錦戸亮「NOMAD」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ノマド錦戸亮錦戸亮錦戸亮錦戸亮どこまで行こう 何があるんだろう 躓く暇もなさそうだな 一つ一つ並べてきた 足跡はまだそこにあるから 急がなくたっていい迷うこともある 回り道でも踏み出していけるように  見慣れない景色に軽くなる足取り 知らない筈なのにどこか懐かしくて 問いかけるような向かい風も 心地よくて さぁ唄っていこうか  何でも出来るって息巻いて 駆け出した空に響かせよう 鼓動のスピードに乗って まだ見ぬ場所へ 目的地なんて今はまだ 言えなくたってどうだっていいんだ 足跡繋げて名前でも付けようか  頬を流れる汗 少し乾いた喉 剥がれ落ちた瘡蓋 そうだ生きてるんだ 試されてるような高い壁も 心踊る さぁ挑んでいこうか  何でも出来るって背伸びして 掴めそうな未来に届くよう 行こう無謀だと他に 笑われていても 選択肢なんてこれまでも これからも無数にあるんだ 右往左往するより進んでいたいから  どこまでも行こう 何があるんだろう 高鳴る胸が背中を押すんだ  何でも出来るって息巻いて 駆け出した空に響かせよう 鼓動のスピードに乗って まだ見ぬ場所へ 目的地なんて今はまだ 言えなくたってどうだっていいんだ 一つ一つ並べた 始まりの一歩だ
ホンキートンクラプソディ錦戸亮錦戸亮錦戸亮錦戸亮少しくらいのズレなんか 気にしなくたっていいんじゃない 本当粗捜しが好きですね 今日も随分楽しそうだこと Have a nice day  自分以外を否定して 保ってるんでしょ自分を 本当に可哀想なのは誰 僕がわかっているのは 僕ではない事  流行りの服で着飾って並ぶ行列 息苦しそうに見えているのは 僕だけでしょうか “いいね”の数だけ満たされるの?  不安定なリズムに合わせて 不協和音の中で踊って 目を瞑れば見えてくるはずさ 厚いメイクで化けた誰かが  少しくらいのズレなんか 許してくれたっていいんじゃない だって得手不得手があるでしょ 皆んなあなたみたいに 器用じゃないのよ  疲れたんならいっそ ハミ出せばいいのに 涙堪えて笑って見えるのは 僕だけでしょうか “いいね”の数だけ無理してるの?  不安定なリズムに合わせて 不協和音の中で踊って 目を瞑れば見えてくるはずさ 厚いメイクで隠した素顔  不確定な未来を急いで 理想通りの自分を追って 手を伸ばせば届くと信じて 見えていたのはただのホログラム  少しくらいのズレさえも 個性(アヂ)だと思えれば楽でしょ もっと互いを認め合えたなら 変わっていくはずこの先も  怖いくらいに入れ替わる 世間の流れも無視して 少しズレたモノ同士過ごしたら 僕らきっと笑って死ねるでしょ
狛犬錦戸亮錦戸亮錦戸亮錦戸亮残業手当が目当てだと 後ろ指で指されてもまだ 山積みの仕事もうキリがないな 終電までに何とか切り上げよう  効率良く働ける人が 羨ましくもある帰り道 息切らせ走り飛び乗る列車 汗ばんだスーツを避ける若いカップル  辛くないと言えば嘘 座る事も躊躇してるけど 狛犬のようにドアを守るよ 窓の景色をぼんやり眺めて 流れる明かりが何となく 夜空を彩る流星群に 見えた気がしたんだ 疲れもピークかな まぁいいや折角だ 願いでもかけよう  乗り換える駅ですれ違う 見覚えのある後ろ姿が あれは誰だっけ思い出せないな 小さくなる背中もう時間もないな 仕事に追われ時間に追われ この歳でもまだ鬼ごっこ ちょっと待て僕は逃げてんのかな それとも何かを追ってんのかな  イメージとはちょっと遠く 掛け離てるけど仕方ないな 出来る限りの抵抗も挑戦も やるだけやった結果この現状だ 思い出したあの背中 きっとあれはそうだいつかの僕だ 大きなバッグに夢詰め込んで 駆け出した日がやけに胸に刺さる 頑張れるよこれはホント 酒臭い空気に誓うよ 仁王像のように守れるように まだ見ぬ君も今も あの背中も
オールドスクール錦戸亮錦戸亮錦戸亮錦戸亮何が喜ぶかな 迷っちゃうな君へのプレゼント どんなものがいいの 考えても思い付かないもんだ  高価な洋服も レアな靴も沢山持ってんのに いつも着てるのはそう 無地のTシャツ履き潰したVANS  困っちゃうなもう ヒントはないかな 外したくはない 諦めてよもう 何でもいいはやめて 特別にリクエストして  欲しいものだらけの君じゃないだからこそ 惹かれてるのもそれはそうなんだけど 喜んだ顔を見ていたいだけなの 少しづつくたびれてく時間を過ごしたいの  何が喜ぶかな 迷っちゃうな君へのプレゼント どんなものがいいの 今のVANSもう一ついらないの それはズルになるの  もう一度ゼロから 考えよう君へのプレゼント 「その時間で十分」 キザな言葉今はいらないの  困っちゃうなもう とりあえずは嫌だ 被りたくもない 探してみてよ 何でもいいわけないよ 眠ったまんまにさせたくないから  欲しいものだらけは僕の方なのかもね 笑ってる君独り占めにしたくて 嬉しそうな顔を見ていたいだけなの 少しづつ刻まれてくシワになりたいの  何が喜ぶかな 迷っちゃうな君へのプレゼント こんな歌は嫌かな? オールドスクール?ありがちだよね くたびれていたいな 君と一緒に
ヤキモチ錦戸亮錦戸亮錦戸亮錦戸亮まだあんまり知らないけど 知りたいなもっとあなたの事 好きな食べ物だとか 好きな映画とか  どんな風に恋をして どんな風にお別れしたの その前例を少しでも 聞いておきたいから  私から聞いたくせに しっかり焼いたヤキモチ 笑って見てるけど 笑えないのよまだ今は  全部見せたら嫌われないかな 全部見せたら飽きられないかな 全部見せても笑ってるかな あなたが引き出す 私の知らない私を  まだあんまり知らないけど 知りたいなもっと近くで 好きなキスのタイミング その続きももちろん  どんな風に抱きしめて どんな風に眠りたいかを 探すのはあなた それも楽しんでね  私から誘ったけど しっかり焼いたヤキモチ あなたのそのクセは どこで覚えたの 誰となの  全部見せても嫌われないよね 全部見せても飽きられないよね 全部見せても笑っててよね あなたが引き出す 私の知らない私を  私もまだ全部は 見せられてないかもね 出来るだけ嘘は つきたくはないから  あなたから聞いたクセに しっかり焼いてるヤキモチ 笑ってた理由が分かった気がして 嬉しくて  全部見せても嫌うわけないよ 全部見せても飽きるわけないよ 全部見せてももっと愛しいよ 私も引き出そう あなたも知らないあなたを
いとしのエリ錦戸亮錦戸亮錦戸亮錦戸亮街も眠る日曜3時 履歴から呼び出す君の名前 「もしもし」の声聞いただけで 確信に変わる今君に会いたい まだ彼女とは呼べない関係 だけどただ君のそばに居たいだけ 始発までまだあと2時間 金もない迷いも「走っていく」  携帯握りしめたまま飛び出す 13.4キロの道程 目黒通りひたすら走り 妄想に耽った君の「おかえり」 詰めが甘い僕は道に迷い 不安になったりしたそんな時 君の好きな所思い浮かべて数えてた  仕事に真面目なところ 計画的な人生設計 使い古した茶色いフライパン 背の順に並んだ調味料 埃一つないフローリング 誇り一つない僕を変えてくれた そして美人なところ  多摩川に架かる橋の上を 汗流し走る冬の寒空 僕を追い越していくヘッドライト もうすぐ君に会いにいくよ  僕なりの道順選んで 僕なりのペースで走ってく 僕なりの言葉選んで 僕だけの愛情表現で 今君の家のチャイム押すよ  鍵を開ける音が響き渡る 月もいつの間にか隠れてたね 微笑む君に得意げに 「電車よりも3分早くついたよ」 2時間かけて勝ち取った3分 そんな3分を積み重ねて 君を笑わせ続けよういつまでも 君を笑わせ続けよういつまでも  君を笑わせ続けよういつまでも

Point of Departure

バッジ錦戸亮錦戸亮錦戸亮錦戸亮火のない場所に立つ煙 鵜呑みにして騒いでリツイート 顔も見せず喚く声 日本全土いまやコメンテーター  誰かれ構わず罵り噛みつき 正義の服着たただの放火魔 どうでもいい裏付けなんて 下品な化粧で吊るし上げて  指先一つで誰でも ドン底まで突き落とし暇つぶし 次のターゲットはどこにいるの 早くおいで楽にしてあげるよ  二番煎じのワイドショー 素材集めに奔走だワンクリック 根も葉も無いことだらけ どこの誰だ見知らぬ関係者  隠し撮りで作るよフィクション この先は有料になります 稼いだ金で払う家賃で 待ってる愛する嫁と子供  下世話な話はないかな イメージが良いなら良いほどいい 報道の自由履き違えて 燃やす使命夢はジャーナリスト  必要ない裏付けなんて PV 稼げ嘘でもいいから  本当に知っとくべきニュースが ある場所は一体どこなんだ 溢れかえる情報の海を 溺れずに渡っていけるかな 信じたいモノだけ都合よく 信じた方が今は楽だな 本物と偽物の違いは バッジじゃないんだ お前が決めるんだ
罰ゲーム錦戸亮錦戸亮錦戸亮錦戸亮まだ寂しくなんてないよ やるべき事も山積みだから 息つく暇も見当たらないし  そうだ久しぶりに話そうよ 伝えたい事も少しはあるし 電話でも何でも構わないから  あれからどう過ごしてたとか 最近誰と仕事してるとか 少し怖い気もするけど聞くから 暇つぶしくらいにはなれるでしょう  名前を呼ぶ声が髪を撫でる指が その音も感覚も薄れればいいのに 抱きしめた匂いも分け合った アイスもその味も記憶も 溶けて失くなっちゃえばいいのに  また諦めたみたいね 人伝てで聞いたあなたの話 変わらないあなたに思わず笑ったよ  これが最後と呟いて ギュッと握り潰して投げ捨てた箱 最後の煙が浮かぶあの部屋で 決めた罰ゲームの帰る場所はどこ  刻んだ時間は色褪せることなく 鮮やかなままで今も胸を締め付ける サヨナラの言葉を選んだ罰なのかな 巻き戻せたならどれだけ楽になれるの  名前を呼ぶ声が髪を撫でる指が その音も感覚も知らなきゃ良かったの 抱きしめた匂いも2人だけの合図も その仕草もどれも全部 いつか報われますように
アンブレラ錦戸亮錦戸亮錦戸亮錦戸亮偶然と呼ぶには出来過ぎたタイミングで 運命と呼ぶには都合がいい気がするけど こんな雨の夜は雨宿りを理由に もう少しだけ側にいてもいいかな  もうすぐ太陽が顔を出す頃 それまでに君をもっと笑わせていたいな  この雨が止まないように一人願ってみるけど 君は天気予報を気にして僕に知らせるんだ 外れてしまえばいいのに便利な世の中を少し呪って 何もできない僕は繕って傘をさしだすんだ  どこまで行っちゃったんだろう 引き返すには遠いかな 降り続いた雨も上がって傘はただのお荷物だね ここからは見えないけど どこかに虹はあるかな 今すぐに探し出して君の元まで渡れたらな  もう少しだけ素直に君の前でも居れたら 雨宿りなんて言い訳しないで言えたら  水たまりを照らす朝日 見透かされてるような僕 乾くまでに動き出せばこの気持ちは実るのかな 独りよがりなメロディーが静かな街に響いてる 誰にも届かないのかな 僕の中でずっとこだまする  偶然と呼べないほど君と過ごしていけたら 運命と呼べないほど必然すぎる毎日を  あの雨を思い出す度 水溜りが贈るエール 君に貸した僕の傘のかえる場所ならここにある また降り出せばいいのに今度は素直に言えるよ 帰らないで側にいて ただ君にワガママ言うよ  明日も雨でいいのに 明日も雨がいいのに ずっと雨でいいのに ずっと雨がいいのに

ノマド -Piano ver-

Potential錦戸亮錦戸亮錦戸亮錦戸亮カーテンはゆらゆら踊り時折 隙間から朝日を覗かせ 僕はずっと寝転がってた 放っておいた付けっ放しのTVは サッカー中継から モンタージュ写真に変わってる 優しく残酷に 太陽は浮き沈み  描いていた筈の 未来が此処には無くて もう何もかもを見失い 目指していた筈の理想の僕さえ 忘れて焦って迷って 今日も陽が沈む  不安定なこの街では躓けば 踏み潰される様な気がして シガミつける者を探してた 世間体ばっか気になって アスファルトに映る影見つめてた 右左微妙なバランス保ったまま  ショーウィンドウ映る僕 道化師みたい泣き笑い  叫んでも歌っても 何処にも響かない気がして 声と共に夢も擦れていくよ また今日も誰かのせいにしていくのかな 疑って自分見失って明日も続くのかな  何かに頼っていたくて その何かをずっと探して  描いていた筈の 未来が何処にも無くて もう全てを見失いそう 傷ついて何を塗っても 癒えるわけ無くて治りかけても また掻きむしって血と涙溢れるだけ  叫んでも歌っても 誰にも響かないとしても 君の為に諦めたりしないから 『未完成』そのくらいが 丁度良いんだよ その秘めた可能性を徐々に 組み立てていけばいい 僕には何かが欠けてるさ ただ足りないピース探して もうすぐ月が照らすよ  目の前はキラキラ光る星の夜 ほらあそこでも何かが光った 今度は握りしめよう
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