TRIPLANE「SINGLES 04-12」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ドリームメイカーTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛TRIPLANE夢に向かって走ってる君 その手を引いてあげる僕で居たい さぁ一歩ずつ 少しずつ 世知辛い向かい風の中も その夢がもしも叶ったら 乾杯の声 そして 笑顔を 僕らを育んだふるさとの大地に還そうかな  快速エアポートの窓を埋め尽くす 広大なジオラマを 眺めながらビールを喉へと流し込んで リクライニングして目を閉じた  「元気ですか」「ありがとう」 いつも通りのやり取りが聞こえて来るよ  夢に向かって走ってる君 その手を引いてあげる僕で居たい さぁ一歩ずつ 少しずつ 世知辛い向かい風の中も その夢がもしも叶ったら 乾杯の声 そして 笑顔を 僕らを育んだふるさとの大地に還そうかな  扉を開ければ そこは明るい未来 そんな時代じゃない だけどさ 信じて 信じて進む それしか手立てはない  ピンチなんて単なる前フリ 低調の時は 弘法も誤るよ  肩を落として立ち尽くす君 背中をそっと押せる僕で居たい 胸を張れ スロースターター いつか名誉挽回 満塁弾だ 現実と空想の狭間 揺らめいてる 僕ら夢追い人は 未知なる勲章を手にするその日まで 足を止めない  悩んで振り絞った答えで立ち向かった結果 転んで怪我したりして笑うのも辛くて 埃かぶって眠りこくったままの魂を 呼び覚ましてくれるのは自分でしかない 雁字搦めの才能を解放して  夢に向かって走ってる君 その手を引いてあげる僕で居たい さぁ一歩ずつ 少しずつ 世知辛い向かい風の中も その夢がもしも叶ったら 乾杯の声 そして 笑顔を 鳴り止まない拍手の中 ふるさとの大地に還そうかな  間に合う まだ間に合う 自分らしく フルスロットルで行こう  間に合う…
Cheers To Us feat.ダニエル・パウター & 常田真太郎(スキマスイッチ)TRIPLANETRIPLANEHyoue Ebata・Daniel PowterHyoue Ebataイメージとはまた裏腹 上手く行かずに苛々 サディスティックに掴んだ胸ぐら 相手は自分と気付いた次第だ  Don't give up, don't give in 何もかも予定と違うけど Don't give up, don't give in それすらも受け入れて  乾杯しようよ raise your glass 明日の糧にさ 今日の報いにさ 声が嗄れるまで 全ての日々を讃えるように raise your glass cheers to us  one thing that I've always known when I feel I'm lonely I'm not alone It's what you give not what you take it's how you learn to laugh at your mistakes  don't give up don't give in everyday's a chance to start again don't give up don't give in cause it's a place we've all been  so raise a glass to all the days you lost you know that times get hard you know that times gt rough but when the day is done you never really messed up so here's to all the days raise a glass  空を切るプラス思考 まして 理想や建前に 振り回され このまま老いて行くのか “Boy, you're gonna carry that weigh” なんて偉人は宣った それ含めて「僕」なんだって云うなら someday 笑える日まで  乾杯しようよ raise your glass 明日の糧にさ 今日の報いにさ 声が嗄れるまで 全ての日々を讃えるように  cheers to us  乾杯しようよ raise your glass 僕らの為にさ 君の為にさ 夜が明けるまで 全ての日々を讃えるように raise your glass cheers to us
モノローグTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛笹路正徳・TRIPLANE窓際で 眠たげにぶら下がって 風に揺れている 洗い立てのTシャツ 夕ベ君と揉めてた袖の染みが きれいに消えてて さりげないシグナル  思いやりなんて忘れてた僕に それと無く気付かせる 控え目で優しい君へ  飾らない歌を今届けたいよ ちょっと照れ臭い本音のモノローグを 伝えようなんてそんな大それてない ただ聴いてよ 言葉にならないこのメロディーを  揺れる草花 じゃれ合ってる鳥達 少し癒されて 思わず「ありがとう」 似合わない言葉に 君が小さく笑えば 優しさ溢れる 穏やかなハーモニー  普段は飲み込む 何気ない言葉 本当は大事だと気付かせてくれた君へ  色褪せない歌を今届けたいよ もう揺るがない 心のモノローグを 伝えようなんてそんな大それてない ただ聴いてよ 言葉より確かなこのメロディーを  飾らない歌を今届けたいよ ちょっと照れ臭い本音のモノローグを 伝えようなんてそんな大それてない そっと聴いてよ 言葉より確かな響きを  ただ 愛しくて 愛しくて  一番大切な君へ
スピードスターTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛TRIPLANE長い長い歴史を紐解いたら 同じような事の繰り返しで 流行りものなどもきっと そうだろうってうなずけた  未来の速度を肌で感じながら 走っているような錯覚の中 芽吹いた想いを歌にしながら迷いもなくただ飛び出した  無情のラストラウンド 自由をそっと手にしまう毎日が この時代を変えなくても  ずっと側でもう朝まで奏でたい そう今からこの目の前を蹴散らして ずっと側でもう朝まで奏でたい いつかその目を眩ますような 意味を見つけだしたいから  最終的な僕らのイメージはバラ色の未来 綺麗ごとなど放り投げてさ 素直な欲望を的にしながら 矢を射る僕らが生み出してきた  妙に確かな自信をそっと胸にしまい 憂いに近いこの現代にフラれても  ずっと側でもう朝まで奏でたい そう今からこの目の前を蹴散らして ずっと側でもう朝まで奏でたい いつかその目を眩ますような 意味を見つけだしたいけど  雲の上なんだ 答えはいつも でも夢を見ないか  ずっと側でもう朝まで奏でたい そう今からこの目の前を蹴散らして ずっと側でもう朝まで奏でたい いつかその目を眩ますような 意味がなくなっても  ずっと側でもう朝まで奏でたい いつかこのイメージと重なるような スピードを手に入れるから
アイコトバTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛・Makoto ATOZI江畑兵衛笹路正徳・TRIPLANEあぁ 伝えたい願い 微かな月夜にそっと想い飛ばす ただ がむしゃらに生きるよ 大切なコトバ抱えて  「逢いたい」 君との合言葉を どんな時も そう 信じている 抑えきれない 愛を胸に 僕の答えは震えてる  改札の前を通ると 浮かぶよ 今も 君の笑顔 あの日の声と涙と 色んな想いが溢れた  「逢いたい」と願う合言葉を 君は何処で ねえ 信じている? 揺るぎない心で見上げる 泣いた夜空が一つ光った  誰かの影に隠れながら 何もかも見えない振りしてみたりするような日も 偽りもやめ そして立ち向かって行くよ  「逢いたい」 君との合言葉を どんな時も そう 信じている そして強さを手に入れたら 僕の答えを君にあげたい 「愛してる」のコトバを いつも君に捧ぐから やがて未来を手に入れたら ずっと響かそう この愛言葉
Dear friendsGOLD LYLICTRIPLANEGOLD LYLICTRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛多胡邦夫・TRIPLANE毎日陽が沈むまで泥まみれになりながら 無邪気に過ごした日々も捨て難いけれど 夢見る僕が居てもそれはそれで僕だから ジグソーパズルみたいにはまってなくて良い  誰かの“Yes”が君にとって“No”であるのと同じように いつだって自由なはずだから  明日風が通り抜けた時にパズルが欠けていたとしても 誰もそれを責めたりしないよ  あの日夢見た僕らは間違いじゃないと信じて 荒くうねる海原を渡って行ける  君の胸の痛みだって僕らは知っているから  もしも君がこの船を下りて違う世界に居たとしても 最後にはきっと笑えるよ  今でも僕らは夢を見ているよ 託されたその想いも乗せて  荒れたこの海原を痛みと戦って今日も行く 約束が嘘にならないように そしていつか 僕らの船を下りた違う世界に居る君に 完成したパズルを届けよう
君ドロップスTRIPLANETRIPLANEHyoue EbataHyoue EbataMasanori Sasaji・TRIPLANE君と手を繋いでただ歩いてた 通り雨の並木通り 傘など無くたって平気で 振り向いた君の髪から 滴が僕に跳ねて そんなんでしばらく笑ってた  寂しがり屋なんてそんな自覚は無い でも逢いたい気持ちは 日に日に膨らんで行くんだ 何処かで同じ空を見上げて居るかな? 情けない程に恋しい  そんな自分に素直になれるのは 大好きな君に出逢えたからさ メール読み返したり 笑顔を思い出すことで 輝いている毎日があるよ  「人生」って何か?って 良くわからないけど 楽しい事ばかりじゃない 悲しみも越えて行くしかないんだろう まだ未完成のキャンバス 綺麗じゃなくていい 君と描いて行けるならね  らしくない程に夢中で居られるのは 大好きな君に出逢えたからさ 誰にも見せない わがままで ずるい君も そのまんまでいいよ 愛せるさ  人の気持ちなんて 気まぐれで不安定で 捉えようも無いこと 誰だって知ってる でも 信じたい 信じたい ずっと 信じていたい 踏み出した道は間違いじゃない  不確かなものに夢中で居られるのは 大好きな君に出逢えたからさ 強く信じたり 信じてもらえる事で 輝いている毎日があるよ ほら 輝いている僕が居るんだよ  上手くは言えないけど「幸せ」なんだよ
白い花TRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛笹路正徳・TRIPLANE寒空の下凍えそうな道を 重い足取りで辿りながらも 君と見付けた花が咲いていて 思わず笑顔がこぼれそうになった あの懐かしい場所で 冷たい雨の滴がこぼれて 傘を持つ手にも跳ね返るけど かじかんだ手を温めるものが 僕にはポケットと片方の手しか無いさ  枯れ葉を散らして風が鳴いてる 少しの温もりだけ残して行く 思い出もまた色が落ちては 自然と忘れて行く 時が流れるなら  君が僕の手を握った拍子に 途切れかけていた気持ちの糸が繋がる 温かいその手を握り返せない 僕の前で白い花が揺れていた  涙の跡が凍らないうちに 冷たかった雨は雪にかわっていった 震える僕の肩を叩くように ゆっくりと優しく舞う白い花びら  もえるように赤く色付く並木に 静かに降りる雪の頼りなさに 細い身体を僕にあずけて 眠った君のことをそっと重ねてみた  この胸の中で君が育てた優しさの花 誰かを想って芽吹いた 乾いた心で枯れないように 僕はいつも優しい誰かを探している  遠過ぎる場所でも僕の眼は 白い花を見落とすことなく摘める 君の手が届く所まで この風は吹いてくれるだろう そこで咲く花はきっとあの日僕が摘んだものさ 今は誰かを探して揺れてるはずなのに あの場所に立ったら本当の気持ちがこぼれる  君が僕の手を握った拍子に 途切れかけていた気持ちの糸が繋がる 僕の手の平を優しく包む 君のその手を握り返せずにうつむいた 一人ぼっちだけど 心の中 君が育てたあの白い花は 枯れないようにずっと優しい誰かを待ってる
あの雲を探してTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛TRIPLANE僕がまた見失っていた あの白い雲を探すために 歩くこの道に影をのばしてさ この広い世界で 光り輝く虹に出会えたなら 誰かが笑って僕も笑った うつ向いて行かないで 空にはいつも手をかざそう We go on a trip to sunny day  思えばいつも手にした答えと引き換えに 探していた場所を見失ってきたんだろう 木枯らしの吹くこの坂道で また君に背を向けて歩く  それでもまた見失っていた あの白い雲を探すために 僕の目の前に影をのばしてさ この広い世界で また輝く何かに出会えたなら 昨日に笑って明日に泣いて 良いことがなくたって 空にはいつも手をかざそう We go on a trip to sunny day  思えばいつも手にした答えと引き換えに 探していた場所を見失ってきたんだろう 木枯らしの吹くこの坂道で また君に背を向けて歩く  「いつかまたどこかできっと会えるよ」 そんな言葉を信じて歩いて行ける 思えばいつも見失った答えはどこにあるもんだ? また探しに行こう  思えばいつも手にした答えと引き換えに 探していた場所を見失ってきたんだろう 木枯らしの吹くこの坂道で また君に背を向けて歩く  また誰かに背を向けて進む いつかまた誰かに会えるように
イチバンボシTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛TRIPLANE500ml缶のプルタブを弾いた時 何だかちょっとだけキャッチーな響きがして 疲れが癒えた気がした そんなハッピーのスターダストを 見落とさないように 無駄にしないように 大切に胸に仕舞って生きている  明日の事などわからない 良かれ悪しかれどのみち僕ら次第さ ダイス転がして また出た目に従って  歓喜せよ 満足の行かない暮らしにも 一切を逆手に取ってやれ 暗黒に浮かぶ 希望のイチバンボシを信じて 単に背を向けていた不満や憂いこそが 最大のモチベーションだと思えば 常に前に耀きは待っているから  無愛想なプライベートを彩りたいと チープなアイディア並べたって 小手先のギミックじゃ花は咲かない  「良くも悪くも 自分らしさを殺しちゃいけないよ」 でも何と対等に扱って行けば良いって言うんだい?  満身など創痍してるんだ 溺れてるなら藁にもすがっちゃえと やる気だけブン回して 空振りの自分が居て  何にせよ 生きている証を感じていよう 浮き沈んで 泣き笑ってやれ いつだって僕を導くイチバンボシを信じて 嘆じても 人生は覚束(おぼつか)無いものさ 愛すべき バイブレーションだと 腹をくくれば ちょっと わだかまりだって消える  安息の茶番劇など欲しくはない 泥にまみれたその手で未来を勝ち取れ 目を見開き 瞬く星を目指して  歓喜せよ 満足の行かない暮らしにも 一切を逆手に取ってやれ 暗黒に浮かぶ 希望のイチバンボシを信じて 単に背を向けていた 不満や憂いこそが 最大のモチベーションだと思えば 常に前に耀きは待っているから
友よTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛TRIPLANE間違えたりつまずいても 前を向けば明日は輝く 傷付いているその手のひらも 繋げば力に変えて行けるから  浮かない顔で立ち止まったり 星空見上げるだけの日もあるさ 平穏だなんて 期待もしてない 泣いたり笑ったり それが僕らじゃないか  何だって出来るわけじゃないけど 信じてやれよ 自分を  間違えたりつまずいても 前を向けば明日は輝く 傷付いているその手のひらも 繋げば力に変えて行けるから  どんな容易い単純な事も 諦め混じりじゃゴールなんて見えない 嘲笑われて 馬鹿にされても 大胆不敵なスケールで 理想を描いて  マイナス思考の風は吹くけど 信じ続けろよ 自分を  間違えたり行き詰まっても 後ろを振り向けば 僕らが居るから ぐずついている胸模様なんて気にせず そのうちに光は射すから  君の声が聞こえる 僕の胸で歌っている いつも背中を押してくれる ありがとう  間違えたりつまずいても 前を向けば明日は輝く 傷付いているその手のひらも 繋げば力に変えて行けるから 振り向けば後ろに僕らが居るから 笑える明日がすぐ傍にあるから
夏が終わればTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛笹路正徳夏が終われば僕らの過ごした 時間などもう消えて無くなって 虚しさが波になって押し寄せる 記憶を置き去りに  いつもの帰り道 見慣れたこの景色も 隣に君が居ない それだけで不安定だよ 「何もかも見せてくれよ」 「僕に寄りかかっておいで」 そんな風に言いながら 何もしてあげてなくて  妙なプライドで 積み上げたマウンドから 投げるだけの想い 受け止めてくれてる君は 壊れそうなのに  夏が終われば僕らの交わした 約束はもう消えて無くなって それ以上も以下も 二度と無い事に気付く 信じてくれた君を振り切って 素直になれず弱さを隠して 寂しさで詰まった僕らの距離も 縮まらないままに  きらめく貝殻を ぼんやり見つめるだけ 右手にはささやかな 二人の夢を握りしめて こんな僕に何が出来る? 君さえ守ってやれないで 頬っぺたを流れてる 涙にも腹が立つよ  どんな小さなサインも見逃さずに 君にうなずけたら 崩れそうな僕らだって 信じ合えるのさ  夏が終われば僕らの描いた 季節がまた次に続くように 「大丈夫だよ」くらいは 言えるようになっていなくちゃな 振り向けばいつも君が笑って 僕の背中をそっと押してくれる 「そのままで良いんだよ」って言えるなら 優しくなれるはず もう涙は流さずに 君を守れるように
ResetTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛TRIPLANEちょっとした事で言い合っている近頃の僕等 これってもしかして倦怠期? ふとした仕草や物腰に腹を立てるけど 自分も嫌になってきた 「ずっと笑って暮らそう」って 出会いたての頃は口癖だったな あの頃に戻れないもんかな  ありったけのズルさを感情に委せて ムキ出しにした その結果 今の僕等が居るんだろう クラクションを一つ片手で押すように 君への想いをリセットして眠りにつこう それだけでも明日からまた笑えるさ  街で見かけるどんな人でも 君と比べたらかすんで見えていたあの頃 だけど今では青年誌のグラビアアイドルに 目を奪われている いつからかフィルターの向こう側へ 君を追いやっていて 輝きでさえも かすんでゆくように見えたんだな  ありふれた言葉を単調に並べた ムキ出しのこの気持ちが 実は最大のヒントで クラクションが一つ頭で鳴るように聞こえたなら リセットしたいこの気持ちをメモリーカードにセーブしよう  僕なんかじゃ君に何もしてやれずに ただこの何小節かのラブソングを 恥じらいもせず 偽りじゃなく 君の側で歌えるだけ  ありったけの言葉を適当に並べた ムキ出しのこのメロディーが 実は最高のイメージで クラクションがもう聞こえはしないように 君と抱き合ってリセットしたこの気持ちは メモリーに入りきらない 恥じらいもなく偽りもない これからは もう休む事なく笑えるよ
雪のアスタリスクTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛TRIPLANEオリオン座が最近綺麗に見えて 東京にも冬がやって来た 天気予報じゃ まだ癖が抜けなくて 地図の端っこの雪だるまを見てしまうんだ  生まれた街の風は冷たくて 君の手はきっとかじかんでいるだろう それなのに僕らの距離は遠くて 何も出来ず ただ空を見上げるよ  君に逢うだけで世界が晴れて 君に逢うだけで温かくて 冬の寒さの意味を 二人の距離の意味を 君がいつも教えてくれるよ 当たり前の言葉に笑えて 当たり前の景色で泣けるのは 君とだから 君とだから 僕は僕のままで居られる事に気付いた  手稲山に白い雪を冠せて 北風は僕まで届くんだろうか 膝丈まで埋まった赤いテレビ塔 イルミネーションの光 アイスバーンの匂い  空から降りてくる雪を手ですくって 指先に乗った小さなアスタリスクを見付けて 「二人を繋ぐ星になれば良いのにね」って 泣きたいのに笑う君を抱き締めた  24時間君を想い続けて それでも距離は変わらなくて 信じて すれ違って 挫けそうになった時も その笑顔が僕を支えてる 当たり前の言葉に笑えて 当たり前の景色で泣けるように 君とだったら 君とだったら 僕は どんな現実も 乗り越えて行ける気がするんだ  僕は譲れないものを抱えて それでも君を守りたくて 埋もれそうになりながら もつれた糸を手繰って 幸せの光を探してる  君に逢うだけで世界が晴れて 君に逢うだけで温かくて 冬の寒さの意味を 二人の距離の意味を 君がいつも教えてくれるよ 当たり前の言葉に笑えて 当たり前の景色で泣けるのは 君とだから 君とだから 僕はこの距離を越えて 迎えに行こう ほら 未来はすぐそこに
いつものようにTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛TRIPLANE・横山裕章少なくとも今伝えられる事を 形にしようかと思い悩みもするけど そんな暗いムードを掻き消すように君は 「またすぐに逢えるよ」と受話器越しにフォローする  僕のこの破けたジーンズのポケットから 魔法の道具を自由に取り出せたら  いつものようにドアを開くよ その笑顔が明日も続くように  償いはいつでも後回しになってて 謝る事さえ上手に出来ないけど  もしも僕が映画の主人公になれても 気の利いた台詞(ことば)じゃ伝わる気がしないから  いつものようにドアを開くよ その笑顔が決して絶えないように  鞄の中はいつも空っぽだから 悩みとか苦しみなんかで潰されるよ  いつものようにドアを開くよ この世界が全てじゃないと言うように 次の世界が何か知らないが その笑顔は決して絶やさない  いつものように声を嗄らして探そうかな また君に逢えますように
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