カネコアヤノ「よすが」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
抱擁カネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノ星が降りてくる夜の話 君と作った電車のレールは途中で止まってるね  水が溢れてしまった 悲しい きっとこれは誰も悪くはなくて ただ、ただ、  抱擁をまっていた 胸の中で まるで私が聞き分けの悪い赤子のようにぎゅっと  二十二世紀の愛のかたち 月の光を忘れないで坊や からだは暖かい  年はまた明けていった 天井の角を見つめ 心を許したかったから ただ、  抱擁をまっていた 胸の中で まるで私が聞き分けの悪い赤子のようにぎゅっと  抱擁をまっていた 胸の中で からだの中を流れる血潮 暖かいねぎゅっと まるで私が聞き分けの悪い赤子のようにぎゅっと
孤独と祈りカネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノ今日もなにも進んでない 退屈なんだ この街のせいにしてる 待っているのは 本日着予定の荷物  映画を見た 最後は死んだ彼女の 真昼に見た それに救いがなくて おもわず外へ出た  人工衛星は暗闇の中 孤独を泳ぐ 絵画よりも広いこの世の爆発は祈り  明日もきっと 変わりはない 時刻はam3時33分 揃ったスロットみたい ラッキーなベイビーさ  会いに行けば 弾む会話 無理をしてる 確かな愛が僕を いつでもそうさせた  気づかれないように 二人で居ても孤独な息吹 重ねたのは あの小さな約束の続き  人工衛星は暗闇の中 孤独を泳ぐ 絵画よりも広いこの世の爆発は祈り  明日はくるかしら 夢の話じゃないんだよ 明日はくるかしら あなたの隣で
手紙カネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノ目を閉じて耳をすませば ページをめくる音だけが響いてる  明日は手紙を書こう 消えたい夜のこと きら きら きら ほら 動かせその欲望を  安らかに眠る横顔 快晴で透けて落ちるレースの影  明日は手紙を書こう 消えたい夜のこと きら きら きら ほら 動かせその欲望を  君の笑う その隙間に ほんとの少し居られたらいい 久しぶりに食べた果物 みたいな気持ちだよ  明日は手紙を書こう 奮い立つ祈りを きら きら きら ほら 動かせその欲望を
星占いと朝カネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノいけしゃあしゃあと平気なふりをしたい 冷たい紅茶を一気に飲み干して  君が僕の街の灯り 一緒の気持ちなのにね こないだ見た嘘くさい占いのせいだよ  朝日の中シャワーの粒が光る 君のことずっと考えて朝  いけしゃあしゃあと眠りについてみたい 喧嘩じゃ眠れないし踊れない  君が僕の夢の祈り 一緒にいるよ 歌うよ こないだ見た嘘くさい占いなんて嘘だよ  朝日の中シャワーの粒が光る 君のことずっと考えて朝 明るい道 乾いた肌が光る 君とそっとずっと歩きたい道
栄えた街のカネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノ今年はもうきっと何処へも行けない 憎らしい暑い夏も 今では恋しく思えるよ  庭には皮肉にも花が咲く いつかは此処も離れるだろう ふたりを連れて  栄えた街の屋上で干されたシーツは よく似てる 裸のままの私たちと  高い丘の上でここまできたと 疲れては腰を下ろす 今ごろ歌でも歌えれば  約束を約束をひとつだけ ふたりだけ 大事なことは言葉にするよ 信じていてね  栄えた街の夢よりも争うことから いつまでも守りあおうね 私たちは 栄えた街の屋上で干されたシーツは よく似てる 裸のままの私たちと  上手に泳げなくても ふたりだけは
閃きは彼方カネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノ僕らの日々へ僕らが誠実であれよ 世界が一度終わりを迎える やりなおせるよ 元通りじゃない  僕は閃いた 雷光のように 気づけば怖いくらい強くなったね 今は意味がない 会って話したい 君と  外は晴天 今はため息 この家が城 守られている 一人の夜は想いを募らせ  僕は閃いた 雷光のように 気づけば怖いくらい強くなったね 今は意味がない 会って話したい 君と 触りたい 君を 話がしたい 君と
春の夜へカネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノ昼過ぎ起床の今日の朝へ インスタントコーヒーをいれるために 熱いお湯を沸かす やかんが震える部屋の空気  気まぐれに歩く春の夜へ 桃色の花びら 希薄な僕ら 熱い眼差しだね 歩幅が合わなくなってきても  あのとき言った言葉を忘れないよ ショーウィンドウは全てを見てる 時々 叱って君が  寄せ集めの家具で過ごす日々へ 僕しか分からない美しさよ 額を合わせてる 後ろで漏れてる甘い朝日が  あのとき言った言葉を忘れないよ ショーウィンドウは全てを見てる 時々 叱って君が  思い出してごらんよ 僕たちはさ 勝手ばっか考えろよ 今日だけ 好きなことができるよ 僕たちはさ  あのとき言った言葉を忘れないよ ショーウィンドウは全てを見てる 時々 叱って君が
窓辺カネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノ例えば甘やかしてくれるなら それはもう ダメにしてくれ もしくは隠してるナイフを突き立ててくれ あなたが賢い人ならば  時計の針が遅れたまま 気づかず ひとり遅れた 歩くのが遅いから私は合わせられない ばらばらで集まる 灯台で  瞳孔の動きは美しく ブラインドの前でただ座るだけ  順番待ちの毎日を 気づけば過ごしていたな 瞼から子うさぎが跳ねてく 波のようだね 波のようだね あなたが優しい人だから  瞳孔の動きは美しく 冷たい床 私の体温  嫌で解ける 日々を編む 少しづつよくなってけばいいね  ブラインドの前でただ座るだけ
腕の中でしか眠れない猫のようにカネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノ眠りが浅い 唯一見た夢は 君と喧嘩する夢 私は決して良い人じゃない  夜の帳が下りる頃には 猫のようさ 帰りを待っている 素っ気ないふりした態度で  傷つけた 雨の匂いが 頬を寄せ合うたびに 私たちいつも頑張っているね  夜の帳が下りる頃には 上手くできない 甘えたいけど 淡く遮る羞恥  真っ赤なギターに埃がかぶる 幼い頃に読んだ絵本の記憶は今も濃く いつもちょっとそんな期待をして 君を待っている  夜の帳が下りる頃には 猫のようさ 腕の中でしか眠れない猫のようさ 夜の帳が下りる頃には 君に会える あと少しで ねえ 悪い夢の話を聴いて
爛漫カネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノこないだ夜道をあるいていた 発光してる 赤いみのり 熱でうなされて見た夢は 東京の空 ピノキオの星 枕元で女神が抱き寄せてくれた わかってたまるか 涙が溢れる  お前は知るのか 季節の終わりに散る椿の美しさを 身体が火照るような赤、赤、赤い色 ぼくの心の様  生まれてしまった そのせいで ぼくにはできる お前を守る 珈琲にミルクが溶けてゆく 名前もない 快楽のため 自暴自棄よりも早く走るしか 明るい部屋はないんだよ  お前は知るのか 季節の終わりに散る椿の美しさを 身体が火照るような赤、赤、赤い色 ぼくの心の様
追憶カネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノ昨日は最悪だった わたしなにもわるいことしてない 本棚に積み重なってる あれは夢も希望もないぜ  君はいつも死にたがった私を 連れ出してくれたね 君はいつも歌って踊る 晴れた日には 特に 2人で 外へ 
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