間とか もれなく全部が 翼に変わる
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