ネクライトーキー「Memories」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
音楽が嫌いな女の子ネクライトーキーネクライトーキー石風呂石風呂想像は噛み切って サイドから攻め込んで 大当たり 入らんね 負け込んでいって 何故なんだ 勝ちを拾う未来って 見えてくることがないような  ちょうちょ飛んでって蝙蝠は壁蹴って 「ちくしょうめ、許さねえ! せいぜい逃げやがれ」って まぁまぁ別に大したことはないような ありふれた日常だった  ※以下戯言  「昔は良かったなぁ」  「ふーん…今何て?」  どうたらこうたらウダウダ言うなって ムカついて飛び出す環状線だって どうにかこうにかだらだら行ってんだ ほらもっと掻き鳴らせ  調子に乗ってんぜ 方法は何だっていいからよ あいつらも引きずり降ろして 「あぁ良い気分、笑えるよな」 そんなんで虚しくなりはしないもんか  とうとう最終回 いままでありがとね 「悲しいね、寂しいね バイバイお別れだ」って その後で楽屋ひとり引っ込んで 泥のように沈んでいくんだ  ずっとついて行くとか 一生好きとか 言っていたような女の子揃って いなくなったんだよな  「最近おもんなない?」 「へー」 「流行りはしょうもないしさ」 「…てか今何時?」  うんたらかんたら講釈やめろって 腹立ってどつけば感情ブッ飛んで どうでもいいけど変顔やめろって でもなんか笑えるね 愛してるけど音楽大変ね ムカついて投げだしゃ寂しくなっちゃって どうにかこうにか涙は拭いといて ほらもっと掻き鳴らせ
ジャックポットなら踊らにゃソンソンネクライトーキーネクライトーキー石風呂石風呂グーテンタークは「こんちわ」 冴えない僕を見ててって 最後に笑うよ あえなくに撃沈 消えない負けを背負うって 最後に捨てるよ  冷めない夢も 消えない声も うるさい音も メダルで買おうぜ  ジャックポットならワンツーさんはい! 絶えない当たりを眺めて 言葉にならぬ気持ちを ジャックポットならワンツーさんはい! 見えない罠すら逃して お金にならぬメダルを 何に使うの?  サイバータウンで「こんちわ」 冴えない彼はなんだって? 最後に泣けるよ なんなくに消沈 消えない恥を背負うって 一生捨てないよ  冷めない夢も 消えない声も うるさい音も メダルで買おうぜ  ジャックポットならワンツーさんはい! 絶えない当たりを眺めて 言葉にならぬ気持ちを ジャックポットならワンツーさんはい! 見えない罠すら逃して お金にならぬメダルを 何に使うの?
夕暮れ先生ネクライトーキーネクライトーキー石風呂石風呂夕暮れの教室で 淫猥行為を働いて 停学になっちゃった あいつらどこへやら 消えちゃった 夕暮れ先生  夕暮れの公園でカツアゲ(強制集金)いそしんで 目をあわせりゃ僕の番だ ヤンキーおそろしや  毎日をいつの間にか「逃げる」の一手で乗り切って 僕はあっという間にへたれた人間さ  最低と知っていて 直しもしないもんな それでも構わないと  夕暮れ僕はひとりぼっち 考え事に耽(ふけ)るような ほんとは今にも泣きたいよ それでも僕らは  友だち一人も作れんで どうして笑顔を作ろうか 考えてみりゃ 当たり前だ なんだけど わかんないよ なんでだろな  夕暮れ先生、教えてべいべー  逆境もなんのその怠惰な自分を振り切って そんなあなたたちに憧れてしまうよ  終電逃しちゃって 始発を待つような そんな時間、好きじゃ駄目かな  せーのっ!!  朝方僕はひとりぼっち 世界の終わり探すような ほんとの痛みも知らないで 何が孤独だか  確かにそうは思うけれど どうしてこれをごまかそうか 考えれば考えるほど 泥沼にハマるだろう いえーい  嗚呼、僕らはきっと 反省だとか目標なんかをさ 盾に使って戦う  夜更けに僕はひとりぼっち 自分の影も見えんような 懐中電灯しがみついて ガタガタ震えて  みっともないとは思わんか 嫌気がさしてしまうけれど それでも僕らは笑うんだ 明日も明後日も  あの日、僕を殴りやがった アイツに復讐するために 少しのギターと歌声を手に 顔上げたなら  勇気のひとつも出せないで どうして明日へ進もうか それを僕はやってみせるぜ 必要なことはそれだけさ  そうだろ先生、教えてべいべー  夕暮れ先生、教えてべいべー  Baby, yeah!
あの子は竜に逢うネクライトーキーネクライトーキー石風呂石風呂西の町、天王寺 駅はもう封鎖されて 誰もいない 何故なのかは誰も知らないんだ ある日突然柵ができてしまう 不便だよな  噂はいろいろさ けれどもそのひとつに 女の子は目を付けた 彼女の名前は「田所キライ」 DQNネームのせいで友だちが  ひとりもいないから暇なんだ 噂の真偽を確かめよう 駅には本当に 竜がいるのか  つまらない毎日 くだらない自分 そんな全部全部を 壊してくれる 特別なものが JR改札抜けたらそこに あると信じて  あっけなく見つかる 巨大な竜の姿 けれどそれは思ったよりも 覇気がないというか ぶっちゃけて言うなら 期待はずれなわけでした  そんなこと言われても 知ったこっちゃないよ 気持ちは察するけど 仕方ないよね ふてぶてしい態度の 竜がそう言うと 何だか少し 笑えてきたな  でもさ やっぱり 君が羨ましい だって竜はさ 特別だよって言うと君は 「そうかな?」って言ったあとにもう一度 「そうかな…」ってつぶやいた  僕が生きた毎日 面白いとは言い難いけれど それでもやっぱり大事なんだよな そんな独り言を竜がぼやくから 訊(たず)ねてみた  君はなんでさ、ここを占拠するの? 駅が使えなくて困ってるんだけど 少しの沈黙、そして竜は答えた 「…俺、邪魔だったの…?(汗)」 気まずい顔で
浮かれた大学生は死ねネクライトーキーネクライトーキー石風呂石風呂鴨川の沿線上 並ぶ男女の数を 数えて眠ろうか そんな気分だった 大量のガソリンを そこにぶちまけて 火を点けよう、火を点けよう  今日は、寒いな けれど僕は一人 だからなんなんだ 気になんかしないけど 数百の火薬を そこにぶちまけて 火を点けよう、火を点けよう  勿論ほんとにゃしないけど ていうかそれは犯罪だよ 僕らはいつでも健全さ 不純がどこにも入る余地がない  涙を流しながら 少しだけ笑うような 嘘だらけの夜だった  言葉をぶつけながら それを溶かすような そんな人になりたい 今すぐなりたい  御堂筋の沿線上 遥か京の景色 思い浮かべながら 京阪電鉄のりこんで 車内でいちゃつく 男女の組み合わせ 火を点けよう、火を点けよう  カップルが往く町を 暗黒微笑ですり抜けて 天一の本店を僕は目指すのさ  人を助けながら 誰かを殺すような ゴミだらけの町だった  愛を歌いながら 唾を吐き捨てるような 矛盾だらけの僕だった  恋人がいないからって、くよくよせんでもいいぜ そういうのが一番 イライラするぜ 誰も別に くよくよなんかしてない ぶっ飛ばしてやろうか  僕らの毎日にゃ  嗚呼、甘い町の中で 少しだけ笑えるような そんな余裕も必要さ  辛い毎日の中で 奇しくも笑うような おかしな僕がいいんだ  ただ最後にひとつ、これだけ言っておきたいな  浮かれた大学生は 死ね
きらいな人ネクライトーキーネクライトーキー石風呂石風呂頭は鳥の糞だらけで 肩には小さな虫がとまっている 綺麗なのは心くらいだけど それすら自分で汚れを塗っていく  落ち着ける場所は トイレの個室だとかロッカーの中だってのは 実は冗談話なんかじゃなかったんだ  最低な人にも 最高の人間にも なりたくなかったんだ すれている考え少年さ 今まで生きてきて 嫌いなものを数えてみよう 両手両足じゃ足りないな これからも増えていくんだろか  いじめっ子の彼をいかにして 苦しめることだけ夢見るのさ  小学校の先生も 中学の同級生も みんな死んじゃえばいいのにな 本気で思っている少年さ 今まで生きてきて 嫌いなものを数えてみよう 信じられない数になっていた とうとう自分を嫌いになった  最低な人にも 最高の人間にも 友達が居なかったんだ ひとりぼっちの少年さ 好きなものすら ろくに好きと言えんような 不甲斐ない態度の少年さ でも少し優しくなれたんだ  ただそれだけで良かったんだ  ただそれだけが良かったんだ
ゆるふわ樹海ガールネクライトーキーネクライトーキー石風呂石風呂散々夢は見た アラーム止めて起き上がるんだ ちょっとだけ得意げな 猫の表情、横目にさ 定期の更新周期、給料日前に襲い来んだ 気付けば毎日が つまらなかったなぁ  とうにぬるくなった ジュース飲んだときの あの感覚は 味わいたくないもんな  ゆるふわ樹海ガールは 今日も笑って元気 ^∀^*)/ 中学生のタバコを 涙で濡らしていく 気付けば毎日が 人を殺すような夏でした 今日も新宿前では 女子高生が2、3人死んでいる  ずっと嫌いだった 中学時代の級友と すれ違いそうだ ふと視線を下げてしまった 向こうはこちらなど 気にしていない模様 情けなくなってきた 酷い気分だなぁ  とうにぬるくなった ジュース飲んだときの あの感覚だって 味であるはずなんだ  ゆるふわ樹海ガールは 今日も愉快に元気 信号無視する車に 中指立ててみたり 今じゃ僕らには 未知なんかどこにもなくて 案外完全な町の中 僕らは暮らしている  ゆるふわ樹海ガールは 明日もきっと元気 コンビニの不法占拠も 辞さない彼らもきっと 気付けば毎日が 人を殺すような夏でした 今日も新宿前では 女子高生が2、3人死んでいる  ゆるふわ樹海ガールは 今日も元気ーーーーぃ (せーのっ!!)
ティーンエイジ・ネクラポップネクライトーキーネクライトーキー石風呂石風呂週末、駅、ホーム 人はガヤガヤと 思い思いのしかめっ面で 惜しくも乗り過ごし 辛くもやり過ごし 次の電車を待ち続ける  例えばここでもし 僕の歌がもし 突然流れ出したとして この中の何人が足を止めてくれる 考えたくないんだけど  いないものに怯えて 見えないものを信じて 今日もまた歌っちゃえよ!  ティーンエイジよ、聴いてくれ 僕がちゃんとやってみせるから ふがいない歌もこの声も 誰かのためにあったこと 知りたいよ  最終的にもし 最終回がもし ハッピーエンドでなかったとして それでも笑えたら 涙も流せたなら なんて幸せなのだろう  嫌いなものだけを 要らんと退けて 明日もまた歌っちゃえよ!  さりげない日々よ、聞いてくれ 意外にも君が好きなのだ 帰りの電車、窓の外 夕暮れが睨む町並みは いつまでも…  僕の声がもし 君の声がもし 何処へも行けず消えるくらいなら 間違いも正しさも 構わず歌っちゃえよ!  ティーンエイジよ、泣いてくれ いつかはそれもできないで 立ち尽くす日が来るでしょう そのときまでは泣いてくれ  何気ない日々が後ろから また遊ぼうって笑うから つられて僕も笑うのさ ティーンエイジよ、ありがとう それだけさ  ティーンエイジよ、永遠に 未来のことを睨みつけながら行こう
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