井上緑「風を切るように」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
電車は走る井上緑井上緑井上緑井上緑夕暮れの電車に乗って僕は行くよ どこまで行くかはまだ決めてないんだ とりあえず行けるところまで行こうと思うよ もう大丈夫 ここで大丈夫  格好つけてはみたものの 右手にはひび割れたiPhone やっぱり繋がりは捨てたくないんだ  電車は走る どこまでも 遠くまで 僕を乗せて 電車は走る いつまでも 甘ったれのこの僕を乗せて どこまでも連れてってくれるのさ  さてと次はどこの町で降りようかな 聞いたこともない 駅を通り過ぎた さっきの町の名前がなんだか良かったな でも戻れない 引き返したりはしない  格好つけてはみたものの やっぱり不安にもなるさ だって明日への手掛かりもないから  電車は走る どこまでも 遠くまで 僕を乗せて 電車は走る いつまでも 甘ったれのこの僕を乗せて どこまでも連れてってくれるのさ  もしも帰ってきたときは迎えに来ておくれ 思い出とほこりの詰まった ギターとこの声を一番最初に聴いてよ  電車は走る どこまでも 遠くまで 僕を乗せて 電車は走る いつまでも経っても 甘ったれのこの僕を乗せて どこまでも連れてってくれるのさ
若者のバラッド井上緑井上緑井上緑井上緑あぁ もうやだな 何がってわけじゃないけどさ って 漠然とした不安を 装って塞ぎ込んでさ でも実は 気付いているんだよね 分かっているんだよね 自分の何が嫌なのかを  死んでしまいたい っていうのは嘘です 本当は全部から 逃げ出してしまいたいだけ 大体 そんな感じです  でも実は 気付いているんだよね 分かっているんだよね でもそれを認めたら 逃げ場が無くなっちゃう気がするんです 自分のことだけは甘やかしてあげたいのです 大体 そんな感じです そしてまた死にたくなるのです  死んでしまいたい っていうのは嘘です 本当は全部から 逃げ出してしまいたいだけ そうやって自分を守るのです  せめて自分の中で 逃げ回りながら 明日を生きる為に 守るのです 何かを見つける為に 何かを感じる為に 自分も騙しながら 生きるのです  日が沈んで月が出るように 僕は明日も生きるのでしょう
Stand by me井上緑井上緑井上緑井上緑お願い ダーリン 僕の側にいて 喧嘩した夜も 笑った朝も ずっとずっと お願い ダーリン 僕の側にいて 不甲斐ないけど 話もひとつも面白くないけど 側にいてよ ねぇ  君なんか居なくなっても 平気だよ 僕には音楽があんだよ だから居なくなっても心配ないぞ そんなことばかり言って でも今日は正直に 今日は正直に 歌うよ 歌うよ  お願い ダーリン 僕の側にいて 喧嘩した夜も 笑った朝も ずっとずっと お願い ダーリン 僕の側にいて 不甲斐ないけど 話もひとつも面白くないけど 側にいてよ ねぇ  君なんか居なくなっても 平気だよ 強がって調子に乗って そんなこと言っちゃうの  そんなことばかり言って ひとりで悲しく胸が苦しくなったりしてんだよ  お願い ダーリン 僕の側に来て 頼りないけど頼ってみて 上手くいくかも だから ダーリン 僕の側にいて 強くもないけど 殴り合いのひとつもしたことないけど 頑張るからさ ダーリン 僕の側にいて 挫けた夜も潰れた朝も ずっと…ずっと… お願い ダーリン
アイコトバ井上緑井上緑井上緑井上緑私 邪魔かな 私 邪魔かな あなたの夢に 私は邪魔かな あなたの歌に 私はいるかな あなたの歌に  だってファンの子だってたくさんいるし 仲間と毎日遊びたいだろうし 楽しいことがたくさんあるでしょう 私のことも要らなくなるかな  ねぇ歌じゃなくて 目を見て言って 私が好きって 目を見て言ってよ お願い ねぇ歌じゃなくて 目を見て言って 私が必要って 目を見て言ってよ ねぇお願い ダーリン  私の為だけに 言葉をちょうだい ありふれた言葉でいいから 伴奏もいらない メロディもいらない あなたの言葉を でもこんなこと言ってたら  私のことも負担になるでしょう 私はとっても不安になるのよ  楽しいことがたくさんあるでしょう 私はとっても寂しくなるのよ  ねぇ歌じゃなくて 目を見て言って どこにもいかないって目を見て言ってよ お願い ねぇ歌じゃなくて目を見て言って 愛してるって 目を見て言ってよ ねぇ お願い ダーリン ねぇ お願い ダーリン
恋に生きる井上緑井上緑井上緑井上緑私 恋をした 私 恋をした 生まれて初めてです 私 恋をした  気付けばあなたを見るのが日課です 会えるのが嬉しくてただ話せることが幸せで あなたの声が私の胸をつつく 胸がきゅって、きゅって、苦しくなるの あなたに届けたいこの気持ちを綴る そうきっと きっとこれが恋なの  恋をして恋をして恋をして 生きる 今の私のすべて それが恋なの 恋をして恋をして恋をして 生きる 今の私のすべて あなたにあげる 私を見て ねぇ  私 見ちゃったの 私 見ちゃったの あなたの瞳を 好きな人を見る目  気付けなかったの あんなに近くにいたのに 気付けなかったの あんなに好きだったのに あなたの声が私の胸を抉る 胸がぐって、ぐって、すごく痛いの  あなたに届けたいこの言葉を綴る でも、でも…  恋をして恋をして恋をしてみました とても短い私の 私の恋なの 恋をした恋をした恋をした私は あなたの幸せ 嘘でも喜べないよ ごめんね  恋をして恋をして恋をして 生きる 今の私のすべて それが恋なの 恋をして恋をして恋をして 生きる 今の私のすべて あなたにあげる 恋をして恋をして恋をしてみました とても短い私の 私の恋なの 恋をした恋をした恋をした私は あなたの幸せ 嘘でも喜べないよ ごめんね
マンゴーロック井上緑井上緑井上緑井上緑俺たちゃ陽気な マンゴーロック さっぱりさわやか マンゴーロック すっぱい甘さで マンゴーロック ソーダで割らずに マンゴーロック  太陽さんさんキラキラロックンロール  薄まってたまるか マンゴーロック 男の切れ味 マンゴーロック グイグイ いけるぜ マンゴーロック 飲み過ぎ注意さ マンゴーロック  可愛いあの子にいいとこ見せようぜ  だけどたまに甘えたい夜もある。 そんな時は、ミルクを頂戴。 甘いマンゴーミルクを  それでもやっぱり  俺たちゃ陽気な マンゴーロック さっぱりさわやか マンゴーロック すっぱい甘さで マンゴーロック ソーダで割らずに マンゴーロック  太陽さんさんキラキラロックンロール キメるぜ!男の一発 マンゴーロック
音楽なんてやめときゃよかった井上緑井上緑井上緑井上緑音楽なんて、歌なんて 歌わなきゃ良かったなぁ 全部なくなった  明日なんてさ、見えなくて 死んだような日々だよなぁ  必死に繕ったこの笑顔は まぁ歪んでいることでしょう  こんなに辛いのに 別に音楽なんてそんな好きでもなかったのに やめてしまえば だいぶ楽なのに 僕は今も歌を歌ってる それでなんとか、今日も生きている  明日のことを考える 前にノートを前にしてペンを握ってる 気付けばこんな歌になる 不思議なもんだなぁ またギターを握ってる  ワクワクしちゃうのさ、いい曲になるかなぁ 夢が膨らむのさ、ギターを掻き鳴らす  こんなに辛いのに 別に音楽なんてそんな好きでもなかったのに やめてしまえば だいぶ楽なのに 僕は明日もきっと歌ってる きっと僕は歌と生きてゆく
ねこのきもち井上緑井上緑井上緑井上緑気まぐれで ちょっと目を離せば ふらふらと君は 猫みたいで いつもちょっと寂しそうな目をしてる 何かを探しているんでしょう?  ららら 今日はどちらへ? ららら 早めに帰ってね  大事なとき 素直じゃないから 君のことはいつも掴めないや ほらまた寂しそうな目をしてる 今日はなにを探しに行くのかな ばんごはんはどうしようか  ららら 今日はどちらへ? ららら 早めに帰ってね
ふわふわり井上緑井上緑井上緑井上緑ふわふわふわり ふわふわふわり 誰にも知られないように大空へ ふわふわふわり ふわふわふわり 夢の中にいるみたいで あーなんか眠くなってきたな  決まり手はコップ一杯の涙と一粒の優しさです 夢のこと思い出して涙でかかった虹の向こうへ  そろそろだ そろそろだ 向こうからサイレンが響く 段々と だんだんと 小さく低くなって行く あの歌に耳すませ  ふわふわふわり ふわふわふわり 誰にも知られないように大空へ ふわふわふわり ふわふわふわり 夢の中にいるみたいで あーなんか眠くなってきたな  記憶は遠い彼方で向こう 曖昧な世界に手を振って さぁ飛び立とう 涙を拭いて  そろそろだ そろそろだ 向こうから足音が踊る 段々と だんだんと 崩れてくリズムに身を任せ この歌に耳すませ  ふわふわふわり ふわふわふわり 誰にも知られないように大空へ ふわふわふわり ふわふわふわり 夢の中にいるみたいで あーなんか眠くなってきたよ  僕のために… 君のために… 泣かないで
花束井上緑井上緑井上緑井上緑ハイライトの煙に巻かれた 沈む夕日は霞んで見えるのさ 僕はどうかな?その目にどう映る? そればかりが今の気がかりさ  不安が景色を歪ませぬように 歌声が霞まないように この涙が雨になり、降り注ぐそんな未来を その雨で、芽吹く小さな芽を花にして届けよう  ハイライトの煙に巻かれて 沈む夕日が滲んで見えたのさ 徐々に蝕む夜に怯える 今の僕は、本当はどう見える?  まぶたを、下ろしてしまわないように 光を見失わないように  この溜息が雲になり、降らせるよ 涙のブルースを カーテンコールは取っておいて 僕はまだ燻んじゃいないから  この涙が雨になり、降り注ぐこの世界に その雨で、芽吹く小さな芽を花にして届けよう 花束を君に贈るよ
ヒーロー井上緑井上緑井上緑井上緑紫色の月をめがけ 右足の靴を飛ばしたら 鉛みたいな雲が晴れて あの子もきっと笑えるよね 頭の頭の奥の方から聞こえる 僕の名前を呼ぶ声が その声の声の声のする方へと 耳を塞いで走るのさ  ヒーローは校庭で待っている ヒーローは校庭で待っている まだ、死んじゃいない ヒーローは校庭で待っている ヒーローは校庭で待っている まだ、今も月明かりの下でギターを弾いている  紫色の月をめがけ 左足の靴も飛ばしたら 魔法みたいな夜も割れて あの子もきっと笑えるよね 心の心の奥の方から震える あの歌はきっと僕の歌 その声に声に負けないようにと 君の名前を叫ぶのさ  ヒーローは校庭で待っている ヒーローは校庭で待っている まだ、死んじゃいない ヒーローは校庭で待っている ヒーローは校庭で待っている まだ、今も月明かりの下でギターを弾いている  ヒーローは校庭で待っている ヒーローは校庭で待っている ヒーローは校庭で待っている ヒーローはまだ僕を待っている 両手を広げて僕を待っている  紫色の月の下で 裸足の僕は何が出来よう あまりにも脆いこの世界で 淡く儚い夢を見た
サボテンの育て方井上緑井上緑井上緑井上緑昼間と夜は変わらず 変わらずに入れ替わり 砂漠の中をひたすらに ひたむいて歩いてく 遠くを目指せば目指すほど 足はとられていく 鋭いトゲが僕を刺す 水も飲ましちゃくれない  汗も涙も乾いていくばかり 笑えや笑え 唇割れるまで 光が射せば 影は濃くなる 分かっていたろう また見ないフリ  走れ 走れ 打て 打て ダイヤを描け 砂漠の街に ダイヤを描け 砂漠の街に  風邪をひいてしまうかも 夜は冷え込むから 街灯なんかありゃしない ここには僕しかいない 寂しくなんかないよ 一人が好きだからね 鋭いトゲは誰を刺す?過去の僕の笑顔  あぁ、でもどうだい?星は綺麗だ 涙が溢れそう 勿体ないなぁ 光が射せば 影は濃くなる 気づかなかった 星が綺麗だ  走れ 走れ 打て 打て ダイヤを描け 砂漠の街に ダイヤを描け 砂漠の街に
大丈夫井上緑井上緑井上緑井上緑頑張ってる君に「頑張れ」って酷だよな 気の利いた言葉 何かないかな 頑張れ以外の 言葉を探してさ 僕なりのエールを歌にするよ。  大丈夫、大丈夫。 無責任で悪いけど 君ならそんな気がするよ。 なんとなくだけど。そんな気がするよ。  「お前に僕の何がわかるんだ」ってさ 言われたら僕も困っちゃうけど それでも見えるのさ、少しくらいはさ。 頑張ってる君の日々のこと。  大丈夫、大丈夫。 無責任で悪いけど 君ならそんな気がするよ。 なんとなくだけど。そんな気がするよ。  大丈夫、大丈夫。 無責任で悪いけれど 君ならやれるような気がするよ。 僕がそう思った、間違いないよ。
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