なきごと「NAKIGOTO,」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
なきごとなきごと水上えみり水上えみり帰り道 自販機でいつも買ってしまう 缶コーヒーに2人を重ねてしまう あぁこんなにあたたかいだなんて あぁほんとにあなたでよかったな  今でも家に帰れば 換気扇前少し大きな背中が 私の帰りを待ってる そんな気がしてる  空き缶に煙草を捨てる癖が治らない あなたがこんなにも好きなくせに 嫌いって言っちゃう癖が治らない 洗濯物に煙が染み込んでも あなたの匂いがまだするうちは 好きでいさせて  あなたとの記憶に縋るこんなのダサいよな あなたの優しさに痛い程蝕まれている  空き缶に煙草を捨てる癖が治らなくても あなたが好きだからかえってくるって 期待しちゃって本当バカだな 洗濯物は もう乾いてるから あなたがいつかえって来てもいいように 部屋を片付けて 「待ってる。」
連れ去って、サラブレッドなきごとなきごと水上えみり水上えみりブレックファースト 目玉焼き ホットミルクで流し込んで レッカー車 お墨付き いつもご苦労様  半透明で不確かなコンビニで買えるような 出来合いの運命じゃ足りないわ  サラブレッド連れ去って 誰も知らない所まで この街から遥か彼方へ サラブレッド連れ去って みなとの見えるあの街まで 誘拐してよ。  ブレイクタイム 減らず口 ランデブーではやめて 昨今の依怙贔屓 血統書付きでしょ?  圧倒的に不釣り合いで チョウチョにもビビるような こんなんじゃ君は溶けないわ  サラブレッド連れ去って 誰も知らない所まで この街から遥か彼方へ サラブレッド連れ去って みなとの見えるあの街まで 誘拐してよ。おーい。
メトロポリタンなきごとなきごと水上えみり水上えみりゆらりとゆられた中央線 まだ下がりきらない微熱が続く ふらりとたおれた格闘戦 めまいにつれさられている  パトロールポリスメン メトロポリタン3連泊 ここから連れ出して パトロールポリスメン メトロポリタン3連休 どこからか聴こえた バイバイサイレン  風に吹かれておかしなプラチナ Sorry.. 許して 今日は星が見えないの あら…まだ…足りてないわ…  ぷくりとはれてる扁桃腺 まだ発見されてない病原体 ふわりと飛んでった応答せよ アイツにつれさられた  パトロールポリスメン メトロポリタン3連泊 たくさん満たして パトロールポリスメン メトロポリタン3連符 ちょっとだけズレてる バイバイニューヨーク  アメで喜んで幼稚なプラチナ 総理…ごめんね 今日は星が見えないの あら…やだ…泣いてないわ…
ユーモラル討論会なきごとなきごと水上えみり水上えみり夜はきみを連れ去って メランコリーとぼくと一緒に 後悔の航海するのさ  朝の陽射し照らされて メランコリーとぼくは溶けて きみは眠りにつくだろう  サンギン 参議院落選 詰まる所最後には フレグマティックで優秀な きみが笑うだろう  さよならまたいつか会えた時にはさ 黒い海の中へ飛び込むのさ さよならまたいつか会えた時にはさ せーので宙に舞うわ  夜の星にぶら下がって メランコリーとぼくは一緒に きみを見つめていた  四体液… 死体遺棄… 自暴自棄… 死に物狂いの 四体液… 死体遺棄… 自暴自棄… 四体は僕自身だった  さよなら やっときみにあえたのだから 黒い海の中へ飛び込むのさ さよなら やっときみにあえたのならば いちにのさんしで いっせーのせで やっぱりせーので 念願の灰になるわ
不幸維持法改訂案なきごとなきごと水上えみり水上えみり満を持して話した 仕合わせ噺 鼻で笑われてそこから広がらない 話半分で聞いてた?私の噺 残りの半分は垂れ流して どこに消えてった?  凄惨は正義か? 散々な快楽か? 昨今の呻吟 叫んでる嘆いてる 情勢は末期か? そんなんで幸福か? 昨今の呻吟 謳ってる謡ってる  満を持して話してる不仕合わせ噺 不幸が幸せとでもいう口ぶりね 不幸維持法かなんかで定められた 仕合わせになんて慣れない 呪縛のようです  手錠であると知らずに その腕の中で眠る 手錠でないと思えば それも仕合わせ  冥闇の条理か? 偶然の才覚か? 反魂の審議 叫んでる嘆いてる 双生の尊儀か? こんなんで満足か? 盤根の新進 謳ってる憂い得る  不幸の方が幸せとか 誰かが決めるもんじゃないし 本当の仕合わせを教えてよ  凄惨は正義か? 散々な快楽か? 情勢は末期か? そんなんで幸福か?  凄惨は正義か? 散々な快楽か? 昨今の呻吟 叫んでる嘆いてる 情勢は末期か? そんなんで幸福か? 昨今の呻吟 謳ってる謡ってる
Oyasumi Tokyoなきごとなきごと水上えみり水上えみりあの時 貰った優しさを 誰かに使えているのかな あの時 貰った悲しみは 誰かに押しつけてないかな  ひとりになりたくて 夜の街に溶けた  おやすみ東京 怖がらないで 寂しさの真ん中 「まだ、大丈夫だから」 東京 強がらないで 泣き顔が一番綺麗だ  あの時 貰った優しさを 誰かに使えているのかな あの時 貰った悲しみは 誰かに押しつけてないかな  微熱は下がらないけど 風が頬を撫でた  おやすみ東京 怖がらないで あたたかい気持ちは まだここにあるから 東京 涙を拭いて もう十分だよ。 ゆっくりおやすみ。  おやすみ東京
ヒロインなきごとなきごと水上えみり水上えみりあの日観た映画 主人公は少しだけキミに似ているな ハッピーエンドは性に合わない 涙と不幸が似合うからさ  あぁ…嘘になっていく あぁ…通じ合っていたはずなのに  愛されていた 愛されていた 愛されていたかった 愛されていた 愛されていた 愛されていたかった  あの日キミと聴いた あの曲はメロディーも思い出せなくなった 気付けば大好きだったキミの笑顔も あの曲を聴いても思い出せないな  あぁ…嘘になっていく あぁ…通じ合っていたはずなのに  「愛されていた 愛されていた 愛されていたかった」 愛されていた 愛されていた愛しあっていた いたい 愛していたい
さよならシャンプーなきごとなきごと水上えみり水上えみり握りしめてたのは プラスチックではなく 確かに暖かいぬくもりだった 3年前の後悔は 今じゃ良き思い出 こんなに綺麗だなんてずるいな  顔のないざわめき達は 滅んでも気付かない 目に映るざわめき達は もう振り向かなくなった  棘は小さくなっても 空いた穴は塞がらない 一見綺麗に見える 星屑も所詮は屑である 開けなくなったアルバムの中 雨の音に身を任せていた  さよならシャンプー 全部流れてく 涙が枯れたらここにまた来ればいい 切ないランデブー 聴こえていますか? あの日の心はまだここにあるはずだ
知らない惑星なきごとなきごと水上えみり水上えみり目覚ましたら どこか知らない知らない知らない地球で 銀世界的な何かが 寝込みを襲って大崩壊  背伸びたから 今は知らない知らない知らない誰かの 景色が見えるから 自我が暴走して大暴動  ガラガラポンの1等賞 ふつつかもんの血統書 ネタバレしてるミッドナイトショー 全部いらん学級崩壊  ねぇ、ベイビー惑星 誰にも言えない 夜に のぼせてもいいかな ベイビー惑星 たまには天下って べそかいていい ねぇ、ベイビー惑星 誰にも言えないままでさ おめかしされた ベイビー惑星 デモクラシーならよかった 上っ面に蜂ね  目覚ましたら 誰か知らない知らない知らない人です 銀鏡的な何かに 映し出されてた桃源郷  変に泣くせいで 何も言えない言えない言えないままで 因果応報的ななにかで 疲労困憊の小籠包  光り輝く劣等賞 統率皆無生徒会長 八百長疑惑ナイターショー 全部知らん学校崩壊  ねぇ、ベイビー惑星 誰もが羨む夜に のぼせちゃいそうだよ ベイビー惑星 たまにはわけ余って 嘘付いていい? 冥冥裏惑星 誰もが知らないままで あざ笑う鼻高 ヘンリー惑星 黒い宝石のままで 酒気帯びハイウェイ
憧れとレモンサワーなきごとなきごと水上えみり水上えみり酸いも甘いも 声に溶けていく 逃さないように したためておこう 悔いも憂いも 夜に溶けていく 酌み交わしたこの味は 溶けないままで  あなたの目に映るのは幼い日の僕だった。 あの頃の無邪気さを思い出した気がした  憧れと味のしないレモンサワー 今日はまわるのが早い あの頃の切なさを思い出した 憧れと味のしないレモンサワー 酩酊出来ないままで あぁ、また、僕はあなたに 救われてしまったなぁ  あなたの目に写るのは幼い日の僕だった。 あの頃の無邪気さを思い出した気がした  憧れと味のしないレモンサワー 今日はまわるのが早い あの頃の切なさを思い出した 憧れと味のしないレモンサワー 酩酊出来ないままで あぁ、また、僕はあなたに 救われてしまったなぁ
深夜2時とハイボールなきごとなきごと水上えみり水上えみり夜の南武線の治安は悪いこと 深夜2時はみんな病んでしまうこと バイトはつらくても行かなきゃいけないこと そんなことはあたりまえ わかってるよ  死にたくなった 死にたくなった そしたらキミが笑ってバカっていうから いきたくなったいきたくなった ほんとキミには敵わないなぁ  夜のバイトはとても眠いこと 深夜コンビニはなぜか楽しいこと 悲しい夜は電話をしてしまうこと そんな毎日をただ繰り返してるんです  死にたくなったときは きみがアタマをよぎるんだ こんなんじゃまだ会えないけど 会えない時にはハイボールをのむよ やっぱり君に会いたいな  生きてることをどうにか正当化したくて なんでもない夜に溶け込んだ
ドリーなきごとなきごと水上えみり水上えみりキミの命は1つではないから 代わりは沢山いるんだ そんなことを言われた気がしてさ 使い捨て空っぽなボクなのさ  独りよがりがキミを殺した  ドリー、おやすみ また会えた時には ドリー、おやすみ キミのはなしをしよう ドリー、おやすみ そっと頭を撫でた ドリー、おやすみ これで最後なんだね  キミの胸に耳をあてた まだ暖かいカラダには 似合わないほど鼓動は とても静かだったんだ 冷たくなっていく… 遠くなる… 何もしてやれなかった…  ドリー、おやすみ また会えた時には ドリー、おやすみ キミのはなしをしよう  ドリー、おやすみ そっと頭を撫でた ドリー、おやすみ 君は君でしかないんだ ドリーおやすみ また会えた時には ドリーおやすみ きみのはなしをしよう ドリーおやすみ… ドリーおやすみ これで最期なんだね
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