川江美奈子「letters」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
つないで手川江美奈子川江美奈子一青窈川江美奈子川江美奈子やがて落ち葉と知りながらも 私の色 迷い風が吹く あなたをなでてる優しさみたい 全部置いていって下さい 不安だとか 通りすがりなら眼を覚まさせてね 覗いた夜  たくさんのもしもをもつのなら 私の心はそのとき 喜びが散らばり始める あなたへと繋いでて  雲の行き先なら 知らずに ただあるもの あの人の何処がいいのと聞かれて 問い返す  たくさんのもしもがありすぎて あなたの瞳は何時でも 届かないほどに輝くの 恐がらず つないで手  もしも私が先に死んであなたを悲しませるなら どんなに傷ついても今を生きるため負けない  たくさんのもしもをもてるから 私の瞳は何時でも たくさんの夢で輝くの あなたから あなたから つないで手
孤独の向こう川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子もしあなたが旅立つなら そっと笑って手をふろう  もしあなたが傷ついたら 新しい風に誘おう  寂しさ 悔しさ 哀しさ いとしさ それは自分で選ぶもの  今を今を見つけた日々は 何も失うものなどない だから私は揺れることない 道を歩いてく  ただひとつになりたくて 不安に泣いた日々がある  いまこんなに寄り添っても 違う夜空を見上げてる  おしえて きかせて 抱いた景色を それはあなただけのもの  伝う伝う思いかさねて 並んだ夢を照らしあって そして朝にはまた別々の 空を見上げよう  孤独に瞳そむけた日々は 誰の愛さえ見えなかった あのときよりも温 かい手を ちゃんと感じてる  孤独を知って あなたを知った 明日はきっと輝くだろう だから私は揺れることない 道を歩いてく  だから私は揺れることない 道を歩いてく
川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子美しく伝うこともなく 拭い去ることも出来ないで その胸は何を抱えてる ただじっと愛に怯えてる  差し伸べた手をかわして 眩しいふりで空を見上げた君  滴、滴、こぼれても 黙ってここにいるよ いつかいつか気づいて 君はずっと愛の中  羽根のような優しい言葉を かけるのはきっと容易くて でもなぜか言いたくなかった ただそっと君を待ちたくて  ひとすじの風が吹いた 夏の薫りがよけい切ないだけ  滴、滴、こぼれても 時が頬を撫でるよ 哀しみも抱きしめて 君は君で行けばいい  雲が流れてゆく・・ 心あずけてみて・・  まわるまわるこの世界 思うほど悪くない 傷ついても信じて 誰も愛を捨てられない  滴、滴、こぼれたら ほんの少し忘れよう そしてぎゅっと感じて 君はずっと愛の中 君はずっと愛の中
桜色舞うころ川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子桜色 舞うころ 私はひとり 押さえきれぬ胸に 立ち尽くしてた  若葉色 萌ゆれば 想いあふれて すべてを見失い あなたへ流れた  めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら  枯葉色 染めてく あなたのとなり 移ろいゆく日々が 愛へと変わるの  どうか木々たちだけは この想いを守って もう一度だけふたりの上で そっと葉を揺らして  やがて季節(とき)はふたりを どこへ運んでゆくの ただひとつだけ 確かな今を そっと抱きしめていた  雪化粧 まとえば 想いはぐれて 足跡も消してく 音無きいたずら  どうか木々たちだけは この想いを守って 「永遠」の中にふたりとどめて ここに生き続けて  めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら  桜色 舞うころ 私はひとり あなたへの想いを かみしめたまま
足跡川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子つよく抱いたらするりとかわす 砂の背中に焦がれたの 溶け合うことをこわがるように あなたはひとり闇をゆく  泣いてる君は嫌いと云った 響きはどこか優しくて 幻なんて呼ばせないから 私は涙とじこめる  愛してるなら 汚れたその手で私の頬を撫でて ここを去るのなら 消えない足跡 刻みつけて  乾いた風がさらりと吹いて あれは嘘だと囁くの あなたが噛んだ傷が薄れても 白夜の続き待っている  もうこれ以上、何も脱げない 最後の場所で逢いたくて 手加減なんて欲しくないから 醜い私さらけ出す  愛してるから 壊れた心も憎しみも吐き出して 独りじゃないから 確かな足跡 踏み出して  こぼれる砂にまみれても 真実のひとしずくを あなたに注ぎたいから  愛してるなら 汚れたその手で私の頬を撫でて 夢だと云うなら 今すぐ瞼をこじ開けて  愛してるから 壊れた心も憎しみも吐き出して 独りじゃないから 確かな足跡 踏み出して 確かな足跡 踏み出して
夢暦川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子白い頁(ページ) ためらう指 誰かめくって夢暦 重ねた文字 色褪せても 刻んだ日々をつないで  おどけ上手の君がそんな目をするから あまのじゃくの私はほら、うまく泣けないまま  いつもと同じ窓辺‥二度とは来ない午後 合図のベル響き渡り背中押されドアを出る  白い頁(ページ) ためらう指 誰かめくって夢暦 重ねた文字 色褪せても 刻んだ日々をつないで  黙って泣いた夜も見透かしていたよね あの日くれたメールをまだ、ずっと消せずにいる  時々自分だけが止まってしまう街 そんなときは音を消して遠い君を思ってる  ぶつけながら 迷いながら 君と綴った夢暦 滲んだ文字 忘れるころ 本当の意味がわかるの  引き出しの奥に仕舞った 言えずじまいのひとこと  折れた頁(ページ) うつろう空 今は何を見てますか 負けないでね 負けないから 見えない糸を信じて  ぶつけながら 迷いながら 君と綴った夢暦 重ねた文字 色褪せたら もう一度ここで逢おうよ もう一度ここで逢おうよ
ありのままでそばにいて川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子時はただ僕のために 流れてくはずだった 自分以上に誰かを 思う日が来るなんて  新しい五線紙には 悲しい唄もあるだろう だけど君がいるかぎり 声を枯らし唄うよ  君というその強さ 君というその儚さ 君というその優しさの中で 僕は気づいていく ずっと探していく 明日のためにできること  追いかけてもがくうちに 夢は形を変えて 何処へ向かっていたのか 見えなくなる日がある  そんなとき僕はいつも 一本の木を見上げ 何があってもぶれない 帰り途を知るんだ  光が君を照らし 雨が君を濡らし 風が君を裸にしても 僕が季節になる ずっと見つめている ありのままの君のこと  傷つかずに歩きたくて 頑なに閉ざした日々もあった 君と勇気に満たされて 失くすものは もう何も無いから  君というその笑顔 君というその涙 君というその奇跡に出逢い 僕は気づいていく 限りある命は愛するためと  光が君を照らし 雨が君を濡らし 風が君を裸にしても 僕が季節になる ずっと愛していく ありのままの君のこと だから安心して 僕に身をゆだねて ありのままでそばにいて
ピアノ川江美奈子川江美奈子川江美奈子川江美奈子武部聡志私はきっともうすぐいなくなると 知ったらあなたは泣くのかな それともいつもみたいに恐い顔で 行くなと叱ってくれるかな  あなたと奏でる音は限りなくて 果てまで続くと思ってた 私が先に行くのはほんの少し いたずらな風吹いただけ  言葉にならない夜は ピアノを弾いて 誰も叶わない音で 空へ旅立つ私のために  持って行きたい記憶や宝物は やまほどあったはずなのに 今はたったひときれの悔しさと あなたのための祈りだけ  雨だれよりも甘く強く ピアノよ響け 涙こぼすかわりに つよがりだった私のために  あなたが紡ぐ音に 寄り添い、恋した どんな綺麗な詩より 胸に響いた  言葉にならない夜は ピアノを弾いて 誰も叶わない音で 空へ旅立つ私のために  言葉にならない夜は ピアノを弾いて 二度と触れられなくても どこかでいつも想ってるから
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