宮本毅尚「GIFT」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ここからはるか宮本毅尚宮本毅尚河野丈洋河野丈洋「あなたには関係ないこと」って 思うだろけど そしてきっと その通りなんだろうけど  気にしなくていいよ きっと彼らは あなたの考えることが 気に入らないんだろう あなたが手に入れたものが 欲しいんだろう  誰かのくだらない決まりなんてさ 丸めて捨てればいい  だから泣かないで あなたの胸の中にある孤独は あたたかいから 深い闇を見つめることは 怖くないから  かたまりになって歩くあの子供たちが 手をつないでいるのが見えるだろう  遠い遠い記憶の中にある 風の匂い 土の色  ここから始めよう 深呼吸して 信じたい言葉をひとつもって 静かに歩き始めればいい  だから泣かないで あなたの腕で あなたのその身体を離さないで 黒い波にさらわれそうなら 心はまだ生きてる  だから泣かないで あなたの胸の中にある孤独は あたたかいから 日差しの中で 日差しの中で ありのままを見つめて
スローモーション宮本毅尚宮本毅尚たなかまゆたなかまゆいつもと同じ今日が流れてく 忙しい街は色に溢れて くたびれたつま先並べた 幼い笑い声にため息も消える  通りを横切る人の波にさえぎられて それでも気づいてしまう 君の影  Oh 溢れ出す言葉のスコール 君の声だけが僕に届かない きっと君は振り向かない 僕もこのまま 歩いていこう  それなりには時を重ねて 平気なフリもできるようになった  もし君が今 僕に向かい合ったとして あの頃と違うと思い知るだけ  そうさ 戻らない僕らのストーリー 君の涙さえ思い出せない 好きなものも嫌いなものも 何だって知っていたのに  戻らない ありふれた僕らのストーリー 輝いた日々は宙に浮かんだまま きっと君は振り向かない 僕もこのまま 歩いていくよ すれ違うふたり スローモーション 永遠のような時は過ぎて
僕は少年宮本毅尚宮本毅尚宮本毅尚・辻観花宮本毅尚「先に行くね」 そんな言葉が ただせつなくて 黙っていた 君の未来 乗せてドアが閉まる その瞬間が怖くて 目を閉じていた  ことでんの無人駅 朝焼け二人焦がして 汗ばむシャツ 痛い太陽 まっすぐな瞳  大事なものを 教えてくれた 背伸びしても届かなかった 恋の痛み切なさ 髪をほどいて 手を振る君の 最後の言葉に 怯えてた 僕は少年…  描いた夢とは 違う毎日 しあわせのある場所を 探しながら 窮屈そうに 電車に揺られてる 僕を見つけたら 君は笑うだろうか  西日さす夕暮れは 乾いた心 照らして 重なる影 遠い約束 ほどいた指先  大事なことに 気付かされたよ 遠回りした分だけ 優しさ忘れていたよ どんなに遠く 続いていても 信じたこの道 進むんだ 僕は少年…  いつもいつでも時間は 僕を追いかけてくるけれど ゆっくりと流れていく 景色にサヨナラを告げたら はじまりのベルを鳴らすんだ wow  大事なものが みつかったんだ 見失っていた夢のかけらを つないだら あの日見上げた 星を探しに もう一度 旅を始めよう 僕は少年… 僕は少年…
おもいやりの風宮本毅尚宮本毅尚佐藤舞花野田あすか頬をなでた 風のにおい どこか 懐かしくて 瞳閉じて 想い馳せる 遠い日の記憶  夕暮れ時 繋いだ手と手 帰り道 笑った声 そのどれもが 過去を彩る かけがえない ひとこま  誰かが 君のこと どこかで待ってる 涙も笑顔も いつか 宝物に変わる 誰かが 君のこと 必ず待ってる 頷くように そっと 風が吹いた  (humming…)  いつも 胸の一番奥に 帰る場所がある  ありのままの 自分でいいと すべてを 包んでくれた あなたに 伝えたい言葉は 心からの ありがとう  向かい風に 負けず 今 踏み出す 優しい その声が 光になる  ひとりじゃないと知って 顔をあげたとき 心の奥に咲いた 花をみつけた  寂しい色に 見えた空が 太陽に 染まっていく 優しい絵の具 塗り重ねて 未来を 描こう
heavenly days宮本毅尚宮本毅尚新原陽一クボケンジ目覚ましが鳴る 前に起きて時を止める 思い出せるのは もうなんとなくだけど 君の事  一億分の君に会えた 奇跡なんかも いつの間にか 忘れちゃうかな 忘れた事さえもきっと忘れてしまうの?  ヘブンリーデイズ 胸のポケットの部屋 君の消えたぬくもりを探すよ もう二度と君を想う事はなくても あぁ まだ少し暖かい あの日々に鍵をかけて  歩き疲れて 座り込んで 途方に暮れて 叶わない夢 運命とか 二人なら言えた  改札口で言えなかった 言いたかった 「ありがとう」って 言葉はたぶん 「さよなら」よりも悲しい言葉に思うの  ヘブンリーデイズ うまく笑えてたかな 最後のキスシーン 震える君の手も 握れなかった 涙さえ落ちなかった あぁ ひとりぼっちになり 今更溢れ出すよ  ヘブンリーデイズ 胸のポケットの部屋 君の消えたぬくもりを探すよ もう二度と君を想う事はなくても あぁ 手を伸びしてみても ここにはもう居ないよ 新しい光の下 歩き出すよ
Get over宮本毅尚宮本毅尚坂詰美紗子坂詰美紗子髪を切ったくらいじゃ 世界は何にも変わらない 床に散らかった 痛みは 優しさの糧になるかな  不安を数えれば 少なくはないけど 未来への希望は未知数  越えよう 越えよう 好きっていう気持ちを武器に 試練に立ち向かおう 僕は行く この先が待っているから  短い髪もやせ我慢も すぐに気付いちゃう 君がいて 嬉しいニュースを抱えた日には 一番に心 覗いて  守るべきモノも増え 焦りに駆られて どうしようもない夜もあるけれど  越えよう 越えよう 次を目指していく 過去さえ味方にして oh 幸運さ 愛には恵まれているから 越える 越える 泣きごとは言わない グッと腹をくくって そう 僕は この先に逢いにいくよ  Yeah! 遠回りも悪くないと この先の景色が教えてくれますように  越えよう 越えよう 行けるだけいってみよう 一度きりの人生さ oh 結局 最後には自分を信じるだけ 行ける 行ける 笑っちゃうよね “確信”は僕にしか見えてない だけど 行くよ この先に逢いたいから
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